![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】
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[ 彼女の求めるものを確認し、
彼は違うところを見つめながら
胸元に額を寄せてきた彼女の髪をそっと撫で、
優しく問いかけるだろう。
そして、そのまま彼女がリラックスできるように
布団の上に彼女を座らせて、
浴衣から見える肌にそっと彼の指を這わせよう ]*
![](./img/closure/094r.png) | ──過去話・薄明かりの中で ……甘さや、香り。 [少量口に含み、鼻に抜ける香りや 舌の上で転がすように味わう。 ──なんてこと、したことはない。 そこに甘さや香りを感じなければ アルコール分がある、ただの水。 私は彼を止めようとしたけれど ストレートもある程度楽しめるのだろう。 呑み慣れた雰囲気のある男はグラスをあおる。 私の手に彼の手が重なれば 分かりました、と止めようとするのをやめよう。 彼は私よりもずっと 飲み方を知っていそうだったから。] …………。 [ >>85彼にグラスを返して貰えば >>84先程彼が言っていたようにグラスを飲んでみる。 少量を口に含み、飲み込まずに 目を閉じることで感覚が強くなればと思ったけれど やはり私にはお酒の味わい方が出来なくて。 (90) 2020/08/11(Tue) 14:31:38 |
![](./img/closure/094r.png) | [残念そうに、寂しそうにしながら 目蓋を開けると男の姿が目に入る。] うん、分かる。 甘い雰囲気に溶けてしまうのも、私は、好き。 でも、そういう時は相手が居ないとダメでしょう? 一人で酔いたい時には お酒ぐらいしか、思いつかないの。 [ >>85男が伸ばして来た手を避けず 私の手を上から重ねる。 頬に触れていると思うのだけど その感覚が鈍い。 どこまでも、ふわふわと、不確かで。 そんな不完全な自分に不安を覚えるから 時折お酒に逃げたくなるんだと思う。]* (91) 2020/08/11(Tue) 14:32:01 |
[もしかして、お願いを退けられたら……なんて
私の不安を他所に、瑛史さんは
私の我儘を聞いてくださいました。
気持ちがいいことも、痛いことも
素直に口に出すのは難しいかもしれませんが、
出来るだけのことは、頑張りましょう。
カーテン越しの月明かりの下、
私は瑛史さんの胸元から顔を上げて
じっとその目を見上げました。
髪を撫でる優しい手つきの彼を
不安と期待の混じった瞳で、見つめて
私は問いかけの代わりに、
ちょっと背伸びして、軽く唇を触れ合わせるのです。]
[布団の上へと降ろされて
薄い木綿の生地越しに、
私よりも大きくて雄々しい手が
火照った肌へと触れたなら
ちいさく、ひゅう、と息を飲んで。]
あ、ッ……
[小さく漏れた声が、なんだかひどくみっともなくて
私は唇を噛み締めてしまう。
でも、浴衣を内から押し上げている
小さな乳房の先とか、汗の滲む首筋を
触れるのを、やめて欲しくは、なくて。]
あきふみさん……─────。
[そう、続きを強請ってしまうのです。]*
![](./img/closure/094r.png) | ──現在・中庭── [日本酒をついだグラスをくい、とあおる。 量を含まずに、一口分。 味は分からない。 それは昔と変わらない。 けれど、こくんと喉を鳴らして飲み 月を見上げ、ふぅ、と息をつくと ほんのりと胸が温かい……ような気がする。] ────あら。 勿論、どうぞ。 [ >>92と言っても、私が手で促す前に 彼はすとん、と座っていたけれど。 くすくす、と笑いながら 私はお盆の上の徳利を手に取る。] 一杯、いかが? [彼がお猪口を持ってくれたなら とくとく、とそこに日本酒を注ごうか。 彼がお酒がダメだったり 日本酒が嫌いでなければ、だけど。]* (93) 2020/08/11(Tue) 15:31:06 |
![](./img/closure/094r.png) | ──過去の話・酔えれば良かった お酒の美味しさが分からないから 仕方がないと思うの。 [ >>94男の言葉に 私はそのように返すだろう。] ダメ、なんて言われても困るわ。 だってそうしないと酔えないのだもの。 [ >>95男にダメ、と言われても ふるり、と首を振って困ると言う。 彼の言葉は正論かもしれないが 私にとっては、解決策になり得ないから。 と、思ったのだけど。] (96) 2020/08/11(Tue) 16:19:02 |
| (a33) 2020/08/11(Tue) 17:23:40 |
−向日葵
[ 処女の相手をするのは、これが初めてではない。
どちらかといえば、処女の相手の方が
性に合っているのではないかと思うくらい。
髪を撫でていると、彼女の顔が上がる。
そして、勇気を振り絞った口付けを受ける。
うぶな行動は、求めたくなる。 ]
いい子。僕に全部見せてね。
[ 一緒に座り込めば、彼の手は更に彼女の体に触れる。
小さく漏れる声。
軽くはねるような反応。
女性らしさというものが、滲み出てくる。
もっと、引き出したい。そう思いながら
浴衣の上から彼女の体のラインをなぞって、
暫くの間彼女の反応を楽しむのだろう ]
[ 耳元で優しくささやきながら、
体をなぞる仕草に加えて、
次は耳たぶを食んでいこうか ]*
![](./img/closure/094r.png) | ──中庭── [ >>97升の方を手に取られれば 少し驚いたが、それも良いかと とくり、とくりと酒を注いで行く。] ふふ、そうなのね? じゃあ、素敵な殿方に注がれるお酒はどうなのかしら? [そう言って徳利をおぼんに置き 空のお猪口を手に持つと彼の方に軽く掲げる。] 玲。 同じようにここに泊まってるわ。 今は一人酒の最中なの。 [誰かと待ち合わせをしているわけではないと 暗に告げながら、彼に自己紹介をする。]* (105) 2020/08/11(Tue) 18:40:44 |
――露天風呂・混浴――
[平らな岩盤に伏せたまま、懸命に奉仕する千秋の様子。
その従順さと淫らさを愛らしい存在と感じ、
麗央の頬が柔らかく笑む。
最前まで彼女を犯していた器官、精液と愛液にまみれた箇所を
清めようと丹念に舌を這わせるその姿からは、
通常の社会生活を過ごしているのだろう
千秋の日常風景など想像すべくもない。
まして背後に罪人のごとく手首を戒められ、
男の眼下に半裸の姿態を
露にしているとあれば、尚のこと。]
拭うのはそれくらいで充分だよ、千秋。
そろそろ次へ移ることにしよう。
[非日常の愉悦を更なるものとする為に、
息を継ごうと口を離した彼女へ告げる。
見上げる眼差しへ屈み込んで、
うつ伏せた彼女を助け起こした後に
手首の戒めを解いてしまう。
小さく笑って、一声添えた。]
縛られたまま、
連れて行かれる方が良かったか?
[輪に括られていた彼女の手首を片方、握って問うように。
続ける口調は軽く楽しむ響き。]
でもそう言ったって、身体も拭かずに
俺の部屋まで行く訳にはいかないだろ。
[千秋の腰を抱くようにして湯から上がれば
短く何事かを囁き掛けて。
彼女を女湯側の出入口まで送り届けると、
出てすぐの所で待つ、と伝えて自らも着替えに戻っていく。]
[勇気を振り絞った口付けを受け止められて
私は薄明かりの下、小さく微笑むでしょう。
幾ら閨の経験を詰んだとしても
キスの仕方のひとつ、知らない恋人なんて
きっと飽きられてしまいますもの。
浴衣の下にあるのは
無駄な肉のつかない、しなやかで若い身体。
疵ひとつない白い肌は
木綿の生地越しの温もりを感じては
儚く震えるのでしょう。]
ん、ぅ……、ッ!
ま、待っ……、て……!
[耳朶を優しく食まれて、私は
彼の身体の下で身を捩りました。
だって、初めて……他人の粘膜に
肌を愛された衝撃など、どう堪えられましょう!
思わず突き放すように、瑛史さんの肩を
押しやってしまって……私はふるふると
震えるのです。]
[でも、この熱を帯びたまま放り出されるのは
多分、耐えられなくて。
肩を押し返していた手を瑛史さんの背中に回すと
小さな声で「ごめんなさい」と
非礼を詫びましょう。
いや、では無いのです。
どの教科書にも載っていなかった
未知の感覚が、怖いだけで。]
あの、……もう、
いや、なんて言わない、から……
もっと、触って……
おしえて、ください。
[彼の手を取って、着物の合わせの中へ
導いたら、流石にわがままでしょうか。
順序というものを知らない私は
もっと、もっとこの女の快感を拓いて欲しくて
恋人へはしたなく強請るのです。]*
─露天風呂・混浴─
……ん、ふ……ぅん……。
[また口を開いて清める続きを。
そうしていたところで声をかけられ
頷くのと同時に何だか間抜けな声が漏れてしまった。
それも、身体が奥底から熱いせい。
達した余韻がまだ抜けきらないどころか
それに染まり切っているせいだ。
助け起こされ、戒めを解かれる。
ジン…と微かな痺れが指先に宿り
嗚呼、縛られていたのだと今更ながら嬉しくなる。
けれど手首をさすっている様が不満げにでも見えたのか
彼は笑い、私に軽く説明した。
確かにその通りである。
だから私も軽く笑って、うなずいた。
彼がその肯定をどちらの意味で受け取ったのかは
私にはわからない事だけれど。]
![](./img/closure/094r.png) | ──過去の話・お酒は見ても楽しめるの? し、死ぬようなことは ないと思う……多分……。 [ >>107男の言葉に 少し動揺してしまう。 大丈夫、だとは思う。 意識を飛ばしたことはないし。 そんな確証のない漠然とした、大丈夫、を胸に]** (111) 2020/08/11(Tue) 20:19:16 |
![](./img/closure/094r.png) | ──中庭── >>108>>109 ふふ、毒? ……それは、痺れて……じわりと広がる…… …………あまい、毒? [首を傾げてこちらを見る男に微笑んで それからお猪口に注がれたお酒を見る。 底には二重丸の青い丸。 透き通るお酒を、軽く掲げて 月の光を浴びて、それをくぃ、と飲む。 …………やっぱり味は分からない。 けれど、雰囲気は楽しめる。] そうね、レイと、レイヤ。 ……それに、冷酒。 ……なんて、少し駄洒落が過ぎたかしら? [小さく肩を落として 少し身体の力を抜く。] そうね、ラウンジの方にバーがあるの。 そこで飲み直すのも構わないし…… (112) 2020/08/11(Tue) 20:34:13 |
![](./img/closure/094r.png) | [私は指を唇に当てて、少し考える。]
お酒を持って、個室で飲むのも良いかもね。
……桜の間はね、月の光が 丸窓から入ってきて、綺麗なの。
[と、彼に言ってみる。 桜の間、それが自分の部屋だってことは 言わなくても伝わるか。]*
(113) 2020/08/11(Tue) 20:34:26 |
![](./img/closure/094r.png) | ──中庭→桜の間── [ >>115その言葉を聞いた時にサッ、と青ざめる。 幽霊……いえ、いえ。 そんなのいないから、本当。 ふるる、と頭を振ってその考えを振り払った。] えぇ。 案内してあげる。 [男の手を取り、外履きから内履きに履き替えて宿の中へ。 途中、ラウンジを通り 借りていた徳利とお猪口を返し 代わりに、新しいグラスを貰う。 江戸切子のような綺麗な赤と青のグラス。 それに、田酒、という銘柄の日本酒を。 グラスは私が、日本の瓶は彼に持ってもらおう。 そうして、そう遠くない桜の間に辿り着く。] [桜の間の扉を開ければ 入り口は豆電球の仄かな明かりがあり そこでスリッパを脱いで中に。] (120) 2020/08/11(Tue) 21:10:10 |
![](./img/closure/094r.png) | [部屋の中の電気は付いていないが 奥にある大きな丸窓から月明かりが入ることで 薄闇程度になり、ある程度部屋の中を見れる。
電気をつけないまま部屋の中に入ると 部屋の中には布団が二つ並べて引いてある。
それをさらに乗り越えて 丸窓のところの側に用意してあるテーブルにお盆を置く。 日本酒の瓶に、グラスが二つ。
2つ用意してある椅子に座って貰えば グラスにお酒を注ごう。]
……明かりはつけなくてもいいわよね?
[と、部屋の薄暗さに 一応の確認を取る。]*
(121) 2020/08/11(Tue) 21:10:24 |
![](./img/closure/094r.png) | ──桜の間── [ >>122純米吟醸の田酒の瓶を 両手で持って彼の赤いグラスに注いでいく。 私の青いグラスには彼が注いでくれる。 透き通るような日本酒が入ったそれを持ち上げると 月の光に照らされ、青いグラスがキラキラと光る。] レイに乾杯。 [チン、と軽い音を立ててグラスを合わせれば 一口含んで、少し口に留めてから、こくり、と飲み干す。 私はそれを飲むと胸に手を当てる。 それから相手を見れば >>123良い反応が。 私はその満足そうな笑みを見れば、嬉しそうにする。 ことり、とグラスを置き それから瓶を両手に取ると 彼の方に屈むようにして、もう一つ、と注ごうとする。] では、もう一杯。 [彼の方に身体を乗り出せば、ちらり、と 襟元の部分から肌の白さが見えるか。]* (127) 2020/08/11(Tue) 21:50:59 |
──百日紅──
[湯船から出て行こうとする月子の手を掴んだ。
肌を寄せ合い、首元に口付けまでして、その気がなかったなんて言わせない。]
火照っているのは温泉のせいだけか?
[引き寄せる。
離れた肌をもう一度触れ合わせればお湯よりももっと熱く。
唇を重ね強く吸って、強引なキスは月子の口内を犯すように。]
俺はまだ、月子を抱き足りない。
[もっと肌を触れ合わせたいと、もっともっと月子が欲しいと強い眼差しでその目を射抜く。*]
−向日葵
[ 体を触れられるたびに、あがる小さな声。
少しずつ、彼女が感じ始めているのだろうと
彼は思っていた。
なので一歩踏み込んでみようと、
耳たぶを食んだ。
しかし、それは彼女にはまだ早すぎたようで
『待って』の言葉と同時に、
肩をぐいっと押されてしまい、
彼女との間に少し距離ができる。 ]
……ちょっと早すぎたかな。
[ そう呟いて、待つことにした。
とはいっても、そんなに待たされたかというと
そんな風には感じなかった。 ]
[ 彼女の腕が弱々と押さえるのをやめて
背中に回ってきた。
小さな声で謝られると、
背中を撫でて大丈夫と改めて呟こう ]
ん、知ってる。でも、嫌って思ったら
言っていいから……ね?
[ 教えて、と言われると全く嫌な気にはならない。
今の彼女は彼にとっての恋人。
なら、その要望は応えるべきだろう。
彼女が率先して、彼の手を薄い布の奥へと導く。
弾力のある肌に不意に触れることとなり、
少し口元が緩んだ。 ]
柔らか。……痕つけたら、怒る?
[ 腰紐を緩めながら、彼女の背中を支えて
寝かせる体勢へと導く。
優しく啄むように彼女に唇を重ねながら、
ゆっくり、ゆっくりと、気持ち良さを
知ってもらおうと触れていく ]*
![](./img/closure/094r.png) | ──桜の間── [ >>128青いグラスに日本酒を注がれる。 味は分からずとも 少しばかり脳がふわりとする感覚がある。 アルコール分が回り始めてきたか。 けれど ほぅ、と吐いた息に混じる熱は 私が感じずとも、相手が感じ取れたかもしれない。] ……では、美鶴荘に。 ────乾杯。 [そうして、グラスをあおる。 口に軽く含めて……それから、男の方に身体を寄せて そのまま口付けをすれば、少しばかりの日本酒を 彼の口に流し込もう。] ……お味はいかが? [つ、と離した舌先が ぴりり、と痺れた気がした。]* (132) 2020/08/11(Tue) 22:29:09 |
───客室露天風呂
[ 上がろうと離れて、立ち上がろうと
膝を折れば、掴まれた手に目を丸くする。]
ぇ、
[ くい、とそのまま腕を引かれれば、
ぱしゃ、と湯が跳ね、彼の方によろけた。
強引に唇が重なり、口内を彼の舌が蹂躙する。
突然奪われた呼吸に、くらくらした。]
っは、ぁ───ッま、っ…ン、
[ 静止をかけようとするのに、
それよりも深く口付けられれば、
なにもできなくて。]
[ 離れた唇は酸素を求めて呼吸を繰り返すのに、
湯気ばかりが取り込まれて、肌だけでなく
体全体が熱に侵されそうだった。
また、真っ直ぐに射抜くような言葉。
視線に、瞳の奥が揺らぐ。
そうしてゆっくり、目を細めて。]
───そんなによかった?
うちの身体。
[ と尋ねよう。
雑にあげただけの髪が一房落ちて、
湯に揺蕩う。そっと耳にかけた。]*
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