オーク フォボスは、メモを貼った。 (a34) 2023/06/21(Wed) 18:45:31 |
【人】 2年 ステラ― フォボスと >>131>>132>>133 ― [膝をおってしゃがんでもらうと、フードが脱げないかの心配もなくなるので、手を離しありがとうと、お礼を口にする。] ……3つも…、助かるわ。 [差し出された袋を受け取り、中を覗く。 3つの黒真珠が入っているのを確認をする。 そこに魔力があるかどうか……それは今の自分には解らないもの。 だからただの黒真珠としか見えないでいたが、これだけあれば大丈夫だろ。 でもこれだけ見つけるのは大変だったはず。 思わずどうやってと問うてしまうが、素潜りと言う答えに、目を一度、2度と瞬かせてしまう。 なんどか、依頼したものをどうやって取ったかと聞いてしまうが、その都度驚いてしまう。 目を瞬かせるのは、驚いたという表れだが、はたしてその事に気づいているかどうか。] (139) 2023/06/21(Wed) 18:45:43 |
【人】 2年 ステラ…………? [報酬についてなんだか、歯切れが悪い。 何か自分には言えないものだったのだろうか。 言えないものなら、仕方ないが…唐突に、フードのせいで見つけにくいと言われる。 見つけにくいと言われたら、何も言えない。 見つかりにくくしているのもあるから。 怪しく見えるという点では、見つけやすいのかもしれないが、自分以外にもフードを被っている生徒はそこそこにいる。 だからこそ、見つかりにくいのもあるのだろう。] (140) 2023/06/21(Wed) 18:45:56 |
【人】 2年 ステラ…………は…ぃ……? [普段あまり表情が動かない方だが、求められた報酬に驚き、目を丸くする。] ……みに、つけてる…… [と言われても、まずブレスレットは、問題外。 他には、髪留めは…髪を大きく膨らませ、耳を隠すのに必要である。 そうなると、他に何がある。 多分ハンカチとかでも良いのだろうが、身に着けているモノと言う事で思い至らない。 なにが、どうすると悩んでいると、顔でも言われる。 確かに、フードを外す事はない。 そして外したとしても、彼だったら自分の事を下げずんだりしないだろう。 ――エルフではないんだし…でも、近くにいたらと、辺りを見渡した後、フードを外して、男を見つめる。] ……これで、良い? [いつものようにじっと見つめるのではなく、心もとなく、視線が揺れてしまうのはフードを外すのは、どこか不安を感じてしまう為である。*] (141) 2023/06/21(Wed) 18:47:05 |
2年 ステラは、メモを貼った。 (a35) 2023/06/21(Wed) 18:52:56 |
【人】 2回生 ターコイズ んぅ、ペガサスの羽とサンドラットの歯、 魔鳥の羽なら在庫はあるわ。 というか今から呼べるし。 ただ、魔蝶の鱗粉がね。丁度お世話している先輩が 掛け持ちの服飾クラブの方に行っちゃってて。 急ぎなら誰かへの依頼でもいいけど。 この時期は裏の森の花畑のとこで すぐ採取できそうよ。 他の素材を提供した後に、 採集にいきたいなら場所に案内はするけど。 どうする? 鱗粉は自分で採取する?それとも誰かへの依頼にする? [彼女の返事がどちらであれ、まずはとぴゅいっと口笛を吹く。 空から雄大に羽ばたいて肩に留まるのは黄金色の魔鳥。 それを一度撫でた後。尾羽?それとも普通のかしら。 風切羽なら去年抜けたものになるけど。と、ステラに尋ねつつ お世話をしている天馬やらその他の生き物を呼び、素材を用意していくことでしょう*] (143) 2023/06/21(Wed) 19:46:10 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a36) 2023/06/21(Wed) 19:48:11 |
【人】 アカツキ― アカツキの噂 ― [フォボスとの一件について。 強い術の作用もあってか、 その何があったかという詳細な記憶は アカツキの中でどこか曖昧になっている。>>36 ただ、訓練でフォボスに負けたこと。 次に彼に勝つまで「オンナ」にされてしまうこと。 その記憶だけは残っていた。 身体に刻まれた初めての快楽のことも。 また、流石に本格的に手を出されている所を目にしていなかったとしても 訓練場で押し倒されているのを 目にしていた生徒たちはちらほらおり… 人の口に戸は立てられないと言うべきか、 あるいはアカツキ自身の纏う雰囲気に変化があったのか―― 「あの子は強く押せばヤらせてくれる」 一部の下卑た男子生徒の間で、 まことしやかにそんな噂が囁かれるようになる。] (144) 2023/06/21(Wed) 19:57:35 |
【人】 アカツキ[むろんそんな噂がアカツキ本人の耳に入ることはなく 自身がそんな目で見られていることも知らない。 本人に確かめたとして、目を吊り上げて否定するだろう。 ただ、あの日強く刻まれた快楽で 無意識に快楽に対する倫理観や自制心が どこか外れてしまっているのも事実で。 もともと人が困っているのを見過ごせなかったり 強く頼まれると断れない性分のアカツキは 時と場合と持っていき方によっては そういう行為に応じることもある―――かもしれない。 まあ、そもそもアカツキ本人が *]若干チョロい性分だと言えなくもないのだが。 (145) 2023/06/21(Wed) 19:59:57 |
【人】 オーク フォボス―ステラ― >>139しゃがむと顔が見えやすくなっていい。 声も聞えやすいし匂いもかぎやすい。 お礼の声はちゃんと聞けた方がいいに決まっている。 女の子に褒められるとフォボスは破顔する。 これまで生命体扱いされてこなかったものだから生命体扱いされているようで嬉しくなる。 海に潜るのはこうやるんだよと空中で手を漕いで見せるが今回もまた目蓋を瞬かせていた。 これは驚いているのだろう。多分。 フォボスもまた顔によくでる方だから驚いたことに驚いて目を丸くした表情をしていた。 ステラにとっては予想外の収集方法だったのだろうか。 火の中でも水の中でも森の中でも草の根を掻き分けるのもフォボスには自分の肉体しか頼るものがない。 だがその肉体も自分で使おうと思い始めたのは前回の『グランド』からだ。 性能は高いが使い切れていない感じがする。 フードをしていると匂いが内にこもって感じ取りにくいのもあるがもっと鍛錬が必要なようだ。 (146) 2023/06/21(Wed) 20:00:58 |
【人】 オーク フォボス「お、おお、おおおお…………」 自分で言ったのにまさかそうしてくれるとは思わなかった。 口を大きくあけて馬鹿みたいに短音を漏らし続ける。 ハンカチか何かをくれるといいなと思っていたので予想外のことが起こるとこういう反応になるらしい。 これまでのステラも同じ気持ちだったのだろうか。 息を吐き切ったので一呼吸するとじーとステラを見つめる。 幸いにもフォボスの肉体がそのまま肉の壁となっているので視界の多くは切れている。 ステラは髪留めをしていて耳元はよく見えなかったが表情はフードをつけているよりも余程によくわかる。 「うん! うん! いいよ! すごくいい!」 匂いもよくわかる。 これまで篭っていた匂いも合わせてこれがステラだと認識を強めていく。 容姿は可愛かったり綺麗な方が良いと言えば良いが大事なのは匂いだ。 フォボスは顔を近づけてステラの匂いを嗅いだ。 (148) 2023/06/21(Wed) 20:01:24 |
【人】 オーク フォボス「くんくん、ステラは、いい匂いがするぞ。 いい匂いがするのは、いい女の証だ。 ステラはな、いい女なんだ。 なんで怯えてるんだ?」 首筋で匂いを嗅ぎ終わると顔を離してにぱっと笑みを浮かべる。 フードを外してからステラの様子が変だ。 視線は揺れているし所在なさげである。 フォボスはじっとステラを見つめて、なんで、と首を傾げていた* (149) 2023/06/21(Wed) 20:01:44 |
【人】 2年 ステラ― 飼育場 ターコイズと >>142>>143 ― [大丈夫だろうと思っていても、気にしてないようなので、ほっとする。 少なくとも、安心はできると言う事だろう。 一角獣を落ち着かせるのは、お手の物のようで、さすがと見つめてしまう。 慣れてない人ではこうはいかないだろうと。] ……そうなのね。 [ほとんどのものがあるようで、ほっとするが、魔蝶の鱗粉だけ無理みたいである。 急ぎと言えば急ぎであるが、今から依頼しに行くより、すぐ採取できそうならそちらの方がいいだろう。] …お願いするわ。 ……ただ、私でも、出来る? [採取が簡単なら、自分でしてしまおう。 無理なら依頼をする方向で。依頼をするにしても、場所は知っておくべきだと思うから、案内だけはどのみち頼むことにする。] 口笛の合図の後にはばたく音が近づいてくる。 魔鳥を呼んだのだというのは羽ばたき音でわかる。 ターコイズの方に留まる立派な一羽を見つめていると、どこと問われるから] ………風切羽の方があれば、尾羽もお願いしたいわ。 [とお願いし、用意してくれる様子を少し離れて、用意が整うのを待つのであった。*] (152) 2023/06/21(Wed) 20:28:41 |
【人】 オーク フォボス 肉体強化関連で一番影響を受けているのはアカツキだ。 四肢を強化するのを見てフォボスは強化を覚えた。 次に勝つまではと限定したのはアカツキに再度挑ませるためだった。 最初は相性差が全てだったがアカツキも進歩してくるだろうと期待していた。 追うだけではなく追われる環境も強くなるためには必要だったというのもあるし、単純にアカツキの戦いは見ていて心地好いものがある。 アカツキが挑んできたかは別として、フォボスが言う『オレの女』でいる限りは曖昧な記憶はそのままだろうか。 また、オーク的には『オレの女』が他の男に抱かれても気にすることはなく、その辺りはヒトとオークの文化の違いなのだろう。 だから時々"オレのアカツキさんに手を出すな木偶人形が!"と煽られても、首を傾げてしまいそれが相手を煽ることになっていたりする。** (154) 2023/06/21(Wed) 20:33:23 |
アカツキは、メモを貼った。 (a37) 2023/06/21(Wed) 20:33:48 |
天狗 1年 ヨシツネは、メモを貼った。 (a38) 2023/06/21(Wed) 20:42:17 |
【人】 2年 ステラ…ち、ちがっ…… [あまりに驚きすぎて、とっさに言葉が出てこない。 こういう対処は、いまだにうまくできないのである。 が、フードを外す事で、誤魔化す事に。 ただ相手の反応が、相手の反応は驚いている。 ――やはり、取るべきではなかったのだろう。] (156) 2023/06/21(Wed) 20:44:15 |
【人】 2年 ステラ……いい? [嫌われる。嫌がられる。そんな反応だと思っていたから、実は逆の事だった事に、驚いて見つめてしまう。 が、近づく…え…近づいてくる。 それはさらなる驚き。 顔のそばに、相手の顔がある。くんくんと音が聞こえる。 現実の世界で、こんなに男の人と近くになる事など……。 息をのむとき、近くにいるからこそ、男の――雄の匂いを吸い込んでしまったようで、何かが疼くような気がしてしまう。 だが、それは気のせいと目を逸らし、] ……そ、そう? ……ぁ、あり……ってえ…… [離れると、もういいよねとフードを被りなおす。 ただ、少し深めに、それでも頬の辺りは見えるだろう。 見えるその部分が、赤くなっているのも、フードで影が出来ていても、解るほど。] ……フードを人前でとる事が無いから…それだけよ。 [おかしな反応は、総てフードを外したせい。それだけと念を押すのであった。*] (157) 2023/06/21(Wed) 20:44:30 |
【人】 2回生 ターコイズ― 飼育場:ステラと>>152 ― [見つめる視線に返す視線は穏やかなもの。 親しい人というのも一因だが、視線に混じる感情には 畏怖または悪意などを感じなかったのも要因である。 ――魔獣を育てていれば自然に、そういったものへは敏感になるものだから。 故に。彼女からの視線にはいつもそういったものは感じないため 心地よさを感じているともいう。 一角獣は中々慣れない生き物ではあるが。 彼女なら、時間をかければユニコも慣れてくれるのでは?とも もし心が読めれば思うのかも、知れない。] ごめんね。今年はどうも、 魔蝶や魔蛾の鱗粉や絹糸なんかを使った ローブやらを開発してるみたいなの。 任されました! 大丈夫よ。基本穏やかな子らだし、 炎なんかで驚かせたりしなければ分けてくれるわ。 [一緒に採りにいくにしろ。或いは案内だけでも 私は快く受け入れることでありましょう。 さて。魔鳥からはどうやら尾羽だけでなく 風切羽も必要なようである。 尾を貰う時には大体少し離れてもらうのだけど 慣れたもので、ちゃんと彼女は距離をとってくれる。] (158) 2023/06/21(Wed) 20:48:05 |
【人】 2回生 ターコイズ[黄金に煌めく羽の中でも、陽光のように光を湛える尾。 それの付け根を氷で冷やして1本頂いて。 お礼を言ってぱっと天へと放つ。1匹からは1枚。 ステラが持ってきた依頼の中で必要な枚数を確保した後、 次は天馬を呼び、等々。諸々の工程を経て必要数に達した素材を。] お待たせしました! [と、ストレイトシープの毛で編んだ素材袋に入れて、 丁寧に渡すのだ。 さて――採集場所。向かうのは今がいい?それとも後? 彼女に微笑みながら問いかけて。*] (159) 2023/06/21(Wed) 20:48:30 |
【人】 オーク フォボス―ステラ― >>155勝ちたい相手がいるから鍛錬している。 それに学園では負けてもお墓行きにはならないが普通は負けたら終わりなのだから鍛えておくに越したことはない。 しかし、肉体が強靭でも中身は年相応。 >>156そう言われると何が違うのかと驚いてしまう。 「いいよ、いいともー! いい以外、なにかある?」 >>157何かいけないことを言ったのかと思って冷や汗をかきながら『いい』を続ける。 フォボスには何がいけないことなのわからなかったので尋ねた。 何か欠点でもあるのだろうか。 誰でもいいところも悪いところもあるのだからいいところに目を向ければいいのに、ステラは違うのだろうか。 (160) 2023/06/21(Wed) 21:19:30 |
【人】 オーク フォボス「うん! 覚えてる、おぼえてる!」 ステラはすぐにフードを被りなおしてしまったが匂いは覚えたのでフードをしていてもわかるようになった。 これからは近づけばわかるはず。 視線を逸らしたのはよくわからないけど、顔が赤くなっているのはフードをしていてもよくわかる。 「ステラ、赤いよ、熱でた? 人前でフードとらせて、ごめんね、ありがとう。 熱あるなら、保健室まで、運ぶ? それとも、なにか、取ってくる?」 フードを外したせいで赤くなっているらしい。 これはフード病というやつなのだろうか、フォボスの知らない病気だが保健室のせんせーなら知ってるだろうし、何なら材料をとってこようかと勧めた。* (161) 2023/06/21(Wed) 21:20:33 |
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