情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 901号室 ── [真珠ちゃんの言葉>>160に、そっか。と、頷いて。 エレベーターで別れたら、またね。と手を振った。 部屋には包みが届けられていて。>>82 便箋を開いて>*0はっと息を呑む。 口元に手を当てると、思わず唇が戦慄いて。 目尻にジワリと涙が滲んだ。] 良かった…… 良かったね。詩桜ちゃん。 [伝えた思いの結果は書いてなかったけれど。 詩桜ちゃんは知ってるんだなって。伝わって来たから。 『これから』幸せな恋をしていくんだ。詩桜ちゃんは。 本当に……。良かった。 胸がいっぱいで、涙が零れたけれど。 ここは自分の部屋で、他に誰も居ないから。 しばらく一人でぽろぽろと泣いてしまった。 良かった。良かった。って、何度も言いながら。 ああ、あんまり泣くと、目が赤くなる。 ……プールの塩素のせいにしてしまおう。*] (176) 2020/07/30(Thu) 0:05:25 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[包みを開けたら、銀色の綺麗な簪が入っていて。 深い青のガラス玉と、細工の蝶が美しい。 ……最初から、浴衣を着るつもりだったけれど。 せっかくだから、この簪に似合う浴衣を探そうって。] ありがと。 [連絡先も、泊っている部屋も知らないから。 直接お礼を言える機会はあるかどうか。 でもね。本当にありがとう。 この気持ちが、届くと良いな。 たくさんの、幸せを。 これから築いて行ってね。詩桜ちゃん。] (177) 2020/07/30(Thu) 0:08:24 |
【人】 英 羽凪[しかも大人気ない。 最初の失敗はどこへやら。 次々とショットを決めていく羽井さんのお手並みを、じとりとした目で見つめたまま。 あれよあれよという間に、ゲーム終了。 悔しいけど、上手いのは本当だから。 最後のショットが決まれば、素直にパチパチと拍手を贈り。] そうそう、花火大会なら 浴衣か甚平でいいんじゃないっすか。 ていうか羽井さん。真由美さんと、付き合ってんの? [すたすたと近づけば右手を伸ばして。 徐に羽井さんの左肩を、ぽん、と叩いた。] (180) 2020/07/30(Thu) 0:13:02 |
【人】 英 羽凪こんな怪我してて、 真由美さんになんかあったとき守れるんすか。 [気づかないと思った? 最初に失敗したときはわからなかったけど。 ずっと見てれば、そりゃ気づくよ。*] (181) 2020/07/30(Thu) 0:13:16 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[思わず感情を揺さぶられて、すっかり時間を食ってしまった。 慌ててシャワーを浴びて、髪と身体と顔を洗うと。 目元を冷やしながらドライヤーで髪を乾かして。 丁寧に、化粧をした。 服も着替えて。 白地に様々な緑色で四葉のクローバーが描かれた、少しレトロな雰囲気漂うAライン。膝下丈のワンピース。 ノースリーブのワンピースだけれど、今日行く場所はオムライスのお店なので…… 上から何も羽織らずに、肩を出して一枚きりで行くことにした。 時間までまだ少しあったけれど。 読みかけの本を一冊持つと、ラウンジへと向かう。] (182) 2020/07/30(Thu) 0:13:31 |
【人】 大学生 早乙女 真珠─ プール、その後 ─ [真由美お姉さんに教えてもらったランドリーサービスに水着とタオルを預けて、お部屋に届けて貰うようにお願いした。 まあ、ちょっとお財布は軽くなるけど、必要経費。 カウンターにそれをお願いして、 ラウンジの窓の外に、散策が出来そうな庭があっ………たけど、暑そうだなあ……って、遠目に見て。 どこに行こうかなあ、と思ったけど、 今はあまり人と関わるところには行く気分でもなくて。 かといって部屋に1人で居るのも嫌だった。 ……仕方なくラウンジで、ジュースを頼む。 隅の席に座って、ぼーっと窓の外を見たり、時折スマホをいじったり……] (183) 2020/07/30(Thu) 0:14:16 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── ラウンジ ── [ラウンジの、何時もハナくんが座ってる辺りに腰かける。 まだ彼は来てなくて、私は本を開いて文字を追い始めた。**] (184) 2020/07/30(Thu) 0:14:49 |
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。 (a61) 2020/07/30(Thu) 0:17:26 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― ショッピングエリア ― 私から見ればお二人とも良き人物です きっとお互い気に入ると思いますよ [似ている、と言ってもいいかもしれない。 相談をと聴けば――] あー… 着るもの? [仕事着は脱いでしまおうなんて話をしたからかなと思った。 でもスーツの代わりに何を着るのか――で困ってたまたま知り合った五代目に相談……と見たわけで。 というかそれ以外の発想は無かった。] (185) 2020/07/30(Thu) 0:27:32 |
【人】 悪の科学者 清平 一華どうしても選べないなら、提案もありますけど プール行けばいいんですよ それなら水着には着替えるでしょう? [それでもスーツで通すのも見てみたくはあったが。 何にしろ、見込み違いでどんどん話を進めて行った。] (186) 2020/07/30(Thu) 0:27:57 |
悪の科学者 清平 一華は、メモを貼った。 (a62) 2020/07/30(Thu) 0:29:57 |
【人】 羽井 有徒── 昼前、遊技室 ── [カツンという乾いた音。 まともにボールを捉えられなかったときの音。] よくあることだ、気にするな。 [あとは独擅場、最後の一球がポケットにインすると同時にパチンと指を鳴らすと、同時に送られた拍手には軽い苦笑いを浮かべる。] ……甚平か、それもいいな。 [質問には答えず右肩だけ軽く竦めた。] (188) 2020/07/30(Thu) 0:30:16 |
【人】 羽井 有徒[ こいつ─── ッッッ!!!! 左肩に走る激痛。 思いきり顔を顰めて痛みに耐える。] …………ッ [文句の一つも口に出せなかった。 肩に乗せられた手を振り払うので精一杯だった。] (189) 2020/07/30(Thu) 0:31:04 |
【人】 羽井 有徒………勝負しようか、ハナ。 [痛みを堪えながら言葉を吐く。 だが、その目には怒りはなく、むしろ笑っていた。] 賭けるものは、勝った方が決める。 [ハンデはこの左肩。 いつもの調子であれば負けるはずのない勝負。 さっきまででさえ、一度のミスはあったもののその後は問題なかった。 だが、今は違う。 軽く叩かれただけだというのに左肩はズキズキといつまでも痛みを伝えている。] 別に、受けなくてもいいけどな。 [時計の針はもうすぐ頂点で一つに重なろうとしていた。]* (190) 2020/07/30(Thu) 0:32:24 |
【人】 雅楽 雅 ── 花畑 ── …ありがとうございました。 帰るときはまた連絡しますので、 その時はよろしくお願いします。 [運転手はもう、チップを強請るようなこと はなかった。 私は駄目だと悟ったのかもしれない。 車を降りて、道なりに少し歩けば、 話に聞いた場所にすぐに辿り着いた。] すご………っ! [吹き上げてくるような風。 向日葵の黄とそばの花の白、ラベンダーの薄紫が 一面に広がる光景。 所々に設けられた芝生の植えられたエリアは、 腰を下ろして、ゆっくりこれらを眺めるため のものだろう。] (191) 2020/07/30(Thu) 0:35:24 |
【人】 雅楽 雅気持ちいいな。 [お弁当を広げ、花畑を見ながら空を見上げる。 雲一つない晴天、確かにさっきまではそうだった。 なのに、 ──ポツ。 頬に水滴が落ちる。] 嘘。 [ポツ、ポツ、ポツ…。 それは瞬く間に増えて、辺りを薄灰に覆っていく。 周りに居た人達が騒ぎながら、帰っていく。 私は、] (192) 2020/07/30(Thu) 0:35:29 |
【人】 雅楽 雅───…誰も居なくなってちょうどいいかも [濡れて重くなったウィッグをそっと外せば、 ぽとりと傍らに落とす。 ざああああと爆ぜる雨の中、 鈍色の空を見上げていた。**] (193) 2020/07/30(Thu) 0:35:42 |
【人】 英 羽凪じゃ、また明日な。 [締めくくる言葉は、昨日と同じように。 ソファから動かない瑛に、ひらひら手を振り返す。 無茶だろうがなんだろうがその約束に満足して、俺はロビーを離れた。*] (196) 2020/07/30(Thu) 0:36:48 |
雅楽 雅は、メモを貼った。 (a63) 2020/07/30(Thu) 0:39:25 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノあはは、まぁでも、いま相談に乗ってもらった中で いい人だというのは分かりましたよ。 [似ているかと言われれば話は別だが。>>185 彼のことをまだ知らない俺が思うより、彼のことも知っていると思しき彼女の感覚の方が信憑性はありそうだ。] ええっと、まぁ... [これは彼女の誤解にNOをすぐ言わなかった俺が悪い。 彼の方を向いて苦笑いを浮かべる仕草から、大体のことは伝わってもおかしくなさそうだが。 話は思っていたことと違う方にどんどんと膨らんでいく。] (197) 2020/07/30(Thu) 0:56:16 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ水着ってそれ私服じゃないんじゃ... 選べないという事はないですよ [ファッションセンスについてはノーコメントとしよう。 もし彼にコーディネートを頼んだら俺のセンスのなさに彼が頭を痛めてしまう可能性が非常に高い。] うわぁ、それはずるいわ... [何がと言われそうだがずるいものはずるい。 切り札を使われた気分だ。>>187 今日は先約があるから仕方がないが、女性の水着ってトランプでいうジョーカーだと思う。え?何言ってるかわからないって?]* (198) 2020/07/30(Thu) 0:59:40 |
【人】 英 羽凪─ 昼前・遊技室 ─ [無言で手を振り払われた。>>189 服の下がどうなってるか見えないけど、痛がり方からするに結構重傷らしい。痩せ我慢かよ。 俺の質問にも答えろっつーの。>>188 ていうか、そろそろ時間やばいな。 ちらちらと時計を見つつ、切り上げようとキューを戻して。 羽井さんの声に、振り返った。>>190 賭けるって、何を? 勝って羽井さんから欲しいものなんて別にないし。 左肩のハンデ付きでも、経験諸々、俺のが圧倒的に不利な勝負に違いない。 けど。] ……夜でもいいなら。 またここに来ればいいの? [グラサンの向こうで笑ってる目が、癇に障った。 不利だからって、おめおめ引き下がってやるもんか。] (199) 2020/07/30(Thu) 1:01:40 |
【人】 英 羽凪それじゃ俺待ち合わせあるんで。 これで失礼します。 ビリヤード、結構面白かったっす。 [負けじと笑い返してやり。 俺は遊戯室を後にした。**] (200) 2020/07/30(Thu) 1:02:06 |
英 羽凪は、メモを貼った。 (a64) 2020/07/30(Thu) 1:07:13 |
【人】 教師 ジャン・ヴェレーノ—昼前のこと— [あの後、彼(薄氷さん)と一華さんとどのように別れたか、二人とどんな約束をしたのかはさておき、ホテルに戻るとフロントの高橋君に伝言の件について尋ねる。 夜はもういない。>>85 そういう成瀬の心の内はわからないままだ。 言い直しについてはどの道知らないふりをしておくので彼がメモを残したかどうかはあまり関係ない所なんだろう。] 昼ってことはもうすぐか。 にしてもラーメンって.......。 [つくづくこのホテルに来てからラーメンに縁があるらしい。 知らない土地のラーメン屋を知るはずもなく、しょうがないからあの手この手で調べつつ、ひとまず部屋に戻って身だしなみを整える。 鏡に映るその姿は、教卓に立っているときと同じだった。 整えたのならばロビーへと向かおう。 今日は世話の焼ける教え子への最後の授業だが。 もちろんそんなことは成瀬に言いはしない。]** (201) 2020/07/30(Thu) 1:15:07 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a65) 2020/07/30(Thu) 1:18:43 |
教師 ジャン・ヴェレーノは、メモを貼った。 (a66) 2020/07/30(Thu) 1:21:11 |
【人】 羽井 有徒── 昼前、遊技室 ── フーーーーーーぅ。 [ハナの姿が遊技室から消えて少し。 壁に背を凭れるようにして大きく息を吐いた。] ……可愛くないクソガキだな。 [だけど口にした言葉と思っていることは裏腹だった。 スカしてるくせに挑発にはちゃんと乗ってくる、生意気だがそれは素直さでもあって。 それをどこか好ましく思っている自分もいる。 ─── 勝負の約束は今日の18時、ここで。]* (202) 2020/07/30(Thu) 1:24:03 |
【人】 悪の科学者 清平 一華― ショッピングエリア ― 私は私服だと思ってますけど? 仕事着ではない、って意味で そういうMr.を見てみたいな、ってだけですから [プライベートでの人物像を覗いてみたい、という欲求は智詞にも言えるのだが……まさか店では朴訥な好人物といった印象の五代目がもう特定人物を選んでいるとは思いもよらず。] (203) 2020/07/30(Thu) 1:24:30 |
【人】 悪の科学者 清平 一華水着買ったと言っても…泳ぎたいというのはあんまり 外の大きいプールじゃなくて、ホテル内のナイトプールです レストランとかバーとか柄ではないので プールサイドで寛ぎながら……とか考えています [ホテルには温水プールがあって。 しかも夜は照明を暗くして、ライティングとBGMでムードを盛り上げていて――軽食やいくつかのお酒も頼めるらしい。 けれど、この天気なら昼間に外の冷たくて派手なプールで遊ぶ客が大半だろうし、夜に温水なら風呂に行くだろうし――ということで温水プールは空いているだろうなと。] (204) 2020/07/30(Thu) 1:24:46 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新