70 【第36回TRPG村】百鬼夜行綺譚
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
さささっささささっ!
ふふ、完璧でございますよ!
沈黙時間終了
でございます、皆様ご協力ありがとうございますございますです!!
TCの速攻芸が今日も光る。
一葉
流石一葉なのだ!
儂の一葉! 見上げた男じゃ!
[申し訳なさから太鼓どんどん]
>誘蛾
というわけで、一葉への感情をプラスにすると予告した上でテラーダイスで振りなおせば6以上で成功となるのだ(正座)
まったく、負けるためにダイス使うとか、私、超いけめんではござらんか……。
というわけで誘蛾様、おあとはよしなに。
明日は日中ゆるゆる動けそうなので本日はこのあたりで床に就こうと思いまする。ねぶそく、いくない。**
| 裏庭……かなめ石の安置してある庭園から、我が邸を仰ぎ見た。 綺麗に建て直された屋敷は、ここ9年で馴染みはしたものの、矢張り記憶の中の其れとは違う。 「何か用か」 声がかかった。庭に継置が降りてくる。 儂が彼を呼び出していたのだ。 「足労、すまぬ。用という程でもないのだが」 まつりごと以外の要件で、2人きりで話すのは久方ぶりだ。 少々の緊張で、舌の根が乾く思いがする。 しかし、今、悲願を果たす日を前にして、どうしても言っておきたい……今だから言えることがあった。 (0) TSO 2021/04/22(Thu) 22:12:48 |
動くのこれからなんでがんばる。
とてもコアがずれている……
| 「継置。……継置兄や。 儂はまことに、お主に感謝しておるのだ。
お主が家族になってくれたことで、儂がどれだけ救われたか。
百鬼夜行、最早恐れるに足らず。 お主と、誘蛾、一葉、氐宿、徽子がいれば、儂は必ず千年破れぬ巨岩を地獄の蓋にお見舞いしよう。
9年前は、ここまで強くなれると思うておらんかった。 "泣き虫もも"は、懐かしかろう? 本当に、ゆめゆめ思わんかった。
すべて、お主がそこに居たからなのだよ。 儂は……儂は、幸せじゃ」
言葉では言い表せぬ、9年分の感謝。 徽子には折につけ言えるのだが、継置に対しては貯めに貯めてしもうたことだ。
[*] (1) TSO 2021/04/22(Thu) 22:15:32 |
寝る寝る詐欺で、もし秘密抜かれたら落としてから床に就かないとなといういけめんな義務感にてもぞもぞしておりまする。
(継置様とのコアズレが本当、芸術点高いレベル)
♡いけめん♡一葉は、寝てもTC陣営による代行でりばりーがあるでの、無理はするでないぞ。
さようでございますよ!
一葉様に限らず、もしお困り事等々あれば、TCにご相談&お任せいただいてよろしゅうございます!(にゅっ
百継様
一葉は尋常ならざる時間に活動していらっしゃる百継様方も心配でございまするよ……。
そこな黄色餅も早寝体質な事を私はよーく知っていますのでな。
TCは丁度儂がいない朝方に居てくれるからのう、やや夜に強い儂としてはむしろ好都合なのだ。
儂の心配は無用じゃ。
[ぽふぽふ]
馳走にあずかりましてございます。
誘蛾さま、にて秘密取得判定をさせていただいております故、お暇な時に対抗をば。
ここから「ぎあ」を上げていかんと予定一つ伸ばして参りましたので時間……時間を取れれば!
………………。
["やや"という度合いでは無いと思うのだよなあ……という顔をしている]
(そこら辺を気にしだすとひっじょーに自分がめんどくさい事になるのであまり言わないようにしている顔)
あ、なら
振りだけ 先に
(もう、先からの我の値から、大丈夫だろと思ったとか、なんとか)
| 触手 の使命、それは…… むやみやたらと絡みつき、もどかしい思いをしている視聴者に、程よい 「♡えろ♡」 を提供すること…… 今宵、百継に 触 手が迫る……! \ とろ〜 / \じゅわ〜/ くるっくるっくるっ --- とくと見よ! ここに、 意味なく襲ってきた触手 がある。 それを鋭角な岩で賽子大に切ったならば 穀物粉・鶏卵を混ぜた生地とあわせ、 たこやき器 まるい穴が並んだ鉄板へ。 百継の3刻くっきんぐ! 触手焼き なのだ! 遠慮はいらぬ、召し上がれ! --- 「1ゾロサービスはこんなもんなのじゃ、続いて >>2:56へ向かうでの」 儂は「かめら」へ向けて「さむずあっぷ」した。 [おわり] (2) TSO 2021/04/22(Thu) 22:39:11 |
誘蛾様は私の秘密抜き振り直しも振ってくださりませー。
失敗サービスがはかどらない気持ち、とても良くわかるわ…。
あとも。
私が振ったら私がえろを書かねばならぬやつではないですか……?
私は!私は私以外の誰かが描いたえろが見たい!
[一葉心の叫び]
めちゃくちゃ驚いたのだが、この村の「さーびすこぴぺ」に[[人ランダム]]は必要ないのう!?
……いざとなったら其の者を巻き込み事故を起こせ、くらいの気持ちで置いておいてほしいのだ(ふるえ)
次々と秘密が抜けている御様子。
そこで黄色いものが素振りをしているようですから、もし"でりばりぃ"が必要なら気軽に使うと良いわ。
お薬を出しておくのだ、安静にな[とてもやさしい声]
────百継様に知って欲しかったし、と同時に、知られたくなかったし。
正直なところ、複雑な心境なのですがね……。
受動シーン、書いてから、に、しようとしたが。
我、振る前の予感、能く当り。
百継様
……待ちませぬ。
話を、話を聞いていただきたく。
(意訳:シーンで平身低頭致します)
| (a4) TSO 2021/04/22(Thu) 22:58:05 |
一葉
お主には儂から「絆」を取っておったのう。
嗤えて仕方のない心地だったか?
「絆」シーン成功の効果により
一葉→百継の感情を
に変更する。
……ふさわしかろう。
■参考
https://w.atwiki.jp/bbs-trpg/pages/15.html
| 表で宣言を忘れておった。 >>2:12絆取得成功の効果で 一葉 → 百継 の感情を 「支配欲(-)」 に変更する。 (5) TSO 2021/04/22(Thu) 23:08:41 |
百継様
────本当に。
本当に、そうお思いでいらっしゃいますか?
私が百継様を謀って嗤っていると。
私が、あの徽子と同じ思いの持ち主であると。
ならば討ち取れば宜しいでしょう。
私は、徽子には遠く及ばぬ小者妖怪にございますれば。
…………明日。お屋敷に伺います。
[深々と礼をしてその場を立ち去った]**
何か書いているうちにえらく殺伐としてきたものだな?
見落としなど無ければ返じる必要がありますはこちらでしょうか。
鬼一さま
継置さま
誘蛾さま
徽子さま(こちらは秘密取得でございますかね)
賽の目だけでも出してまいりましょうか。
さてと。
百継への返事→徽子に返事→百継への絆シーン→一葉への絆シーンだが、
絆シーンは秘密を知った後で良いな。
ん、多分それでいいのでは。
TC的には秘密取得通ってる扱いにしているようなのでダイス目処理については
要らんのではないかとおれは思うが。
うむ。
[と見比べている]
それで問題ないように思う。
ダイスというのは感情の種類のことかの。
下段、徽子のシーンは御認識の通り秘密取得でございますよ!
運営上、秘密抜きは強制成功とさせていただいておりますゆえ、秘密開示だけお好きなタイミングでお願いいたします!
また、徽子相手のお返事はマストでございませんので、ご自由になさってくださいませね。
御認識の通りでございます、補足ありがとうございます!
感情の賽でございますね。その後絆につなげていければと。
強制取得は承知でございます。
なんと秘密の多きお方……。
TCと長々話していた中で、純粋に全体の手数が減ったから秘密を抜く手が足りんという話は確かに出ておった。
儂が挑戦しても良いかの?
徽子が氐宿に行ったのと同じ。単純に手数の補充、TC陣営としての手当じゃ。
(たまには抵抗で高い目が出ても良いんじゃないかな、という
悪い顔)
| ■ドラマシーン 秘密取得 ■相手:継置 ■場 所:任意
成否判定:(2)(5)2d6 (8) TSO 2021/04/22(Thu) 23:57:46 |
兄やの秘密、頂いたのじゃ!
きっと書くのは明日になるでの、もしかしたら兄やの絆シーンの後に繋げるまで遅れるかもしれん。
だがまあ、"全員に秘密を配布できる状態にした"ことこそ、意味があることよ!
鬼一さま
皆さまへ差し出がましい思いなど抱くのも不敬でありましょうや。
没落寸前の陰陽の家でありますから。
さて、記帳して一度床に就きます。
| 慣れぬ酒を寝屋にしこたま運ばせ、独りで呑んだ。 儂は、酒を美味いと思うたことはなかった。 むしろ、周囲は何故こんなものを好むのか、ほとほと理解し難いと思っておった。 しかし、今宵、理解した。 ひとは、忘れたいから酒を飲むのだ。 耐えられぬから、飲むのだ。 もう戦えぬ、そう思うとき、飲むのだ。 酒に頭が浮かされる。 ぷかぷかする。 ――百継様、それ以上はお体に触ります。 くすくすと嗜める徽子の声が記憶から忍び寄る。 ぐいと杯を煽る。 儂が心を寄せた甘やかな存在は、総てうそ、赤子を騙す空言であった。 容易く懐柔された自分に、何よりも腹が立つ。 何が、仲間じゃ。 何が、強くなった、と。 何が、幸せだ。 勘違いに勘違いを重ねた砂上の楼閣の上で、儂は愚かに笑っておったのだ。 (9) TSO 2021/04/23(Fri) 0:30:40 |
| 儂は、何をしておったのだ。 人生を捧げ、尽力したつもりであった。 鬼一最後のひとりとして…… ぼたぼたと涙が落ちる。 これも酒のせいにしておけるとあらば、酒とはなんと便利なものか。 離れていく。かき消えていく。 やっと抱いたと思った、拙いながらに掴んだと感じた、9年間の重み。 親愛、友情、自信とやらが、いま、脆く儚く消えていく。 ……杯を重ねる。 酒とはまこと、便利なものだ。 ももしろよ 絶えなば絶えね つたわれば かいなき名こそ 恥としるらむ (百代継いだ名など、いっそここで絶えてしまえ。のちの世に"甲斐が無かった一族の名"として、恥をのこすくらいならば。) [**] (10) TSO 2021/04/23(Fri) 0:33:22 |
氐宿
それを言うたら鬼一こそ、こんな童を当主に据えるよりほかのない……まァ、不幸自慢はお互い止めにしようではないか。
儂はお主を慕っておる。
さて。
と、改めて宣言しよう。
ただ、秘密を白窓に貼る「たいみんぐ」は人それぞれ。
具体的に言うと、それぞれ、秘密開示シーンの流れで張ることになると思うじゃ。
もし早めに欲しければ、赤で申すのだ。
TCでりばりーが仕事をするでの。
皆、寝静まったかの。
どうか、穏やかに、善い夢を。
儂もそろそろ寝所へ向かうべきか。
あっと
寝る前に自分用に整理をするのだ。
儂がこれまで知った秘密は、全体公開として白窓に貼られたもの+継置のもののみ。
つまり
・徽子
・一葉
・継置(シーンまだ)
……の秘密しか知らん、ということになっておる。
それでは改めて、じゃ。**
こっそり寝ずにおったら、果報があったのう。
流石に休もう。
三度目の正直じゃ。**
起き抜け早々にサービスを振っておくいけめんの私。
おはようござりまする。
……っと、また脱いでおりますな私。
全裸牛車がまさか市井で話題に……?いやいやいや……。
おはようございます!
明日は休養日でございますゆえ、本日建てたシーン等々は24時間分おおめにチャンスがございますよ!
実際には24時間などすぐに吹き飛ぶ数字でございますが()
ぽきゃは皆様の背中にそっと貼りついておりますゆえ、
何かあれば、何なりとお申し付けくださいましね!
24時間おおめに脱ぐチャンスがある、と……(違う)(全く違う)
ほうほう、一葉様は2度のみならず3度脱がれたいと!
やはりお志が高くていらっしゃる!
ええ、ええ、その心意気、ぽきゃは全力で応援させていただきますよ!
3度は脱がなくて良いかな……
その代わり1度をこってりめに
……いや、しませんよ?
されませぬなあ。
餅が脱いでも宜しいのですよ。
中身は粒餡?漉し餡?栗餡も美味しうございますな。
このかわゆいぽきゃを食べようとおっしゃる…!?
[ぽよぽよぽよ]
そもそもぽきゃは食べ物では無いと言う前提が、抜けていらっしゃる気がしてならないのですよぉ!
[さっと物陰に隠れた]
継置様は今日もいけめん。
[「継置様は私が育てた」のプラカードを提示なう]
んー、成る程。
百継への絆シーン→百継からの俺への秘密抜きシーンという変則的な構図だな!
先に一葉と話せばいいのかこれは。
さそい……うけ。
ぼく妖、むつかしい言葉わかんなーい( ᐛ)
というかそも現状、継置様が真に味方かどうか私はわからぬのよな。
(灰で幾度も「継置様が敵なのは嫌だなあ」呟いてるから後の楽しみにすれば良いでございますよ)
今回まるまる感覚が1日ズレているのだが
不可抗力だと思わなくもない……🤔
(仲がよろしいことでございますねぇ)(そっと相合い傘を書き加えた)
>>@0
わかめとかびでしたら、良い勝負かしら。
いえ、かびこではありませんけれど。
最初からひらがな名で入るべきだったわ
ふふ、ええ。
ありがとう、あやかしではない御方。
ここまで見てはいるぞ。
そして今日の在席は少々変則的なものとなる。
■連絡
15時〜20時 在席
20時〜24時 不在
24時〜寝るまで在席
すまぬ。
一葉のシーンへの返し……
……再浮上しに来たら書く。
継置
うむ、変則的じゃのう。
明日まである故ゆっくり消化すればと考えておる。
今夜、決定的に足が鈍るのは、申し訳ない。
感情取得シーンはあれで〆てもらっても
どちらでも、という感じだなー。
渋滞している秘密を貰うかどうか迷っているというか
今日のシーンの行き場に困っているやつ……
ごきげんよう。
つよくて
ふえる
ワカメのあやかしです。
今日のシーンの行き場に困ってるは私も同意。
……ゆるゆる拝見して秘密開示が遅くなりそうならばこそりと秘話にて賜りに参りましょうかと思うております。
(そういうのめんどくさくてとっとと全体公開で全裸になった
開陳したわかめ)
[着席して一発目でやられている]
ず、ずるいぞ……一葉……これはずるいのじゃ……!
サービスとしては消化不良気味にて申し訳なし。
────こういう日々もきっとございましたよね。
| これ見よがしに退魔の香を焚きしめた邸内にあって、一葉は姿勢を崩さなかった。 ――私…………は。屍肉を啜る妖です 知らん。 知りたくもない。 一葉は、儂がよくよく懇意にしていた京職の筆頭だ。 彼の正体を知った今も彼を此処に置くのは、ひとえに、他幾多の官人たちの混乱を避ける為。 百鬼夜行を前にして、突然一葉の任を解くには、彼は京職という組織の重要な筆頭になりすぎていた。 頑なに目を逸らす儂に、一葉は辛抱強く語りかけた。 儂がいっとう好む、あの低く穏やかな声の調べで。 一葉にはじめて出会った時に抱いた感想は、「京職らしくない男」だった。 よう口が回り、飄々と人を揶揄うこともあり、しかして不思議と憎まれぬ。 一方、付き合いを重ねる中で、その内にこの上なく"京職らしい"厳格さを秘めていることも知れた。 不思議な男。 儂は一葉に興味を引かれ、それが好意に変わるまで、そう時間はかからなかった。 一葉も、慈しみをもって儂を尊重し、成長を支えてくれた。 それが……。 (25) TSO 2021/04/23(Fri) 16:07:49 |
| (何のつもりじゃ) 一葉が、人知れず立ち去ってくれることを期待していた。 徽子の件から、この更なる転落に、心は激しく乱れており、とても平静では居られない。 ひとたび一葉を視界に入れれば、頭は焼け、臓腑の底から黒い感情が湧き出ずる。 耳を塞いで大声で、今直ぐ消えろと喚きたてたい。 木の枝で心ゆくまで打ち据え、苦痛を与える為だけに獰猛に振舞いたい。 父は、母は、姉は。継置の、氐宿の家族も、都の民たちも、皆お前のせいで。 お前たちのせいで。 騙しておったな。裏切り者め。 もう沢山じゃ。 もう……。 (26) TSO 2021/04/23(Fri) 16:10:07 |
| 一葉が淡々と語るは、身の上に起こったことすべて。 かつての姿、不思議な娘との出会い、今の姿になったこと、百鬼夜行に対する考え。 言わずにおけば良いことまですべて、つまびらかに、丁寧に、儂の前に開いて見せた。 ――私……は、百継様の憎しみの対象でございますか……? 一葉。 美しきを愛で、花を歓ぶこの男が、自らの正体を醜いと称するとは、どれほどの恥辱を感じているのだろう。 ずっと、儂の傍に居って儂を守り、常に誠実であろうと心を砕いていた一葉にとって、秘密を抱えて過ごす日々は、息も詰まる心地であったに違いない。 儂があやかしへの憎しみを口にする度、身を焼かれるような思いがしていたのだろう。 知っておるよ、一葉。 そう、儂は知っておるのだ。 (27) TSO 2021/04/23(Fri) 16:12:52 |
| 狂おしい程の憤怒と、一葉への変わらぬ穏やかな想いで、身が引き裂かれそうだ。 本当に、本当に、如何とすれば良いのか皆目見当もつかぬ。 何故、今、儂に語りかける。儂は望んではおらん。その目的は何なのだ。 ――この一葉、百継様に一度たりとも嘘は申しておりませぬ 「言わぬことがあっただけ、と? そんな言葉遊びなぞ、聞きとうない」 かすれた声が出た。 一葉の「目的」が解ったから。 つまり、一葉は、今までと変わらず儂に誠実であり、決して嘘はつかぬ。 儂に不安や不信を与えぬ、その為の語りかけだった。 考えるより先に腑に落ちてしまい、しかし、やはり、素直にその手を取るには至らない。 ――沈黙が落ちた。 どのくらい、そうしていただろう。 不意に、一葉の身体がぐらりと傾いだ。 (28) TSO 2021/04/23(Fri) 16:15:41 |
| (!?) 失念しておった。あやかしに対しては毒となる、協力な退魔の香。 一葉はその中でずっと背筋を伸ばし、語っておったのだ。 此処は当然人払いをしており、彼を支えられる者は儂しかおらぬ。 自然と体が動いた。 駆け寄り、肩を抱き、そっと肘置きにもたれさせる。 香を消し、襖を開け放ち、風を入れる。 「一葉……あぁ、儂は」 「どうか……」 「もう喋るな、すぐ、休める場所へ」 「……どうか百鬼夜行を御封じ下さい。百継、さま」 「…………!」 心を激しく支配していた抵抗が、まっさら消えたかと言われると嘘になる。 相変らず、あやかしへの拒絶は根深い。 しかしもう、認めざるを得なかった。 儂には、これ以上一葉を苦しめること能わぬと。 儂は今でも、一葉を慕い、彼を信じたいと願っているということを。 「ああ。必ずや。 だから、一葉……どうか、傍で、儂の力になってくれ」 [**] (29) TSO 2021/04/23(Fri) 16:17:54 |
……以上だ。
その……一葉。
儂はお主に、とても悪いことをしたな。
百継様
…………百継様が"悪いこと"など、何一つ。
咎を背負うべきは、知られれば百継様を苦しめると知ったうえで百継様から離れられずに居た私の側です。
かの日々は、本当に……本当に、楽しうございましたゆえ。
────来たる日には、盾となり刀となりましょう。
どうか私を存分にお使いください。百継様。
あら、あら。
絆に行き方に迷うのならば、うつくしに向けますか?
立場上敵なれど、粗雑になど扱わないわ。
丁寧に聞いて、そして───
………………。
正直、徽子と話し合いたい気持ちはありますよ。
ならば、よしなに。
うつくしは逃げも隠れもしないわ。ふふ。
一葉
んと、な。
離れずに居てくれて、ありがとう。
そうじゃな。沢山の楽しい時間が在った。
端的に言えば「お前なんて嫌いだよばーかばーかあーほあーほ」言いたいだけですがね。
言う機会はシーンを立てねば作れない…………。
得た絆でかびこをぶん殴ればさぞ気持ち良いことでしょうな。
百継様
私の方こそ、で、ございますれば。
もう斯様な前髪ぱっつん"学校一可愛いと思ってるかもしんないけどあんた精々クラスで4番目だからね"
女の思うようにはさせませぬ。
ええと……
真面目に心配はしておらぬのだが
ばーかばーかあーほあーほ(意訳)とか
は止めよ、な!?
敵対陣営とはいえおなじ卓を囲む仲間というか!
時々見ているこっちがひやっとするのだ
誘蛾様のシーンは本当に
妖艶で美しい世界へいざなってくれますねえ!
あ、「こあたいむ」
少々、席外し。
18〜更新まで、居り。
次投下、頃には 秘密暴露書き。**
大丈夫、地雷を踏み抜くのに定評のある一葉でございますれば(それダメなやつでは)
塩梅は心得ておりまする。
(それか後ほどマジ土下座致しまする)
────ああ。
でも、傍らで見ている人の心持ちをはらはらさせるのは本意ではありませぬな。
弄りの出力は自重致しましょう。
申し訳ありませぬ。
む……なんだかすまぬ。
えっと、この話はやめにして、と[ぽーい]
儂も離席時間になるまでにシーンを建てるだけ建てる必要があるのう。
建てて軽く流すことはできるが、建てずに喋ることはできぬからの。
ううむ。
| ■ドラマシーン@ 絆取得 ■相手:誘蛾 ■場 所:任意
成否判定:(3)(5)2d6 (34) TSO 2021/04/23(Fri) 17:22:09 |
多分……というかほぼ確実に、誘蛾への絆シーンは明日になるであろう。
誘蛾の秘密公開を見て、のシーンにする予定だから、明日の日が高いうちに落とすつもりでおる。
見た目は大人、頭脳は小学生みたいなあやかしがいたのは確認した
私の灰を透視している武官がおる……
(灰に「私の情緒は小学生男子」落としてた顔)
そこ2人はまこと仲が良いのう。
[残り1シーンをどうしようか一生迷っている顔]
ううむ。
継置兄やとは話す機会もまだあることだし
(白窓で会話できていないのは少々寂しく思うておるが)
秘密抜きを気持ち厚めにすれば良いかの。
基本、自己完結のシーンするとして、氐宿か……?
絆シーン用の言いたいことは考えたZE☆彡
(帰ったら書く)
| ■サービスシーン @:状況(3)1d6 A:解決(2)1d4
相手:氐宿 アイテム:(6)1d6 テラーダイス取得判定:(5)(4)2d6 (38) TSO 2021/04/23(Fri) 18:42:23 |
時代も村も変わろうと
お茶を濁す手段は常に変わらぬ。
即ち、サービスシーンじゃ。
きょ、今日のうちに振ればテラーダイスになるしの……ってもう使いどころはないのだが……!
ふふ、
我、面白き事、好む故。
さて、「ぶっちゃけ」たし
さあびすと、絆を考え
……脱げたのに……せっかく脱げたのに……。
[荒ぶる小学生男子といけめん魂の葛藤]
とーってもお上品かつマイルドな「ばーかばーか」にしましたよ、と。
ザマーミロ(←マイルド)
誘蛾
……儂の節穴もここまで来るか。
否、そうではない……
何か、あるのか? "かの地"には。
それが何であろうと儂の意志はひとつではあるが。
| ■ドラマシーンA 絆取得 ■相手:氐宿 ■場 所:任意
成否判定:(6)(4)2d6 (52) TSO 2021/04/23(Fri) 19:37:54 |
あー、なんか一人称がとっちらかってるけど気にしないで欲しい……。
(もう性根は"私"なのよな。多分、かびこの前でかっこつけて素の口調の"オレ"にあえて戻してた結果こうなったという始末と自己分析……)
一葉の一人称の揺れ、儂は好んでおるぞ。
あとこう、
一葉が格好良いやら、端々で儂に話が飛んできて面映ゆいやらで、真顔になってしまうのう。
それでは。
儂は離席し、更新過ぎまで戻らぬ。
申し訳ないが、よろしく頼む。**
どうしてこの時間になるとエネルギー切れを起こすのか……
シーンだけ立てておく……
継置、サービスやめるってよ。
こほん、言いたくなっただけでございます!
更新まで大体1時間でございます、シーン建てるならば今のうちでございますよぉ!
後、本日も更新後の沈黙時間をいただきたく。
よろしくお願いいたしますですよ!
これもぎりぎりせぇふ、ね。
この賽の目、どうしてしまったのかしら。
[しげしげ眺めている]
……………………。
かびこが思った以上というか思った通りというかに下衆of下衆だった件……。
(殊勝に礼なんて言わなきゃ良かった)
(ばかばかオレのばか)
(気のせいか、脱ぎに脱いでいるのね)
(そしてお相手は私なのね)
サービス賽子は全裸嗜好。
わかりみしかございませぬ。
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