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【秘】 空閑 千秋 → 木原 敦久[これらは全て、泡沫の夢。 夜が明けたら終わってしまう。 私たちは一晩だけの関係だから。 そうでないとするならば。] 私は縛りつけないと擦り抜けてしまうから。 自分に縛り付けておいてくれます? [しないでしょう? と、笑って。 そんなもんですよなんて流そうとした。] (-52) 2020/08/17(Mon) 7:28:16 |
【赤】 空閑 千秋……大丈夫ですよ。 お姫様抱っこさせてギックリ腰とか笑えませんし それ以外の運び方だと 戦友みたいな感じになりません? [肩を支え合って、「よくやったな相棒」的な。 所謂お姫様抱っこは憧れるけれど 自分の身長でやって貰おうとは思わない。 それはもっとこう、小柄で華奢な子のものだ。] それは。どちらかと言うと。 敦久さんが、疲れてないかなって。 体よりも気持ちの問題で いろいろあったでしょうから。 [無くなった指輪。 大事な相手がいたのにここに来ていると言うこと。 それだけで想像はできたから。 彼の中ではもう遠く、消化できている出来事かも知れない。 けど私は、その過去を思って労いたかった。]** (*1) 2020/08/17(Mon) 7:28:35 |
【独】 空閑 千秋/* なんかチラッと見たら私上げされてるのにビビる。 皆さん素敵でしたよ。 ゆまさんはお久しぶりですね。 ななとさんもシュレッダーさんもお久しぶりな気持ち。 しかし大体分かった。 このセンサー、ガチにはないのよね…(そこ (-53) 2020/08/17(Mon) 7:35:14 |
【独】 空閑 千秋/* そう言えば剃れイけ〜は、本当にあった笑えるタイトル集検索しましたよ! 次点で痴漢者トーマスに噴いたw 木原さん悪くないわ…(もふ (-55) 2020/08/17(Mon) 8:06:43 |
【独】 空閑 千秋/* うちはあと一週間、子供たちの夏休み。 仕事行けない…実家は東京神奈川だから帰れないしなあ。 せめて学童あれば…(あるあるあると思うから告知お待ちくださいと言われ、結局なくて詰んだひと) 宮野さん、こちらこそありがとうございました! すごく嬉しかったです! (-62) 2020/08/17(Mon) 8:42:10 |
【人】 空閑 千秋─朝・桔梗の間─ [結局、ロビーでコーヒーを口にしては見たけれど 淫行に励んでしまった一晩は酷く体力を消耗して カフェインに助けられる事なく部屋で眠り直してしまった。 それでも常と同じ時間に目覚めてしまう 自分の体内時計の社畜さに笑ってしまう。 目は、笑っていなかったけれど。 夢の痕を掻き消すように布団を畳んで 部屋の隅に二人分重ねておいた。 寝る前に身は清めていたから、 起きた今は浴衣ではなくパンツスーツに戻る。 着替えていて思い出した、首元の首輪。 それに指先を触れて、少し視線を落とした。] (6) 2020/08/17(Mon) 9:39:39 |
【人】 空閑 千秋[食欲が出てくるのはもう少し先の時間。 だから水分を口にしながら携帯をチェックする。 主に悩むのは自分自身を捉えたデータだが、 それを見ると……恥ずかしくて頬が染まる。 恥ずかしい自分を自覚させられてしまう。 だから日常に戻ろうとしている合間、 すい、すい、と画面をスライドさせて切り替えて。 着信メールに仕事のものがありませんように。 そう願いながらフォルダを開く。 緊急の呼び出しを喰らわないように わざわざ休暇申請を出しているのだ。 行き先は市町村までしか伝えてないけれど。 ない、ない、とチェックして安堵して、 そう、基本的に私は受信フォルダしか見ない。 送信済みフォルダにあるだろう 首輪の主の電話番号もreoの文字も気付けずに>>1:-251 そのまま携帯をしまってしまう。 勿論、私のメールアドレスは 彼のもとに渡っているのは確実だろう。] (7) 2020/08/17(Mon) 9:40:29 |
【人】 空閑 千秋……まだ時間あるし、良いかな。 [結局まだ首輪をつけたまま 道具や小物を入れた手提げを片手に 部屋を後にして廊下に出ていく。 きらきらした朝日が全てを照らし出す。 明るい夏の日差しに目を眇めて、 私はぼんやりと中庭へと目を向けていた。]** (8) 2020/08/17(Mon) 9:40:44 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a0) 2020/08/17(Mon) 9:42:56 |
【独】 空閑 千秋/* R.R.さんはもう入村からR.R.さんだったので お互い隠す気皆無だなってなりましたよね(しみじみ ななとさんは、前村見てたらわかった。 シュレッダーさんはえろるの雰囲気が。 ゆまさんは、すごく皆覚えがある感じが(当たってた (-75) 2020/08/17(Mon) 10:16:44 |
【独】 空閑 千秋/* えろるの雰囲気と、あと、大文字の使い所ですかね…? 結構、文字装飾と書式は個性が出ますから。 ななとさんはこれのシリーズ読んでたら、書式で「あーこれは」になりましたしね! もんさんと何を話されているのやらwww 私もTLやら覗いた村やらで拝見はしていたので、お久しぶりは同村だかな感じですね! (-83) 2020/08/17(Mon) 11:31:22 |
【独】 空閑 千秋/* 整形は読みやすければ良いかなあ。 昔の、やり始めなとか自分で読んで 真面目に読みづらいわ!からの、 今の形が自分で読みやすくて 安定してる感じ。 (-97) 2020/08/17(Mon) 12:36:37 |
【人】 空閑 千秋─桜の間─ [それは チェックアウトの一時間半ほど前 の時間。約束通りその部屋を訪れて コンコンコン、三回ノックをして返事を待つ。 彼女はそこにいただろうか。 返事はあったのだろうか。 返事があれば、千秋です、と。 こちらもその身の上を明かそう。]** (9) 2020/08/17(Mon) 13:12:56 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a1) 2020/08/17(Mon) 13:15:41 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ 何も言葉を発することなく、此方を見つめる その瞳は穏やかな慈愛に満ちているようで。 伸ばした手で頬を優しく撫でられれば、 折角押さえ込んだ涙がまた湧いて出そうな気がして ただ視線を逸らせずに小さく笑むだけ。 己のものを余す事なく飲み込んだ彼女の下で、 真白な敷布に赤い花が咲いて居りました。 あぁ、たしかに痛みがあるだろうに、 泣き言を訴えるどころか此方に口付けを遣して。 出された舌先は深く口腔に忍び込み、 己も堪らず激しく絡め取り、 呼吸を忘れてしまう程猥らな口淫に 溺れていますと、茎を包み込んでいる襞が きゅ、きゅ、と締め付けるように艶かしく動くのです。] ……っ…あぁ…… [ 涙を流しながら微笑む彼女の声を聞いて、 大きく息を吐いてゆるゆると動きます。 握られた手が熱く、もう他方の手も此方から 彼女の指を絡めて握りしめ、 何処にも逃さぬようにと敷布に縫い付けて しまうのでした。 ] (-121) 2020/08/17(Mon) 15:34:15 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ ゆっくりと引けばすがりつくように 纏わり付く膣中の襞は猛烈な快感を生み、 奥歯を噛み締めて込み上げる吐精感を なんとか押さえ込むことに必死。 突き上げてしまいたい、と何度も何度も頭を過ります。 それでも、彼女の表情を見ては笑んで、 満ちる幸福感に荒い息を吐いて。 またゆっくりとした抽送を繰り返しました。 痛みのほかに感じるものがどうか有って欲しい、 そう願って、豊かな双丘の頂を唇で、歯で弄び、 耳朶を喰み、喉から鎖骨まで舌を這わせて。 咎められぬなら柔らかい首筋や胸元を じゅうと強く吸うてはあちらこちらに 紅い花を咲かせたでしょうか。 ] (-122) 2020/08/17(Mon) 15:36:14 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ そうして徐々に初めての女子を気遣うことも ままならなくなり、己が欲望の欲するまま、 激しく腰を打ち付けました。 ぐちゅり、ぐちゅりとなんとも卑猥な水音が 感覚をどんどんと昂らせて。 己のものしか知らぬ秘裂の内が、 己が陰茎の形に馴染んでは締め付け、 吸い付いて搾り取ろうと蠢きます。 握り合うた手から、繋がった陰部から、 触れ合う唇から、互いの熱で溶けて ひとつになってしまうよう 彼女の様子を伺いますが、それがどうであれ 貪る快楽をどうしても止められず… ] …すまん、もう… [ ぐっと最奥まで送り込んだ茎から、 子を成す為の部屋中へ。 どくりどくりと音が聞こえそうなほど 熱く、長く、吐精するのでした。 ]* (-123) 2020/08/17(Mon) 15:39:57 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光[指先を絡めて繋ぎ合う。 そうして敷布に縫い付けられながら愛されるのは、 本当に、"愛されている"ように思えてしまう。 愚かな娘を哀れに想い抱いてくれているだけかもしれない。 張子で破瓜を迎えるよりはと情けをかけて。 けれど、自分の中に埋められたその灼熱が 私の姿を見て、私に触れて、わたしを思って、 猛り私を女にしてくれているのだと想えば。 嗚呼、矢張り、私は今女として愛されているのかと 私はその多幸感に酔ってしまう。 全て、貴方のものに、なりたい。 これが一夜の夢だと分かってはいても。] い、あぁっ……お、奥っ、 拡がっちゃ……うぅ……っ! あ、太、………ん、ンンッ、ひぁ!! [まるで臍の下辺りまで突き刺さっているかのよう。 無意識にそんな事を口にして、わたしは 体の内側を攪拌される感覚に翻弄されていた。 破瓜の血が結合部から滲んで、けれどそれは やがて蜜と混じり合い紅から薄紅へ、 いつしかその色はほぼ消えていく。 唇で、歯で。胸の頂を優しく甘く弄られれば 熱と疼きとに苛まれている子宮に直截に響いた。] (-132) 2020/08/17(Mon) 16:34:11 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光あっ、や、んアッ! お、かしくな、る……あ、あァッ! ひぅ、ンッ! あ………ふぁ、ア……! [咎める間もなく、咎めるつもりも無く。 チリ、チリ、と肌に刻まれる細かな痛み。 その度に身体が跳ねて、彼を締め付けた。 ぐぢゅ、と秘肉が捩れ、細い腰が揺れる。 どんどんとわたしの体の中が 彼の形に変えられていくのを感じる。 彼だけのものに。 彼だけの女に。 彼だけの、…………、] (-133) 2020/08/17(Mon) 16:34:37 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光は、ぁっ、ン────────!!! [ぽろぽろ、ぽろぽろ、流れ落ちる涙は 苦痛からでは無くて堪えきれない悦楽から。 彼の欲望のままに激しく腰を打ち付けられる様は 処女地には過ぎた責め苦であろうはずにも関わらず 私の躰は驚く程それに素直に馴染んでいた。 ずぷんっ、と勢い良く根元まで押し込まれて 私の体が揺さぶられ跳ね、痙攣してしまう。 絶頂し続ける躰が、彼の全てを欲していた。 キツイほどに彼を締め付ければ、 その熱の形がありありと私の内側で感じられた。 だからこそ、] あ、あ…………ぁ…………っ、 [彼が内側で爆ぜたのが、わかった。 私の子部屋に注がれる彼の熱。 それを一滴も余す事なく絞り尽くそうと 私の内側が蠢き絡んで、震えながら彼を離さない。 ジンジン、痛みが私の中に残っている。 それすらも彼がいたことの証のようで、甘くて。] (-134) 2020/08/17(Mon) 16:35:25 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光……利光、さん……。 [震える手をまた伸ばした。 彼はまだそこにいてくれたろうか。 抱きしめることはできたろうか。 私は絶頂の余韻に浸り切ることもなく ただ彼に腕を伸ばして縋り、擦り寄ろうとする。] (-135) 2020/08/17(Mon) 16:35:50 |
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