199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)
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本日の生存者:理、 、 、桧垣 やよい、愛智 哲弥、結城 朔也以上6名。
| 【秘】 →
私も、聞いてしまったのかな わたしたちが、消えてしまう未来を。
(-0) 2023/02/16(Thu) 0:29:58 |
| 【秘】 → わたしたちは、上手くいっていたはずだった。
ふたりで桧垣やよい≠重ねていって、 毎日それなりに楽しく過ごせていた。
ずっと、そう信じてた。
(-1) 2023/02/16(Thu) 0:30:04 |
| 【秘】 → (-2) 2023/02/16(Thu) 0:30:10 |
| 【秘】 → ……消えたくない。
これからもずっとこうしていたい。
だけど本当は、 ずっとこのままじゃいられないって、 心のどこかで分かってた。
それに気付かないフリをしてここまできたの。
(-3) 2023/02/16(Thu) 0:30:17 |
| 【秘】 →
消えちゃうことはいや。
だけど、わたしを助けてくれたやよいちゃん わたしは、何よりもやよいちゃんが大事なの。
そんなやよいちゃん苦しませることも、 傷付けてしまうことも、寂しい思いをさせることも わたしはどれもしたくなんてなの。
(-4) 2023/02/16(Thu) 0:30:48 |
| 【秘】 →
どれもなんて都合のよいこと、 できないことも分かってるけれど。
(-6) 2023/02/16(Thu) 0:31:26 |
| 【独】 どっちがやよい≠ナも どっちが先でどっちが後でも
そんなの何も関係ないよ。
わたしたちはもうずっと、 ふたりで一人だったんだから。
(-5) 2023/02/16(Thu) 0:31:34 |
| 【秘】 →
わたしの救いは、
やよいちゃん
貴女だけだったんだから **
(-7) 2023/02/16(Thu) 0:31:40 |
| [ スマホを取り出して、 少し前に届いた一通のメッセージを見つめた >>1:69 送受信の履歴を見れば、 待ち合わせについても見つけることはできたかな。 ] (0) 2023/02/16(Thu) 0:37:32 |
| 『私も夏祭り、楽しみ!』
(1) 2023/02/16(Thu) 0:37:35 |
| [ やよいのメッセージって、 こんな感じだったかな……ええと、それから ] (2) 2023/02/16(Thu) 0:37:40 |
| 『明日、大事な話があるの。 聞いてくれるかな。』
[ 付け加えて送信ボタンを、押した。 ] **
(3) 2023/02/16(Thu) 0:37:54 |
| [ 少しの間だけ、わたしに時間をください ]**
(-8) 2023/02/16(Thu) 0:39:00 |
| /* 君は、わたしの方かな (-9) 2023/02/16(Thu) 2:06:03 |
| /* むむ…
(かいたものを消すかもしれないやよい) (-10) 2023/02/16(Thu) 6:33:36 |
| 【独】 /* 入れ替わらないかな、えーん (-11) 2023/02/16(Thu) 6:35:14 |
| 【独】 /* 入れ替わり起こらない流れ、持っていけなさそう、どうしようかな… (-12) 2023/02/16(Thu) 6:35:51 |
| 【独】 /* どうしよう…どうしよう… (-13) 2023/02/16(Thu) 6:36:59 |
| /* あ、いや、なんとかなります。 ちょっと一瞬、のちほど描きたかったものをやらせてください。 表で一瞬、はづきちゃん借ります(?????)
やよ (-14) 2023/02/16(Thu) 6:45:21 |
| [ 消えたくない、と願っても 今は時間が欲しい、と願っても それが無常にも入れ替わるのが わたしたち。 コントロールなんて、今までできなかった。 傘を貸してあげた私は、 くまのキーホルダーは貰っていないし 得意料理を教えたわたしは、 おすすめのレシピを聞いたりしていない ] (4) 2023/02/16(Thu) 6:56:15 |
|
[ だからわたしがどんなに望まざるとも、 その瞬間は、やってきた。 ]
(5) 2023/02/16(Thu) 6:56:35 |
| [ お祭りの日の朝。 わたしは今日、愛智くんと約束がある。 わたしに、時間が少しだけでもあればいいと思った ] (6) 2023/02/16(Thu) 6:56:58 |
| (7) 2023/02/16(Thu) 6:57:24 |
|
[ 私たちは、ふたりいる ]
(8) 2023/02/16(Thu) 6:57:50 |
|
[ 私ね、 私のことを、愛智くんに知られるのが怖かった
ずっとふたりで生きてきたってこと それが私たちにとって当たり前で、 居心地のいい暮らしだったけれど、 ほかの人には、誰にも言えなかった。
変な子だと思われたくなかった。
何よりも、私は、大好きな愛智くんに、 そのことを知られるのが、怖かった。
だから、上手くやっていければいいって思ってた。 ]
(9) 2023/02/16(Thu) 6:58:05 |
|
[ このままふたりで大人になって。 上手くやっていければいいって思ってた。
でも、現実はそうじゃないらしい。 ]
(10) 2023/02/16(Thu) 6:58:50 |
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[ 浮上しかけた私の意識は 私の手によって、押しとどめられる
「 ごめんね 」と わたしの口で、私の意識が紡ぐ それはどちらのやよいだったんだろう ]
(11) 2023/02/16(Thu) 6:59:41 |
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