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【鳴】 マジシャン 夜長焦らしているんじゃない。 …お前を甘やかしているだけさ。 [お前の中を肉棒で甘やかしている。 あやすように優しく媚肉を撫で彼の中を行こう。彼の体内は早くと焦がれるように縮まっては、逸物が通ればその形になる。すっかり性器の形に収まっていて、彼の身体が自分のものであると実感させた。緩やかな快楽は此方の身体にも毒だ。隠れた胸粒を強く摘まめないのも含めて。 でも、こうして緩やかに愛するのも悪くない。 そう思っており] (=37) 2021/01/09(Sat) 9:08:39 |
【鳴】 マジシャン 夜長俺以外の形を知っていたら ……怒るぞ。 [はっと嗤う声は独占欲。 本当は怒るでは済まないのだが、それ以上の表現が出てこなかった。明らかに不機嫌は一瞬、勢いよく彼の中を擦ってしまう。はっと気づけば、再び彼の中を緩やかに揺らしだす。彼にとっては焦らすような動きになったのは分かっていても甘やかすという言葉を優先しようとして 腰に回る足によって動けなくなってしまった。 んっとくもぐった声が漏れ 揶揄うと、の先を聞こうとして先が出ない彼を見つめ それから――ああ、出ないのかと気づき。 愛おしさが胸をついた] ……はっ く 揶揄っていないさ。 甘やかそうと思ってただけ、…って ああ… [でも、中を意図的に締めて 自ら腰を振り、雄を抑えて自慰を始める姿は焦らしすぎたと感じるもので、同時にひどくいやらしく見えた。自ら快感を欲する程に彼の身体は淫靡に仕上がっているのだ。何処までも美しくいやらしい獣を囲い。 手が彼の頬を撫でて、彼の両手を掴めば] (=38) 2021/01/09(Sat) 9:09:03 |
【鳴】 マジシャン 夜長…お前は、此処より…っ こっちだろ――。 [その手を止め、 腰を一度引けば、逸物の先が抜けるか抜けまいかという際まで寄せて一気に最奥を貫いた。先ほどまで緩慢な刺激しか与えられなかった彼の肉体に勢いよい刺激が走る。のぞけった身体を敷いて、笑う唇は先ほどの彼を思い出した。彼が此方が感じるのを喜ぶように自分も彼が感じるのが嬉しくて堪らない。ふぅと自らの髪を掻きあげ 彼の前髪を掬い] (=39) 2021/01/09(Sat) 9:10:15 |
【鳴】 マジシャン 夜長 …オナニーはまた今度見せてっ 今は、こっちで ……俺を感じろ。 [逸物を掴んで離さぬ媚肉ごと肉棒を引き。 裏返る心地を楽しめば、また強く彼の尻を打った。パンパンとリズムよく彼の中を逸物が泳ぐ。緩やかな挿入に焦れた中に与える刺激としては勢いよく、彼の腰を持ち上げるように身を起こせば、挿入の角度を少し変えて、彼の良いところ。 ――しった箇所を蹂躙する。 その間も彼に自らの肉棒を揺らす事を禁じ 彼が少しでも指で其処を触れようとするのなら奥をついて 快感で黙らせ、なかし] もっと、啼いて。 [指先が声を奏でるように促し 胸を隠す絆創膏を、自らが貼ったそれを 一気に剥がし、中で焦れて勃ったものを外気に晒しだした*] (=40) 2021/01/09(Sat) 9:11:04 |
【鳴】 マジシャン 夜長[一瞬彼の意識が飛んだのが分かった。 髪に触れた事で彼の意識が戻った事にほっとしたのに それ程気持ちよかったのか、と唇は弧を描く。そんな自分に嫌悪感が広がった。なのに止められない。彼を愛おしく思うと同時に蹂躙し、啼く姿が見たいという矛盾を抱えて、や、とか細く抱く彼を抱いた。 泣いて啼く彼が快感を拾ってくれるのが、嬉しい。自分を求めてくれるのが分かる。赤く染まった肌がぶつかるたびに、彼は更なる快感を得ていく。何処まで淫靡に育つのだろう。知った場所なのに、穿つたびに新しい発見がある。 新しい目覚めがある。 指先が、新たな性感を生むように 一息に絆創膏を剥がし] (=43) 2021/01/09(Sat) 19:58:39 |
【鳴】 マジシャン 夜長…っ !!!く。 [肌の上に覗くのは熟れた果実だ。 絆創膏の中で育ったそれが、ピンっと張ると同時に彼の中が締まり、此方を貪る穴になる。それと同時に彼が達したのがわかった。眼下に広がる白。逸物に触れるのは止めていたから、彼が弾けたのは中と胸への快感だけだ。それは、堪らなく愛おしい顔をしていた。 快感が叫ぶ声が、普段は清廉としたまじめな顔が 絶頂に達した姿が、呼応する媚肉が。 ――愛おしく、彼の中で白が弾けた] (=44) 2021/01/09(Sat) 19:59:00 |
【鳴】 マジシャン 夜長……は…っ、 ああ。… [好きだ、好きでたまらない。 自分が開いた体、自分によって変わる姿。 それを彼が受け入れてくれている奇跡に、涙が溢れる気がした。自分は彼なしでは生きれない程に溺れている。快感とともに湧き上がる感情はとめどなく、彼を求めるもので、それをなんと伝えるか、息を吐いたとき。瞳が流す涙に気づけば、その頬を撫で雫を掬った。快楽の涙ではないのは、彼の笑みで気づいた。 そのまま、ゆっくりと目尻にキスをして] 鬼走、俺はお前に弱いんだ…。 俺はお前が、好きで 好きでたまらないから [お前の苦しみや悲しみは全部取り払いたい。 其れが自分自身であっても。仕事で寂しい思いをさせていた事を思い出せばそれだけで胸が痛んだ。彼が納得してくれていてもとても悔しかった。掻き抱くように彼を抱く。はだけた着物から身体を取りあげ、放たれた精が二人の腹部で混じりあう。種をまくことのない精液を抱く。 彼の中では揺蕩う白濁がある。 ――優しい彼ならきっと いい父親になっただろう。けれどもう離せない。 離す気がないから] (=45) 2021/01/09(Sat) 20:00:23 |
【鳴】 マジシャン 夜長 ああ、しまったな。 お前が啼くのは見たいけれど、 泣く姿は見たくないのに。 ……その原因が、俺なら、………俺は [自分勝手な結論に気づき。 目を伏せた。何かに彼が怯えているようだった。それが自分に対してだったら、自分を自分で排除する。そう考えて無理だと悟った。大人になりきれない己が歯がゆい。けれど、掻き抱く体は暖かく。ぬくもりを与えてくれる。そのぬくもりが在るのが何よりも掛けがえない事実だ。 そう、彼は忘れているかもしれない。 彼が自分を撫でてくれた事を。 あのときの嬉しさを、ぬくもりを] どうすることも出来ない。 旭が、好きすぎて。 [名前を呼んで。困ったような笑みを浮かべれば] (=46) 2021/01/09(Sat) 20:01:35 |
【鳴】 マジシャン 夜長[幸せ過ぎて怖い――。 その言葉に声が詰まった。 それは自分も感じていた恐怖だ。 この関係は、彼の深い愛によって繋がっている。いくら自分が恋をしても彼が答えてくれなかったら、生まれなかった関係だった。脈があると告げてくれた言葉が今も胸に刻まれている。そんな事ではないと分かっていても、彼に赦されたからこそ、存在しているのだと思ってしまう事すら、思っていた。 だって彼はとても恰好いい。 眩しくてたまらない。 だが、同じ怖いでも 自分の感じる恐怖と彼の感じる恐怖はきっと違う。それは彼が抱かれる側で自分が抱く側だからこそか。 自分が無力を嘆くように彼もまた何か(劣等感)を抱えているのかもしれない。 全ては憶測でしかないが。] (=49) 2021/01/10(Sun) 0:59:03 |
【鳴】 マジシャン 夜長…鬼走。 [好きすぎて苦しいだなんて。 両手を顔で覆う彼をじっと見つめる。 顔を見せて、というのは簡単だ。けれど俯く彼のひび割れた殻を割ってしまう。そんな気がした。決して割ってはいけない殻を。未だ中に入ったままの雄が存在を主張する。彼の身体はすっかり此方の肉棒に、従順だ。甘やかすようにこのまま抱く事も出来る。 けれど] ……俺は 好きすぎて苦しい、と言ってくれる。 そんなお前が好きだよ。 [これは彼が望む言葉ではないかもしれない。 ずっと俺の事を考えてくれればいいのに。今、こうして苦しんでいる彼を見て、苦しいのに、悔しいのに。同時に愛しさが溢れてくる。自分が好きになった鬼走という存在が此処に変わらず居るのだと感じて] (=50) 2021/01/10(Sun) 0:59:25 |
【鳴】 マジシャン 夜長ああ、鬼走だって …お前自身が感じられるのが嬉しいんだ。 ……今でも時々夢かと思うときがある。 [抱きしめて心臓の音を重ね合わせて、 何度も彼の存在を確かめる。] だってお前は憧れなんだ。 [いくら抱いてもきっと彼の根本はぶれない。 男としての劣等感を彼が感じていると知れば、それでこそ自分が惚れた鬼走だと告げただろう。自分にとって彼は追いつきたい男だ。誰よりも恰好いい彼が自分に抱かれる事を雌になる事を、許容している。これ程、恰好いい事があるだろうか。唇がそっと顔を覆う両手に触れた。 彼の反応や行動を可愛いと思うのと同時に 彼の反応や行動を恰好いいと思うのは 決して矛盾していない] (=51) 2021/01/10(Sun) 0:59:51 |
【鳴】 マジシャン 夜長 …鬼走って名字も お前の、らしい顔も 全部、含めて [旭。と時折呼ぶようになったけど 自分を助けてくれたときからずっと彼は鬼走だったから、その呼び方は特別だった。彼の顔がらしくて、好きだ。いや] 愛しているんだ。 …お前が愛してくれるのも含めて [褪せぬ思いを抱いている。 このまま二人、ずっと抱き合っていたい。 彼に釣り合う男になりたい。と願ったのと同じぐらいに年下として甘えている自覚を何度も繰り返す。それが悔しいのに、俺の事、愛しているだろ。と疑わぬ声色で問いかける癖に、唇は彼の手に再び触れて、 ――今度はお前が撫でてくれ。 と甘えるように頭部を押し付けた*] (=52) 2021/01/10(Sun) 1:03:41 |
【鳴】 マジシャン 夜長[手を伸ばして抱きしめる事はできる。 けれど彼の心にまで触れる事ができない。硝子一枚の先に彼がいる。そんな気がして呼吸が乱れた。素直になり切れない、けれど素直な彼。彼のぶれない顔を好きだと思った。今も彼の根本は変わらない。それが愛おしく――同時に、悔しかった。 何時かこの思いも伝える事が出来るだろうか。 憧れをもったまま、彼に恋をしている。触れた手のぬくもりは唇を通しても、あのときと同じ温度を通けてくれた。年月を重ねる程に、きっとこの思いは重くなる。 いつか、彼が窒息するんじゃないか。 そんな危うさを何処かに秘めて でも、何処かで彼なら その前に正してくれると甘えている節があったけど] (=56) 2021/01/10(Sun) 13:38:32 |
【鳴】 マジシャン 夜長……旭。 [自分が思っているよりも、愛している。と彼が言う。 其れは幸せなことだった。彼はやはり恰好いい。覆い隠された顔は見えないけれど、微笑んでいるように思えて、その手が頭に触れるのを目を閉じて受け入れた。暖かなぬくもりが大好きだ。撫で続けられた髪がくしゃくしゃになってもいい。 そのまま抱きしめてくれる彼に合わせ 此方の手も彼の背に回し、力を込めた。] なら、俺だって同じだ。 …俺だって、お前が思っているより、ずっと。 [ずっと思っている。 言葉にすれば伝わっているか心配になるのはきっと繰り返しているから、何時か彼に聞き飽きたと言われそうで、でも俺はこれ以外の言葉を知らない。愛していると言ってくれた彼に沢山を返したい。 撫でるだけでなく、抱きしめてくれ そして、言葉にしてくれる彼に] (=57) 2021/01/10(Sun) 13:38:55 |
【鳴】 マジシャン 夜長…それも俺の台詞だ。 [感謝を述べたい。のに。 ああこういうとき、叶わないな。と思う。 彼に抱きしめられたまま、目を開けばいつもの顔が見えて少しだけ悔しく感じてしまったのは許してほしい。彼の心の中にある劣等感を包み込みたいのに。彼が隠した矜持を知りたいのに。彼は自分で立ってしまう。 強いなぁと、悔しさが滲みかけた声を飲み。 同時にだからこそ 惚れたんだと、考える。 ――凛とした姿に胸が痛い程の愛おしさが溢れ] 謝るしかないな。 …謝るしかないから、後は開き直るしかないだろ。 [それにもっと色んなお前を味わいたい。 そう呟けば、存在を忘れるなと言わんばかりに彼の中を熱源が軽く突き。動かした拍子に少し白が零れ、くもぐった息を残し。そうだ。といつもの顔の彼に忘れていた。と頬を寄せて] (=58) 2021/01/10(Sun) 13:39:27 |
【鳴】 マジシャン 夜長忘れる処だった。 膝枕お願いしてもいいか? [この状況にそぐわない細やかな願いを口にすれば ふと思い出したように、彼をじっと見つめ。 わざと場の雰囲気を変えるごとく] それとも変態プレイ的なお願いを? [冗談めいた声で彼の中を、 奥をとんっと逸物で突けば、反応を伺う 悪戯っ子の顔を覗かせた*] (=59) 2021/01/10(Sun) 13:45:51 |
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