【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ 君にずっと触れていたい。 肉体は触れることができるが心は難しいが通うことは知っている。 戦闘の一挙手一投足は君の心を読む戦いだった。 敗れた後にあの手の意味をこの手の意味を思考するのは君の心に近づく行為だった。 あの時のように身体を滾らせている。 あの時のように君の心を想っている。 今こうして笑みを浮かべながら交わることができているのはあの日からずっと心に近づこうとしていたから。 (-71) 2023/06/26(Mon) 0:56:31 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス[もしも試合が一度だけであれば 君の人となりを深く知ろうとする思いもわかず 自分から見た君、というものも生まれなかったろう。 誠実に向き合い、日々を重ねてくれたから。 私は君へ心を許していたのだ。 その時は異性としての認識ではなく、弟のようなものとして見ていたが 滾る視線に。一歩を踏みこみ掠める熱に 私の心は囚われていき――捕まったのだ。 今もこうして、君との距離を零にするくらいに近づいて 触れ合い、交わりあう時にもまた 私は君の一挙一動に囚われていくのだろう。 私を想ってくれる心が 変わらずあるのを感じながら] (-74) 2023/06/26(Mon) 6:55:53 |
【赤】 2回生 ターコイズ[君の眼差しに、指の動きに翻弄される。 熟れた躰がますますの刺激を望むまで。 どうやってか己の体の変化を察しているのかもしれない。 絶妙な指使いや、浮かべられた笑みにそんな風に思う。 ――実際は多分、違うことを見て、考えているのだろうけど。 まさか胸が揺れる様を楽しんでいる等々とは。閑話休題。 口づけの合間に漏らされた君の言葉に、 ぼっ、と音が出るような錯覚を齎すほどに頬が赤らむ。 嬉しいのと、恥ずかしいのがないまぜになって。 漏れる音が甘さを増してしまう。 君に伝わる私の興奮は、はしたなくもしっかりと その体で君の目や指を楽しませているのだろう。 無防備名ふくらみは彼の手の中で形をかえる。 指に強く揉みこまれたものはじん、と痺れる心地を己に与え 同時に優しく触れられた先とのギャップに、 背筋が快感に襲われて。躰が悩まし気に震えるほど それに感じているのだと君に伝えるだろう。 ――君の腿が触れる、私の沁みだした蜜も、また。] (*109) 2023/06/26(Mon) 6:56:13 |
【赤】 2回生 ターコイズ ふ、ぁ……。 [指摘しちゃやだ。恥ずかしい。と言いかけて。 甘い口づけで呂律がまわらなくなった口が開き 離れる肉厚のそれが名残惜しいとばかりに口元から見える、赤色の舌。 膝から、腿へ移された私の体はそれを跨ぐことで布越しではあるが、 濡れた感触を座らせた男に、座った私に伝えたのだ。 ぐちゅ、と音がする。 擦れる布の音か。それともぬれぼそった蜜が摩擦で鳴らした音なのか。 或いは、両方なのか。] ぁ、もっ、と……? ――ふぉぼす、っ。 [濡れてる。君に名前を呼ばれたらじゅん。とまた内から蜜が零れている。 君の指使いや触れている肌だけではなく、声も刺激となり。 頸に回した腕が震えるほどに、それは顕著に私を苛む。] (*110) 2023/06/26(Mon) 6:56:28 |
【赤】 2回生 ターコイズ ぁぁ、すわ、れ……じんじん、する。 ぃ、ぁ。 っぅ。 [子ができたら、こんな風に吸い付かれるのかもしれない。 その時に今の状態を思い出したらどうしよう。 ――きもちよくて、快感に震えて。 君の胸を吸う口元に、たわわな2つを押し付けるようにしてしまう。堰き止める唇がなければはしたなく嬌声を漏らす、自分を。 君の肩口に顔を埋めてしまえば、こんな風に啼かずにいられるのか。 実際動こうとしても嬌声が零れるだけになってしまいそうだが。 潤んだ瞳で、君を見る。 もっとと強請るのか。或いは続きを求めているのか 或いは――両方、か。 君を希求していることは、確かなのだ。*] (*111) 2023/06/26(Mon) 6:57:45 |
【人】 2回生 ターコイズ― 2日目:君のおひめさま ― [長期休暇の時期になれば、大抵実家に帰っていたが 今年はこのまま学院に残りそうだ。多分、いやきっと残る。 その際に味わうことになれば。――私は例の本の くっころの騎士の気持ちを知ることになるのだろう。 魔法生物への興味や想いは私の行動力の原点ではあるが 君への興味だってちゃんとあるのだ。 それにしても無事でよかった。脚もある。逞しいのが2つ。 ゴースト系は足がないがゾンビ系はあるのだとか。 魔法生物はどこまでがその概念なのかというのは 今迄も知識者から検討されてきたものだそうな。 ふと過った知識は、羞恥と其れを齎した君に乱されて消えていく。 私の意識はすっかり君にのみ注がれてしまうのだ。 ――その一挙一動に。かけられる、言葉に] (87) 2023/06/26(Mon) 7:11:34 |
【人】 2回生 ターコイズ 私たちにとっては青臭くても、 彼らにとってはごちそうなのかもね。 まあ、採れる量は大体決まってるものね。 [珍しいから、カウと違って確実にチーズの作られる量は減る。 ので、君のリクエストによりチーズの方として渡すことになりそうだ。 パンの上に炙られたチーズ。トロット蕩ける食感と 濃厚な味が君の舌の上で踊るのだろう。 病みつきになっちゃうかも、知れないわね。 小鳥は光りものを集める習性のものもいるのだとか。 君の描いた子は、どうなんだろう。 互いの描いた者への感想を言い合ったりするのが ね、こんなにも楽しいのね。 君の膝の上は安心する。 どうしてだろう。その熱に、匂いに慣れてしまったからか。 ないと落ち着かなくなるようになってしまうかもしれない。 ――良い香りが自分からすると言われたら。 どんな?と聞いてしまいそうで。 説明されたらますます、赤くなりそうで。 嗅ぐ鼻の漏らす息が私の肌に触れていくのにも 体が反応してしまいそうだ。] (88) 2023/06/26(Mon) 7:11:49 |
【人】 2回生 ターコイズ[トッピングは海産物も畜産物もありありのありらしい。 なんとフリーダムな粉ものだろう。 ピザよりももっちりした食感で パンケーキよりもふわっとしている。 なのに、味わいは果実を発酵させたものを混ぜた うすたぁ=そーすと絡んで口の中を喜ばせる。 ……はずだ。成功したらの話だが。 乗っているときは近くても。焼くときはそれぞれに。 だったはずだが、私が失敗して泣きそうになっていたら 慰める君はその距離を近くして。 私も普段の元気さは鳴りを潜め、それに甘えてしまうのだ。 よし、元気出た。と立ち直った後 君が手伝いを願うものだから。 任せてとばかりにひっくり返す作業をこなそうとするだろう。 ちょっとだけあたるものは気のせい? そぞろになることなく、なんとか返せたら。 できたよ!と腰を抱きしめ固定してくれた 君に振り向いて笑いかけるのだ。**] (89) 2023/06/26(Mon) 7:12:06 |
2回生 ターコイズは、メモを貼った。 (a26) 2023/06/26(Mon) 7:13:05 |
【赤】 2回生 ターコイズ[君の視線が私に注がれる。 君によって変わっていく私をみて、 感じる熱気がより肌を焼くような、錯覚を。 疼く身体を知られたくない。はしたないから。 同時に、この火照りを君の手でぐちゃぐちゃに掻き乱してほしくもあった。 未知への恐怖と期待とを孕みながら漏れる音は、 甘さを湛えた声だけではなく。 本能が心以上に正直に、君を求めて身体を濡らしていた。] っ、ァ、 ぃい、っ。 [吸れるのが気持ち良いの。 舌で、唇で触れられるのが。どうして。 譫言みたいに、考えが脳裏に弾けて刺激に散って。 胸だけでなく、腋や鎖骨と肌の薄い部分に触れられたなら 鈍い電流のような感覚を覚えて、身悶えた。] (*119) 2023/06/26(Mon) 13:11:37 |
【赤】 2回生 ターコイズ[ほしい、と。漠然と思う。泡沫のように浮かぶ欲を 私は持て余したまま君の前で乱れ。 額に汗で張り付いた前髪が、身を震わせた際には歪に揺れる。] してる。いっぱいじんじん、って。 ……どうしよう。ズボン、汚しちゃう。 [薄布では吸いきれなくなりそうな愛液が、 腿に擦れて厭らしく音を奏で 汗がしっとりとさせゆく身体は、火照りを抑えきれない。 指が下肢の方へ向かうのにあわせて、小さく唇から喘ぎがこぼれてしまう。 眉根をよせて快感の波に耐えていたが、下着越しに敏感になっていたところに触れられれば もう、駄目だった。] っ、ぃあ?!あ、ぅっ! [甘えたように喉を震わせ哭く。 刺激に応える声はたかく。秘裂の形に滲む液が、 下着越しに君の指をも濡らしていくだろう。 身を捩り、君にたくしあげられたスカートが擦れるだけで 秘豆が硬さを得ていく。 息を整えるのも難しい。 獣みたいに喘ぎながら、君に抱きついて快楽を散らそうとするが。次々に感じてしまって、難しいのだと躰が語る。*] (*120) 2023/06/26(Mon) 13:12:13 |
【秘】 2回生 ターコイズ → オーク フォボス 気持ちいいの、ふぉぼす。 [たどたどしく伝える、快楽。 君によって今、気持ちよくなってるって。**] (-92) 2023/06/26(Mon) 13:14:57 |
【秘】 オーク フォボス → 2回生 ターコイズ「気持ちよくなってくれて、うれしいよ。 タリィすごくかわゆ。 もっとたくさん、きもちよくしてあげる」 君が伝えてくれる言葉に柔らかく笑みを浮かべる。 耳元で囁きを落とすと耳朶を舌で舐めて抱きつく君に縋った先でも快楽を教えていく。 (-95) 2023/06/26(Mon) 17:26:50 |
【赤】 2回生 ターコイズ[与えられ、また身の内から生まれる快楽に抗えず。 躰は戸惑う心を揶揄うように、正直に反応を見せた。 そもそも、君の言葉や掌の熱1つで頬を赤らめたりするのだから 素直なのは最初からだったのかもしれない。 秘豆の成長を促すように、腰を抱く腕と反対側の手で 触れられ、愛でられて。 もう熱い体は、どちらのものかわからなくなってしまったよう。 自分もまた、スカートと濡れた下履きを乱し、濡らし。 上気した肌を晒して君に縋っている。 焦れるように、快感に腰を動かせば 割れ目に食い込む下着の布が、鈍い刺激を与えて。 君の熱い刺激とのギャップに、くぐもった声を出すだろう。] ぃ ぃぅ。ふぁ、ぁんっ! [ぐちゅ。と湿った音がする。 下履きだけで受け止められぬ雫が、女の嬌声とともに 下肢を愛でる指を透明な愛液で穢してゆく。 口づけにまた、流れる量を増やして、 一筋程太腿を伝ったそれは君のズボンのシミを増やすのだろう。 抱き着けば、胸も、その先端も。 鋭敏になった感覚をより感じさせるように君が私を愛でて。 声が抑えられないなら、君の中に出してしまおう。 自分からも、また口づけを望み、唇を交わし。] (*129) 2023/06/26(Mon) 20:34:34 |
【赤】 2回生 ターコイズ ―― っぁ、は、ぁ…… [快楽の波に翻弄され漸く熱い息を吐けた時に 君の声に己の今の状態を蕩けた目で、確認する。 汗と、それ以外の体液で濡れ細る体と、貼りつく布。 下だけ隠しているのだけど、スカートはたくしあげられ あられもない姿を、さらしている。 恥ずかしがる前に、もう擦れて限界になった秘所が 開放されるのを望むように、愛液をこぷりと零す。] ん。ぬ、がな、きゃ。 [でも、今君の首に回した腕を離せば、どうなってしまうのか。 逡巡は一瞬。脱がせてとばかりに 君が持ち上げる動きに合わせて尻をあげ、その挙動を手伝おう。 とはいえ――] (*130) 2023/06/26(Mon) 20:35:03 |
【赤】 2回生 ターコイズ きゃっ!ちょ。何で拡げて……! [流石に濡れぼそって色の変わったレースの下着は まじまじ見られるのは恥ずかしい。 しかも何で匂い嗅いでるの。と頭をぐりぐりと 君の太い首に押し付けて抗議の姿勢。 でも多分、その抗議は届いてなさそうな気がしている。 恥ずかしさとないまぜになった快楽にもう 涙腺が決壊しようとしていた時 君が体勢を変えて。私を誘う。 一角獣や天馬の世話をしているので当然その背に乗ったことがある。 白銀の馬体と同じくらいの巨躯を誇る君の顔に両の腿が添えられ この格好に惑う私に、君はなんて羞恥を煽ることをいうのだ!] も。それは言っちゃダメよ。 だって、だって。 [恥ずかしいわ。と伝えると同時に蜜がその量を増す。 違う、言われて興奮したんじゃない。筈だ。 腿をぎゅっぎゅと押し付けながら、 真っ赤になった顔を手で隠してしまおうとするけれど 尻を撫で、全てを下から見上げる君の手の動きに悩ましく腰は動き。 かんばせを覆うとした手は、尻を叩く衝撃でずれて。 ひゃんっ!とちょっぴり情けない声が漏れた。] (*131) 2023/06/26(Mon) 20:35:30 |
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