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【秘】 孤児 ヘイダル → 新米TC ぽきゃ……期待値100で116……? なにこの平均値み……。 まあ、なんとかなるなる。 (-11) Valkyrie 2019/06/15(Sat) 13:26:32 |
【独】 魔神 ハーレフ/* >>*30 羨ましい、わかるぅ…。 なんでしょうね、「上手い」んですよね。すごく。 塩梅が絶妙で場が盛り上がるんですよね。 TRPG村、一村に一さくらさん! (-10) ときいろ 2019/06/15(Sat) 13:26:33 |
【人】 魔神 ハーレフ■ヘイダルへ(感情変更なし) 夜市に連れてってよ、ってお願いした。 ヘイダルの事情は知ってる。 ほんとは私を連れ回してる場合じゃないんだと思う。 一応“敵同士”なんだし、慣れ合うのだって良くないんだと思う。 優しい彼に甘えているのだとは自分でも分かってるけど。 それでも悪態吐きながら良いよって言ってくれたから、私達は夜の街に繰り出したのだ。 「わ、わ!」 すれ違った人と軽くぶつかってよろめく。 夜市は昨晩も来たけど、その時は近くで眺めていただけ。 人の多い所なんて歩いたこと無い。 一見人と同じだけど体重が人の何十分の一も無い私は、ちょっと肩がぶつかっただけで吹き飛んでしまいそうになる。 店の軒先には置物とか小物とかアールアレフのような綺麗なヒジャブとか。 良い匂いのする揚げ物とか、ヘイダルがくれたようなスモモとか。 あるのは目に入ってるけど、歩くので精一杯! こういう事も出来るようにならなきゃいけないなぁ。 だって自由になった私には“御主人様”は居ないんだから。 悠々と前を行く彼の背を追って、こっそり思ったりして。 街中央、噴水の近くに来た頃にはだいぶへろへろだった。 (15) ときいろ 2019/06/15(Sat) 13:29:56 |
【人】 魔神 ハーレフでも、本当に楽しかった! 噴水の縁に腰掛けて、歩いてきた夜市を眺めながらぷらりと足を揺らす。 そんな私に、ん、と差し出されたヘイダルの手にはおいしそうな林檎が乗っていて…私はまたびっくりして瞬いてしまう。 いつ手に入れて来たんだろ? 「ありがと」 お礼を言って受け取って、しゃり、と齧り付いた。 林檎って、あまくてすっぱい。 外に出て色々口にしたけど、これが一番好き。 「ヘイダル、あのね。 ヘイダルはあの銀獅子…ゾラフ?に望む自由をあげたいって言うじゃない? 何がゾラフにとっての一番の幸福かは、私にも分からないけど。 でも絶対、ゾラフは幸せだと思う。 ヘイダルと会えて、幸せだと思うよ」 纏まらないままに、ぽろぽろと言葉が溢れていく。 たぶん私は、ゾラフに自分を重ねているんだと思う。 でもゾラフを羨ましいとか妬ましいとかは思わない。 (16) ときいろ 2019/06/15(Sat) 13:30:56 |
【人】 魔神 ハーレフ素直に良かったねって思えるのはきっと、“特別な人”に会えるのがどんなに幸運かって、普通には在り得ない事象かって事を知ってるから。 偶々私は会えなかったけど、ゾラフは偶々会えた。 すごい機会に恵まれる事ができて良かったね!って思う。 林檎には種があるのは知ってるけど、全部齧って芯まで呑み込んでしまった。 芯だからって捨てちゃうのは何だか勿体ない気がして。 まっすぐにヘイダルを見て、私は笑う。 「ごちそうさま、ヘイダル。明日はお互い頑張ろうね」 それが並び立たない願いだったとしても。* (17) ときいろ 2019/06/15(Sat) 13:32:13 |
【赤】 新米TC ぽきゃヘイダル様おかえりなさぁいませ! そしてダイスが出揃いましたので発表いたしますですよ!!! [わざと吊り目お化けしつつ] (*32) rein-joir 2019/06/15(Sat) 13:35:04 |
天のお告げ(村建て人)【クライマックス戦闘順】 @アールアレフ 99、81 Aハーレフ 98、98 Bヘイダル 89、27 ・手番スキップは無し ・補正は無し ・結果決まり次第コミットするので、 < >ぽきゃを吊り先に指定する事< >< >時間を進める事< >以上2点をお忘れなく! (#0) 2019/06/15(Sat) 13:39:34 |
【赤】 新米TC ぽきゃで、ですね…ひとつ謝罪がございます…。 中の人が「楽観…?取りあえず5件入れとこ!」で雑運営をしました結果…無駄にコミットしなければならない回数が増えております事に今気付きました…重ね重ね申し訳なく[土下座] (*34) rein-joir 2019/06/15(Sat) 13:43:20 |
【赤】 孤児 ヘイダルちょ、皆、出目よすぎじゃね……?? 1d100×2なら期待値100でしょ、なんで98が2個とかになるん……?? (*35) Valkyrie 2019/06/15(Sat) 13:51:59 |
【赤】 新米TC ぽきゃ今1件消費しているので楽観残数は4件…明日また1件消費するとして3件…全楽観消費は労力が「ハハッ☆彡」なのでどちらか甘噛みさせていただけませんでしょうかぁ……。 今晩間抜けなハーレフを噛んで墓下送りにして、そうすれば3dには狼1人2カウント…変則的運営にはなりますがハーレフは墓下参加(というかぽきゃ代理)で、クライマックス結果決まり次第コミットすれば狼1人1でエピローグに入れるはずなのでございます…。 (*36) rein-joir 2019/06/15(Sat) 13:52:06 |
【赤】 孤児 ヘイダルへー、楽観ってそんな感じになるんだ……?(しらなかった) お茶目さーんお茶目さーんドジッ子さーん [うりうりぐりぐりもちもちぺたぺたべしょべしょ] ごめんちょっと手が濡れてたからそこで拭いといた。 (*38) Valkyrie 2019/06/15(Sat) 13:54:17 |
【赤】 新米TC ぽきゃあっヘイダル様やめ…なくて大丈夫でございますぽきゃはどじっこ…こんなでは諸先輩方に申し訳が立ちませんぬゆえ…[じめじめ] (*39) rein-joir 2019/06/15(Sat) 13:56:31 |
【赤】 孤児 ヘイダルんー、でも、せっかくだから、あんなちんちくりんでもちんちくりんの顔見て戦いたいかなあ……と俺は思う……。 (*40) Valkyrie 2019/06/15(Sat) 13:57:34 |
【赤】 孤児 ヘイダルちんちくりんは吊り目お化けの目玉が髪飾りに見えなくもないのでこわくない。OK。(そこか(そこなのか (*42) Valkyrie 2019/06/15(Sat) 14:01:05 |
【赤】 孤児 ヘイダル負けて噛まれて墓下待機だったりする分は、まあ良いかなーとも思う……。 ちんちろりん、じゃなかった、ちんちくりんを明日噛まない場合はコミット処理1回→2回になるって事だよね? その程度で済むならそれでいーんじゃねー? (*43) Valkyrie 2019/06/15(Sat) 14:06:16 |
【独】 孤児 ヘイダルれいんさんが1人2役でちまちまきゃわきゃわ考えているのが手に取るようにわかる……。 そしてドジッ子……かわいすぎかこの人……。 頭いいのになあ……バカかわいいよなあ……。 (-12) Valkyrie 2019/06/15(Sat) 14:12:41 |
ヘイダルは、なんか逆らえる気がしねー語感だった……>魔神おかん (a5) Valkyrie 2019/06/15(Sat) 14:22:59 |
ハーレフは、魔神おかん……[不思議そうに呟いた] (a6) ときいろ 2019/06/15(Sat) 14:34:36 |
【人】 孤児 ヘイダル「えー、お前絶対どんくさいだろ。ぜーったい、人混みで流されて溺れて遠くでキャーとかワーとか言ってる系だろ」 だからめんどくせー、とぼやいたものの、夜市を歩いたことがないんだと眼を輝かせて言ってくるものだから、仕方ねーなと連れて行ってやることにした。 でもぶっちゃけ、いかにもな箱入り然としたこの"お嬢ちゃん"と歩くのは俺的には良い目眩まし。 俺一人が近づけば警戒されてしまうような輩でも、このちんちくりんをエスコートする素振りを見せれば相当容易に近づける。 「……っと、ごめんよ!」 人波を掻き分け彼女を助ける振りで、すれ違い様、財布をくすね。 おかげさまで、その夜の釣果も文句なしのものだった。 一応は、自分なりの流儀があるんだ。 何度も同じ店を連続して狙わないとか、通行人相手なら子供連れは標的にせず極力観光目当ての酔客(歓楽街目当てとか、まあ見ればわかるしな)に絞るとか。 今日は、場所が良いからと暴利気味の値付けをする、気に入らない青果屋台からひょいと林檎を失敬してきた。今日はとりわけ大きな林檎を狙ったから、2個だけ。 俺の分と、こいつの分。 (18) Valkyrie 2019/06/15(Sat) 15:30:14 |
【人】 孤児 ヘイダル「…………ん」 頬はきらきら紅潮して見えるのに、林檎を差し出した手に触れる指はひんやり冷たい。 人の波に倒されそうになっていたから咄嗟に腕を取って引き寄せたら、驚くほどに軽かったのを思い出す。 ────ああ。やっぱりこいつは、人じゃないんだな、って。 そんな事からも思い知らされるのに、なのに林檎は普通に食うのかよと笑えてしまう。 ほんと、傍目からは、なーんも考えてない頭ふわふわ系ちんちくりんにしか見えないのに、な。 「幸せ?……そうかな」 でも俺、まだなんにも出来てねーよ?と浮かべる笑みにはどうしても苦さが混じる。 "助けたい"と思うだけじゃダメなんだ。 "助ける"と誓ったところで、結果が伴わなければ、俺はただの嘘吐きだ。 ────そして、たぶんだけど、俺はゾラフに自分を重ねてる。 彼が自由になる姿に、己の未来を重ねて見ようとしてる。 こんな、こそ泥みたいな事だけ続けて生きていくつもりなのかと。 己には、立つべき場所が他にあるんじゃないのかと。 それは多分、目の前のこいつに対しても思ってることで────。 (19) Valkyrie 2019/06/15(Sat) 15:32:14 |
【人】 孤児 ヘイダル「…………ぇ!?ちょ、芯は残せよ!?!?」 気付けばちんちくりんは、中心のほっそいところまで食べ進んだ林檎を、しょりしょりと鉛筆を食べるみたいに最後まで平らげてしまっていた。 ……種あったし。 そもそも、固くわ甘くなくわで、そこは全く旨くもなかったろうに。 「もしかして、林檎の食べ方も知らないのか、お前」 呆れた風に呟いたけど、こいつの瞳が、あんまりにきらきらしていたものだから、喉の奥がおかしな音を立てた。 それは華やかな夜市の照明よりも、夏の空一面の星空よりも、ずっと綺麗な瞳で、綻んだ笑顔は大輪の花のようで。 え、このちんちくりんが綺麗とか。おかしいだろ。 おかしいだろ、俺。 だから俺は、自分がどんな顔になっているかもわからないまま、 「うん。がんばる。……絶対、負けねー」 なんだか酷く間抜けな返事しかできなかったんだ。* (20) Valkyrie 2019/06/15(Sat) 15:35:12 |
【独】 孤児 ヘイダル……ヘイダルちゃんは、どこに向かいたいのかなー……? (自分で自分が迷子なう) (着地点行方不明) (まあなんとかなるなる。なんとか) (-13) Valkyrie 2019/06/15(Sat) 15:36:52 |
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