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【人】 灰原 詩桜─ナイトプール─ [先生からも似合うと言われたけど>>2:505 やっぱり先生がしっかり褒めるのは私じゃないし 私は私で、先生の似合うの一言より 好きな人からの可愛いの一言に>>2:513 ふにゃって頬が緩んじゃうし嬉しくなっちゃう。 ふふふ、とご機嫌でニコニコしてしまう私は ノンアルコールのシンデレラをお願いした。 お酒は、二人きりの時にしよっと。 先生と清平さんは良い雰囲気だったかな? 私は、智詞さんの隣でシンデレラを口にする。 なんだか先生を見る智詞さんが微笑んでいたから>>44 何か相談に乗ってたのかな…?って わたしもニコニコ、二人を眺めてた。 でもガン見も良くないよね。 カクテルを口にしてへにゃって笑う智詞さんに 私は軽く腕を絡めながら首を傾げる。] (47) 2020/08/01(Sat) 10:55:54 |
【人】 灰原 詩桜美味しそう……どんな味ですか? 私のはすこしサッパリした甘さです。 [飲んでみます?なんて差し出したりして こちらはこちらで楽しむ空気を作っちゃお。 遊びたい気もするけども こうしたしっとりした空気の中。 ナイトプールが清平さんのいう通りなら 私たちは私たちで。 先生と清平さんは先生と清平さんで しっとりまったり楽しむのが オツ、なのかもしれないしね?]* (50) 2020/08/01(Sat) 10:57:28 |
【人】 灰原 詩桜─家族の反応─ [旅行の後。 別れた経緯を両親に話したら 「いや別れて正解だろ」 と、元彼に怒りながら同意してくれました。 ホテルで新たな出会いがありましたというと 「良かったわね!」 と母は言ってくれました。 父はすこし複雑そうな顔で 相手のことを聞こうとしたので 智詞さんの名刺を渡してみたら>>0:598 詰まらなそうな顔をしながらそれと睨めっこしてた。 何よー、と声にしたら「貴方のことが心配なのよ」と お母さんは笑っていたけど。 (ちなみに元カレの事は嫌いだったみたい。 何か大人にはわかる地雷の片鱗があったのかもね?) 更に後日。 矢鱈とガタイの良い中年男が薄氷古書店をひっそり訪れて いつの間にか常連になっていたらしい話を知って 私は家で悲鳴をあげたと思う。] (51) 2020/08/01(Sat) 11:41:05 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a2) 2020/08/01(Sat) 11:48:37 |
【人】 灰原 詩桜─大浴場─ [宿泊最終日のとある時間。 未だ明るい時間帯に私は大浴場で のんびりと湯船に浸かっていた。 そう言えば色々と 大浴場を使って来なかったな…と思い至ったから。 広々とした湯船で手足を伸ばして ゆーーっくりとお湯を楽しむことができるのは やっぱり疲れが取れて良いものだ。 バタ足まで激しくはしないけれど 伸ばした足を湯船の底の方でゆらゆらゆらり。 互い違いに上下させれば湖面が揺らめく。] はあー……良い気持ち。 [今晩は花火大会。 その前にこうしてのんびりリフレッシュ。 自分を磨いておこうと思う。 もし誰かとお話しできたら きっと楽しいお風呂になりそうだね!]* (58) 2020/08/01(Sat) 13:26:12 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a3) 2020/08/01(Sat) 13:43:55 |
【人】 灰原 詩桜─家族の反応─ [お父さんは所謂体育会系というか脳筋な所がある。 新聞や漫画、雑誌は読んでも あまり本を読んでいる印象のない人だった。 そんな人が、新しくはない文庫本を買い始めた。 別に気にも留めなかった。 それが一冊、二冊、三冊…と増えていっても 楽しいシリーズでも見つけたのかな?と。 だから、そのことに気づいたのは 三ヶ月くらい経った頃だったと思う。 お父さんの書斎の屑籠を片付けるように言われて ゴミ袋を片手に部屋に行った時に 屑籠にあったレシートか、 それとも本に添えられた栞かカバーか。 それが、薄氷古書店のものであると気づいて……。 家での叫びに至る。>>52 週一ペースで通っていたらしいし 本人は頑なに本を探していただけと主張するし。] (68) 2020/08/01(Sat) 18:07:21 |
【人】 灰原 詩桜もう、子供じゃないんだから そう言う心配の仕方やめてよう! [ちょっと涙目になりながらも気を取り直して 照れ臭そうに笑うお父さんと どうにも渋い顔になってしまう私とツーショット。 それを智詞さんに送信した。] 『父がお店に通っていたらしいです。 この人です。 詩桜』 [お父さん悪いことしてないぞ! …との事だし、 実際良いお客さんだったようです。 無理難題言わないし、ちょっと脳筋だけど、 ちょっと脳筋なだけで。 もっと鍛えたほうが良くないか? というお父さんの言い分は黙殺しました。] (69) 2020/08/01(Sat) 18:07:52 |
【人】 灰原 詩桜[そして、その後日。 性懲りもなくお店に行ったそうですね? しかも今度こそ私の父だと名乗りながら ガハガハ笑いつつお土産のボンボン・ショコラを差し出し 娘がお世話になっています、ですって!? でも、その後伝え聞いた言葉に>>60 私は顔が真っ赤になっていた。] え、 あっ、 ……そのっ? [それはあの時、私が プロポーズめいた言葉を言ったから?>>-142 それともその後に彼からも プロポーズの言葉、もらえてたんだろうか。 もしまだ言ってなかったら お父さんから聞きたくなかった! と 私は次に会う時かなり拗ねてたことでしょう。 だって、やっぱり言ってもらいたいもの。 でももし、既に そんな素敵な言葉を貰えていたなら。 真っ赤になって狼狽る私をみて お父さんはやけ酒飲んでいたかもしれない…ね?]** (71) 2020/08/01(Sat) 18:08:34 |
【人】 灰原 詩桜─大浴場─ んぅ? あ、成瀬さん。 [なんか珍獣を見たときたみたいな声出された。>>74 だから流石に気づいたよね。 ヒラ、と手を振りながら私は湯船の中。 うん、体を洗って?お湯に入って。>>75 此方に向かってやってきて ちょ、耳元弱いんだからやめなさい。 ちょっとギョッとしながらも。] ……ありがと? [それは素直にお祝いの言葉だったから>>76 自然と笑みが浮かべて彼女を見た。 少しくらい遅れても気にしない。 言葉だけは当日もらわなかったっけ? なんて、そんなことを思ってたし。 でも、お祝いの話を聞いて>>78 報告は……? と思ったけど。] (91) 2020/08/01(Sat) 20:38:11 |
【人】 灰原 詩桜貰ってばっかりじゃなあ。 成瀬さんの今の連絡先教えてくれたら良いのに。 私の連絡先は、当分変えないから。 気が向いたり困ったりしたら 連絡してみてね? [そんなふうに、忙しそうに立ち去ってしまう 成瀬さんを見送りつつ声をかける。 その後暫くしてから ロッカーのプレゼントに気づいた私は へにゃ、と気の抜けた笑みを浮かべていたんだ。 そうだね、目元のオシャレなんて 考えたこと無かったんだ。 でも、あの人をまっすぐに見つめる時に 目元もオシャレにできたら素敵だね。 そんな風に彼女のプレゼントを受け取った私は いつかどこかでこれを使おうと お風呂上がりに調べることにしたのでした。]* (92) 2020/08/01(Sat) 20:38:42 |
【人】 灰原 詩桜─カフェテラス─ […そんなわけで。 アイスティーを傍にスマホで調べ物する姿あり。 アイメイクの仕方なんて知らないもん!]** (93) 2020/08/01(Sat) 20:39:01 |
【人】 灰原 詩桜─旅から一ヶ月─ [初めて彼の家を訪れて 彼の家族に紹介された時は緊張しきっていた。 顔を隠したままは失礼だろうからと ちゃんと前髪をとめて、若草色のワンピースを着て。 お土産にテーマパークのチョコクランチを持参した。 (大学の隣の駅に大型テーマパークがあるんだ! 今度、智詞さんとも一緒に行きたいな…) 『初めまして。 智詞さんとお付き合いさせて頂いております。 灰原詩桜です。よろしくお願いします。』 緊張しながらご挨拶。 多分変なことはしてないと思うんだけど……。 大好き自慢ってどんなだったかな?>>61 私は智詞さんが大好きですけど! けど、認めてくれたようで本当に嬉しかった。 どこの図書館にお勤めですか、とか オススメの本とか色々詞葉さんに聞いてしまった。 色合いは違うけれど私の目の色にも臆せずに 普通に接してくれるのは本当に嬉しくて。 やっぱり、智詞さんのご家族だなあって。] (162) 2020/08/02(Sun) 8:40:48 |
【人】 灰原 詩桜[そして今度はその時とは違う。 智詞さんのお宅に二人きり。 今日は白のTシャツに重ねて ハイウエストのサロペットワンピース。 お土産は手作りのパンナコッタにしたから 先に冷蔵庫に入れさせてもらっちゃった。] ……ソフィアおばあさま。 初めまして、灰原詩桜です。 智詞さんとお付き合いさせていただいてます。 [智詞さんに見せてもらった写真の中、 美しい女性が微笑んでいる。>>118 智詞さんと同じ色彩のひと。 その写真に話しかけてから、両手を合わせて そっと目を閉じた。 そうして少し沈黙する。 この人がいたから智詞さんがいて、 智詞さんがこの色で私と巡り合ってくれた。 その色だけに惹かれた訳ではないけれど 確かに出会いのきっかけになったから。 感謝の想いを祈りに乗せて。 そうしてから智詞さんと手を繋ぐ。] (163) 2020/08/02(Sun) 8:41:16 |
【人】 灰原 詩桜智詞さんの名前は、 ソフィアおばあさまから頂いたんですか? 繋がっているって、良いですね。 ……私もその繋がりを紡げるかな。 [……なんて。ちょっと恥ずかしいことを言ったかも。 だけど、ふふって照れ隠しに笑って 私はもう一度写真の天色を見てから隣の天色を見上げた。 私の目の色は、分かっている範囲では 誰からのものかわからない。 九州の方では生まれる確率がわずかに上がるらしいけど そちらの地方の人間もいない。 突然、遺伝に関係なく。 そんな生まれ方もあるらしいとしったから あまり気にしてはいないけど。 そうした繋がりがある、分かっているのが素敵で それを見せてくれたのが嬉しくて 私は愛しい天色を見つめて微笑んでいた。]** (164) 2020/08/02(Sun) 8:41:46 |
【人】 灰原 詩桜─浴衣姿─ [着付けは自分でできるので それは部屋でやることにして 浴衣とそれに伴う小物を借りてきて、いざ。 浴衣は、最初、智詞さんのシャツに金魚がいたから そういうのも良いなと思っていたけれど 私が金魚……子供っぽすぎない? そんな思いから、ちょっと悩んでしまっていた。 簪は先に選んでしまったから、 これに合わせるのが良いと思う。 私の簪は玉簪の一本挿し。 天色に白と桃、薄橙の桜が咲いたもので ひと目見てこれが良いな、と選んでしまった。 ここに桜があるから他の花は……うーん。 単品で見れば可愛いし好きなのが多いけれど ちょっとそこは真剣に悩んでしまう。 少しでも大人っぽくて、 智詞さんの横にいておかしくないようにしたかった。 だって正確な年齢は知らないけれど ジャン先生と同じくらいかな…と思ったら。 やっぱり、背伸びしたいと思ったのです。] (179) 2020/08/02(Sun) 9:52:29 |
【人】 灰原 詩桜[そんな私が選んだのは 白地に細くストライプが入った生地。 大きく紺色の金魚が何匹も泳いでいて その柄によってストライプの色が 白や紺、空色に変化しているもの。 それに菖蒲色の帯を締めて、メイクをする。 さっき貰ったばかりのブルーアイシャドウを 瞼に薄付けして、目尻だけ少し濃い色を乗せた。 リップはほんのり色つけして艶を出す。 そうして、髪の毛を櫛で梳くと 長い前髪を後ろに流して 簪でまとめて額を出した。 ちょっと長さが足りなくて垂れてきた分は 目立たないところでヘアピンで留める。 マジマジと、そんな私の顔を鏡で見た。 薄青に彩られた東雲色。 くるりと回ればいつもとは違う姿。 お茶のお稽古の時にも似た姿はする。 でも、今は……………。] (180) 2020/08/02(Sun) 9:52:48 |
【人】 灰原 詩桜……うう、メイク、変じゃないかな……? [お稽古の時には基本ノーメイク。 アイメイクなんてしたこともなかった私は ちょっと不安。ちょっと期待。 巾着に手荷物とあるものを入れて 「用意できました」と連絡を入れて あなたに会いに行くのです。]** (181) 2020/08/02(Sun) 9:53:11 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a8) 2020/08/02(Sun) 10:02:01 |
【人】 灰原 詩桜─旅から一ヶ月─ [詞葉さんは兄である智詞さんを とても好きらしい、…けど。 そんな風に思ってくれたなら>>182 私は神妙な面持ちでしっかりと頷いていた。 「これからは、もっともっと 智詞さんが笑顔でいられるように。 悲しいことは半分以下に減らせるように。 嬉しい事はより多く感じられるように。 努力していきたいです。」 そんな言葉を返して、詞葉さんの手をぎゅっと握った。 ……でもね?] 『妹特権…、で、でも、私も甘えますから! 私が一番であって欲しいですし……!』 『う。それもちろん見たいです!』 […なんて。対抗心を出しつつ絆されつつ なんだかんだ、きゃっきゃと仲良くなれたと 私は思っています。 連絡先も交換したし、 何かあったら連絡し会おうと思うのです。 ご両親に紹介されるのターンでは また、緊張してしまったけれどね。] (189) 2020/08/02(Sun) 10:40:52 |
【人】 灰原 詩桜[そして、それとはまた別の日のこと。 ソフィアおばあさまのことを教えてもらって 祈りを捧げたら、改めて名前を呼ばれた。>>185 その呼び方に何故かどきりと胸が高鳴る。 もう何度も呼ばれているのに。 唇が重なって、もう、おばあさまの前だよ? そう笑おうとしたけれど笑えなかった。 だって、ポケットから取り出された箱。 その形とサイズにある物が頭に浮かんで 目を瞠りながら彼を見上げて。] ……………………………っ、 [驚きに頬が染まる。 お付き合いを始めてからまだそんなに日が経ってない。 始まりだってキスから、告白から、 体をつなげたのだって早かったけれど。 こんなに早く、その言葉を口にして良いの? 私は気づいてない。 あの日にもう、同じ言葉を紡がれていたなんて。 言葉が詰まって、 目尻にじわりと涙が溜まった。 そうして私は智詞さんにそっと左手を差し出した。] (190) 2020/08/02(Sun) 10:41:27 |
【人】 灰原 詩桜[鏡を見て悩んではいたけれど 待ち合わせがロビーになれば、 深呼吸してからロビーに向かう。 一緒の時間は長ければ長いほど、嬉しいから。] 智詞さん。 ……ふふ、簪、気に入ってしまって。 [二人で並んでいるからだろうか。 智詞さんは背が高くてカッコ良いからだろう。 なんだかこちらにチラチラ視線を感じる気がする。 やっぱり顔を出している分感じやすいのか。 それとも、私のお化粧が下手なのか。 見劣りしてなければ良いなと思っていたけれど 簪を褒められればふわりと笑みが浮かぶ。 智詞さんの色合いは全体的に淡い色。 それを黒い帯がキリリと引き締める。 すらりと背が高い彼にはそれが様になっていて 思わず見惚れそうになってしまうほどだ。] とっても似合ってます! 濃い色の浴衣も似合いそうと思っていましたけど こう言う色合いも智詞さんらしくて。 私は、好きですね。 ああ、でも………。 (202) 2020/08/02(Sun) 11:33:29 |
【人】 灰原 詩桜[彼の帯にそっと手を伸ばす。 すい、と彼の帯に挟まれた扇子を抜いたなら 私の手荷物に入れたものと交換した。 改めて彼の帯に挿したのは 広げたなら黒地に白で鳥が描かれた男性物の扇子。 そして、私の帯に挿してあるのは 広げたなら桃色に白の桜が描かれた扇子。] ……これ、対の扇子なんですよ。 [少なくともそういう謳い文句で並んでいた。 だからお揃いと笑って、彼と手を繋いで。 さあどこに行きましょうかと 微笑んで歩き始めたの。]* (203) 2020/08/02(Sun) 11:33:55 |
【人】 灰原 詩桜[そうして歩き始めて、 どのタイミングだったかな。 浴衣姿の私たちと 羽井さんと市村さんとがばったりと。] …………市村さん、羽井さん? [えっ。 えっ!? 相談をした相手だったり 相手がいると見透かされたり いやその前にむにゃむにゃあ……………、 さて、私の赤面の理由は どれだったでありんしょう?]** (204) 2020/08/02(Sun) 11:34:17 |
【人】 灰原 詩桜[………、そして。 指に嵌められた誓いの石。 抱き付けば彼の香りに包まれる。 その温もりをじんわりと感じながら そうだね、と少しだけ肩を竦めた。] ……うん、うちは、どうかなあ……? いうタイミング、考えるし、 あの人たち自身学生結婚だから……。 [多分大丈夫だけれど、 名刺を見ながら詰まらなそうにしていたのが まだまだ記憶に新しい。 だから、キスを重ねながら そのうち相談してみるね、と。] (212) 2020/08/02(Sun) 12:18:31 |
【人】 灰原 詩桜そういえば、私からも何か贈らせて? 私ばかり貰ってるもの。 [指輪と交換するのは何にしよう? こんなに素敵な指輪だもの。 彼の希望も聞いて、資金を貯めて 彼へのお返しをやっと渡せた頃だったかな。 お父さん、薄氷古書店に通っていた案件が発覚するのと いうタイミングがずれて 私より智詞さんの口から先に 結婚を前提に、をお父さんが知ることになったのは。]* (213) 2020/08/02(Sun) 12:18:48 |
【人】 灰原 詩桜[ちなみに、 本人たちが学生結婚だったからと 強硬に反対する気持ちはなかったみたい。 だけど、早すぎないか?と 少し寂しそうにするお父さんと 二人で新婚みたいじゃないと笑うお母さん。 それでもぐちぐち言っていたお父さんに 「私は二十歳の時に詩桜を産んだわよ?」 …真面目に母さんの年齢を逆算してなかった私は うわっ、本当だ!?と ちょっとショックを受けたりもしたけれど。] ……むう。 [ある日の私は、凄くむくれて。 智詞さんにぶーぶー文句言ってたのでした。] (214) 2020/08/02(Sun) 12:19:18 |
【人】 灰原 詩桜返品しないでね、だって! 失礼すぎませんかうちの母!! [それは母なりのジョークだったのか フォローだったのかなんなのか。 あの人は強すぎてよくわからない! 嫌いじゃないけどね!]** (215) 2020/08/02(Sun) 12:19:42 |
【人】 灰原 詩桜─浴衣姿で─ 市村さん。 [赤くはなっていたけれど 嬉しそうな笑顔に私は小さく手を振り返す。>>205 顔見知り。ええ。そうですね?] ビリヤード教えてもらったり。 バーでカクテル飲んだり…ですね。 その時に色々お話を。 [嘘はついてないし、そこはにっこりと。 並んで歩いている理由を聞いても良いのかな? 野暮じゃないかな? そう思っていると市村さんが自己紹介してくれて>>206] 私の方こそ。 色々、お話聞いてもらえて嬉しかったです。 [此方こそ、と頭を下げる。 そして顔を上げた時に見えた 簪の飾りが揺れる様子に目を細めた。>>207] (216) 2020/08/02(Sun) 12:39:58 |
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