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【赤】 京職 一葉……謎の黄色は妖ではなく人狼でござりましたか。 さて、いかがしましょう。 私は百継様、継置様へシーンを投げようかと思うております。 (*1) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 22:12:15 |
一葉は、矢張り黄色は駆逐すべき存在だったであろうか……?[謎電波を受信した] (a0) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 22:23:40 |
【人】 京職 一葉■ドラマシーン@ 感情取得 ■相手:百継 ■場 所:A大通り 成否判定:(6)(3)2d6 感情:3) 保護/支配欲vil (2) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 22:32:01 |
【人】 京職 一葉■ドラマシーンA 感情取得 ■相手:継置 ■場 所:@百継邸 成否判定:(1)(5)2d6 感情:2) 友情/宿敵vil (3) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 22:33:40 |
【人】 京職 一葉■サービスシーン @:状況(1)1d6 A:解決(4)1d4 相手:氐宿 アイテム:(1)1d6 テラーダイス取得判定:(4)(1)2d6 (4) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 22:35:13 |
【赤】 京職 一葉……あ。 テラーダイス取得判定って書き終えてからでございましたか?(ございましたね?) すみませぬ……書くからゆるして……ほしい……(ギリ通ったこの運を手放したくない足掻き) (*14) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 22:37:59 |
【人】 京職 一葉>>2 ■ドラマシーン@ 感情取得 ■相手:百継 ■場所:大通り ■成否判定:成功 ■感情:3) 保護/支配欲 * * * それはつい数週間前の事。 「────私で宜しければ御供させていただきたく」 そう告げると、百継様は常よりは幾分年相応の笑顔で"頼む"と仰せられた。 大通りの沿いの一画に、それは見事な大木の垂れ桜がある。 蕾の色が日に日に濃くなり、1輪また1輪と花開いていくのを、私はうっとりする思いで日々眺めていた。 満開になった花の美しさに浮かれた私はつい饒舌に百継様に語りを入れ、それを聞いて下さった百継様は、その見事な桜を是非見てみたいものだ、と。 あいにくその日は徽子様も継置様も不在の日。外歩きを好む百継様とはいえ、供の一人もつけぬわけにはいかない。 まして今年の春は"9年目"。 ならばと私が供を申し出たのだった。 (9) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 23:30:07 |
【人】 京職 一葉「来年も、再来年も」 空気が、視界全てが、薄桃色に染まる世界。 呆けたように見上げながら、傍らの百継様に小さく告げる。 「百継様と、この桜を見とうございます」 かつての私は、この美しさを知らなかった。 目に入ってはいても、気付くという事に至らなかった。 「この美しき都を守る御力を持つ百継様をこの一葉、心よりお慕い申しております」 今の私は、この美しさを守りたいと、心から思う。 「百継様の悲願が果たせますよう、私がお守り致しますゆえ」 口にしてみれば、それは叶う事のように思われて。 でも些か、大きな口を叩きすぎたようにも思った私は、改めて背筋を正した。 「木菓子を買い求めて帰りましょうか百継様」 大事な当主を連れ回したと徽子様継置様に小言を言われぬよう、彼らの分も。 [保護(+)取得] [パス(?)] (10) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 23:31:32 |
京職 一葉は、メモを貼った。 (a4) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 23:38:13 |
【赤】 京職 一葉チップのドヤ顔とこの口調の相乗効果で徹頭徹尾どこか偉そうな私ですが、本式(?)TRPG村初参加での初シーン投下で燃え尽きたので、これにて寝まする。 何かいろいろ間違ってたらご指摘をお願いしたく……全裸謝罪致しますゆえ。何卒。 (*23) Valkyrie 2021/04/20(Tue) 23:44:35 |
【人】 京職 一葉「────ッ、もう私では到底お相手になりませぬな……っ」 キン、と弾かれた刀が後方へ弾け飛んでいく。 両腕が未だ痺れているのは、彼の今の膂力を示すには充分すぎる程のもので。 「立派な若獅子に成られて、私は嬉しうございますよ」 出会った時は子猫のようでしたのにと笑えば、昔の事をと拗ねた風な顔になるだろうか。 家族を失い百継様の養子となった少年は、百継様の傍ら、共に百鬼夜行に対抗すべく爪と牙を研ぎ始めた。それが決まった道筋であったかのように。 師と呼ばれる程の行いではないが、当時の彼に護身術や刀の扱いの基礎を教えた事もある。 前当主を始め、相当の人々が妖共の餌食となった惨事で閑散としていた屋敷の中、訪れる度に手合わせにと乞われ続けた時期もあった。 私の胸ほどにしか無かった背丈は、今は並び立つ──若干見上げねばならない感覚があるのは気の所為だ、気の所為──程。 「────精悍になられましたな」 僭越ながら、百継様の背を守るのは私でありたいという思いを抱いている事は否定しない。 だが百継様の御前、かかる火の粉を払うのはきっとこの男であるのだろう。 一葉は少しも変わってない風に見えると、褒め言葉か慰めかは判らない言葉には、あとは老いる一方でございますよと軽口で返したのだった。* [友情(+)取得] (24) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:29:54 |
京職 一葉は、メモを貼った。 (a10) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:30:38 |
【赤】 京職 一葉(使えるものは何でも使っていくスタイル) (だって賽投げ苦手なのだもの) (ぜったいぜったい肝心なところで裏切られるのだもの) (*39) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:40:29 |
一葉は、(3)(3)(4)(5)(1)(4)6d6 (a11) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:46:26 |
一葉は、むむ…… 5+(5)(6)(1)(3)(3)5d6 (a12) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:46:48 |
一葉は、5+6+(6)(2)(6)(6)4d6 (a13) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:47:00 |
一葉は、5+6+6+6+6 にてパスでございまする (a14) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:47:35 |
一葉は、斯様な処で過剰な運を使ってはいけませぬのだ…… (a16) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:48:12 |
京職 一葉は、メモを貼った。 (a23) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 7:56:58 |
【人】 京職 一葉>>27 徽子様 返し 「人が多いと、その気に引き寄せられる妖も多うございますゆえ」 百鬼夜行に怯え、神仏に頼る気持ちも解らぬではないが、その混雑で妖を引き寄せてしまっては本末転倒。 個人的にはあまり気乗りのしない界隈だが、警邏先に入れねばならない場所でもあった。 独特な香の匂い。朗々と流れる僧侶達の声。 片袖で顔の下半分を覆いつつ、こちらへと門外に誘う私に、徽子様は少し不思議そうな顔で見上げて来られた。 「強い香りは、あまり得手ではございません」 そう。もうほどなくして10年になろうという知己だと言うのに、私たちは互いの事をこれほどまでに知り得ない。 私は徽子様の事を何も知らない。 徽子様もまた、私の事を。 私の心を。 (29) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 9:28:40 |
【人】 京職 一葉「──────"おそろしい"?」 己でも思っていた以上に冷たい声音になり、自分で自分に驚いた。 「徽子様は、百継殿の御力をお疑いか?」 「おそろしいなど、思う筈もござらん」 「百継様はきっと長き平安をもたらして下さるのだから」 私よりも余程に近く、百継様の傍らに侍り続ける、この女。 他の者には決して見せぬ顔を、向けるのだ。 百継様は、この女に。 ────嗚呼。これは、嫉妬、だ。 [嫉妬(-)取得] [パス] (30) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 9:30:15 |
京職 一葉は、メモを貼った。 (a25) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 9:41:56 |
【赤】 京職 一葉おお……かびこからのマイナス感情、ゲットだぜ……![剥げるRP] 説明しよう!かびことは! ルビ振られても"うつくし"が全く読めず、"かびこ"と読んでしまい「もういいお前はかびこだ!」とPC辞書に「かびこ=徽子」と登録して、ですね……? あんまりにあんまりかと灰だけでかびこ呼んでます。かびこ。 よし満足(何が) (*59) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 10:07:20 |
【人】 京職 一葉>>4 サービスシーン ■状況:野良あやかしに遭遇 ■解決:調物で解決 ■アイテム:牛車 * * * ぴちゃ、ぴちゃ、 ────────くちゅっ、 それは、腐臭を放つ小動物の死骸に齧り付いていた、小さな黒い塊。 尋常ならざる災厄である百鬼夜行は、文字通りに"地獄の釜の蓋が開く"ようなもの。 常には決して現れない強大かつ危険な妖が数多あらわれる。 が、このような小者の妖は釜の蓋が開かずとも、平常時にこうして時折見ることがあった。 鬼一一門の加護が薄れる郊外においては、尚の事。 「お前は知らぬのだよな。腐肉より美味なるものが山とあることを」 人を襲うほどの力はない妖怪と見て取り、青草を踏んで近付いて行く。 それはほんの気紛れだった。 手元には、数刻前に購入したばかりの餅菓子の包み。 「"団子"と言う。────旨いぞ」 言葉は届いたのかどうか。 だがボロ雑巾で象った兎のような態の妖は、一粒取り出し落としてやった小さな団子に齧り付いていた。 (34) Valkyrie 2021/04/21(Wed) 10:11:18 |
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