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【人】 4年 犬鳴 崇─ ある朴念仁の失恋 ─ [如月大学に入り、それから映研に入った。 もともと映画が好きだということもあったし、他にこれといったものもなかった。 入部してすぐに、今と変わらず映画作品に対する造詣には定評があって、そういう方面において一目置かれていた。 そして知識や蘊蓄は、それに興味のある人にとっては魅力的に見えることもあるのだろう。] 「付き合おうよ」 その子のその一言で二人は恋人関係になった。 以前よりよく一緒に映画を見に行くなどはしていた。下心とかはなかったのだけど、そう、相手は“勘違い”した。 だけど付き合い始めて二人の関係にほとんど変化はなかった。 自分は相変わらず勉学と映画ばかり、だけどその女の子はもっと他のこともしたいと言い始めた。 映画ばかりでつまらないと、映画以外には無いのかと。そんなことは付き合う前からわかっていたのではないのかと思ったが、恋人関係という以上、彼女の要求を受け入れた。 そうして間もなく別れを切り出された。 “一緒に居てもつまらない“ それが理由、単純明快、わかりやすい理由に納得しかなくて、あっさりと首を縦に振ったら大層怒られた。 映画にもありそうな場面だったが、当事者になってみるとこんなにも面倒なのかと思った。 そんなようなことが二度もあれば、興味も失うというのも致し方ないのではないだろうか。 きっと、そう。 恋を失うと書いて失恋だ。 だけど、そもそも恋をしていたのだろうか。 恋人はいたのに、恋をしたことはない。 そう思えば安いラブコメディが出来上がりそうだ。]* (1) 2020/11/11(Wed) 0:01:20 |
【人】 4年 井田 嶺― いつか/しおしおな後輩>>647 ― ………犬の字、なあ。 [そばで泣き出してしまった山田に、優しいふりしたセンパイとしてはどうするべきなのか。 一瞬固まってしまった。 人との距離感を測るのは、山で慣れてるのに、なあ。] 大丈夫、大丈夫。 そのままでいいからな? [そっと手を伸ばして、その頭をゆっくり撫でる。 柔らかく、小さく、少し力をかければいともたやすく崩れるくらいに。] なにもいわなくてもいいから、な。 落ち着いたらお茶でも淹れてやるからね。 [犬の字なにやった。 気の置けない同期は実は鬼畜だったのか。ちらっと見たけれど。 ……いや、ないよなあ。*] (2) 2020/11/11(Wed) 0:03:56 |
4年 犬鳴 崇は、メモを貼った。 (a0) 2020/11/11(Wed) 0:03:56 |
【人】 1年 高藤 杏音何が言いたいかって言うとね? 私は、頼安の味方だよってこと。です。 [あんまり頼りにはならないかもね。って。 微笑んで、それだけ告げて。 上手くいくと良いなって、心の中で応援した。*] (4) 2020/11/11(Wed) 0:04:36 |
4年 井田 嶺は、メモを貼った。 (a1) 2020/11/11(Wed) 0:04:59 |
2年 山田 舞は、メモを貼った。 (a2) 2020/11/11(Wed) 0:05:28 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a3) 2020/11/11(Wed) 0:07:37 |
1年 高藤 杏音は、メモを貼った。 (a4) 2020/11/11(Wed) 0:08:19 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安[男と付き合ってる時は良かった。 こっちは、キッカケって覚えてない。 けどそういう行為はまぁ、それなりにしたし。ちゃんと『人間として』の合意を感じられたから。俺は居心地良かったよ。 それが終わったのは、相手が女子を好きになったからだったんだけど。でも、それも納得なんだよな、多角的に見ても。 『性』って敬遠されがちなジャンルだけど、性欲は尊いよ。それがなければ生き物として、命として成立しないんだから。] (だけど、俺はだめだな。自分が未熟なだけなんだろーけどね。) ホント何で、好きになるんだろうなぁ…… [カモミールのせいなのか。力が抜けて行く気がした。 机に額をゴツっとつける。] (性欲抜きで好きになりたい。俺は、先輩をどういう意味で好きなんだろうか? この『特別感』……他の人に抱かないものが、性欲由来じゃないなんて、言えんのかな。) (5) 2020/11/11(Wed) 0:08:41 |
顧問 常陰は、メモを貼った。 (a5) 2020/11/11(Wed) 0:10:07 |
【人】 4年 犬鳴 崇─ 朝 ─ ふぁ〜あ。 [欠伸混じりに部室へとやって来た。 流石に朝は寒いが、防寒さえしていればさほど苦にはならない程度。 だけど、季節は確かに秋も終わりに向かっていた。] おはようございます。 [この時間、他の部員に出会うことはあまりない。 コートを脱いで掛けると、さっそくDVDの棚を物色し始めた。目当ての何かがあるわけではなかったが。]* (6) 2020/11/11(Wed) 0:10:18 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー翌日/購買ー [むむ、と唸りながら購買の棚を見る。 誰かが、過去、 「ポテチはコスパがいい。100円だからポテチを夕食にすれば夕食が100円で済む」 等と聞いた気がする。 ケチくさい発言だが、この街に来る前の話か、後の話か忘れた。しかしながら、さすがにこの論理を全面的に採用することはできない。] さすがに食事っぽい食事食うといたほうがええよなあ [そして早く決めないとリュックが重い。 体も重い。 でも決められない。 カップ麺を持ったり、パンを持ったり。**] (7) 2020/11/11(Wed) 0:10:49 |
【人】 人文学部 1年 江藤 頼安 (8) 2020/11/11(Wed) 0:11:15 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a6) 2020/11/11(Wed) 0:11:39 |
三年 菊波 空は、メモを貼った。 (a7) 2020/11/11(Wed) 0:13:43 |
【人】 4年 井田 嶺― いつか/後輩を慰めながら ― [犬の字の朴念仁は筋金入りだ。 今では俺と藤の字くらいしか知らないけれど、あいつは新入生のころ、同期の女子に口説かれて付き合ってたときがある。 そう、付き合ってた。そして何にもしなかった。 俺が山に行って、そして帰ってきたら別れてた。 まるで70年代のパルプフィクションだ。 そんなあいつが山田さんに何かしたって、考えるのも難しいんだよな。 そっとそっと撫でながら、そんな益体もないことを考えていた。*] (11) 2020/11/11(Wed) 0:15:35 |
【赤】 1年 高藤 杏音── 愛すべきB級映画 ── [ある日の映画研究会。 周りの迷惑顧みず、私は今日も一押し映画を持参したのです。] 『ギャラクシークエスト』 とてもとても面白いB級映画なんです。 B級のふりしたA級映画なんです。 スタートレックのオマージュ作品のような、ギャラクシークエストと言うテレビドラマシリーズが昔あって。 主人公達は、その成功だけで20年食いつないでる役者さん達なんですけど。 ある宇宙人が、そのドラマを歴史ドキュメンタリーと勘違いしてしまうんです。 『嘘』の概念が無いから、史実だと思っちゃうの。 そうしてドラマを参考にして作られた宇宙船で、本物の宇宙人と戦いに挑むことになる………… 登場人物に愛すべきオタクが多くてね。 本当に面白いの!是非見てください!! [以前話した邦訳>>1:298もこの映画の台詞です。*] (*0) 2020/11/11(Wed) 0:21:29 |
【人】 4年 犬鳴 崇なんですかこれは…… [思わず絶句した。 B級といえばそうなのだけど。 ゾンビに囲まれてたと思えば、どのからか取り出したバズーカをぶっ放したり、かと思えば突然サメが襲って来てチェーンソーで滅多切りにしている。] ……朝イチで見るものではないです。 [インディーズだろうか。 支離滅裂な展開と破茶滅茶な設定。 どこ産の作品かもわからないそのパッケージには── ホラー映画『サイファー』 と、書かれていた。 何だろう、頭が痛くなって来た。]* (13) 2020/11/11(Wed) 0:22:17 |
【人】 4年 犬鳴 崇おはようございます、井田くん。 すでに一つ見たのですが。 [あまりの酷さに途中で見るのをやめてしまった。 口直しの様な感じでまともな何かを見ようと再び棚を漁っていたら珍しい顔があった。] 僕はよく居ますけどね、朝。 どうしたんですか? [珍しいのは井田の方だ。]* (15) 2020/11/11(Wed) 0:27:25 |
【赤】 4年 犬鳴 崇─ ギャラクシークエスト ─ 前々から思っていたのですが。 高藤のチョイスは変です。 [当たりも有ればハズレもあるのは仕方ないとして、一体どこから選んでくるのかという作品なのだ。 かと思えばメジャーな作品も出してくるから趣味の幅が広い。] よくそのチョイスで面白いのを拾ってこれますね。 [一応念の為に言っておくと、褒めてるつもりではあった。]* (*1) 2020/11/11(Wed) 0:31:11 |
【人】 4年 井田 嶺 時間つぶし。 今日講義もゼミもなくてさ。 [コンロにヤカンをかけながら、コーヒー豆を漁る。 いつもたいてい誰かが持ってきてくれるから、まだ残ってるはず。] 今日、天音と映画会の予定なんだよ。 だから、それまでの間なにか観ながら筋トレでもしてようかって話。 あ、コーヒーと紅茶と緑茶どれにする? [DVDを漁る様子に、チョイスは任せておく。 犬の字なら、そこまでへんな映画は選ばないだろきっと。*] (16) 2020/11/11(Wed) 0:34:41 |
【人】 1年 高藤 杏音皆に可愛いとかカッコイイとか言いたいし。 言った言葉を信じて欲しいし。 自信もって欲しいし。 ……でも皆すぐ卑下する。 皆自分の魅力に無自覚過ぎです。 ぶぅ。 [ちょっぴりの。愚痴を零してしまったのでした。*] (18) 2020/11/11(Wed) 0:35:20 |
【赤】 4年 井田 嶺― 愛すべきB級映画の世界 ― これ、たしかティム・アレンが主演してるんだよな。 B級もC級もZ級も、妙なスマッシュヒットが埋まってるから侮れないんだよ。 [よくもまあ、こんな作品を選んできたよね、高藤さんも。 しげしげとパッケージを見ながら、どういうセンスで選んでるのか少し考える。] これが楽しめるなら『デス・レース2000』とかも楽しめるかもね。 たぶん才能がないと無理だけど。 [B級映画の一種の極北と呼ばれる作品だ。なお内容は不謹慎の頂点。*] (*2) 2020/11/11(Wed) 0:39:55 |
【人】 4年 犬鳴 崇そうですか。 いえ、僕はいつものコーヒーでいいです。 [電気ポットに作り置きしたインスタントコーヒー。 香りなんてものは飛んでしまって苦味と酸味ぐらいしかない、コーヒー好きには飲めない代物。 ボタンを押してジャーとマグカップに注ぐ。 湯気が立ち上って温かさだけは本物だった。] そういえばさっき何か入れてました? [いつの間にか設置されていた冷凍室付きの大きめの冷蔵庫。誰がおいたのかはわからないが、何のためかはよくわかる。]* (19) 2020/11/11(Wed) 0:40:40 |
【人】 三年 菊波 空[そんなこんなで会話なんかもしつつ、その日は後は、飯だー。映画だー。帰るぞー。な感じに過ごしたのでした。中略後略以下略**] (21) 2020/11/11(Wed) 0:43:15 |
【人】 4年 井田 嶺 そっか。 まあ、映画観るときにはインスタントコーヒーくらいのほうがいいってのは俺もわかるけどさ。 [作り置きのインスタントコーヒーは嫌いじゃない。 山ならいつもだし、観慣れた映画をながすときもそんなもんだ。 暖かいだけでもありがたい。] ああ、土産の鹿肉。北アルプスの山小屋で売ってたんだよ。 ついでに冷蔵庫に五平餅も入ってるぞ。 誰か、鍋か馬刺しにでもしてくれるだろ。 [酒は各自で買えよという意味だよなあ、この冷蔵庫。 ま、俺は土産入れておくのに重宝してるけど。*] (22) 2020/11/11(Wed) 0:45:22 |
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