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【赤】 雛巫女 サクヤ「かはっ!! ああっ、ん…っ♡♡♡」 ずにゅんっ! と。勢いよく、本来は子供しか入れないその場所に入られて。 ビクビクと体が痙攣する。 けど、痛くはない。苦しくもない。 この痙攣は未知の感覚に耐えきれずに達した為。 本来なら誰も触らないその場所を愛でられて。 ぽろぽろ、涙がこぼれ落ちる。 下腹の形が彼の禊の形に膨れていたかもしれない。 そのまま揺すられて、きゅんっ、きゅんっ、と。 子宮が切なく疼いて彼を締め付け甘える。 そして、後孔に熱の気配を知ると。 「…♡」 視線だけで答えてみせる。 早くきて。早く愛でて。ぜんぶ、全部貴方のものだから。 彼を精一杯頬張る媚肉が切なく震えて。 (*70) 2022/03/24(Thu) 19:18:46 |
【赤】 雛巫女 サクヤ私は。 長い間雛として生きてきた。 夢の中だけだったとしても。 神様たちに比べれば瞬きのような時間でも。 彼に染められ。彼に愛でられ。 でもその生き方をさらに彼の手で塗り替えられようとしている。 「ふひゃああああっ♡♡♡♡♡」 ごちゅん。また、彼によって染められる。 今度は彼にだけ。彼のものとしてだけ。 後孔も彼の形に変えられていく。 子宮が吸い付き、穿たれ、引き抜かれ、また穿たれて。 全身に這っていく指先も。 体を這う感覚に身を震わせて。 ぴくっ、びくっ、と。痙攣でしか答えられないけれど。 絶え間なく私の声は巣に響く。 もう、人の世に戻らなくて良いの。 カガリビ様のものになって。 カガリビ様と、貴方と、共に、永遠に。 唇に伝う指先に、やっと吸い付いて。 その顔は彼との行為に染まり切って。 (*82) 2022/03/25(Fri) 22:56:35 |
【赤】 雛巫女 サクヤ「んふああああ…っ♡♡♡♡♡♡」 やがて下腹がちくりと痛む。 排卵して。貴方の子種を迎えにいく。 きっと私の胎は貴方の子を受け入れ宿して。 貴方に染められた体で生み育てていくのでしょう。* (*83) 2022/03/25(Fri) 22:56:53 |
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