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【人】 灰原 詩桜─午後、ショッピングエリア─ [そうそう、あの暑い日。 暑いのに髪の毛は相変わらずガチガチで 毛髪と言うか頭皮というか汗腺大丈夫? と ちょっと本気で心配したりもしていた。 あと、ちょっと見た目熱苦しくてイラッとしてた。 私の前髪も大概だけどね。 いやそもそもあのガチガチの整髪料使いまくりが 何故校則に違反しないのかも謎だった。 だって明らかに固めてるよ? 整髪料使って髪の毛散らすのはだめで 固めまくるのはアリってなんか納得いかないんですけど 先生ー? ジャン先生ー!? ねえなんでアレはよくてこれはダメ閑話休題!!!] (431) 2020/07/27(Mon) 19:58:54 |
【人】 灰原 詩桜 これが見えやすいように見えるなら 貴方の目は節穴オブ節穴。 [シュピッ! と、手を突っ込みの形に素早く動かしつつ 思わずコメントに突っ込んでいた。>>421 見えるけど、見え易くは無いね? 貴方も後ろの髪を前に持ってきて経験してみると良い。 見えにくいから。見えるけど、見え難いから!] って、なんでそんなに逃げ腰なの。 取って食ったりしないよ、私。 今日お誕生日だからって 誕プレください、うん、ください? [欲しいなんて言わないよ、と言おうと思ったけど ちょっと気が変わって笑顔で両手を差し出してみた。 いや、本気では無いけどね? だからずいっと寄って、だけどヘラっと笑って。] (433) 2020/07/27(Mon) 19:59:40 |
【人】 灰原 詩桜ま、……元気みたいで何よりだね。 [彼女がそのまま逃亡しようと。 笑って、そのまま見送るつもりだ。 勿論話が続いていたなら この場面はもう少し続くのですけどね。]* (434) 2020/07/27(Mon) 20:00:00 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a111) 2020/07/27(Mon) 20:10:38 |
【人】 灰原 詩桜…………いや、嵩張るから要らないな? [要求しておいてこれである。>>445 普段からドレスは着ないし、 多分これは披露宴用に並んでるのでは? 残念ながらドレスを着る機会がなさ過ぎる。 値段より何より、持ち帰りのことや家の収納が 頭の中をよぎった。 うん、今のとこ要らないな!] って言うか、ここに居たのは 自分がドレスを選びたいからじゃないの? 私で良ければ見立てようか? [自分よりも背の低い彼女を前髪越しにじっと見つめる。 どんなイメージにするか、もあるけれど 彼女の髪の毛をどうしたら可愛いかな、とか まじまじと彼女の顔を見たりとかして。 そして、チラチラと店内の品物をみたり。] (448) 2020/07/27(Mon) 20:56:10 |
【人】 灰原 詩桜要らないなら良いけど。 これとかどうかなあ。 髪の毛もハーフアップにして髪飾りつけても アップにしてスッキリしても可愛いと思うの。 [言いながらお店に入る。 勿論、彼女の手を軽く引いて巻き込みつつ。 出したのは上は五分丈の黒の総レース、 それが実際は下側までのワンピースになっているもの。 ウエストから切り替えて艶やかなシフォン生地で ふんわりと膨らんだ形のスカートになっている。 それがうっすらと透けて、 内側のタイトな黒のスカートに重なっていた。 彼女の今の髪色は淡いし、肌も白く見える。 だからこれくらいの濃淡も映えると思って 取り出したそれを彼女の体に合わせようとした。]* (449) 2020/07/27(Mon) 20:57:25 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a115) 2020/07/27(Mon) 20:58:02 |
【人】 灰原 詩桜……どうしよ。 [あの人を見ていたい。 あの人に見つめられたい。 あの素敵な目の色が 様々な感情に染まりゆくのを。 その目にうつる私が、その色に染められるのを。] (466) 2020/07/27(Mon) 21:28:19 |
【人】 灰原 詩桜……… わーん! [でもこんなの一人でどうにかできる感情じゃなくって! 私はうだうだもだもだ、 枕を抱えてベッドでじたばたしていたのだった。 先生にもらったお酒は、まだ飲まない。 飲んだらなんかの二の舞になりそうだから。 ……ジタバタ。うだうだ。 そんな素面の時間を経て、 私は気晴らしに出ることにしたのでした。]* (467) 2020/07/27(Mon) 21:28:45 |
【人】 灰原 詩桜─午後、ショッピングエリア─ うん。アンバー・アイって言うらしいけど。 これのせいでカラコン禁止なのに 黒か茶のカラコンして来いだの 前髪伸ばせば減点喰らうだの。 眼の色でからかわれること、多かったの。 [いっそ、もっと別の色なら。 そう言いながら軽く髪をかきあげて彼女に見せる。 東雲色のそれは赤っぽいからこそ 中学の頃はよく揶揄われのだ。 邪眼使えそう、とか。 いや。幼い頃から何だかんだと言われていたけども。] (484) 2020/07/27(Mon) 22:00:18 |
【人】 灰原 詩桜…………………。 今はそうでも、ないかな? [少し前だったら、そうだねと頷いていた。 自分の目の色が苦手、と。 けど今それを曖昧にして咳払いしたのは、 あの人の瞳に写る自分の色は きっと、ううん、嫌いじゃなかったから。 なんてちょっと赤くなったけどそんなの気にしない。 気にしてたら身がもたない!] (485) 2020/07/27(Mon) 22:00:38 |
【人】 灰原 詩桜三ヶ月分の指輪って……。>>473 それなら鑑定書付きのダイヤでお願いします。 結婚指輪作る時にそれ使うから。 [いや冗談よ? 本気にしないでよ? ただ指輪を友達からって意味が分からなくて! なんでそうなるんだ君は私にプロポーズしたいのかと 問い詰めたいけど今はやめておこう。 そんなこんなで彼女に選んだドレス。 彼女がお会計している間に 私はシフォン生地に似たパール色のパンプスと 普通のストッキングを買って、ハイ、と手渡していた。 ドレスだけで終わると思ったか? 足元だってオシャレしなさい、おしゃれ。] ふふ、その笑顔が見れてよかった。 ヘアメイクはやって貰うなら美容院あるだろうし そのドレスなら、リップを少し濃くしても良いかも。 きっと、似合うよ。成瀬さん。 (486) 2020/07/27(Mon) 22:00:55 |
【人】 灰原 詩桜あ、大丈夫ですよー? 成瀬さんはどうする? あ、さっきの話はね。 [そう言えば誕プレ貰うどころかあげてた。 そう気づいてちょっと考えたけど にんまり笑って、彼女に耳打ちする。] (488) 2020/07/27(Mon) 22:01:29 |
【人】 灰原 詩桜[そんなことを言いつつ、彼女にメルアドを押しつけて 一緒に来る? なんて誘いつつ。 私は、市村さんの方に向かって行ったのである。] …市村さん、どうかしたんですか? 水着…持ってきてなかったんです? [そうしていざ、水着エリアへ。 はてさて、私にごようとは?]* (489) 2020/07/27(Mon) 22:02:44 |
【人】 灰原 詩桜─午後、→901号室─ 市村さんの酔い方は可愛いから良いと思います! でも、乗馬に蛍にフレンチに…。 満喫してますね! 私もプールに行ったりお酒を飲んだり お酒を飲んだり……………………………。 [酔っ払って奔放になったり 独占欲が強くなったり かつての恩師にうざがらみをしたりしておりました。 なんて言えないので、にーっこり。 口元を笑ませて誤魔化すのです。] ここのワイン、美味しいですね! [……なんてね!] (522) 2020/07/27(Mon) 22:57:23 |
【人】 灰原 詩桜[かくして。部屋には一人で向かうことになった。 そうして渡された包みと、] え、それって、……ブーケ? [人の結婚式に出たことはないから 実物を見るのは実は初めてだったけれど。 一眼見てそれとわかる花束に目を瞬かせていれば 幸せのお裾分け、と言うことらしい。>>504 選んでくれたのは青い花。 私が選んだのは、あれば薄桃色の花と白の花。] わあ、有難う御座います! ふふ、こう言うのって初めてですから とっても嬉しいです! 幸せが訪れるように…………。 [笑顔でそれを受け取ってから、ふと。 それらを抱き抱えるようにしながら少しだけ私は口籠る。 視線を伏せて、ほんのりと頬を染めて じっと青色の花を見つめて。] (523) 2020/07/27(Mon) 22:57:45 |
【人】 灰原 詩桜………あの、市村さん。 あの、市村さんは一目惚れ?とかって、 どう思いますか……? [自室でジタバタ暴れていたあの思い。 年上の彼女なら、何かしら 相談に乗ってくれそうな気がして。 ぽつり、ぽつりと言葉を紡ぐ。 それはとても拙かったけれど。] 一眼? では、ないんですけど……。 こう言うの、はじめてで。 その人のことをもっと知りたいし、 その人にもっと知ってもらいたいって。 ……少し言葉を交わしただけで。 少し時間を共有しただけなのに。 なんだか、………切なく、て。 [その想いが少し怖くなっている。 けれど切望する気持ちは強い。 ただ、気持ちを聞いてほしいだけかもしれない そんな類の言葉の羅列。] (524) 2020/07/27(Mon) 22:58:03 |
【人】 灰原 詩桜……その人のところに突然お邪魔したら 迷惑、でしょうか。 [行きたい気持ちもあって。 そんなに距離を詰めては迷惑かと思う気持ちもある。 でも、と、猪突猛進な私は それでもぐらぐらゆらゆら揺れて悩んでいたのだ。]* (525) 2020/07/27(Mon) 22:58:23 |
【人】 灰原 詩桜─午後、→901号室─ 連絡先……。知ってます、けど、 [確かに突撃するよりも連絡の方が。>>540 手をつなぎながら言葉を返してくれる市村さんに こく、こく、頷いた。 でもなんて誘おう? お酒を飲んでいる時の私とは違って 今の私は迷子のようでもある。 でもだから、市村さんの手がなんだかとても心強かった。 その手の温もりを感じながら考え込む。 そう、幸運が転がり込んでくるのを 待ってばかりはいられない。 それに、滞在期間にお互いを知れればとも言っていた。 それなら、自分から動かないとダメだ。 待ってばかりでは機会を失うから。] (556) 2020/07/28(Tue) 0:00:40 |
【人】 灰原 詩桜……そう、ですよね。 うん、私、連絡してみます。 少しでもたくさん、お互いのことを知って 仲良くなれたら、良いな……。 [そうしてできればもっと先。 この滞在期間だけの関係で無くなれば良い。 それを彼も求めてくれていた…とは思うけど、 そこにお酒があったから少しそれが不安だ。 お酒が縁で絡んだ縁だけども、 それだけで終わらせてしまうのはあまりにも。] (557) 2020/07/28(Tue) 0:01:22 |
【人】 灰原 詩桜…ふふ、市村さん、有難うございます。 私頑張ってみますね。 お花、有難うございました! [ふわ、と笑って頭を下げる。 そうして私は市村さんの部屋を後にしただろう。 そして部屋に花を飾る。 花瓶も素敵で、部屋の中が華やいだ。 メモに 「花瓶とお花は頂き物なのでそのままでお願いします」と どのタイミングで清掃されるのか分かっていないから そっと置いて、そしてまた考え込む。 さあて、どんな文面にしたら良いのだろう?]** (558) 2020/07/28(Tue) 0:01:43 |
【赤】 灰原 詩桜─そして─ [それは、日も落ちて 夕方というよりは夜になってしまった頃。 薄氷さん に届いたメールが一通。]『朝はありがとうございました。 智詞さんにお時間あるなら 蛍を観に行ってみませんか? 会いたいです。 詩桜』 [ほこほこ、ツヤツヤ。 入浴後にバスローブ姿で悩みつつ、送信。]** (*19) 2020/07/28(Tue) 0:11:51 |
【人】 灰原 詩桜[夜、髪の毛を乾かして衣服を何パターンか並べながら ソワソワソワソワ、返信を待っていた。 着信音が響いては手にして、 望まない相手からの着信は専用フォルダへ。 個別設定しながらスマホを弄っていたら ピロン!と漸く望む相手からのメール。] ひゃっ!? [待っていたはずなのに驚いて、 返事を見るまでに(1)1d3分。 返事を見てそれを噛み締めた。 …う、頬が緩んでニマニマしてしまう。って、] いけない、準備しないと! [さてどの服で行こうかな! そもそもの旅行期間だから服の選択肢は少ないけれど 身支度を整えつつ今の気分のものに着替えてから。] (581) 2020/07/28(Tue) 6:52:47 |
【赤】 灰原 詩桜『良かった。 今からロビーに向かいます。 詩桜』 [メールを打ち、ロビーに向かう。 ああ今からもう頬が熱くて動悸がするけど 緊張よりも嬉しさの方が勝っていた。]* (*21) 2020/07/28(Tue) 6:53:19 |
【人】 灰原 詩桜─夜、ロビーにて─ [智詞さんはもう先に来ていただろうか、 あたりを見渡して智詞さんがいたなら そこに駆け寄るだろうし まだ姿が見えない、返信がないようなら ロビーの片隅でスマホを見たり 辺りを見渡したりしてソワソワ待ってると思う。 トップスはシフォンの茜色のノースリーブ。 それに鳥の子色の薄手のカーディガンを羽織る。 ウエストで搾った膝丈の白いスカート。 足元は沢を歩くらしいからスニーカーだけど。 鞄の中には一応シンプルなヘアピンがあった。]** (582) 2020/07/28(Tue) 6:53:42 |
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