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【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン/* もうちょっと可愛げのある動物のようだったらよかったのにね! ではあしらわれてはお菓子を貰う子供の遣いをプレイします。 よろしくお願いしますね!楽しい旅行にしましょう! (-1) 2022/09/21(Wed) 21:20:21 |
【人】 開発部 忌部 永信「いやぁ……みんな、はしゃいでんねぇ……」 のろのろ。 若者達に遅れをとるような形で、鞄は自分の本日泊まる部屋に置いてきた。 長旅のせいだろう。初日となれば既に移動の疲労で、言葉に力が篭ってはいない。 姿だけははしゃいだ風な派手な色合いのアロハを纏って……。 「んまぁ!とりあえず酒だな!酒! 経費で落ちるならぶっ倒れるまで飲まにゃ損ってもんだぁ!」 (12) 2022/09/22(Thu) 0:02:18 |
【人】 開発部 忌部 永信>>23 榑林 「何事にも全力ってのは良いことだ。 ああ、似合ってるさぁ。眼福だよ、眩しすぎてオレの目が潰れそうだ」 目の前でのポーズを正面から食らう。 随分と年下なキミの愛らしくも色のある姿に、大袈裟にも取られかねない評価を下しながら、ぺたりと顔、特に目のあたりを手のひらで覆った。何とも不健康で、骨筋が浮き彫りになるような手だ。 「甘いねぇ、由希子ちゃん。 チュロスだって立派な酒のアテだぜぇ? それに、30歳手前ぐらいから、揚げもんがどうにも胃に重くて」 酒が飲めれば何でも良いタイプの、高級思考とは縁のない男。 顔から手を退ければそれはそのままシャツへ。腹の上側、胃の辺りを擦りながら、情けなく眉を下げて、へらへらと笑った。 「チュロスと唐揚げ以外のモンも気になるなあ。 どうせ見て回るんなら、隣にキレイどころはべらせて歩きたいんだけど、由希子ちゃんはもう部屋に戻るところかい?」 (25) 2022/09/22(Thu) 8:36:40 |
【人】 開発部 忌部 永信「……ハハ、マジでやんのか」 初日の夜は酔い潰れたことだろう。おそらく。 朝に目が覚めて、そこから真っ先にやってきた、人気がない時間を狙った大浴場にて、狭苦しいバスタブから解放された分、伸び伸びと両足を伸ばし寛いでいた最中。 防水のケースに入れているとはいえ、風呂場に持ち込んだ携帯端末を手に取れば、それに表示されていた内容に、ひくり、と口の端が引き攣った。 直前にキャンセル等とはあの社長の事だ、ならないだろうとわかってはいたが、今回ばかりはどうしたもんかと画面を睨むように、しばし。 「……ぁ、やべ」 うら若き社長のあられのない姿と表情に、軽く劣情が湧いた。 何かしらのよろしくない状況を隠すよう、深々と湯船に肩まで浸かっておく。 #大浴場 (28) 2022/09/22(Thu) 9:42:26 |
【人】 開発部 忌部 永信>>34 榑林 「若い女の子がこんだけ素肌出してくれてんの、見るの許されるのはこんな場ぐらいのもんとなりゃ、おだてて脱がすことはあっても、茶化して着込ませることぁ、ないね。 あ、由希子ちゃんに対してお世辞言ってるわけじゃないよ?おじさんはいつだって本気だし」 この発言が既に本気かかなり怪しいがともあれ。 誘い文句が冷たく一蹴されなければ、ただでさえ緩い笑いが更に破顔し。 確かにナンパ避けにはなろう。何ぜこの男本人がナンパ野郎なのだから。 すすす、とキミへの距離を縮めれば隣に並び立てば歩き出そう。 歩く姿も若干猫背気味で姿勢が悪いったらない筈だ。 「じゃ、魅惑の屋台ツアーにレッツゴー! ってことで。 よろしくね?由希子ちゃん」 この後、二人でめちゃくちゃ屋台巡りをしたのだった! (36) 2022/09/22(Thu) 12:05:46 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 営業 榑林 由希子/* お声かけありがとうございました。 一旦屋台はめちゃくちゃ巡ったで〆と致しました。 当方、占い師の表示がある為、本日、榑林さんを占いたいと思います。 可愛い水着を見せていただいたので、性癖も見たくなってしまった次第ですが、覗き見、または聞き出しなど、折角なのでロールに絡めたく思います。 何かご希望などありますでしょうか。 (-12) 2022/09/22(Thu) 12:09:16 |
【人】 開発部 忌部 永信>>38 望月 「驚かせちまった? 悪ぃな。 風呂良かったぞぉ。朝風呂はほぼ貸切状態、膝を曲げて大の大人が三角座りで入る惨めな浴槽からはおさらば、ってな。 おう、ロビンちゃんも明日からそうしたらいい。いくつかあるんだろ、風呂の種類。全制覇しないともったいない」 勿体ない精神という、何とも小市民な主張が自然と漏れる。 咎められなければ、そのままキミの隣に、どっかと胡座を掻いて腰を下ろし。何やら覚えるキミの仕草、その違和感に眉を寄せる程度はしようか。 「あ〜……」 「見た。写真見たか?いやあ、……一人きりの時に見てよかった。 あんなエロいもん見せてくるのよくないよぉ。 ムラっときた、あの、社長なのにさぁ?」 同性ゆえの気やすさなのか。 性癖の開示に対する感想、第一声が既に酷い。 (40) 2022/09/22(Thu) 12:33:08 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 営業 榑林 由希子/* 覗いていいんですか!!!やったあ!! ありがとうございます。では更衣室に消えていく姿を目撃する形からスタートしたいと思います。よろしくお願いします。 (-14) 2022/09/22(Thu) 13:39:52 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 営業 榑林 由希子まだ、社員旅行は始まったばかりである。 朝の浴衣姿から、バカンス用に珍妙な柄のシャツと水着に着替えた後、さあこれからどうしようかという頃合い。 ふとキミの姿が視界に入る。 先日、散々屋台巡りに付き合わせてしまったであろうお礼やらお詫びやらでもしようかと声をかけ……損ねてしまった。 「……」 キミが消えたのは更衣室。 つまり今からあのスレンダーで魅惑的なボディが露出するという事で。 「いやはや……ガキじゃあるまいしねぇ。 でもまぁ、あんなセクシーな姿でオレを誘った由希子が悪いんだぞ、っと」 馬鹿馬鹿しい言い訳を独り言として呟きながら、ポケットの中に手を入れつつ、屈み気味の姿勢で、抜き足差し足と、更衣室の扉にそっと手をかけようか。 物音を立てぬよう、細心の注意を払いながら、ほんの僅かな隙間を生み出し。 (-15) 2022/09/22(Thu) 14:09:47 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘>>a8 「ぉ、吉弘ちゃんだ。よっす。 昨日はどぉ?よく眠れた?」 朝食時も終えて暫し。 浴衣姿であった人物は、バカンス用に着替えていた。 妙な花柄のシャツとサーフパンツの姿の男は、施設を彷徨いていたキミの姿を見つけて、ポケットから片手を出せば、ひょいっと手を挙げた。 先日は同室であったキミは、昨晩どうだったろうかなんて気を遣うような一言を向けて、様子を伺おう。 (-16) 2022/09/22(Thu) 14:29:05 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 営業 榑林 由希子キミが見せる素肌に、年甲斐もなく息を呑む。 背徳感は何歳になっても潰えるものではなく、目の前に広がる絶景に、つい下半身に血が集まる気配を感じた。 全くもって情けない話だ。10近くも年下の女の着替え姿に鼻の下を伸ばすのだから。 「……」 年相応に、というべきな貴方の身に纏った下着と、 それとは対照的な、可愛げのある幼い印象を覚える愛らしい下着。 それらに、つい頬を緩めた。 性癖、なんて言葉にしちゃ随分と可愛らしいものじゃないかと。 「…………、少女趣味ってのよりゃ、今着けてる色っぽいのがオレぁ好きだけどなぁ。 でも好き嫌いは別にして、一度目の前で見てみたいモンだわ、何とかして拝めねぇかな」 これは個人の感想。 好き勝手に好みを語り、顎を摩りながら、見つかる前にと、そっと扉を閉めた。 何をするにしても一旦は退却だ。まずは何とかお近づきになる為の作戦をと、ない知恵を絞ることだろう。 ぱたん。扉を閉めるその小さな音にキミは気づくかもしれない。 慌てて廊下を確認すれば、ふらふらその場を立ち去る姿勢の悪い男の後ろ姿が見える筈で……。 (-23) 2022/09/22(Thu) 16:31:14 |
【人】 開発部 忌部 永信>>46 望月 「日本の賃貸風呂ってのは、相応の家賃出さねぇと、何処だって狭いもんだよ。 オレは男の独り暮らしだしねぇ。そんなご立派なもんはいらないのさ。 …………え、なに、ロビンちゃん家の風呂、広いの? 今度入りに行っていい?」 自分より遥かに高身長のキミが、風呂場に窮屈な印象を抱いていないとしたら、それはさぞ立派なものに違いないと。 人のお宅を訪問するのがお風呂というあたりに、頭の悪さを感じるが、それはそれ、キミと対話出来る材料があるのなら何だっていいのが本音のところ。人懐こさだけは無駄に人一倍であり。……一部では、鬱陶しいとも言う。 「確かに。酒の場でするもんだな。 でもよぉ、ロビンちゃん、誘っても全然靡いてくんねぇから、オレ、そういうトーク出来なくてさみしいよ。 そそ。……風呂場で。ひとりだから堪能させてもらったよぉ」 飯を前に、いただきますと手を合わせて食べ……る前に、腕で目元を押し当てて、おいおい泣き真似を。見苦しい。 (49) 2022/09/22(Thu) 16:45:41 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「マッサージとかあんの? つれないなぁ、吉弘ちゃん、オレに声かけてくれれば一緒に行くのによぉ」 施設の説明、パンフレット、その類をしっかりと読んではいないのだろう。ここに何があるのか、まだ全容を把握してはいない。 キミの嘘を疑う事もなく、ふんふん、と首を縦に振って。 「オレも、酒飲んで寝たあとはグッスリだなぁ。 ちなみに……」 キミとの対話の距離を、一歩、二歩、詰めた。 距離としては内緒話の距離。 ニィ、と口角が上がった。ただでさえ緩い顔が一層の笑顔に。 「エッチなサービスの方じゃ、なかったんだよなぁ?」 以前、会社でのやりとりのよう。キミに向けたセクハラ紛いの言葉への返しが、あんまりにも可愛らしかったものだから。 つい、あの時のキミの顔をもう一度見てやろうという試み。 (-26) 2022/09/22(Thu) 17:13:01 |
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