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【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流[ ここから出てもまだ先はある 今だけの関係じゃない、これから先も 求めてもらえるのだと思えば安心できる。 自分を卑下しているわけじゃない だけど、唾液に濡れて赤く尖る胸の先も 粘液と火照りにうっすらとピンクに染まる肌も 脚の間を熱が行き来するたび、お腹の奥が疼くのも 全部が全部、初めてだったから。 アタシなのに、アタシじゃないみたい 快楽だけに動かされてる動物みたいな姿 がっかりされていないか少しだけ心配で そのくせ、今更歯止めはかからなくて] (-26) 2021/06/11(Fri) 16:58:32 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流出流君が、いい。なら ちいさいままでも、いーよ でも出流君、かっこい……、から 似合うように、なりた い……かな? [ 盗られちゃうのいやだもん 胸の先に吸い付く彼の頭を腕で包みこむ。 離れないように、離さないように わずかな膨らみの間に引き寄せていると 呻き声が上がり、苦しいのかと腕を緩めれば] (-27) 2021/06/11(Fri) 16:59:07 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流ふ、ぇ…… ッ? [ 一瞬、彼の体が震えた気がした。 ついでに感じたのは火傷しそうな熱さ 太腿と、脚の間──大事なところを 熱い液体がどろりと滑り落ちていく感覚で] ぁ、あやまらなくても ……その、うれしい。し ね、次はアタシの番 いっぱい、して……? [ さっき感じた熱はきっと、そういうこと。 良いことか、悪いことかは知らないけど しょげている様子で、予想外だったことはわかる。 気持ち良くなって、気持ち良くして それでおあいこだよ。なんて 下着の紐を解かれる間にも余裕ぶって見せれば] (-28) 2021/06/11(Fri) 17:00:40 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流 だ、だからぁ……っ、ぅ なんで……、みえるとこ!おく……のっ!! [ 脱がされた下着が置かれたのは、アタシからよく見えるとこ。 絶対わざと。気持ち良いって、そういう意味じゃない。 カァッとのぼせ上がる頬を冷ますよう、深呼吸を一つして] ぇ……えっと、 このへん……で、 い……っ、ぁう [ 促され、熱の塊に大事なところを押し当てていく。 自分の体なのに、深く探ったこともない場所 ギュッと唇を噛み締め、恐る恐る腰を落とそうとし] ぁ、れ…… ね。むずか し [ はいりそうで、はいらない。 指で開いて導くにも粘液で滑る。 どうすればいいのかと首を傾げた*] (-29) 2021/06/11(Fri) 17:01:43 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流あれだよ……ね 出流君て、さ。意外にいじわる……だよね [ 悔し紛れ。 憎まれ口を叩いて、ぺろりと舌を出す。 何のことかはわざわざ言わないけど 床の上の白い布に視線を送ればそれで十分 反論できないでしょ?って瞳に非難を込めれば] (-38) 2021/06/11(Fri) 23:55:57 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流────ひっっ ふぁッ!? ん、……だ、だいじょ……ぶ? [ 多分、入れようとしたんだと思う 彼が大きく体を動かし、起き上がりかけ滑った。 ゴン!と床にぶつかった頭 大事なところにあてがわれていた起立が 花の奥深く、入り口をえぐるように動いて] う、うん…… はじめてか、どうか。とか その辺も関係ある……かも でも、さっきので入っちゃったら ぎゃくにほら……残念。だし? [ 自分が動揺してるのが自分でもわかる。 何でもないように見せかけようと 思いつくまま言葉を紡いでも動揺は隠しきれずに] (-39) 2021/06/11(Fri) 23:56:22 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流[ 頬へのキスと、宥めるような声。 その二つに深呼吸し、鼓動が落ち着くのを待つ。 そうして、なにやらやっている彼の手元を 惚けたようにぼんやりと眺めていると] え……うしろ? ──っ!う、うん。みない……けど [ 見ないほうが良いと言われた意味は 振り向いてすぐに理解した。 目に焼きついた光景を頭から拭い去ろうと 言われた通り布地を使い、花弁を指で押しひらけば] ぅ……なんか、べしゃって…… ふ、ぇ。ひろげてる……の あんまり……みちゃ、や [ 恥ずかしい。 そのはずなのに花びらの奥がひくひくとする。 とろとろと新しく指を汚すのは シャワーから出てきた粘液でも、彼の精液でもなく 紛れもなくアタシの体から溢れ出てきたもので] (-40) 2021/06/11(Fri) 23:56:48 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流────ん ッ…… ね、これで。いっしょ? ひとつになれ、る? [ 花びらの奥深く 入り口を広げる指に熱の先端が触れる。 周囲に漂う甘い香りの中に 違った匂いが混ざった気がして、うっとりと目を細め*] (-41) 2021/06/11(Fri) 23:57:16 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流出流君も初めて……なら 初めて同士、おそろい……かな? [ それは、比べられる相手がいないということ 彼の意地悪な部分を知ってるのも自分だけということ それ自体はとても嬉しいこと、だけど] ぅ……だか、らぁ 先っぽだけでも、とか そーいうの きちんと報告しなくても、いい……しっ [ 互いに初めて、試行錯誤してる だからかもしれないけど赤裸々に教えてくれる そういうところは彼らしくもある、けど やっぱり少し。ううん、だいぶ恥ずかしいから] ぅ……もう 恥ずかしがってなんか、あげない……から ──って、だか……ら えっちだとか、いわない で、っ [ 教えてくれなくていいんだよ。って 腕の中で頬を膨らませ、そっぽ向き 拗ねてますよとアピールしてみたけれど] (-87) 2021/06/12(Sat) 22:43:40 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流[ 膨らませた頬も尖らせた唇も 拗ねたフリさえ、彼の動き一つに簡単に解けてしまう。 抱きしめられたまま、ゆっくりと起こされていく体 胸の先同士をぬるぬると擦れ合わされれば 赤い実のようなそこは、痛いぐらいに硬く張り詰めて 混ざり合う互いの呼吸も蜂蜜みたいに甘い。 何よりも正直な体に 怒った顔なんて何の役にも立たなくて] いい、よ あげ ────ん、ぁッ [ あげる。 その言葉を言い切ることはできなかった。 ずるり、体が滑るごと 焼けた杭がゆっくりと自分の体を割いていく 焼けつくような痛みに身をよじれば、いっそう体が起こされて] (-88) 2021/06/12(Sat) 22:48:38 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流────ッ、ぁ、 !? [ 奥まで貫かれた感覚に、目の奥がチカチカする。 名前を呼ぼうと唇を動かしても、うまく言葉が紡げない。 繋がれて嬉しい そのはずなのに、それをうまく伝えられなくて 精一杯腕を伸ばしては、ぎゅと彼にしがみついた*] (-89) 2021/06/12(Sat) 22:54:07 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流う、うん 大丈夫──っ、ね……? [ 囁きかけられた声に頷き、途切れ途切れに繰り返す。 彼がいうのならきっと大丈夫。 そう自分に言い聞かせ 緊張をほぐそうと、細く長く息を吐けば] ────ん、ぁ。ぅ 奥、それ……いじょ は。 [ ゆっくりと彼の体が背後へと傾き、より一層体が密着していく。 ただでさえ、繋がりきったところを さらに深くへ熱が動きくぐもった声が漏れる 初めてを破られた瞬間のような痛みはない そのかわり感じるのはお腹の奥を押すような圧迫感。 進めるはずのない場所に、進もうとする熱の塊 それ以上進めるわけがない──と、理性ではわかっているのに] (-113) 2021/06/13(Sun) 13:54:50 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流[ 胸に、お腹に、胎内に 感じる熱に溶かされたみたい 痛みも内臓を押される圧迫感も 初めての行為への恐怖さえ、甘く霞んでいく。 背中を撫でる手がぬるり、お尻へと下がっていけば 撫で回される度にぴくりと軽く体が跳ね 中にうめこまれた熱塊を味わうように締めつけて] ぁ──ッ んや、ぁ そこ……くすぐった……い、 っ [ 繋がりながら体を揺らす そこに一際強い反応が加わったのは お尻のくぼみに彼の指が触れたとき。 強すぎる快感に一段と大きく体が跳ね 尻尾の付け根を撫でられた猫のように体を弓形にのけぞらせ*] (-114) 2021/06/13(Sun) 13:55:36 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流そんなに。奥 ま、で──……? [ 入るなんて、知らなかった。 目視で確認しようにも 繋がりあったままでは見ることは叶わない 指で下腹を触ってみたとしてもそれは同じ。 確かめることはできない。 だけどお腹の奥深く、へと意識を集中すれば その付近にぐりぐりと当たる感覚があって] ふ、ぁ きもち……い? アタシも、ね うごくと、きもち。い [ 危ないと言われても、身をよじることはやめられない。 合わさったお腹とお腹が擦れ、粘ついた水の音がする シャワーからでた液体だけじゃない、互いの蜜の音 ぐちゃぐちゃというかき混ぜるような音の中 時折、魚が跳ねるようなぴしゃんという音が加わって] (-117) 2021/06/13(Sun) 16:22:18 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流おしり、のとこも……うん、 きもちい──けど……っ あ、ふっ…… っ むね。まで、 ん、やぁぁ [ お尻のくぼみを撫でられ、背をそらせば胸の先がいじられる たまらずに背を丸めれば、今度は彼の手がお尻を這う それならば、体を動かさずに耐えれば良いかといえば 耐えるためにはお腹に力を込めなければいけないわけで] ぅ…… もう、ね きもちぃ、──からぁ ね。 アタシだけ なの──ぃや…… [ 唇のすぐ近く、暖かく湿った感触が触れる。 キスなのにキスじゃない場所 それが少し物足りなくて、寂しくて 滲んだ涙を隠すよう、唇が離れたら首筋へ顔を埋め*] (-118) 2021/06/13(Sun) 16:22:55 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流アタシが、きもち良ければ 出流……も きもち、い? [ それならよかった。それなら嬉しい 親に褒められた子供みたい、 ふにゃりとした笑みが口元に浮かぶ。 褒めて。と、言うように 頭を撫でる手に自分からすり寄れば さらにもらえた言葉── いつのまにか変わっていた呼び方 呼び捨ての名前がまた、嬉しくて 呼ばれる度お腹の奥がきゅうきゅうと疼き 大事なところが熱杭を締め付けるのがわかる。 暖かくて、熱くて 触れられるところ全てが気持ちいい お返しに、と指先で彼の背をなぞろうとすれば 甘い囁きにぽっと火照った耳朶を軽く食まれ] (-128) 2021/06/13(Sun) 23:42:38 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流──ん、ぁ。ふぅ [ 鼻にかかる甘い息が漏れる。 こういう時、どう応えればいいのか その正解をつながった箇所が教えてくれる。 ぬるぬると滑りながらぎこちなく上下に動く体 掻き回され泡の混ざった液体が溢れ 繋がった箇所からゆっくりと伝い落ちていく 泡が弾けるくすぐったさに 忍び笑いを漏らしながらも、首筋からそっと顔を上げ] ──しかえ、し [ その途中 首筋を舌でつぅとなぞり、得意げに目を細くする。 仕返し成功。 そんな風に得意げな表情を作っていれば 予想外の今後の予定が告げられて] (-129) 2021/06/13(Sun) 23:43:03 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流……うん、 きもちよくなって きょーしつ。でも ……ぉ? [ それ、体力持つのだろうか。 たしかに彼は先に一度イッている その分、余裕はあるのかもしれないけれど] ぇ。あ……っ ア、アタシだけ……?いく、とかっ そ……そういうのじゃ、ない?よねっ [ わからない。 わからないのに気持ち良いのが止まらない 混乱すればするほど、余計に動きに反応してしまう。 仕返し成功の得意げな表情も束の間 半泣きのような表情に変わり、必死で彼にしがみつき*] (-130) 2021/06/13(Sun) 23:43:41 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流やすみ……なが、ら? う。うん……それ なら…… [ それなら、良いかもしれない 熱に浮かされるまま、彼の言葉に小さく頷く。 不真面目な選択なのはわかってる けれど、ここから出たとしても 何もなかった顔で授業を受けるなんて できるわけがない、から── 首筋を吸われたこと 痕になってるかもなんて、ただの言い訳 出られないから、というのも同じ たとえ今、扉が開いたとしても きっとアタシは気がつかないフリをするから] (-145) 2021/06/14(Mon) 15:27:21 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流う、うん がんば……れ、るっ あ、あはっ この角度、だとっ 出流くん にゃ…… なん、か いつもとちが、う [ ゆっくりと体が倒され、仰向けになる 長い髪がぬるぬるにまみれ 首を振るたびに、粘ついた音が耳元に響く。 元から小い胸は、この姿勢だとさらに貧弱で 息を吐くたび赤い実がふたつ、動くのが見える 子供みたいに小さな胸 いままでなら劣等感しか感じなかったのに なぜだか今は、変に嫌らしく見えて ──自分の胸、なのに不思議な感じ ゆっくりと熱い塊がアタシの中を擦っていく いままでとは違う動き 引き抜くように動いては、また深く押し込まれれば] (-146) 2021/06/14(Mon) 15:27:41 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流ぁっ んッ ──ん。 う、うん なか、でも いー……よ ? [ 入口付近 上の方を擦られるたび甲高い声が漏れる。 そのくせ、一番疼くのは奥の方 手前では物足りなくて、奥の方を満たして欲しくなる。 こくこくとがむしゃらに頷き 気持ち良いところを彼に伝えながら 快楽に集中するようにきつく目を閉じた*] (-147) 2021/06/14(Mon) 15:28:01 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流ぅ…… ひとり、じ。め? えへへ それって ──意外に、やきもち。やき? [ 好みのタイプ 束縛系きらーい。とか、思ってた記憶はある なのに、この独り占めは嫌じゃない。 それはきっと、彼のことが好きだからで 好きな人のものになるというのは他とは違う 独占もやきもちも、意地悪も こうして見下ろされていることさえ 彼になら、嬉しく思えてしまう。 胸の先を啄まれれば 痛痒い感触にぴくりと背筋をのけぞらせ 動きの再開を求めるように軽く締め付けて] (-154) 2021/06/14(Mon) 19:46:31 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流[ 繰り返される動きに息が荒く、途切れ途切れになっていく 熱に溺れた瞳は焦点がぼやけ、意識しなければ彼をしっかりと見つめることも難しい。 体全体が、快楽を味わうための器官みたい かき乱されるたびに吐く息で、繋がった箇所で 彼の背に回した腕で気持ち良さを伝えていき] う、うん。 そう したら…… おはようも、ね キス して いってきます も、 ……ただいまも だから、これは ── いちばんさいしょ、の 約束の……ね? [ 不意に止まった動き。 こつんと額と額が合わさり、薄く目を開く 口元にふにゃりと気の抜けた笑みがうかんだ*] (-155) 2021/06/14(Mon) 19:46:57 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流アタシも同じ── 好きになる、 りゆーとか どうして。 とか、 わかんない……けど [ 考えれば見つけることはきっとできる けれど、それだけでは全てには足りない。 好きでたまらないのはきっと同じ 薄く開いた瞳に彼が映れば、とくりと鼓動が跳ねる 熱い唇の感触を唇で味わい、呼吸も分け合って──] うん もっと、ね。 たくさん して…… [ 幾らしても足りはしない すればするほどに、欲しくなる。 すでにこの部屋から出る気になれないなんて 他の人に聞かれたら、呆れられそうだけど。 お腹の中、擦る動きが早くなっていく 熱の塊がさらに大きさを増し それを味わうようアタシの中が動くのがわかる 意識しなくても締め付けてしまう動き 快楽に飲み込まれてしまいそうなのが怖くて 太ももを彼の腰に巻き付け、ぎゅと自分の方へ引き寄せれば] (-159) 2021/06/14(Mon) 20:50:22 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流──う、う……ぁッ ────!……っ! あっ、ぁ [ 一緒に、と その言葉に頷いた瞬間、体の奥で弾けた熱 吐き出された熱を貪るよう狭い道が動いていく。 終わったはず、なのにまだ気持ち良い 余韻に甘く痺れる下腹を指でそっと撫でて] えへへ [ いろんな言葉、考えたけど見つからない ただ幸せだと笑い声を漏らした*] (-160) 2021/06/14(Mon) 20:50:45 |
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