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【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「誉められてる気がしねぇ〜……噛みつくぞ。がう」 「……レオン様とカテリーナか。俺"たち"の間で話題には なったが……そんな詳しいこと知ってるわけじゃねえ。 それでもいいのか?」 とは言え椅子に早く座って悪いことはなにもないため、 さっさとひとつ借りてそこに腰かけた。 (-249) 2024/04/03(Wed) 13:44:28 |
【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス「…………」 「なるほど」 バンカーにも、表情や仕草などの微細な動きで 嘘を見抜く為の統計データは搭載されている。学習している。 けれど相手はハッタリのエキスパート。 流石にそこまでは想定外だったらしい。 「では、何らかの業務代行が申請された場合、その場は引き受け 内密にこちらに回していただければ。 その方がそれらしいでしょう」 意図は汲んだ。 そうする事で、自分が潜伏する事もできる。 計画は一人で行うよりも連携した方がより確実だ。 「最悪の場合…私と格納庫、両方に何かがあった場合 あなたはこれを回収し、即座に脱出してください。 中身は私のメモリ内全てのバックアップデータです。 データは随時更新されていますので、 復帰後も連続性はさほど途切れません」 これ、と指したのは首から掛けた首飾り。 それが外付けの記録媒体になっているらしい。 「…あなたのバックアップも、保存しましょうか」 (-250) 2024/04/03(Wed) 13:49:31 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「ハッ!お前ごときに噛みつかれたって痛くねえよ。」 ああいえばこういう。 貴方だからこそ言える言葉でもある。 「やっぱり伝わってるか。 ああ、知ってるかどうかは問題じゃねえからな。」 「お前は、あの二人のどちらかが嘘を吐いているとしたら、どっちが嘘吐きだと思う?」 どうもある程度の話題には上っていたらしい。 ならば、と切り出す。 (-251) 2024/04/03(Wed) 13:50:12 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「そりゃあお前達3人の中ならお前だろ」 「……って、言いたかったんだがな。遺憾なことに俺は お前の無実を知っているからこうして軽口にしかできねぇ」 「……俺はレオン様のことをそんなに知らねえ。 勝手な印象で言うなら、カテリーナより潜伏できそうだし 非情にもなれるお方に見える」 「……ただ俺は信じてきた人に嫌疑がかけられてばかりで。 正直自分を信じられなくなってる。それに……」 「想定していて知るより、してないで知る方が辛い。 ……だから、俺は今カテリーナの方を疑ってる。 ……俺の身勝手な都合でな。……満足したか?」 (-252) 2024/04/03(Wed) 14:08:46 |
【秘】 □□ エーラ → 黄金十字 アウレア「ッ、……」 鳩尾に入った拳によって、その体は椅子から転げ落ちるだろう。 見た目通りの薄さ、軽さ。大きな袖からは、注射器の針が覗いていた。 そして いつも通りではない、表情。 ニコニコへらへらとした柔らかな雰囲気は鳴りを潜め、殆ど無表情に近く。明るく輝くカーネーションピンクの瞳は、黒く澱んでいる。 「どんなって」 「分かんないかな、分かんないか」 「仲良しこよしのノッテファミリー。みんな揃って、平和ボケしてそうだし」 打ち込んだ注射は、違法薬物入り。 あなたに薬の耐性がないのなら、間もなく。 ぐらりと視界が揺れ、幻視作用が現れるはずだ。 最も、強い精神力があれば。 一時は理性を保っていられるだろうが。 エーラの狙う効果が表れるのは もう少し先のこと。 (-253) 2024/04/03(Wed) 14:09:52 |
【秘】 カポォwwwレジーム マンジョウ → バンカー ストレルカ「どういたしまして〜www」 「うん?www……ソーレファミリー。 ……ふうむ……了解でござるw確実ではないけどww 関与を留意しておくでござるよwww」 また随分大物組織が来たでござるなあ……w 旧時代のノッテのよう、なんて聞いた事もあるしw なんともwww因果な状況でござるなあwww 「ん?……そっかあーwwwそれはwww安心www よくよく皆の事、頼むでござるよ、ストチャン。……あwww 勿論、ストチャン自身も身の安全を優先するんでござるよ〜w」 「はい了解www……いざという時はwww 単独での離脱も先に許可しておくでござるwww」 (-254) 2024/04/03(Wed) 14:27:43 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「お前の気持ちは痛いほど分かる。今の俺もそうだからな。 満足したっつうか、まあ、悪かった。」 「詫びに、詳しいところは話しとくよ。」 己と彼らが何故疑いを向けられたのか。 貴方には話す必要があろう。 「俺とレオン様、カテリーナは共通の緊急回線を持っててな。そいつを開いたのが、カテリーナだった。それは2人用に設定した回線、だったらしいんだが。まあご覧の通り。」 「外からハッキングして入り込んだ奴が居る可能性が、高い。だがそんな技術を俺もレオン様も持っちゃあいない。出来るとしたら、通信士であるカテリーナの方になる。」 己が疑いを向ける理由としては、そんなところ。 物的証拠がある訳じゃない。 「ってのとまあ…レオンは、俺の手を離さないって言ってくれたからな。それを信じてる。」 (-255) 2024/04/03(Wed) 14:29:16 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「オレサマを正面切って可愛いって言えんのもなあ…… 趣味の問題で……横恋慕される心配はなさそうだが」 そもそもこちらに首ったけであることが丸わかりであるからして。一体どれぐらいの慕情を隠し持っていたんだか。嘆息ひとつ。 「増やすって、……ぅお、 ん、……は、本気じゃねェか」 経験と体格によるものか一本は容易く受け入れ、二本目も軽く抵抗を持ちながらも咥え込み、窄まりは指の動きに合わせて柔軟に形を変える。 侵入に応じて度々締め付けるが、それもだんだん吸い付くような働きに変わっていった。 奥まった内壁、直腸を隔てた少しばかりの膨らみを探り当てられると、息を呑む硬直が挟まっては、穿りを続けるなら断続的な喘ぎが押し出されていく。 「あァ、そうだよ……」 「オマエ、に、情けねェとこ、 こうやって見せんの……やっぱまだ、」 「……おいッ、も、出るって……!!」 同時に性器の覚束ない愛撫を受けては身体を左右に捩り、それでも快楽から逃れる場が無いことを悟り、上擦った声と反り返った腰は絶頂が近いことを具に表していて。 敢えて媚びるでも淡々と流すでもなく、けれど心から甘えてもいい相手への相応しい仕草がわからず顔を伏せては与え尽くされるものに身を任せた。 (-256) 2024/04/03(Wed) 14:37:12 |
【秘】 黄金十字 アウレア → □□ エーラ即座に立ち上がり素早く距離を取る。 やはりというべきか、袖から見えた針。 その先から床に落ちる一滴を少し目で追って舌打ちをした。 「ふ」 「ふは、は、はは! あははは! そう、そぉかあエーラ……」 「オメェかぁ…… もう一人 は。こりゃあ他にも誰か居やがるな」 「勿体ぶってないではっきり言えばいいんだよ! 俺を殺しに来たんだろう? 良いチョイスじゃないか。 メイドマンかつエンジニア、邪魔臭いだろうなあ」 アウレアは呵々と笑う。 すっかりいつも通りのなりを潜めたあなたを、 いつも通りの調子で見据える。睨みつける。 ……少し頭が痛い。何を打たれたかわからないが、悠長な事はしていられない。 この身体の事だ、少しは丈夫に作られているだろうが。 覚悟はもう既に決まっている筈だ。 一つ、息を吸い込んで。 「――Type-Noah、 緊急コール:Carpe diem! 次のアウレアによろしくなぁ、良き旅を!!」 『本気ですか?……緊急コールの受理。アウレア、良き旅を』 鋭い声がオトモ君――小型ドローンにコールを告げる。 ピピ、と小さい電子音の後、ドローンの姿は搔き消える。 (-257) 2024/04/03(Wed) 14:53:53 |
【秘】 バンカー ストレルカ → カポォwwwレジーム マンジョウ「はい。頭の隅にでも置いておいていただければと」 その通り、確実ではない。そうと決まったわけではない。 飽くまで懇意にしていた製薬会社の一つ、というだけだ。 偶然の一致という可能性もある。 「承知しました。皆さまの安全のためにも メモリの改竄、および破壊をできる限り回避します。 もちろんバンカーが格納庫の管理を投げ出すなど あってはならないことではありますが…」 「有事の際は単独での離脱も考慮に入れましょう」 何分今は緊急事態。頭の硬い対応ばかりもしていられない。 A級AIであるバンカーは融通が利くように作られている。 それゆえ、あなたの言葉に首肯いて。 そうして諸般の報告は終えられた。 (-258) 2024/04/03(Wed) 16:18:27 |
【独】 バンカー ストレルカ/* これで今日が最終日でドンパチでソーレ側に付く場合 即堕ち2コマでハッキングされるわけなんだけど どんな気分ですか?データには手を出されないからOK?そう… (-259) 2024/04/03(Wed) 16:32:13 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「ふうん?なるほどな。そんな高度な事をできるのは普通はカテリーナしかいない、と。その主張はわからなくはねぇな」 「ただ、レオン様も技術は実は持っているけど、持っていないって言って隠してる可能性もあるわけか。 ……なんにせよ疑うのって、つれぇな」 この言い方じゃ、レオン様を疑っているように聞こえておかしくないかもしれない。 信じている貴方にそう言う事を言うのは、貴方相手だとしても少々心苦しいものを感じた。 「手を?おいなにさらっと惚気てんだよ。俺も惚気てやろうか?アア?」 変なキレ方である。 「……良いんじゃねぇの。信じたい人は思い切り信じたらいい。例えもし裏切り者であったとしても、それを裏切られたと思うのは違うって、俺に教えてくれた奴がいるからな」 (-260) 2024/04/03(Wed) 17:03:04 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「まあそこまで疑ってちゃキリがないってのはそうだ。 レオンを疑うのも、分かる。」 だからこそ貴方を呼んだという部分がある。 「なんだ、お前もくっついたのか? ユウィ様と?それとも別の奴か?」 なんて揶揄うくらいの気持ちは残っているんだけれど。 「そうか。そりゃあ良いことを教えてくれる奴がいたもんだな。ああ、それでだ、ジャコモ。」 「これは万が一の話だ。確実性のある話じゃない。もし俺が死んだら、ナルを頼みたい。」 (-261) 2024/04/03(Wed) 17:29:30 |
【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ不気味の谷を越えるべくプリセットされた動作は数あれど、 瞳孔径変化、脈拍、呼吸。 それらの生体反応からは嘘を読み取ることができない―― 本来、アンドロイドには不要であるから。 「どちらも承りました。 私の動作にも問題が発生した場合は、 後者のみカンア先輩にもお伝えしておきます」 A級AI2体が動作不良を起こした状態で無事かはともかく。 真に追い込まれた場合のみ頼る、と先に明示。 「私は――最新のバックアップが工房にございます。 必要であればそちらからの復元か、次世代機になるかと。 ですので保存は不要と考えますが……そうですね」 「仮に動作停止などの憂き目に遭いましたら、 こちら、ユウィ様にお返しいただけますか? 私物ではなく質草と扱っておりますので」 耳元のテンプルをなぞる動作。 (-262) 2024/04/03(Wed) 17:35:56 |
【秘】 ソーレファミリー エーラ → 黄金十字 アウレアころり。注射器を放り出して。 ゆらりと起き上がる様は、どこか不気味ですらあったかもしれない。 「うん?」 「ほかにもいるの、知ってるんだ」 「そう、エンジニアがいる限り……妨害しても、修理されていたちごっこだから。 こっちとしても、アドバンテージのある座は奪い取っておきたかったし」 動かないでね、と。袖の中から取り出した拳銃をあなたに向ける。体格差を埋めるための小細工は、すぐには機能しない。 だからまだ、牽制段階。 「?ああ、バックアップ取ってるんだ。流石に」 「別に構いやしないけど……」 コードの意味も、その行動の真意も分かりやしないけど。 自分には関係ない、と横目で見るだけ。 (-263) 2024/04/03(Wed) 17:52:26 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「くっついた、っていうとわかんねぇし語弊があるかもしれねぇけど……」 「愛し合っているとは思う」 「ユウィ様以外の誰となるってんだよアホ」 からかいの効果は抜群だ。不快そうに半目になっている。 「……んだよ、柄にもねぇこといって」 「……」 間。数刻の迷いを見せるように眉尻を下げたが、すぐに普段の顔に戻って言い直す。 「断る。理由としてまずナルは頼まなくても十分一人で頑張れる奴だろ。無理し過ぎねェかはちと心配だが、それも制御できねぇほどもうガキじゃないと思うぜ」 「二つ目。……今の俺には、ユウィさんがいる。俺にはもう抱えきれねぇ。軽率に約束して、蔑ろにしたくない」 「三つ目。んなこと頼むよりも先になんとしてでも生きて自分で何とかしろ。人に頼むな」 「以上。俺様のありがたい理由説明だ。わかったらそんな不穏なこと言う前に、護身銃の一つでも練習してろ」 (-264) 2024/04/03(Wed) 17:54:36 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「そうかよ。 俺が生きているうちは何とか守るようにはするさ。」 それも何処まで出来るかは分からない。 四六時中くっ付いている訳にもいかないから。 「お前が気付いているかは知らんが、次に危険なのはアイツだ。俺がシロだと知っていて、カテリーナとレオン、いずれかが嘘を吐いていることに気付いているんだから。」 逆に言えば。 「ナルを消しに来たって事は、どちらかが後ろめたいことがあるって事になる。それと…お前には言っておくか。」 少し考えてから、口を開く。 「ユウィ様にも疑いが掛かっている可能性がある。 気を付けておけよ。」 (-265) 2024/04/03(Wed) 17:59:33 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「……そうだな。……ナルと俺は協力してんだ。 互いに調査した相手を、相手に教えてる。 ……その辺の情報収集の過程でだろうな、回線の面子の事を知ったのも。 ……心配だがどうしても後手に回る事しかできねぇ。 俺も、ナルを守ろうと見張る回数を増やす事くらいはできるが、確約はできねぇからな。お前も精々頑張ってくれ」 「……」 「知ってるよ。初めての情報交換でナルがユウィさんへの嫌疑を見つけてきた」 「それでも俺は、直接あの人から聞くまではあの人を信じるよ」 (-266) 2024/04/03(Wed) 18:06:19 |
【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス「…そうですか」 ストレルカの目的は現在を保存する事だ。 このスペース・サルガッソーで困難に見舞われて、 それでもあなた達が確かにここに居る事の証明。 その為に今やヴェスペッラの乗員の その殆どの人格データを手に入れる所まで漕ぎ着けた。 けれど本人が不要と考えるなら無理強いはしない。 相手に考える余地があるなら交渉する、程度。 「わかりました。 そちらの要請も承りましょう。有事の際は、 確かにソルジャー ユウィ様にお返しいたします」 カンアに引き継ぐ、と言われれば首肯いて。 指先がなぞる先──似合っている、と 誰かが心の中で思っていたサングラスを見遣る。 「アルバトロス」 「幸運を。」 見上げた視線の先。 いつも通りの笑顔のあなた。 不幸中の幸いを拾う質といつかに聞いた通り、 その憂き目に遭う事は無いと信じている。 (-267) 2024/04/03(Wed) 18:12:37 |
【秘】 黄金十字 アウレア → ソーレファミリー エーラ「知ってるともよ。そっちが動くと思ってたんだが……、 小回り効くのは確かに君の方だ」 「流石にそこら辺は分かってるってワケね。 やっぱヨソにも有能さが知れちゃったか〜っ、と。いいもの持ってんな?」 修道服の横、目立たないスリット部分に手を入れ――、 拳銃を向けられれば止まる。 「俺様ちゃんがこの世から居なくなったら 流石に世界の損失だろ〜? もち取ってるってぇ」 「……なんて冗談も言ってられなくなってきたんだけどな。 お前、どこのシマの奴だったんだ? いや待て、当てよう」 凶器を突き付けられるのは想定内だ。 動揺はしないが十分警戒に値する。それでも努めて、いつも通りに。 「最近見た名前なら……ソーレか、」 途端。 。――カクン、とあなたの照準から外れるように体の力を抜く 「 なァ!! 」そのまま自ら頽れるような動作を踏み込みに変換し、 背の低いあなたのさらに下方から投擲したのは……杭だ。 修道服に忍ばせておいた銀製の太い杭は、 ナイフのようにあなたに目掛け飛ぶ。 これもただの牽制だ。少しでも動揺を買えば次に繋がる、筈。 尤も、そろそろ薬が効いてくる頃だろうか。 (-268) 2024/04/03(Wed) 18:23:22 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「よくご存じで。ユウィさんにしか興味ありませんからね。 横恋慕なんかされても、互いに不幸になるだけですよ。 ……どっちかというと、ユウィさんの方がご自身にその気はなくても、横恋慕される事山のようにあると思いますけど」 「……さっきからずっと嫉妬させようとしてます?」 むぅ、と顔を少し顰めはするも、咥え込まれた指が徐々に締め付けから吸い付くような働きに変われば気分を良くしたように、日本の指を開いたり閉じたり、グッと力を入れて開いたりして、押し広げ揺さぶる。 「……あ、ここでしたっけ。おかしくなっちゃうとこ」 「擦られるとすっごい気持ちいいって聞きました。どうです?」 言うや否や、少しばらけたリズムで触れ続けていた前立腺への力をもっと強くして、断続的に念入りに責め立てる。左手の陰茎を抜くても、貴方が躊躇いを見せてもなお止まることはせず、利き手ではないゆえのもどかしさを孕んで、絶頂へと導こうと、手を止める事はない。 具合を確かめるように聞く声は歓喜に満ちていて、貴方が乱れ狂う痴態を晒すのを心から待ちわびているようでもあった。 「大丈夫ですよ。 ユウィさんのはしたないところ、ぜんぶ見ててあげますから」 (-269) 2024/04/03(Wed) 18:33:00 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「…そうか。 なら、これ以上言うことはないな。」 少し目を伏せた。 己の信じたものがそうでないかもしれないなんて 言いようのない不安があるのは違いない。 「死ぬなよ、ジャコモ。 お前のことは案外嫌いじゃないからな。」 「回線のことは引き続き俺も探るようにする。ナルのことも気を付けておくつもりだ。」 (-270) 2024/04/03(Wed) 18:35:10 |
【秘】 ディーラー アルバトロス → バンカー ストレルカ「も〜なんでしたら命乞いでもなんでもいたしますとも。 プライドなどテーブルの上にしかございません!」 先達の目的など知る由もなく、 機械らしくない軽薄さをもってからからと笑う。 次善の策は慎重に考えておくけれども、 実際、使うつもりはほとんどないようだった。 「私は乗員の皆様の――ストレルカ先輩も含めて、 揃った御無事の帰還をお祈りしておりますよ!」 そうして、いつも通りの芝居がかった一礼。 (-272) 2024/04/03(Wed) 19:00:52 |
【独】 ディーラー アルバトロス(命をチップにした大勝負――を) (羨ましいと考える己が復元されるのは少々 まずい )(賭ける命など持ってもいない機械がよくもまあ) (-271) 2024/04/03(Wed) 19:01:14 |
アルバトロスは、人間風に訳すなら、憧れている。 (t7) 2024/04/03(Wed) 19:01:42 |
【秘】 バンカー ストレルカ → ディーラー アルバトロス「ふふ」 「それは私にはできないことですね」 金属でできた身体は、格納庫の最後の砦は、 下手に武力と責任を持ってしまっているから。 平伏する勇気が、逃げる勇気がない。 だから万が一をあなたに託すのだ。 それはきっと、あなたにしかできない事だから。 「はい。私も願っています。 アルバトロス。あなたも含めた、 ファミリー全員の無事の帰還を。」 一礼には、帽子の鍔を軽く上げて応えた。 (-276) 2024/04/03(Wed) 19:22:55 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「おっと?これは明日は流星でも降るかねェ…… ま、同じ台詞を同じように返してやる。 お前こそ死ぬなよな、ベルヴァ。 気に入らねェが、嫌いとは違うからな」 「おう。その方針でいってくれ。 またなんかあったら俺からも連絡する。またな」 そう言ってあなたの元を去っていったことだろう。 (-277) 2024/04/03(Wed) 19:23:37 |
【秘】 仕分人 ナル → 商人 レオン「いいえ? 教えて頂く必要はありませんよ! 同じ事 を言ってらしたので想像がついてしまいました。しかし、同じなのでしたら、私の答えなど必要ないのではないでしょうか」 真っすぐに、ただこの事件を誰かの仕業と決めつけず、仕分人は全ての可能性を見ている。 「レオンさまが耳を傾けてくれて嬉しいですが、 藪をつつくような真似は怖いですからね!」 「私から言えるのは、心配なさらなくても大丈夫ということだけです。 機械的で申し訳ありませんが、あなたほどの立場の方の曇った顔は見たくありませんから」 (-278) 2024/04/03(Wed) 19:24:00 |
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