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【置】 貪欲 ルヘナサルガスはサルガスなりに頑張ってくれたのだと思うし、 皆を思うが故の行動だったのだろうとも思う。 ただ少し、頑張り方を間違えただけ。 ほんの少しだけ、頑張り方を間違えただけのはず。 あまり歳の変わらない、それでいてこんなにも小さい彼を見る。 こんな小さい身体でひとり。 一体、どういう気持ちで―― 「――……」 湧き出そうになった興味をそっと押さえ込んで、 『年長者』の役割に徹することにした。 ――ああ、年長者といえば。 メレフのことも、シェルタンのことも、もっと知りたいな。 (L18) 2021/05/27(Thu) 21:30:42 公開: 2021/05/27(Thu) 21:40:00 |
【人】 徒然 シトゥラ「(………スピカってこんな子だったんだ)」 数年一緒だったのに大食いの場面しか見えていなかった、 すごい 高等部に見えない (197) 2021/05/27(Thu) 21:32:03 |
【赤】 褐炭 レヴァティ/* 裏切者ちゃんの物凄い勢いたらこスパもたのしみ〜〜!! そしてセキレイは了解よ。進行形で揺れてるとこなら、待ってほしいは ふっつ〜〜〜〜〜〜に許されるわ。そちらの運びもたのしみだわ〜〜 (*28) 2021/05/27(Thu) 21:32:06 |
シトゥラは、目の前の光景を目に焼き付けた (a147) 2021/05/27(Thu) 21:32:38 |
【置】 褐炭 レヴァティ夜、子ども達は眠っているはずの頃。 レヴァティはとある部屋の床の上。 「ゼリーを無駄にしました」 わざとやないんですけども。 呻き声。 「皿を割りました」 怪我した人が居らんかったのは良かったァ。 呻き声。 「だからみんなをびっくりさせました」 急に大きな音を出すんはパニックの切っ掛けですけん。 呻き声。 「授業中落書きをしました」 していません。 呻き声。 「はい、嘘をつきました。授業中居眠りをしました」 していません。 呻き声。 「夜の森に入りました。はい、門限を過ぎてから」 俺には罰される理由があります。 呻き声。 打撃音。 呻き声。 打撃音。呻き声。 打撃音。 呻き声。 打撃音。呻き声。 打撃音。呻き声。 打撃音。 呻き声。 打撃音。呻き声。 打撃音。打撃音。打撃音。 呻き声。 打撃音。打撃音。打撃音。打撃音。打撃音。水が勢いよく叩き付けられる音。 呻き声。 打撃音。呻き声。 打撃音。 呻き声。 半端に濡れた衣服が剥がれる音。諦めた吐息。 ──暗転。 (L19) 2021/05/27(Thu) 21:33:07 公開: 2021/05/28(Fri) 0:30:00 |
【人】 甘言 イクリール「すごいわ、スピカ。どこで見つけたのかしら」 かっこいい棒を持ってポーズを決めるスピカ。 それを見て、ルヴァやカストルと共に無邪気に褒め称えている。 もはやこの場には保護者役が足りていない。 (198) 2021/05/27(Thu) 21:33:14 |
ルヘナは、とうの昔にツッコミを放棄している。>>ピクニック組 (a148) 2021/05/27(Thu) 21:34:57 |
【置】 食べるの大好き スピカ(これ、風紀委員じゃない気がする) いくらなんでもカストルとポルクスに 合わせすぎている気がする。 このままではイクリールと年が逆に見られてしまう。 が、小等部と中等部の評判がいいので、 引くに引けない。 風紀委員スピカは今、進退窮まっていた―― (L20) 2021/05/27(Thu) 21:36:51 公開: 2021/05/27(Thu) 21:40:00 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 気分屋 ルヴァ「それは。その考えは。 果たされない約束は、呪いだよ」 「ねぇ、ルヴァ」 森の中に進もうとするあなたの膨らんだ袖をきゅっと掴む。 楽しそうに動くあなたを見てもまだ足は動かない。 「君の事をちゃんと言葉にして教えて欲しい。 また会えるように。 忘れないように。 君が君だとすぐに分かるように」 見えないものを見ようとする空色の瞳が揺れる。 ころころと天気の様に移り変わる仮面に怯えている。 表情がわからないから、人一倍に言葉と……行動を求める。 (-258) 2021/05/27(Thu) 21:38:07 |
ブラキウムは、あなたの前ではいつもよりも小さく見えた。 (a149) 2021/05/27(Thu) 21:39:26 |
【人】 小さな サルガス>>2:193 >>2:194 深夜の森 「……そうかな。そんなこと、ないよ。でも、そうだね……」 自責や後悔、謙遜が足を引っ張りながらも、ゆっくりと言葉を聞き取って。 「ぼくも、おてつだいしたいな。 いま、みんなをとりかこんでる不安を、なんでもないよって証明できたなら。 またみんな、いつもみたいになかよく朝食をたべて、いられるかな。 そのために、ぼく、なにができるかな……」 泣きかけて瞼が腫れぼったくなったせいで、それと無理に起きたせいで。 声には少しのまどろみが混じっている。少なくとも、パニックは落ち着いたようだ。 小さくて軽い体は、そう年の変わらない子供にとってさえ軽々運べるものだ。 夜の森を抜ける間に、飛び出してしまいはしないだろう。 (199) 2021/05/27(Thu) 21:39:42 |
【置】 懐疑心 メレフ「どうでもいい…連れて行かれたやつが、どうだっていいなら… 姉さんも、同じように思われてたのか……?」 マフラーを強く握り、目を瞑る。 そろそろ、森から出たほうがいいだろうかと、足を踏み出してーーー そのまま、ずる、ずると 座り込み。 「……ッ、ぐ ぇ」 這った先の、茂みで、えづく。 昼も夜も 、中身を全て吐き出していて、出てくるものといえば胃液ばかりだ。鼻の奥が、ツンと痛む。 落ち着くまで、しばらくうずくまったままでいただろう。 (L21) 2021/05/27(Thu) 21:41:00 公開: 2021/05/27(Thu) 21:45:00 |
カストルは、全員に威嚇した。 (a150) 2021/05/27(Thu) 21:42:12 |
【秘】 甘言 イクリール → 御曹司 ブラキウム「……びっくり、したわ。 ごめんなさいね、ブラキウム。わたし、重たいかしら…」 抱き締められれば暫しの間呆気に取られたような顔をして それから困ったように微笑んで、 ブラキウムに殆どの体重を預けるようになっていた姿勢を正す。 それが許されるのであれば。 そして、それから。 ブラキウムに倣うように、両腕をその背に回した。 「────でも、そうね。 こうした方が、ブラキウムの顔がもっとよく見えるわ。」 二人の距離はより近くなる。 イクリールは、ブラキウムの瞳を覗き込んで それからもう一度、いつものように微笑んだ。 少なくとも、そこに含みがあるようには見受けられない けれど、何を答えと見出すかは、ブラキウムに委ねられている。 (-259) 2021/05/27(Thu) 21:45:59 |
スピカは、「私はキノコ処理班じゃないんですけどね」と言った。 (a151) 2021/05/27(Thu) 21:50:38 |
【置】 渇愛 シェルタン「これは 愛 じゃないのか?」見回りが終わった夜。 まだ、森に佇んでいた。 どうしても寝付けなかったから。 こっそりと寮から抜け出した。 「――――他人にお節介焼く前に、自分を大事にしろよ。馬鹿野郎」 その言葉のおかげで、この向こうには行かないで済んでいる。 ストールを、きつく、きつく握りしめて。 「どうしたらいいんだろう」 自分以外の誰かが大人の下に連れていかれる。 昔は、ただ ── で歪んで見えていたそれが。今はどうしても、胸が騒めいて仕方なくなる。 自分と同じことをされた子がいるということ。 おかしいことだと諭されて、漸く歪みが正されたようで。 彼の姉ちゃんも。ともすればヘイズや他の子たちも。 どんな気持ちで、 消えてい ったのだろうか。 (L22) 2021/05/27(Thu) 21:51:50 公開: 2021/05/27(Thu) 22:00:00 |
【置】 小さな サルガス「……約束だよ、メレフ。ひとりになってしまわないで。 ぼくを、ひとりにしないで」 貴方が列を離れ、ひとり森へと分け入ってしまう間際の言葉。 離れていく貴方の背中に、縋るような声は届いただろうか。 (L23) 2021/05/27(Thu) 21:52:05 公開: 2021/05/27(Thu) 21:55:00 |
【置】 気分屋 ルヴァ【探し物】 何か持ち手のところがきゅっとしてて、 そこの部分の長さの何倍かがすらっと伸びていて 出来れば持ち手のところに横にちょっとでっぱってる 剣みたいな枝。 あと、傷ついたおれさまに優しくして ぬるま湯のように甘やかしてくれる人 募集 (L24) 2021/05/27(Thu) 21:55:05 公開: 2021/05/27(Thu) 22:00:00 |
【置】 渇愛 シェルタンいつの間にか身体は、 荒された痕が目立つようになってしまった。 もっとほしい? まちがっている? どうしたらいい? 纏まらない思いが、心から胸を見たし、 胸から上がってきて、 じわり、 と視界を歪ませる。 「オレは、どうしたらいいんだよ」 精一杯足掻いてもがこうにも。 先の見えない水の底では、全てが無駄に思えて。 (L25) 2021/05/27(Thu) 21:56:29 公開: 2021/05/27(Thu) 22:00:00 |
シェルタンは、水面を見るように、メレフの姿を見た。 (a152) 2021/05/27(Thu) 21:57:01 |
【秘】 小さな サルガス → 渇愛 シェルタン 眠りかけの子供の頭、首筋、そこから伝わるあたたかな脈。 まるで小動物のように、とくとくと早鐘を打つようで。 それは、すぐにあなたの手元から離れていった、過ぎ去った話。 (-261) 2021/05/27(Thu) 22:04:48 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 御曹司 ブラキウム果たされない約束が、呪い。 その言葉に、少しだけ首を傾げたが、 「……? おれさまの、こと?」 進もうとして、振り返った表情は見えない。 どうにも、いつもよりブラキウムの様子が、やっぱりおかしい。 「……おれさまの、こと、かー。 そうだなー、おれさまは、ルヴァだな。 見た通りのルヴァがおれさまで、 ブラキウムが知らないおれさまも、ルヴァだ」 少しだけ抽象的なことを言い、続ける。 その場に少しだけ座るように促した。 (-262) 2021/05/27(Thu) 22:05:29 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 御曹司 ブラキウム「それ以外のことを言うなら。 ……秘密なんだけど、誰にも言わないでね。 おれさまは、ずっと助けてほしいんだ。 正義の味方だってブラキウムに言ったり、 みんなの団長であるって自信満々にしてるけど、 いつか、おれさまをこの世界から救ってくれる そんな誰かが出てこないかなって、ずっと思ってる。 おれさま、多分捨てられたからさ、 そのときからずっと、泣いてる自分が胸の中にいて 傘もささずにずっと、そいつが濡れてるの見てて、 なんか変な感じなんだけど可哀そうだなって思ってた。 だから、そいつを救ってやりたいんだ、おれさまは」 どこか、遠くを見るような目で呟く。 鬱蒼とした森が、目の前にある。 (-263) 2021/05/27(Thu) 22:06:29 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 御曹司 ブラキウム「自分で自分を救ってやるなんて、変な話だけどさ。 でないと俺は、ずっと救われないから」 一瞬だけ、彼がしそうもない顔をしたが、 それはブラキウムにとっては見えないことだったかもしれない。 すぐにルヴァの顔に戻り、横を向いて尋ねる。 「……噂、怖くない? ブラキウム。 誰かに連れていかれてしまうっていう、あの噂。 その、それでサルガスとかと ちょっと喧嘩っぽくなってたの知ってるけど。 聞いておきたくて。 おれさまは、ちょっとだけ、怖いよ」 袖で顔を隠しながら、尋ねる。 (-264) 2021/05/27(Thu) 22:06:50 |
渇愛 シェルタンは、メモを貼った。 (a153) 2021/05/27(Thu) 22:07:33 |
スピカは、エクスカリバーを専有していることで立場が悪くなった気がした。 (a154) 2021/05/27(Thu) 22:12:00 |
【秘】 御曹司 ブラキウム → 甘言 イクリール「いいや、重くなんかないよ」 だからこんなこともできてしまう。 「軽いさ」 右手があなたの後頭部に触れる。 「体も、言葉も」 額が擦れあう。 今だけは世界にあなたと僕だけ。 溶け合って一つになってしまいそうなふたり。 (-265) 2021/05/27(Thu) 22:13:40 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 渇愛 シェルタン/* 9.8による炎症さんごめんなさい、修羅場をしているわよね。 もしかして秘匿ってあとまわしになさっているかしら? お昼ぐらいのなのだけれど、見逃していたらお返事欲しいの。 ゆっくりでいいわよ! (-266) 2021/05/27(Thu) 22:13:41 |
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