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【人】 小さな サルガス>>115 レヴァティ 昼の廊下 「ぼくはだいしょうぶだよ、食べられないものないもの。 レヴァティは、食べられないものが少しあるんだっけ。大変だよね……」 それから、指摘されたものを見ようとして軽いステップを踏んだ。それからああと嘆息する。 剥がそうか迷って、指をかけて、結局そのままにしてしまった。 「たまにあるんだ、こういうこと。ぼく、悪目立ちしてるみたいで。 やる人、たぶんいつも同じなんだけど。確証はないから」 結局、剥がしたことを咎められる方がいい予感がしなくって、張り紙はそのままにされた。 少しもしゅんとはしているが、強いショックを受けたようではない。 (116) 2021/05/27(Thu) 8:42:28 |
【人】 小さな サルガス>>117 レヴァティ 昼の廊下 「お肉もデザートももともとたくさん用意されてるよ、レヴァティからもらえるのがいい人もいるかもだけど。 でも、うん、問題ないなら、いいんだ。少し気になっただけなの」 健啖家ばかりではない食卓の面々の食事の様子は、わかる範囲ながら記憶しているようだった。 けれども無理に踏み入って是が非でも解決したいなんてことはないようだ。 病気に纏わるものなら先生が見てると信じてるし、快適に過ごせるのが一番だと思っている。 「いやか、好きかなら、 いや、かな……。 ぼくが誰の頼まれごとも聞くから、変なのって、思われてるみたい」 決して甘んじてその扱いを受け入れているわけではないようだった。 むしろ快くは思っていないようで、声はひそめられ、僅かに顎が傾いて俯く。 「レヴァティはルヴァの団には入らないの?」 (119) 2021/05/27(Thu) 9:10:41 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 小さな サルガス「表向きはそうだろうよ。露骨に何かをする奴はぼくだって見てない、まだな。 ……あいつもか。いや、あの場にいるほとんどの奴がおかしかった。 誰かから見れば、ぼくだっておかしく見えていたかもしれないけどな」 優しすぎる。 この小さな体で全員を背負うには、その手は短すぎるように思えて。 パンクしなければいいのだが、と少しだけ心配になる。 「おやつの時はやってるのか…… よかったな、用意が無駄にならなくて。…いや、僕がそういうのも変な話だけど」 素直に感謝も出来ない男だ。 ぷらり足を宙に浮かせて座る少年を見て、こうやって誰かと対面でゆっくり話すのはいつぶりだろうかと。 家でもこの場所でも、一人でいる事の方が多かったから。 雰囲気に釣られて、カップを口元に運ぶ。 「あれは……そうだな、あまり気にしなくていい。 いつものことだ。暫くすればよくなる程度の…ああ、そうだな。"病気ですらない"。 だから、必要以上に気に留めなくてもいい」 (-163) 2021/05/27(Thu) 9:15:12 |
【秘】 小さな サルガス → 懐疑心 メレフ「あした、ヘイズがぱっと帰ってきて、なんでもないよって言ってくれたらいいのに。 このまま帰ってこなくても、何かあっても、みんな安心してられないでしょう。 みんなの不安を、取り除くことができたらいいのにな」 一度覚えた不信を簡単には拭えないこと、解決にはならないこと、わかってる。 その中で、自分にできて、過剰にはならない働きかけを探しているようだった。 「……おちつきそう? エルダーフラワーのシロップ漬け。 いつも不安だったりおちつかないのを、なだめる効果があるんだよ。 うん、でも……あのね、おせっかいだったら、いいの。そう言ってくれて。 メレフは、おさまるまでのあいだ弱ってたり、近づかれてわって反応しちゃうの、あんまり好ましくなく感じてるのかなって。メレフ自身も、きずついちゃうでしょう。 もし、急にわって反応しちゃうのだけ表面上でもがまんできたら、いつものメレフでいられるのかなって。 人にさわられて、いやなのだけ、なれる練習してみない?」 サルガスは頭はいいけれど、親や医者ほどの経験なんてなかった。 だから一晩中考えて、どうしたらいいのかひとつでも策を考えてみたのだろう。 自信のなさそうに足がふらふらと揺れて、ちらりと緋色の目を覗き込んだ。 (-168) 2021/05/27(Thu) 9:40:40 |
【人】 小さな サルガス>>121 レヴァティ 昼の廊下 「そっか……レヴァティは、いろんな子たちのこと、見てあげてるものね。 レヴァティがいいなら、いいかな……」 もしくは彼を取り囲む人々が。ここではよき教育が行われていて、よく見てくれている。 そういう場所だと思っているから。 何も知らないみたいに。 「うんと……高等部のみんなも、参加してたから……? 団のみんなと、仲がいいものだとおもってたから。みてあげるのかなって」 あれだけこぞって集まっている様子を見た後だと、レヴァティの反応は意外なものだったようだ。 もっとも、サルガスはレヴァティがそれほど親身に接するようではないことをわかっている。 それだけがよき触れ合いではないことをわかっているから、追い縋ったり、むっとしたりはしないのだ。 (122) 2021/05/27(Thu) 9:46:24 |
【人】 小さな サルガス>>132 レヴァティ 昼の廊下 「なりたいもの……みんな、そう言うけれど、大人になったときのこと、ちゃんと考えてるんだね。 とうさんやかあさんみたいな、りっぱな薬師になれたら、一番いいけど。 だれかとそっくり同じにはなれないもの」 ブラキウムの言葉、レヴァティの言葉。同じような輪郭が二人から話される。 彼らの頭の中にある物を見つめようとするように、細目の向こうへとじっと視線が投げかけられた。 「ふふ、そしたら半分だけまねしようかな。うん。また、しょくじの席でね」 レヴァティの軽口は、サルガスを心易くしたようだった。くすりと笑って、てのひらだけで手を振ってみる。 自分の行き先はどこだったか。つまさきは、また誰かの頼み事のほうへと向いた。 (137) 2021/05/27(Thu) 11:09:32 |
サルガスは、知らない生徒の荷物を運んでいます。 (a100) 2021/05/27(Thu) 11:10:07 |
【秘】 小さな サルガス → 褐炭 レヴァティ 肩口から微かに伝わった心臓の音は、小動物のようにとくとくと早く刻まれていた。 けれど貴方は去って行ったから、そんなつまらない話は、これでおしまい。 (-180) 2021/05/27(Thu) 11:12:08 |
サルガスは、知らない生徒の足に躓きました。 (a105) 2021/05/27(Thu) 11:54:29 |
サルガスは、知らない生徒に謝りました。 (a106) 2021/05/27(Thu) 11:55:04 |
【置】 小さな サルガス >>L15 深夜の中庭 美しい噴水の底を覗いて、水の溜まる箇所に手を突っ込んで。ベンチの下をしゃがんで覗いて、見えない場所を探り当てて。 それでも何も見つからない。靴にスカーフ、見つからない方が安心なのかもしれないなんて思うけれど。 影さえ見えない探し物に身震いしたのは、秋風が濡れた手先につめたいからではない。 「中庭や森に、いったわけじゃないのかな。でも、先生たちのばしょにはあんまり立ち入っちゃいけないし。 いつかは……いかなきゃ、ならないかな。あぶなくても、だれか知ってるかもしらないし。 ……みんな、これだけじゃ終わらないって、いってたな」 目を伏せれば不安を掻き立てるような推測が水を掻き回して泥が舞うように浮かんでくる。 自分たちの中に……ああでも。それより先は考えてはいけない。愚直なままでいられなければ。 頼りを探すように草木の色に指を沿わせて、赤みの橙colorのツルバキアflowerに口付ける。手折った色をきゅうと食んで、花の匂いに擦り寄った。 「ぼくひとりで、やらなくちゃ。 みんなを、これいじょう不安にさせちゃいけないんだ」 勇気を振り絞り眠い目を擦って、足音は看板の横をすり抜けていく。 唇からこぼれた花の一片だけが、そこにあったものを知らせている。 (L16) 2021/05/27(Thu) 12:27:57 公開: 2021/05/27(Thu) 12:30:00 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 小さな サルガス レヴァティはその反応に思考を巡らせましたが、 その思考の中にサルガスへの心配は欠片もありませんでした。 「俺と同じやなかったらええですね」 呟きを聞いた人は、レヴァティ本人以外にいませんでした。 それで、この話は本当におしまいになります。 (-190) 2021/05/27(Thu) 12:30:16 |
小さな サルガスは、メモを貼った。 (a110) 2021/05/27(Thu) 12:41:01 |
サルガスは、両手にツルバキア以外の何も持っていません。 (a113) 2021/05/27(Thu) 12:56:47 |
サルガスは、落葉の上に押し倒されています。 (a119) 2021/05/27(Thu) 13:15:02 |
【秘】 懐疑心 メレフ → 小さな サルガス「……そうだな。 お前はヘイズが帰ってきたときに安心させられるように、何か考えておいてやるといいかもな。 他の奴らは、自分で面倒みられるだろ」 少しだけ爽やかな、温かいそれに胸がいっぱいになるような感覚。 久しく感じていなかったような気すらする。 「ああ、不思議とな。……こういう使い方もあるんだな。 ぼくは飲み物にも頓着がないから知らなかった。 ……慣れる練習、か。検討くらいはしておく。 弱点は少ないに越したことはないからな」 この環境が変われば、多少は良くなるのだろうか。 小さい頃から付き合ってきた症状なので、今からどういった対処を取ればいいのかも分からない。 覗き込まれるのに気が付くと、少しだけ居心地が悪そうに 視線を逸らした。 (-231) 2021/05/27(Thu) 16:50:50 |
【秘】 小さな サルガス → 懐疑心 メレフ「さいきんは、薬草や自然のものばかりをおいしゃさんがつかうわけじゃないらしいから、 こういうのはあんまり注目してもらえないみたいだけど……でも、いいものだよ。 自然のちからってすごいんだなあっておもうもの。ぼくも、べんきょう中」 その割に花摘んでは食べたりしてるけど。薬草やらは一度は試してみているらしい。 甘いシロップの中に草木の風味と花の優しい口当たりがとけて、それがふわりと湯気になって鼻を通り、喉を潤す。 「……ぼくは、それを根本的にかいけつできるわけじゃないだろうから。 あんまり不用意にあれこれって、きくべきじゃないだろうなっておもってて。むりにはなしてくれなくていいけど。 でも、ほら、いやなさわられかたしてもぐって押し返すだけで済ませられるくらいになったら……。 ……あ。でも、相手がなにかするかもしれないとおもったらやっぱり不安かな」 どうにか、今できることを。 自分が いなくなってしまう前に何かできることはないか。少しばかりいつもよりも押し付けがましくてお節介で、愚かしいほど必死に考えているようで。 → (-238) 2021/05/27(Thu) 18:29:39 |
【秘】 小さな サルガス → 懐疑心 メレフ「たとえばーーほら」 椅子を横にずらして机の向こうからとびだして、真正面を向いて座り直す。 それから、まだまだ出番の来ないだろう薄手のえりまきを手に取ると、 それで、自分の目元をすっかりと覆い隠して、結んでしまった。 「こんなかんじ! これなら、ぼくからは何もできないから、あんしんでしょう」 無邪気に両腕をあげて、自分の考えた成果を発表する。 (-239) 2021/05/27(Thu) 18:32:52 |
【人】 小さな サルガス>>2:152 深夜の森 メレフ 「できないよ。だって、ぼく、悪目立ちしてるでしょう。 みんなが、ぼくの仲間だっておもわれたら、みんな、ぼくみたいに……」 深い瞬きの合間に思い起こされるのは、無邪気な探検隊の様子。 いつもひとりで冒険しているルヴァの周りに、みんなが集まって。 カストルが応えてくれて、シェルタンやルヘナが小さいかれらを支えてくれて。 スピカが先頭を切って、イクリールがシトゥラを引っ張ってくれる。 ゆめみたいに楽しい世界。そこに自分が加わったら、どうなることだろう? 「ぼくが、ひとりきりでいることに。みんなを巻き込んじゃいけないから。 みんなを守りたいから。だから、ひとりでやらなきゃいけないの」 (171) 2021/05/27(Thu) 19:34:57 |
【人】 小さな サルガス>>2:174 >>2:175 >>2:176 深夜の森 「あれ……さんにんで、ぼくのこと捕まえに来たのかなって、おもった」 都合よくタイミングよく現れた姿を見て、三人で連れ立って森に入ったと思ったようだった。 ゆっくりと上体を起こして、それから無下にしてしまわないよう、ルヘナの手をとって。 立ち上がろうとして……うまく足に力が入らなくて。座ったまま、促すように手を引いた。 「ぼく、でも、いいわけできないよ。だから、うたがわしいことして、ごめんなさい。 いいんだ、さんにんとも。だって、知らないひとだったら、やっぱりつかまえてたでしょう」 ケープに寝間着、ベッドから起き出してきたような姿で。 少し声が震えるのを押さえるようにしながら、毅然として場をとりなそうとした。 (177) 2021/05/27(Thu) 20:01:52 |
【秘】 小さな サルガス → 貪欲 ルヘナ 手先から伝わる鼓動は、とくとくと小刻みに波打っていた。 まるで小動物のようだ。実験用のネズミに聴診器を当てたら、こんな感じだろうか? (-244) 2021/05/27(Thu) 20:03:45 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 小さな サルガス小動物を愛でているようなその感覚に一瞬驚いて見せるも、 知識に対して貪欲な身では驚きよりも興味が勝ったようで。 にぎにぎ、と優しく何度か手を握っている。 (-245) 2021/05/27(Thu) 20:10:34 |
【秘】 小さな サルガス → 貪欲 ルヘナ ほかの人よりもよく見聞きして、知識を求めて、聡い貴方なら知っているかもしれない。 ネズミも象も、一生の間に心臓が打つ総数や体重あたりの総エネルギー使用量は、 それらの大きさにによらず同じなのだという。 象もネズミも犬も猫も、心臓は20億回動いて、止まるのだという。 (-246) 2021/05/27(Thu) 20:24:43 |
【秘】 貪欲 ルヘナ → 小さな サルガスそこに思考が至れば、内心で得心がいくと同時に。 勝手に秘密を暴いてしまったかのような錯覚を覚えてしまい、 少しだけ、ほんの少しだけ眉を寄せる。 「……」 沈黙の中、小さく唇が動いて。 『ごめんね』 勝手にお前を知ってしまって。 (-250) 2021/05/27(Thu) 20:35:21 |
【人】 小さな サルガス>>2:178 >>2:179 「シェルタン……だめだ、だめだよ、おねがい。 おねがいだから、ふたりは、みんなはともだちでいて」 くしゃりと幼い面立ちが歪む。自分が不和の種になったことを悔やんでいる。 大きな声に対して目に見えて怯えはしないまでも、ルヘナと繋いだ手は震えている。 「あのね、でも、なんにも見つからなかった。 干し場も、井戸も、厩舎も森も、ぜんぶさがしたけど、見つからなくて。 ぼく、……ヘイズのこと、それに、なにかおかしなことが起こってるなら。 ぼくも、やっぱり、探したい」 控えめなお願い事を口にして、小さな望みを打ち明けて。 ねだるようにすがるように引っ張ったのは、メレフの服の裾だった。 (182) 2021/05/27(Thu) 20:35:53 |
【人】 小さな サルガス>>2:185 >>2:187 >>2:188 >>2:189 >>2:191 深夜の森 「……あり、がとう、ごめんね……」 こぼれてしまわないような際の際で、潤んだ目がルヘナを見上げる。 恐れ、怯えですっかり冷たくなった手が、きゅうと指を掴む。 腰が抜けて力がうまく入らないながらも、背負いやすいように重心の移動は出来るだろう。 触れたところから、心臓の鼓動が伝わっていく。 「ぼく、ずっと、みんなといっしょがいいな。 それなのに、ぼく、みんなを不安にさせてばっかりだ。ごめんね、ごめんね。 ぼく、いっつも空回りして、先走ってばかりだね……」 思い出されるのは中庭での一幕。不用意な行動が引き起こした波紋。 今も、自分がふらふらと出歩かなければ、きっとこうはなっていなかった。 安穏を崩す嵐の中心が自分であることに、唇を噛み締めた。 もっと強ければ、しっかりしていれば、毅然としていれば、違っただろうか。 (192) 2021/05/27(Thu) 21:08:57 |
【独】 小さな サルガス 自分が自分でなかったなら。ここにいるのが自分でなかったなら。 スピカなら。レヴァティなら。ブラキウムなら。シトゥラなら。 カストルなら。イクリールなら。自分ではない誰かなら。 自分なんていなくなってしまえば、誰も傷つけずに済む。 ああ、自分は愚か者だ。愚直なままではいられななら、狡猾であってほしかった。 "消えろ、消えろ、つかの間の燈火!" なら、もっといい役者を連れてくればいいだろう。こんな無力な子供でなくて! 喚いてしまいたかった、自分を罵って、もっといい人間を連れてきたかった。 自分がどれほど無力で、迷惑をかけているかなんて――ああ、聡い子供でなければよかった。 こんなにも、ぼくは、わかっているのに。 (-256) 2021/05/27(Thu) 21:14:37 |
【人】 小さな サルガス>>2:193 >>2:194 深夜の森 「……そうかな。そんなこと、ないよ。でも、そうだね……」 自責や後悔、謙遜が足を引っ張りながらも、ゆっくりと言葉を聞き取って。 「ぼくも、おてつだいしたいな。 いま、みんなをとりかこんでる不安を、なんでもないよって証明できたなら。 またみんな、いつもみたいになかよく朝食をたべて、いられるかな。 そのために、ぼく、なにができるかな……」 泣きかけて瞼が腫れぼったくなったせいで、それと無理に起きたせいで。 声には少しのまどろみが混じっている。少なくとも、パニックは落ち着いたようだ。 小さくて軽い体は、そう年の変わらない子供にとってさえ軽々運べるものだ。 夜の森を抜ける間に、飛び出してしまいはしないだろう。 (199) 2021/05/27(Thu) 21:39:42 |
【置】 小さな サルガス「……約束だよ、メレフ。ひとりになってしまわないで。 ぼくを、ひとりにしないで」 貴方が列を離れ、ひとり森へと分け入ってしまう間際の言葉。 離れていく貴方の背中に、縋るような声は届いただろうか。 (L23) 2021/05/27(Thu) 21:52:05 公開: 2021/05/27(Thu) 21:55:00 |
【秘】 小さな サルガス → 渇愛 シェルタン 眠りかけの子供の頭、首筋、そこから伝わるあたたかな脈。 まるで小動物のように、とくとくと早鐘を打つようで。 それは、すぐにあなたの手元から離れていった、過ぎ去った話。 (-261) 2021/05/27(Thu) 22:04:48 |
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