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【人】 月迦嶺鬼[ 愉快そうな態度は変わらず。 ”今回の”巫子に挨拶程度の戯れだ。 ただ、震えているだけであったり 逃げ出そうとしていた巫子とは 違うという雰囲気を感じていた。 ]** (30) 2023/01/10(Tue) 21:39:55 |
【独】 月迦嶺鬼/* 偉そうを強調してみたけど いまいち愉快犯みたいな雰囲気になってしまったな 会話たくさんしたいから区切ろうと思ったのに 区切れましたか?! それにしても時間がかかりすぎですね私。 三樹くん!こんな鬼にどんな感情でもぶつけてくれていいからね! ウエルカムですよ!!! (-15) 2023/01/10(Tue) 21:44:43 |
【独】 御供三樹/* あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜................................................SUKI............. (-16) 2023/01/10(Tue) 21:46:55 |
【人】 御供三樹[ 人に契りを持ちかける悪鬼羅刹 何故に人を求めるのだろう 脆くか弱いこのような種を それこそ戯れのひとつでしかないのか ごうごうと吹雪いていた風が 時を止めるように止まった瞬間 私は 膝を地に着いた ] (31) 2023/01/11(Wed) 0:25:13 |
【秘】 御供三樹 → 月迦嶺鬼 .......ぁ、...... [ 覚えてきた言葉ならば口上のように まだ口に出来ようものが 吹雪の止まった道の上を通る音に 声の出ない喉を掴んで首を縦に振った ] (-19) 2023/01/11(Wed) 0:25:29 |
【人】 御供三樹もうしわけ、ありません....... お許し、感謝いたします [ 嶺鬼様、とお呼びしようとして 勝手に名を縮めて呼ぶのは また不敬でありそうで一瞬口篭り。 ] (32) 2023/01/11(Wed) 0:26:00 |
【人】 御供三樹[ ばくばくと心臓が鼓動する 口を開く度、この鼓動は唐突に 止まるかもしれないという心が 愉快そうな目の前の鬼から 目が合わぬようほんの少し視線を逸らした ] (33) 2023/01/11(Wed) 0:26:42 |
【人】 御供三樹...っ、...........不服など 万に一つも、ございません...... っ、 けほ、 [ 恐ろしくないと言ってしまえば 鬼様の前で嘘を吐くことになる 食われることへの不服などはあろうはずも無い その為だけに生まれ、拾われ、生きてきたのだから 死ぬのが怖いと 生きていたいは別物だ 無理矢理に持ち上げられた顎のせいで 喉が閉塞して少し咳き込んで。 視線が合う。 ] (34) 2023/01/11(Wed) 0:27:20 |
【人】 御供三樹.......そう、なのですね 嶺鬼さまはお優しい 私は.......私には、名は、ございません 三月に拾われた子ですので みつき、と 呼ばれておりましたが 白、も 素敵な名でございますゆえ どうぞ、お好きなように .......置いていかれてしまっては ここで凍えるしかなくなってしまいますね、 (35) 2023/01/11(Wed) 0:28:01 |
【人】 御供三樹[ あと何言、言葉を紡ぎ出せるだろう。 身構えも杞憂だというように 鬼様は場所を移そうなどと仰られる。 思わず、優しい だなんて。 測るような物言いをしてしまったことに 気がつくのは少し後か。 ] (36) 2023/01/11(Wed) 0:28:04 |
【人】 御供三樹[ 目の前の鬼か、顔も知らない母に向けてか 未だ何も出来ない赤子ではないのに 逃げ出そうなどという考えばかりは 微塵もなかった。 ] (37) 2023/01/11(Wed) 0:28:12 |
【人】 御供三樹"いつも"、すぐには食べないのですか? [ 食う物に困るようなこんな昨今だから。 ある時に食らいつくようなものだと そんなことを考えていたのだけれど。 口に出して、少し目を伏せた。 巫子への祈り。 戯れに生きられなかった者たちがいれば それらの事へ一瞬頭を全て使った。 ] (38) 2023/01/11(Wed) 0:28:56 |
【人】 御供三樹[ 今、真に恐ろしいことといえば あなたに興味を無くされることで 忘れ去られてしまわないように 許される限りはあなたへ 他愛もない問いを繰り返したのだろう ]** (39) 2023/01/11(Wed) 0:29:28 |
【人】 月迦嶺鬼我が優しいと? 不思議なことを言う ほう、”みつき” 名は無いと? すでにその名はそなた自身に馴染んでいる 人が決めぬのなら我が決めよう (43) 2023/01/11(Wed) 22:13:57 |
【人】 月迦嶺鬼[ 空から鈴の音が鳴る。 厳かで重い鈴が鳴る。 ──────シャン、シャンと。 ] 山も認めたようだ この名はそなたの魂へと刻み込まれる そなたがそなたである証だ 我も忘れずに覚えておこう この名でそなたを縛る為に、な (45) 2023/01/11(Wed) 22:14:43 |
【人】 月迦嶺鬼[ からからと笑い声を上げながら、 それでもその次の言葉に 笑顔も突如、消える。 それは静かな怒りが揺るがすかのように 空気は重くなる。 ] ただの戯言よ 置いていったりなどせぬ [ 小さく紡いだ言葉は吹雪の中では 消えていただろうが 今この時、吹雪は止んでいた。 この後に続く言葉もおそらくは、 ──────届いてしまうのだろう。 ] (46) 2023/01/11(Wed) 22:15:18 |
【人】 月迦嶺鬼すぐ食べられることを望むか? 生贄とは生気を捧げる 死で生気は捧げられぬ みつきの働きによっては ”すぐ”ではなくなるかもしれぬな (47) 2023/01/11(Wed) 22:20:04 |
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