人狼物語 三日月国

85 王都グルームズの夏の祭典


【赤】 警官 テンガン

[こんなに甘い「駄目」なんて、抑止力にはならない。
もしイクリールが尻を気にして乾くようならばすぐに抜いたが、今の状態の彼女の身体はこの行為も性感を高めるひとつの愛撫として捉えているようで、尻に力を入れると膣もぎゅっと締まった。
先端はずっと細かな襞に擦られている。
イクリールの一番感じる箇所がそこなのだと、腰を振って善がる様に確信する。

ふうふうと荒く息をする。
鼻の穴が膨らんでいる自覚はあるからあまり顔を見られたくはないが、顔を背けると此方も彼女の顔が見えないからもどかしい。]


 っ部屋に、帰ったら、
 風呂でもベッドでもしような、


[ふわふわと思考が溶ける。
何度まで復活できるかはわからないが、何度でも、出来るだけ長く、彼女の中にいたい。]
(*27) Ellie 2021/07/30(Fri) 17:05:54