人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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【赤】 3839 南波 靖史

「……あー。はい。
 そうなりますよね……」

「では、ライトを──ああ、もう点いてますね。
 この声、聞こえてらっしゃる人、どなたになりました?」

「折角ですから聞き耳だけじゃなく、個人的にお喋りしたいんですけど。コンタクト取って貰えません?そんなに感覚は鋭くないんです」

「実験をお一人でしたいと言う場合は口出ししませんし。
 好みを口出して良いと言うなら混ざりますけれども」
(*0) poru 2021/09/15(Wed) 20:39:23

【独】 3839 南波 靖史

凍て星したかった気がするんだけど、皇狼が余ってるならさすがに取っておくかな……と言うノリで取りました。
「また狼か」だって!?凍て星が取れるならそこに行ったモン!!!顔が南波じゃなかったら決闘者してたもん!!えーーーーん!!!!悪くないもん!!!
(-1) poru 2021/09/15(Wed) 20:46:35

【人】 3839 南波 靖史

「あー。高志くんうっさ。
 そんな騒いだら喉乾かない?暁くん起こすの兼ねてる?」

カバーの掛けられた本をわざと音を立てて閉じる。
少々退屈そうに肩肘を食堂の机について、順々に目を移してから普川の水筒を見てる。

「尚久くんその珈琲ちょっと分けて貰えない?うん。だめ?よくない?減る事しかないし」
(10) poru 2021/09/15(Wed) 21:45:38
南波 靖史は、>>a0 の中身が珈琲なのを知ってるので執拗に聞いてくる。
(a3) poru 2021/09/15(Wed) 21:46:26

【人】 3839 南波 靖史

「お行儀いい子しかいないと何も始まらんよ。
 手ぇ叩く係やめて、始める係やる方がご褒美貰えるってさ」

配られた鞄の中に入ってあった──ゴムとかの出所もここか──先日説明された内容が改めてまとめられた冊子を開いて朝倉にピラピラ見せつけるように扇ぐ。

「ご褒美、誰も取りに行かないわけ?」
(14) poru 2021/09/15(Wed) 21:56:33
南波 靖史は、鞄以外にもそこら中にゴム置いとるな。と気づいたので指さし「膨大な数のゴムがある」と言っておいた。
(a7) poru 2021/09/15(Wed) 21:58:24

【人】 3839 南波 靖史

>>12 黒塚

「彰人くん、何も言わんの?
 止めたらストレス溜まりっぱなしになんない?ん?」

席から立ち上がって、黒塚の目の前にわざわざ歩いていってから目を合わせながら首を傾げてる。
(16) poru 2021/09/15(Wed) 22:01:30

【人】 3839 南波 靖史

>>13 貴戸

「あら〜仲良しじゃん?お熱いね。まだ暁くん入ってきたばっかなのにもう仲良くなったの?同室パワーって凄いな。

 創くん、僕らもイチャイチャする?」

分析もとい相手の理解が深いので適当に囃し立てて。

「ハハ。でも声以上に起きるものに起こされるねアレね」

水風船が飛んでいく瞬間に呟いた。この後、南波が映っているカメラではわからないが、別のカメラは大変な事が起こったのを映している事だろう。
(21) poru 2021/09/15(Wed) 22:09:13

【人】 3839 南波 靖史

>>17 普川

「え、俺の為ならいいの?
 尚久くん優し……ちょっと涙出てきた。グスッ」
 
いやこれ寒暖差アレルギーなんだけど。
と捕捉しつつ、「じゃーお願いしていい〜?」と年上相手に普通に頼んでいる。偉そうと言うより、単純に全方向に好意があるのと単に好意に甘える時は甘えまくるタイプなだけである。
(22) poru 2021/09/15(Wed) 22:12:17

【人】 3839 南波 靖史

>>23 鏡沼

「いつもならいいよ〜。って言うんだけどさぁ、今これ撮られてるなら創くんにヤジ飛ぶのが心配かなぁ俺は。でもこれだけみんな淡々としてるならサービスになる?繋ぐ?はい」

手を差し出して勝手に繋ぐ。と言うよりは引っ張って手相占いのように勝手に触るみたいなノリの後、やっと繋ぐ。薬指の指輪がゴツゴツして握った際にほんの僅かに痛いかも知れない。
(28) poru 2021/09/15(Wed) 22:23:32

【人】 3839 南波 靖史

「ここで『犯されてもええ奴〜挙手!』して挙手した子ヤるのさぁ、効率いいけどちゃんと勃つ?あと寝てる子相手、反応薄くて寂しくない?やっぱ反応してなんぼって思っちゃうわ。

そうでもない気鋭の新人と後輩が多いみたいだけど、そもそもやり方わかってる?大丈夫?女相手と違っていれる穴間違える事はないから〜まーなんとかなるのかねぇ」

明け透け発言にも程があるが、手元にある配布冊子にも『性行為のやり方』など無駄にデフォルメチックで色々萎えそうなものが配られてるので今更、とまるで悪びれてない。
(32) poru 2021/09/15(Wed) 22:29:39

【人】 3839 南波 靖史

>>31 普川

「やったありがと〜。尚久好き〜。
俺、基本は尽くす方だから尽くされると身に沁みる。
んー。でもされっぱなし性に合わないしな」

どうすっかな、と考え込む。
その間にも楽しげな水風船の爆発が起こったり、性についての各々の回答を聞いたりしている。机を何気なしに指で叩く度、指輪がたまに当たってやや大きな音を鳴らす。

「ちなみにひどいことってどの辺まで?」
(47) poru 2021/09/15(Wed) 23:04:28

【人】 3839 南波 靖史

>>40 黒塚

「彰人くんはぁ、俺の行為は見てる限り面倒と感じるからそう聞いてきてるんだよな?んー」

やや前のめり気味だった体勢を戻す。普通に立ってると姿勢はいいが、この態度と返しがやや気の抜ける雰囲気を漂わせるのに一役買っている。

「その答えさぁ、どっちも出せちゃうから。どっちで答えたらいいのかわかんないな。2つとも返せばいい?」
(50) poru 2021/09/15(Wed) 23:11:18

【人】 3839 南波 靖史

>>48 鏡沼

「ともだち。トモダチは繋ぐのはおかしくは……ないな。それもそう」

最初は疑念。続いて何かを思い出したかのような肯定。或いは、何かに強制的にそうだと思い込まされた無意識の返答。

それも痛みを訴える声に、ごめんごめん。と悪びれもなく手を離す。恐らく痛かったであろう場所の痛みを取るように軽く何も着けてない指で擦る。……擦ると言うより、僅かに擽るように撫でるに近いかもしれないが。

「爪は切ってるからへーき。
あーでも取る方がいいって言うならそうだなぁ、『そう言うコト』する時は素直に取る事にする」
(52) poru 2021/09/15(Wed) 23:24:56

【秘】 0043 榊 潤 → 3839 南波 靖史

「南波」

人混みの中、から少し外れてあなたを手を引かれる。
この男から話しかけてくるのはひどく珍しい。
他人の中にいるのに、黙っているときもあれば静かなときもあり。
柔和なときもあれば高圧的なこともあり、愛想の悪さは見た目から暴君と言われることもある青年だ。


「お前、狼だろう」
(-42) toumi_ 2021/09/16(Thu) 1:30:17

【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤

 
「靖史」

呼び方が違う。と言わんばかりに、手を引かれてついていくのは断らないもののそれだけはハッキリ言い返した。

ただし、続く言葉に対しての反論はない。
そもそもこの男が、ブラフなんて面倒臭い事をしてまで狼とやらを探し当てるなんてしない。

少なくとも南波靖史は榊をそう認識している。

「潤くんから話しかけてくるの珍しいな。
 最初から名前で呼ばれてたらもっとビビってたわ。……」

色々吸いたいとも思ったが当然ない。
──企画の間は元からか、或いは異能で存在はするかもしれないが、少なくとも今は手元にない。

「一緒に舞台にでも上がってくれるのかい。
 それとも潤くんの趣味の公開でもしに来てくれた?」
(-45) poru 2021/09/16(Thu) 1:50:18

【秘】 0043 榊 潤 → 3839 南波 靖史

「…………? ああ、靖史」

そういえば目の前の男も面倒なやつだった。
もとから名前を覚えるのは得意ではないから、合わせてやっていたが同じ薬野郎としか頭に入れていない。
スイッチを入れるように、頭にインプットをして。
それでも態度を変えることなく人気のない部屋へと誘った。

「興味はなくとも、お前の役には興味はある。
 俺に舞台に上がってほしいのか?
 もっと使いやすい奴でも用意してやろうと思ったのに」

俺の遊び方を知ってるなら、普通の趣味とは合わないと思っているのだが。
この配役でもこのノリなのだろうか、疑問は尽きない。

俺にとっては、性行為など"遊び"。
それがいいと、思うよりも先に、
それ以外が煩わしいとだけ覚えただけだった。
(-49) toumi_ 2021/09/16(Thu) 2:05:35

【人】 3839 南波 靖史

>>53 普川

「今要らないって言うと折角な“酷くない”の1回捨てる事にもなりかねないもんな。ああ、これは別に俺の事じゃなくて、今場の話を聞いて全般に思ってる事だけども」

そんなに気になる?とばかりにカツ、とあえて机と指輪を触れさせてから口元に手を持っていく。ひとまず金属と木がぶつかり合う細かい音は止む。

「理解と共感はするよ。痛いことは俺だってごめんだし」

釣られて発言元に視線が行くが、怖がる様子などはない。

「尚久くん、そこハッキリ言っとかないと多分“嫌なこと”って思わないで仕掛けられて結果的にひどいことされる感じあるし。何かしょうがねぇなぁみたいな雰囲気漂ってるけどさぁ。いいの?」
(78) poru 2021/09/16(Thu) 2:15:12

【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久

「弁解とか解説が面倒ならいいけど、
俺の普通、他と違うから」


「俺の嫌じゃないこと、つまり君の嫌なことと理解しきれずに色々沢山すると思う。だって3年いたけどこんな内緒話できるほど接触許されて無かったしさ」

「逆に言うと、話が幾らでも聞ける環境だけど。
 お話ししてくれる?“嫌なこと”の理解を深める為に」
(-51) poru 2021/09/16(Thu) 2:15:49

【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤

「そりゃ光栄。……嗚呼、ハイハイ役の方ね」

あからさまに不満です、と顔は隠さないが続ける。

「なら尚更。この舞台と言う名の実験に関わるなら、見てる側よりそのまま上がる方が面白いだろ。

こう言うのは
役者染みてない子が上がるからこそ映えるし、盛り上がるし、望まれる物じゃないのか?」


暗に自分は違うもとい、そこまで新鮮味もないだろう、と言いたげな言い草だ。別段他の面子より模範生でも無ければ、普川レベルに違反をこなしていた訳ではない。

『想像通り』と言えば言い方は良いが『期待外れ』でもある。

最もそんな事まで配慮をしてやるつもりはまるでない。これは配慮ではなくただの暇潰しだ。ただ、どうせやるなら。

「幸せになる面子は多い越したことはないだろ?」


故の提案。
貴方がそこまで乗り気でない部類なのを知らない故の発言。最も、知っていてもこの男のこの発言思考は変わらないだろうから、同じ事は一度は伝えられていただろうが。
(-53) poru 2021/09/16(Thu) 2:38:01

【人】 3839 南波 靖史

>>63 鏡沼

「他人事にしてたら相手に怒られるよ。これからまさか一人も相手にしないで日常に戻れるとは思えないし。ま、本当に戻ってくるかの保証もないし、女側しかやらないなら平気だろうけど」

爪切ってあげようか?と意地悪く聞いてくる。
最もここは院だ。ある程度は短くはあるだろう。
それでもあえて気まぐれに聞いて来ている。勿論切れる程度に伸びているなら本当に切って来ておかしくない。

「……。そう、そうだよ。
 気持ちいいことが一番いいよ。
 だって幸せでしょ?それが一番、さ」

一瞬『痛いのが好き』の存在を──正確には『痛いのすら好きになる』を思い浮かべたが、次に続いた“きもちいい”の言葉で意識は急速に切り替わった。最も脳内で行われている切り替えは表に出る事が無いのだが。

なお尋ねられた言葉には「うん」と曖昧で真偽が不明な答えが返される。よくどちらかわからない、或いはどちらとも取れる言い方を意図してか使ってくる男だ。答えの応酬が好きなのかもしれない。
(80) poru 2021/09/16(Thu) 3:17:00

【人】 3839 南波 靖史

>>79

「お前なんか姿見えないと思ってたら、」

「まさか一からメロンパン作ってたの?」


「ヤバ……」とまるで隠しもしないあらゆる意味の感情を込めた感嘆の声が簡単な言葉に内包されて発せられた。

「放っておいても食事出てきそうなのに律儀さね。趣味?食べていい?
って言うかメロンパンにスケッパーでひたすら模様付けてる潤くんめちゃクソおもろい」
(81) poru 2021/09/16(Thu) 3:26:50

【秘】 0043 榊 潤 → 3839 南波 靖史

「……この看守共に望まれる物を創ってやる趣味はない。
 だが、この悪意のこもった催しで。
 お前のいう幸せが増えると思うのならお門違いだ」

価値観の否定をしてはやらない。
だが行動理念の賛同はしない。
きっと手段は噛み合い、同じ目標に進んでいける。
志が同じかは据え置きで、相容れない事は無いと思う。

だから歪みが見えている、その歪みの正体を今回ぐらいは知ってもいいかと思った。

「俺は――狼なんぞになって食い散らかすのはごめんだ。
 映えさせるには、悲鳴や嘆きや喘ぎがご所望なんだろう?
 疲れる、あいつらのために尽くしてやる気にならない。
 ……もっとも気に入りが出来れば考えるが。
 そんな気分になる人間もいない」

淡々と事実を述べて、人並みの情と感性を見せる。
男の言うことは矛盾も間違いも無いのだろう。
だが言葉の裏に彼らのためじゃなければ動く者も見えている。
きっとすべて、己のためなんだ。

「お前が望む幸福は何だ。正直、俺とは相反するだろう。
 だが――今回はお前に付こうと思った分の義理は果たしてやる」
(-54) toumi_ 2021/09/16(Thu) 4:24:26

【人】 3839 南波 靖史

「みんな真面目だから鵜呑みにしちゃうけどさぁ。

全員が『負けるまで何もせずにいて、負けたら1回ハメ撮りして終わる』なんて状況になりそうになったら、新たに何かを入れられない訳無いと思うんだよ。ルールなり、……碌でもないものなりね」

看守への機嫌とかそんなものも何も考えてない。
特別この少年院の人間を疑う訳ではなく、企画とはそういうものではないのか?と言ったことを疑わない声色だ。

「あとメロンパン久し振りに食べた気がする」もしゃ。
(102) poru 2021/09/16(Thu) 11:14:52

【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤


「ん?あー。言ってさ、他人の悪意の有無なんて関係ない。この場が便利だから乗るだけで、俺としては昔やってた事を再開したいだけなんだよね。悲鳴や嘆きは他に任せればいい。出来なくもないけど、俺のは喘ぎの延長線上だしさ」

「逮捕された時から思ってたけど、気持ちのいいことみんな好きじゃん?酒はオッケー、煙草はオッケー、薬ダメ。しかも捕まる。何か散々説かれたけど、何一つ心に響かなかった。

結局みんな各々に被害が飛ぶのが嫌なだけだ。或いは悪酔いが酷すぎるから見てるのが、飲んでるのが苦しいから。そんなとこ?」

ま、そもそも俺、皆の言う”薬”は自分で禄に使った事ないけど。なんて言葉を漏らしつつ。逆に言うとこの男の言うそれは、薬と違うと言ってるのも同然で。

「じゃあ悪酔いせず被害も与えず、薬で言うデメリットを克服して、普通のよりずっと快楽を得られるものがある場合、」

「それを知らない方が勿体無いって思うのさ」

それを味わえるのは幸福以外のなんなんだ?
人は結局の所何かに快楽を見出して貪る為に生きている。少なくとも15までしか外にいなかった男はそう信じている。
(-83) poru 2021/09/16(Thu) 13:03:51

【秘】 0043 榊 潤 → 3839 南波 靖史

「……思いの外」

似たもの同士の正反対。
その歪みは奇妙で、心地良い。

有り得ない、倫理観を間違えている、未熟である。
社会に適合していない人間の思考だと判断ができるのに、その正当性は異能によって破壊されるのだと証明されるのが見えている。


「相容れないわけでもなかった」


可能性がそこにあっても。
人々は法でそれを縛っている。

それは、何故か。
それに対する不満はきっと同じだ。


「お前の幸せはわかった」


国は勝手だな、世界はこの思想を否定するんだな。
それなのに、今こんなときだけ利用するんだな。

所詮快楽も性行為も、見世物で娯楽なんだな。


「想像もつかない、そんな快楽で幸福になれるなど。
 だが舞台の賛同者は探してきてやる、だからお前は他の方法で得られる幸福でも探すことだ。随分凝り固まっているように見えるからな」
(-97) toumi_ 2021/09/16(Thu) 16:10:39

【秘】 0251 鏡沼 創 → 3839 南波 靖史

「AVとか初めて見たけど、なんかすごかったぉ」

性教育ビデオ
AV鑑賞会から部屋に戻ってきた。ラインナップがすごかったね。
51
%なんやかんやするジュンちゃん特製ポップコーンにオレンジジュースも一緒だ。

貴方はこれをこの場で食べてもいいし、気になるあの子の所に持っていってもいい。

/*
お忙しければ無視しても構わないやつです
(-150) sym 2021/09/17(Fri) 2:08:07

【秘】 3839 南波 靖史 → 0043 榊 潤

「俺も想像がつかないよ。
これ以上の幸福があることを。そうでないと子供ならいざ知らず、大人も幸せって言ってた辻褄が合わない」

自分が子供だから?でも大人は自分以上に沢山の幸せを知ってるはず。その大人に縋られた。褒められた。好かれた。幸せと言われた。

「困ったな。その場合、世界は幸福じゃない奴らばかりって事にしとかないと、今まで出会った存在は全員哀れと言われてるみたいだ」

これが最善で幸せじゃないなんてありえないのに。けれど、思いの外拒絶されなかったから。部屋に案内されたなら、あなたが座った隣りに座る。

「俺も信じがたい。でもここで『あり得ない』と言うと俺の嫌いな大人そのままだから、覚えておくよ。他の幸福の可能性を」

「……で、そう言うからには潤くんは知ってるの?幸せ」
(-153) poru 2021/09/17(Fri) 4:35:26

【人】 3839 南波 靖史

>>40 黒塚

「これが素って言うか、これしか知らないっていうか」

「受けがよかったから。最初がこうで『うまくいってた』から気にすることなかったんだよね」

もうひとつ、はすこし耳打ちして伝えて。逆に問いを返す。

「そのへんの大人相手はともかく、彰人くんはここの面子も好きじゃないの?俺相手も話してて面倒?」

なら寂しいなー。と付け加える。
(173) poru 2021/09/17(Fri) 5:09:55

【秘】 3839 南波 靖史 → 8435 黒塚 彰人


「俺さ」
「みんなの事を幸せにしたい」
「それができるなら、してあげないとだろ?」

だから誰かから何か言われるとか関係がない。己が好きでやってるから疲れるっていう発想がない。

それを異常な献身性と取るか、押し付けがましいと取るか、或いは別の何かとあなたがどう捉えるのかも、想像がつかない程度には『当然』と言った言い方だ。
(-154) poru 2021/09/17(Fri) 5:11:45

【人】 3839 南波 靖史

>>86 普川

「常識があると言われる存在は基本的にはここに集わないんだよねえ尚久くん。とは言え言いたい事を理解できないほど疎くはないよ」

通じない人は通じない。諦める。
その思考に共感はさておき、想像がまるで及ばないほどの狂人でもない、はずだ。

「それに明らかに反しそうなことで好き嫌いあるなら聞きたかったんだけどねぇ」

とはいえ今この場で追求しても答えは得られなさそうだ。仕方なく淹れてもらった珈琲を飲んで嘆息も飲み込んだ。

「まあ、するけど。仕方ないって諦めてる上に聞いても答えてくれないなら、ちゃんと相手してよ尚久くん」

事前宣言は優しさの一種。本当か?
(174) poru 2021/09/17(Fri) 5:12:38

【人】 3839 南波 靖史

>>87 鏡沼

「創くんさぁ、本当に痛いの嫌いだよね」

ハサミ一つですら手渡さない方が親切になるだろうか。相部屋生活で一度は考えたかもしれない。

「なんで?」

言葉足らずにも程がある問いは、『痛いのが嫌いなのは当然』という返答を望んでいるのではなく『どうしてそこまで徹底的に嫌うのか』の意だ。

「そりゃねぇ。相手を幸せにしてあげるのには自信あるし、慣れてるのは慣れてるな。創くんの経験はー?」
(175) poru 2021/09/17(Fri) 5:13:20