人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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【人】 4274 素崎 真斗

「………………」


スッ

遊戯にビデオカメラ(どこぞに準備されてた)を差し出した。
(0) eve_1224 2021/09/17(Fri) 21:03:05

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「親友は……こういうこと、するのか?」

友達が居たことなかったから、わからない。
と呟きながら、取り出された玩具を見やった。

見慣れた道具だ。

収監される前、何度と無く使わされ慣らされた道具によく似ている。
使い方も、当然わかる。

「っん……わかる、使ったことも、ある」

ローションでぬるぬるになったそれの先端を差し込まれれば小さく呻く。
簡単に入ってしまった様子から、最初から入り口が柔らかい状態になっていることが窺えるだろうか。

気持ちがなくても気持ちよくなることは出来るけれど。
それ以上に気持ちがよくなるのなら、そうなった時の自分は一体どうなるんだろうかと。
そんな事を考えながら、ディルドを抜き差しるように動かした。
(-2) eve_1224 2021/09/17(Fri) 21:23:16

【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗

「多分しないかな。でもいいじゃない、親友の形は人それぞれってね」

くすくすと笑って。
ちゃんと自分で使えてる様子に少しほっとした。
他に人に雑にされてエッチが嫌いになったらかわいそうだからね。
ローションで滑る手で相手のモノを柔く包んで耳元へ唇を近づける。

「真斗は“いい子”だね……かわいい……♡」

耳介へ軽く口づけ、軽く食んだ。
この少年が囁く言葉は鼓膜から脳へ響くような感覚があるだろう。
抑制しているはずの舌ピアスの冷たい感触が耳に触れる。
(-3) kotorigasuki 2021/09/17(Fri) 21:51:17

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「はっ……んぅ、ゃ」

囁く優しい言葉が、脳に、腹の奥に響いた。

「夢助の声、なんか……くる」

その声は、駄目だと言いたい。
低く優しく、自分をとろかすような声。
繰り返される言葉も口づけも、なぜかゆらゆら気持ちが揺らいで流されるようだといえば、わかってくれるだろうか。

「んっ……ひ、ぁ」

蠢くディルドと耳への刺激に身体は素直に反応を示した。
(-23) eve_1224 2021/09/18(Sat) 0:27:59

【人】 4274 素崎 真斗

「なにか飲み物ほしいな……」

今日も適当にエメラルドミストsakeをもらった。

「……いつから少年院ではアルコールがでるようになったのか……」

未成年ですが。
(19) eve_1224 2021/09/18(Sat) 0:30:33

【人】 4274 素崎 真斗

「色合いは綺麗だな……」

ドランブイとブルーキュラソーが混ざりあった透き通った水色に吸い込まれるようだ。
流石にまだお酒は飲んだことがないのだけど。

ちなみにこれアルコール度数25度以上の
やばめのカクテルだが――――

……氷をとりあえず溶かすように、グラスを揺らしている。
(21) eve_1224 2021/09/18(Sat) 0:43:15

【人】 4274 素崎 真斗

>>22 靖史
「待ってたらなんか作ってくれるかもだけど……
 そんなにお腹すいたのなら食堂メニューのをもらってきたら?」

それで手渡されたのはお酒だったけれど。
(24) eve_1224 2021/09/18(Sat) 1:01:03

【人】 4274 素崎 真斗

>>26 南波
「まぁ、それは確かに……。
 メロンパンとプリンは美味しかった」

こくり、と頷き。
お酒を一口。

つ、つよい。

「…………幸せ、って。何?」
(30) eve_1224 2021/09/18(Sat) 2:13:52
素崎 真斗は、榊 潤に見られてる気がした。
(a12) eve_1224 2021/09/18(Sat) 11:48:41

【人】 4274 素崎 真斗

>>37 靖史
「飲み物もらいに行ったら、渡された」

アルコール度数25度以上の酒を。
色はきれいなカクテルだが未成年に渡すものではない。

「一般的に心が満ち足りてる状態だということくらいは知っている……。けど……自分がそうう感じたことは、……ないとおもう、多分。
 どうしたら幸せだと思ってくれるのか……は考えた事はあるけれど、……勉強より、知識を得るより難しい」

そこまで言うと、唇に手を当てながら思考を始めた。
(39) eve_1224 2021/09/18(Sat) 11:53:59

【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗

ディルドを飲み込む感じ、すでに柔らかかったことと自らの刺激で素直な反応を見せたことでそれほど時間をかけずとも大丈夫そうだと判断した少年は、貴方の手に自分の手を添えて、ゆっくりとそれを引きぬいた。

「よくできました……♡」

優しく頭を撫でながら、甘やかす様に額へキスを落とす。

「じゃあ、本番……、痛かったらいうんだよ?」

そういいながら自身の先端を埋めていく。
ディルドで解されローションで塗りたくられたそこは簡単に根元まで飲み込んでしまうだろう。
(-47) kotorigasuki 2021/09/18(Sat) 12:48:38

【人】 4274 素崎 真斗

>>43 靖史
「要ると言った所でもらえるものでもないだろう……」

はぁ、と息をつく。
そんな手軽に与えられるものならば、多分自分はここに来ることはなかった。

「子供の頃は”普通で居て”って言われたし、大きくなってからは”もう要らない”って言われた。
 靖史もそういう風に言われたの……?」
(46) eve_1224 2021/09/18(Sat) 16:14:54

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

自分でイイ所に当てるようにしながら動かしてみて。
身体はぴくりと跳ねるけれど、やはり自分で行う行為はもどかしくて、物欲しくなってしまう。

よくできましたと。

褒められたのはもう何年ぶりの話だろうか。
もうそんな事も思い出せないくらい、自分は大人になってしまっていた。

「うん……、沢山、俺を満たして」

こんな恥ずかしい事、言ったことがない。
きつく目を閉じて、それを待った。目を開いたらきっと、余裕綽々で、それでもって欲情した笑みを浮かべた顔を至近距離で見てしまう。そんなものは目の毒だと思った。

「あ、あ――っ……!」

拒むこと無く飲み込んだものが、とても熱くて、大きくて。

そして優しい。

圧迫感をただ受け流そうとしても、それは無理だった。
(-70) eve_1224 2021/09/18(Sat) 16:36:19

【人】 4274 素崎 真斗

>>47 靖史
「幸せをあげられるの……? すごいね」

天才だなんだと言われるよりもよっぽど。

「……俺もそんな風になりたかった。あの人は……母さんは、普通の子供が好きなんだって。
 俺は普通じゃなかったから……、学校に行かなかった。母さんの嗜好が異常なのはわかってるけど、大きくなったらもう興味ないって……子供を連れてこいって言われたよ」

そしてそれを実行する自分も、十分に異常だ。
(54) eve_1224 2021/09/18(Sat) 20:24:19

【人】 4274 素崎 真斗

「……、おなかすいた」

肉豆腐foodを食堂からもらってきた。
いただきます。
(64) eve_1224 2021/09/18(Sat) 22:37:46

【人】 4274 素崎 真斗

食後。
一人で本を読んでいる。

読書は嫌いじゃない。
深い思考の海に一人で沈むことができるから。

「……………」

ちらり。

普川がだし巻き卵をたべている。
(68) eve_1224 2021/09/19(Sun) 0:26:31

【人】 4274 素崎 真斗

>>66 普川
そういえば、この男はつい最近までずっと独房だった気がする。
本人が危険とかでなければ、異能のせいということになるが。

「…………」

確か彼の異能は。
自分とかなり似た特性があったはず。
ただ、自分より大分厄介な方向に力が働くようだけれど。

「……普川ってさ……ちゃんと寝れてる?」
(69) eve_1224 2021/09/19(Sun) 0:29:33

【人】 4274 素崎 真斗

>>69 普川
「まず気になるとこでしょ……」

ミラーボールぴかぴか部屋なんて、そこしかないし。

「寝る時くらい、逆に真っ暗にするとかじゃ駄目なのかなって。
 俺の場合、影さえつくらなきゃ良いから……
 まぁ……俺と違って普川の力の方が危険なのは、わかる。
 あと何かがあった時……普川を止められるのは俺かもしれないって事も……わかるよ」
(71) eve_1224 2021/09/19(Sun) 0:54:35

【人】 4274 素崎 真斗

>>71 普川
「……なるほど。
 影の形を視認出来なくても能力の発動に影響がないという事か。
 俺は視認できなければ動きを止めることとか出来ないから……闇でも十分なんだ」

自ら弱点を晒すような発言だ。
知られたからと言って困らない、誰しも知ってるようなことだから。と、そう思ってるのかもしれない。

「別に。言われたわけじゃないけれど、干渉できる可能性があると考察しただけだよ。…………まぁ、榊との同室が許されたんだから、進歩したのは確かだろうね」
(73) eve_1224 2021/09/19(Sun) 1:26:23

【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗

相手に負担のないよう、初めは緩慢に反応の強い場所を探る。

「真斗ってば…そんな締め付けて"エッチだなぁ"♡」

恋人のように指を絡めてその唇へ優しい口づけを贈りながら次第に速度を速めていく

「"愛してる"よ……真斗……」
(-112) kotorigasuki 2021/09/19(Sun) 1:47:26

【人】 4274 素崎 真斗

「……いつの間にか人がいる」

ずっと本を読んでいたらしい。
いつの間にか凄い時間だ。
(79) eve_1224 2021/09/19(Sun) 2:40:08

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「んっ……そこ、や、あ、あっ」

慣れてるあなたならその場所などすぐに探り当てられただろう。
上手くそこを擦られてしまえば、その度にきゅうきゅうに締め付けてしまう。

俺は、えっちなの?

知らない。
そんな自分の事など今まで知りようもなかった。
こんな事を続けていると、そのうち抱かれることでしか快感を得ることができなくなりそうで。
それはちょっとだけ怖いのだけど。

「っふ……んん、ん――……っ」

あぁ、快楽の海に溺れてしまうかも。

口づけを受けながら、絡められた指をきゅっと絡め返して声にならない声を上げた。
(-115) eve_1224 2021/09/19(Sun) 3:07:10

【人】 4274 素崎 真斗

>>80 靖史
「……靖史みたいになれたらよかったのにね」

ふぅ、と息をついた。
これ以上飲める気がしないのか、まだ半分以上入ったグラスをことん、と置く。

「まぁ……ここに入るような人間だし。
 親と上手くいってるケースなんて稀なんじゃない?
 俺の場合は……そう。
 母さんは”普通の”小さい男の子しか愛せない人。俺は……その、IQがかなり、高くて。飛び級勧められたけど、普通が良いんだって、それから学校行けなかった」

中卒の資格はあれど、殆ど学校に通ったことなどない。
友人などできたこともない。
それでも……。

「ここに来るまでは多分……、もっとひどかったんだと思うよ」

自分のことなど、よくわからないとしかいえない。
(81) eve_1224 2021/09/19(Sun) 3:20:06

【秘】 市川 夢助 → 4274 素崎 真斗

本来貴方が"えっち"かどうかはわからない。
ただ、異能でそう思い込ませる軽度の暗示にはかかってしまったかもしれない。
甘い口づけを繰り返しながら強く腰を打ち付けて細身の体を穿つ。
締め付けられればゾクリと肌が粟立って。

「〜っ♡」

最奥へとその精を叩きつけた。
(-134) kotorigasuki 2021/09/19(Sun) 10:35:46

【人】 4274 素崎 真斗

>>83靖史
「――……」

畳み掛けられる言葉を受け止めて。
深く思案の海へ沈む。

その間、数十秒。

靖史は、自分を人ではないと……思ってるのだろうか。

「…っ…………なれるとは、思ってないよ……。
 俺と靖史は色んな所が違いすぎるし、逆に靖史だって俺のようには、なれない」

身体が震えた。
こういう、反論の余地すら挟まないような言い方をする人を、俺は知っている。

怖くて。
でもたまらなく、自分を見ててほしかった、あの人。

「学ぶのを、禁止されただけ。学ぶのが……怖くなった。学ばなければ、『いい子ね、お母さんが守ってあげるから』って笑ってくれた。
 わからない、母さんにまた会えば同じになるのかも。
 俺を見てって思うのは……、今も同じだしね」
(88) eve_1224 2021/09/19(Sun) 11:57:26

【人】 4274 素崎 真斗

>>84 普川
「ふーん。……企画に合わせて、ということなら……」

榊とそういうこと、したんだ?

と、聞こうとして、やめた。
聞いても仕方のないことだ、自分にとっては。

「普川は協力する気あるの? 企画」
(93) eve_1224 2021/09/19(Sun) 16:40:13

【秘】 4274 素崎 真斗 → 市川 夢助

「や、はっ……っああ、も………っ、ふぁああ」

目の奥でチカチカしていたものが大きくなり、自分の意識を白く染め上げた。
身体が震えて、自身のそれからもびゅく、と白いものが流れ出た。

「あ……あ……」

それは暗示のせいだったのか、どうだろうか。
それでも深すぎる快感が、意識を波間に押しやったまま。
絡まった指はゆるりと解け、震えていた足は投げ出されてしまうだろう。
(-152) eve_1224 2021/09/19(Sun) 16:49:35

【人】 4274 素崎 真斗

「サンドイッチ……」

おいしそう。

「……」

1種類ずつもらった。いただきます。
(97) eve_1224 2021/09/19(Sun) 17:06:21

【人】 4274 素崎 真斗

>>98 榊
「最近……」

手を合わせたあと、サンドイッチをもぐり、と食べ。
話しかけてきたあなたをみて、しばし思考する。

その間、数十秒。

「…………、突然象に轢かれる事故と……謎のポップコーンにやられたのと……ちょっとだけお酒のんだ……くらいかな……」

象とは。
(100) eve_1224 2021/09/19(Sun) 17:24:51

【人】 4274 素崎 真斗

>>99 普川
「まぁそれはそう……」

ようするにヤったんだな。
と理解しつつこちらも深く追求しなかった。

「俺は……もらえるものはもらっておきたい……とは思うし。
 面倒な企画……とは思ったけれど。でも、こんなに自由に過ごすのってどれくらいぶりかな……って思って、そこのとこはありがたく享受してるとこ」
(103) eve_1224 2021/09/19(Sun) 17:32:00

【人】 4274 素崎 真斗

>>101 榊
「終わってみれば……象並の大事故だったかな……みたいな」

とても強烈なことがあったらしい。
なんだか少し遠い目をしているかもしれない。

「飲み物貰いに行ったら酒を渡されたんだ……アルコール度数25%以上とか、未成年に渡してはいけないと思う」

本当に。
(104) eve_1224 2021/09/19(Sun) 17:34:51