人狼物語 三日月国


221 Pledge ~sugar days~

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【独】 田臥 志麻

/*
えーん、もう3日目が来てしまった。
7月からずっと威優と遊んでるのにもう3日目!?と思ってしまう。
120h*3も取っているのに……。
愛する時間が少なすぎる。一日中村に居たい……。
(-0) milkxxxx 2023/08/22(Tue) 1:25:57

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[寝ぼけているのか覚醒しているのか。
 誘いに素直に返る声に笑いながら、
 目の前で既に勃ち上がっている屹立を
 根本からやわやわと揉みしだく。]


  まだ眠いの?
  ……は、
……ン、


[相変わらず口の中には入り切らない大きさに、
 少し苦戦するように、口の中に入り切らない部分は
 根本から舐めあげるように、赤い舌を見せて、
 亀頭まで辿れば、ちゅうと鈴口を吸い上げる。

 期待に零れた蜜を舌先で転がしていれば、
 人には見られない秘所を指先で割り拡げられて
 愛撫される前から濡れていることを指摘された。]


  ……ぁッ、……、


[吐息を吹きかけられるだけで
 ぞくぞくと震えが走り、甘い声が零れ。]
(-5) milkxxxx 2023/08/22(Tue) 20:00:15

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優


  威優、に、
見られるだけで、

  
濡れちゃう……ッ、
……ぁ、ンんぅッ……、



[触れられる前からひくついていた蜜口を
 焦らすみたいに周囲だけ濡らされて身悶えた。

 負けじと口の中に含んだ剛直を育てるように、
 舌を這わせ、喉を絞るようにして吸い上げ、
 咥えきれない部分は指で輪っかを作って
 シュッシュと扱き上げていく。]


  んン、ぅッ、……む、ッ……、
  ぅ、ンッ、……ふ、ぅッ……、んん……、


[鼻息が臀部を擽り、尖らせた舌が入口だけでなく
 奥を探ろうと柔らかい場所を突付かれて、
 奥から奥から愛液が滴り彼の口周りを汚し、
 無意識にお尻が誘うように揺れてしまう。*]
(-6) milkxxxx 2023/08/22(Tue) 20:01:26

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[威優の声が普段より少し緩慢で、
 まだ起きて間もないことを伝えているのに。

 じゅるじゅると音を立てて下肢を吸い上げる音は
 いやらしく、とても子供だなんて思えない。
 昂りよりも短い舌がぐちぐちと中を出たり入ったりして、
 その度にびくびくと腰が震え、
 あられもない場所を視覚からも犯されていることに
 羞恥が募るのに、身体は興奮を覚えてしまう。]


  ……ンン、ッ、…む……、
ンぅッ……


[口に含んでいる逸物が更に角度を変えて、
 大きく育った気がする。
 威優も興奮しているのだと分かって、
 その興奮を自身が齎しているのだと知れば、
 うっとりと眦が下がっていく。
 もっと感じてほしくて、次から次に溢れてくる汁を
 こくんと喉を慣らして味わい。]
(-9) milkxxxx 2023/08/22(Tue) 20:52:53

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[苦さすらも興奮材料になっていく。
 腰を甘く揺らす度にぷるんと勃ち上がり震えていた性器を、
 優しく撫でられたら、びくんッと腰が跳ねた。]


  ……ぷ、ぁッ、……ぁッ、……ゃんッ……、
  いっしょに、しちゃ、だめぇッ……、


[思わず屹立から口を離して、弱く首を振る。
 充血して育てきった剛直をすりすりと指の腹で撫でて、
 瞳を潤ませて威優の方を振り返り。]


  ……ねっ、
……もう、これッ、挿れたい……ッ、



[きゅうとお尻の孔を締め付ける。

 眠気が勝っているようならば、
 自ら彼の上に跨って、腰を振るつもりで。*]
(-10) milkxxxx 2023/08/22(Tue) 20:53:53

【独】 田臥 志麻

/*
三週間も居ないのぉ!?
寂しさで死んでしまうが????
(-14) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 0:07:52

【独】 田臥 志麻

/*
誘い方がえっち過ぎて卒倒してしまう。
我、騎乗位で受けちゃんのちんちんがぷるぷる震えながら、攻めに犯されるの好き侍。
(-15) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 0:17:32

【念】 田臥 志麻

── とある日 ──

[威優と出会ったのは夏の最中、
 それから一緒に暮らし始めたのは秋に差し掛かった頃。
 番になった後からは然程時間を置かず、
 隙間を縫うようにして逢う時間を作っていた為に、
 その出張報告には驚いたものだった。]


  三週間……?


[それほど長い間、威優と離れるのは初めてで。
 互いに共に過ごす時間を大事にしていたのだと知る。
 プライベートならともかく、
 仕事での都合ならば口を挟めることもないから。]


  ふぅん……、

  そうだな、週末は久しぶりに顔出すか。
  ……夜には戻ってくるけど。


[威優が見たがっていたアルバムを
 取りに戻るのも良いだろうと帰省の案に頷いた。]
(!4) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 3:41:35

【念】 田臥 志麻

[両親も莉久も、威優と暮らし始めて以降、
 心配しなくてもいいと志麻が実家に戻ることを
 気遣うようになり、以降、実家に顔を出す機会は
 少しずつ減ってきている。

 それでも、威優が仕事で遅くなる日や、
 数日間の出張の時などは戻ったりもしているが、
 通える距離でもあるから夜にはこのマンションに
 戻ってくることが殆どだった。

 ────というのも。

 最初はこの広さに落ち着かなかった志麻も、
 今ではベッドやタオル、威優の衣服に残る
 彼の香りがないと恋しくなってしまうから
 と、いうのが理由だ。

 実家に泊まる時もこっそりと、
 威優のシャツを拝借してしまう時も稀にある。]
(!5) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 3:41:52

【念】 田臥 志麻

[威優が居ないというのなら掃除は最低限に済ませて、
 ハザマさんに暇を与えることも提案しつつ、
 一人で集中して試験勉強に精を出すのもいいだろう。]


  三週間なんてあっという間だけど、
  威優が寂しがらないように
  オレが声を聞かせてあげるよ。


[見送るときにはエレベーターを待ちながら、
 頬にキスを送り、それだけじゃ物足りず
 人目がないことを理由に、口付けを交わす。

 もちろん出かける前の日の晩には、
 いつもより長く抱き合って
 こっそりと威優に変な虫がつかないように
 肩口に噛み跡をたっぷりつけておいた。]
(!6) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 3:42:26

【念】 田臥 志麻




[────そんなことを言っていた口がぼやく。]



 
(!7) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 3:42:43

【念】 田臥 志麻

 
 

  まだ一週間しか経ってないのかよ……。


[スマホのカレンダーを見て威優が発った日を数える。
 どう数えてもまだ7日しか経っていない。
 あれから毎日通話はしているが、声を聞くと
 顔も見たくなるし直接触れたくもなる。

 一人でやる勉強にも少しずつ飽き始め、
 暇潰しに威優が掘り出してきた学生時代の写真集や
 (なんとあの男、写真集があるのだ!)
 インタビュー雑誌をキングサイズのベッドに
 存分に広げながら、ばふんとクッションに沈んでいた。*]
(!8) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 3:43:47

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[明るい日差しが入る部屋での性交は
 互いの表情はもちろん、
 色付いた肌や黒ずんだ陰茎までもよく見える。

 舐め合う度にぴちゃぴちゃと水音が響き、
 淫らな声が室内に響く様は週末の朝とは思えない
 淫猥さを孕んでより興奮材料になっていく。]


  ……んぅっ、や、……もっとぉ……ッ、


[ねだるように尻を揺らし、押し付けるように。
 ねだってみせれば彼の吐息が後蕾を擽り、
 舌を挿し込まれて、身が捩れるほどに身悶え、
 やがて、腰を上げても居られなくなって。]
(-16) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 4:18:33

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[屹立をなぞって、威優の手が下腹に添えられる。
 愛撫で切なくなった下腹が手を当てられるだけで、
 ひくん、と蠢いて彼を誘う。]


  ぁ、ンっ……、ん、もぅ……、
  ……おくッ、……せつない、ッ……


[懇願するように掌に掌を重ねて、その温度を伝え。
 威優の指示にまたぞくぞくと肌が粟立ち、]


  ……ッ、ンンぅッ……、


[自身の身体が彼を欲して啼いている。
 甘やかな声でその変貌を告げられて、
 「そこ」と内側のイイトコロを
 彼の屹立が突くところまで想像してただけで、
 ぴる、と先走りが溢れ、シーツをまた汚してしまう。]
(-17) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 4:19:08

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[緩慢な動作で身体をお越し、体勢を変えていく。
 ベッドに仰向けになったままの威優に跨って、
 見上げてくる彼と視線を合わせた。]


  ぁっ、……威優、ッ……、……


[少しだけ彼の昂りに手を添えて、後蕾に宛がう。
 つぷ、と先端が入ればカリの大きさに少し息を詰めて、
 威優に言われた通りに下肢に手を添えた。

 自重でゆっくりと腰が沈んでいく。]
(-18) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 4:19:30

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 

  ……ぁ、ぁッ、……ぁぁッ、んン、ッ、
  ……ンッ、んんン゛ 〜〜〜〜〜〜〜ッ♡


[下腹に当てた掌をなぞるように剛直が擦れていく。
 確かに中に威優が入っていくのが分かって、
 ゾクゾクッと腰骨から迫り上がっていくように
 快感が駆け抜けて。

 声も出せないまま身悶え、
 きゅううと内壁が威優のものを締め付けて、
 ぺたりと臀部が威優の腿にくっついた。]


  ……ぁッ、
………は、ぁッ……



[挿れただけで達したと分かる。
 なのに、陰茎は勃起したまま白濁も散っていなくて。**]
(-19) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 4:20:32

【念】 田臥 志麻


[先程メッセージが届いていたから
 そろそろ電話が掛かってくる頃だろう。
 ベッドで手持ち無沙汰にごろごろと寝返りを続ければ、
 広げたままのインタビュー雑誌が手の甲に当たり、
 横向きに体勢を変えてパラパラとページを捲る。

 インタビューの内容は殆どが仕事の内容に関しての
 ことばかりだったが、中にはプライベートなことまで
 踏み込んでいるものもあった。

 『──大守家は番を大事にすることで有名ですが、
  威優さんには心に決まった方は、
  いらっしゃるのでしょうか?』

 まだ自身とのことは対外的には発表もしていない。
 発表したところで、βの一般家庭に生まれた
 志麻のことなど名前が上がるはずもない。
 でも、番が出来た報告くらいはしているだろうか。

 質問の続きに目を通そうとしたところで、
 スマホが小刻みに震えた。]
(!12) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 18:52:18

【念】 田臥 志麻

 
  威優だ。


[着信画面を確かめれば件の人物の名前が表示されている。
 名前を見ただけでも心が弾む。
 思わず表情を綻ばせ、通話ボタンを押した。]


  もしもし? 威優?

  うん、食べたよ。
  今日は牛肉のフォーと生春巻き。


[第一声が夕飯の心配であることにくすりと笑う。
 出会った当初から食べ盛りであることは知られている。
 一緒に暮らして以降は冷蔵庫の貯蓄も増えた。]
(!13) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 18:52:33

【念】 田臥 志麻

[出張に出かけてからは会食も多いのか、
 電話が来るのは遅い時間になってからだったが、
 今日はいつもより少し時間が早い。
 だが、それも理由を聞けば納得した。]


  あー……、メインディッシュも続くとたまに
  さっぱりしたものが食べたくなるよな。

  ……大丈夫?

  愚痴ぐらいいくらでも聞くから、
  話していいよ。
  

[声の覇気の無さにスピーカーに耳を近づけてしまう。
 音声だけでは顔色も伺えないから、
 せめて呼気でその様子を図ろうと。]
(!14) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 18:52:58

【念】 田臥 志麻


 
  ……こういう時に、顔が見れれば良いんだけど。
  声だけだと、顔色も見えないな。


[ビデオ通話を殆ど使わないせいで、
 その機能があること自体も、
 すっかり頭から抜け落ちてしまっている。*]
(!15) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 18:53:15

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優


[愛したいと甘く囁かれながら鈴口を擽られたら、
 呼吸をするようにはくはくと指に懐いてしまう。
 
 威優のものを飲み込んでいく合間も、
 彼の視線を感じて、いつも以上に興奮して。
 だから、堪えきれずに挿れただけで、
 一人先走ってしまった。

 達した後の愉悦が消えないまま、
 ぴくぴくと下腹が収縮するように蠢いて。]


  ……んッ、イっちゃった……、


[気持ち悦さにとろんと、瞼が落ちるも。
 休む間もなく、身体を揺すぶられてしまう。]
(-23) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 19:00:12

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 
 
  
ぁんッ、
ぁッ、んぁッ、
だ、
めッ……、
  いまッ、……うごいたらぁッ……、あンッ、


[達したばかりの敏感な身体が、
 些細な彼の動きすら拾ってしまう。

 だめ、と言いながら楔を穿たれたように
 威優の腹の上で身を躍らせて。
 突き上げられる度に勃ち上がったままの自身が
 ぷるんぷるんと上下に揺れて、
 鍛えられた腹筋に時折ぶつかった。

 掌を繋がった部分に当てていれば分かる。
 威優のものを咥えこんだ場所が、
 煽動して中へ中へと導いていく。]
(-24) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 19:00:57

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[指の腹で下腹を抑えてみれば、
 彼のものがとんとんと、子宮をついているのが
 手に取るように分かる。]


  ンッ、オレの、なか、ッに、ぁんッ、
  いゆ、が……ッ、いるッ……、

  ぁッ、きもち、ぃッ……、これッ、すきッ、
  ンッ、んンぅっ、……ぁ、ッ、


[快楽を貪るように腰を揺らして、
 無意識に空いた手が自身の胸に伸びていく。
 凹みに爪を立ててみれば、ビリと痺れが走り、
 凹んでいても興奮で中で膨らんでいるのが分かって。]
 

  は、ぁぅッ、……んッ、ンッ、ぅ……♡


[少し刺激を与えただけで殻を破りそうで、
 カリ、カリ、と爪先で弱い刺激だけを送り続け。*]  
(-25) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 19:01:22

【念】 田臥 志麻



  そう、パクチーとか酸味好きなんだよね。


[食べたものを挙げれば作りたいと返答が返る。
 食べたい、ではなく作りたい、というのが威優らしい。
 彼の根本には「喜ばせたい」があるのだろう。
 それとも「一緒に」のほうに重きがあるのか。
 くすりと笑い、いいよ、と応じる。]


  エビとアボガドが一番好きだけど、
  スモークサーモンときゅうりとか、紫蘇とか、
  チーズにささみ、豚しゃぶもいいかもな。

  威優は辛いのも大丈夫でしょ?


[好き嫌いがないと作る幅も広がって楽しい。
 手巻き寿司の時も、自分で巻く行為を物珍しそうに
 楽しんでいたから、きっと作る工程は好きなのだろう。]
(!20) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 21:30:10

【念】 田臥 志麻

[声に耳を傾けつつ、インタビューの先へと目を落とした。
 是とも否とも取れるような絶妙な回答。
 さすが、こういった手合いには慣れているのか、
 躱し方が上手い。
 出会った頃の腹の探り合いを思い出してまた笑う。

 答えを明確に示していないのは、
 会社に伏せている自身を慮ってのことだろう。
 
 感応のいいマイクが衣擦れの音を拾っている。
 着替えている最中なのか、少し声が遠い。]


  ……なに?
  そんなに頼りない顔してるんだ。
  それは返って見たくなるけど?

  疲れてるときほど、
  愛しい恋人の顔見たくならない?


[くすくすと笑いながら、雑誌を閉じると。
 表紙には穏やかに笑う威優の顔が映っている。
 傍らにある写真集と見比べると学生時代の頃から、
 大人びた顔つきではあるものの、
 随分と精悍な顔つきになったものだ。]
(!21) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 21:30:29

【念】 田臥 志麻

[不意にスピーカーの向こうの声が低くなった。]


  ……ぅん?


[シた?という問いかけに首を傾げた。
 続いた欲求にぞくんと腰に響くような感覚を覚える。]


  ……ッ、……、
  さぁ、……どっちだと思う?
  
  感じてる声って、どんな?


[表紙の端正な顔立ちを指でなぞる。
 写真の威優は同じ表情のまま動かないことが口惜しい。
 機械音で濁りつつも威優の声は一瞬で、
 自身の脳髄を蕩けさせるみたいに甘く響く。

 無意識に舌が覗いて、渇いた唇を舐めた。*]
(!22) milkxxxx 2023/08/23(Wed) 21:32:05

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[待てないという宣言に合わせて、
 とちゅ、と熱を送り込まれて目の奥に火花が散る。]


  ッ、やぁッ、んッ、ぁぅッ……ン、ッ
  ら、めぇッ……、ぁッ、ぁッ、ぁンンッ


[嬌声は一層甘さを増して、舌っ足らずに首を振った。
 跨っているのだから動かなければと思うのに、
 痙攣し続ける身体が、上手く動かせなくて
 威優から与え続けられる刺激に善がるばかりで。

 正常位のときよりも激しい動きじゃないのに、
 自重が掛かっている分、奥まで届く剛直がずっと
 子宮の入り口を圧迫し続けて、瞳が潤んでしまう。]

  
  ぁ、ぁんッ、おくッ、……あた、ってッ
  ンッ、あっ、……ぁぅッ、


[身体の中が熱い、熱いのに。
 身体を穿つ楔はそれ以上に熱を持っている気がする。
 擦り上げられる度に、ぞわぞわと肌が粟立って。]
(-29) milkxxxx 2023/08/24(Thu) 2:25:17

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[子供をあやすみたいにオノマトペで問われて、
 身体を揺らしながら、こくこくと首を縦に揺らした。]


  ンッ、……いゆ、ぅ、のでっ、とんとんッ、
  される、のッ、……すきっ、ぁッ、んンぅッ

  おなか、ッ、きゅうっ、って、なるッ……、
  ぁッ、ぁんンッ、ぅッ♡


[突かれる度に愛液が溢れ、威優の下生えが濡れていく。
 緩やかに、だけど的確に弱い場所をずっと、
 太いカリでとんとんとリズミカルに押し上げられて、
 嬌声が止められずに、水音と混ざり合っていく。]
(-30) milkxxxx 2023/08/24(Thu) 2:26:00

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[昨夜もあれほど抱き合って、もう出ないと啼かされたのに。
 また同じ口が、意地悪な顔をして指摘するから、]


  ……んンンぅッ♡ や、らぁッ……ッ、


[卑猥な言葉に反応して、きゅうと中が締まる。
 胸を弄んでいた指がぎゅうと見えてきた尖りを抓り。 
 じんじんと痺れを訴え続けていた。

 視線を落とせば、こちらを見上げる威優と視線が合う。
 腫れ上がった乳首が片側だけ、ぷつんと浮き出て、
 ふるふると勃ち上がった状態のものが、
 眼下で白濁を吐き出せないまま揺れている。
 薄く笑う威優が、自分だけに見せる表情が好きだ。]
(-31) milkxxxx 2023/08/24(Thu) 2:27:32

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[この態勢だと距離が遠くてキス出来ないのが寂しい。
 これだけ淫らに体液を交わらせているのに、
 威優は潔癖なところがあるから、きっと。
 彼のものを含んだ後では、キスを許してくれない。

 は、ぁ……、と近くて遠い距離に溜息が洩れる。*]
(-32) milkxxxx 2023/08/24(Thu) 2:28:17