人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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小さな サルガスは、メモを貼った。
(a155) redhaguki 2021/05/27(Thu) 22:15:23

【秘】 御曹司 ブラキウム → 甘言 イクリール

君がみんなを好きなように、みんなが君を好きならいいのにね


けれど、視線はいつまでも合わない。
――次に触れたのは底冷えするような銀。
空いた左手に握られた"どうしようもなく馬鹿な子"からの贈り物。
意匠の凝らされた果物ナイフが夕陽に煌めいていた。
それはあなたの軟らかい首の皮へ ―今朝りんごにそうしたように― するりと切り目を入れた。
(-267) shionsou 2021/05/27(Thu) 22:15:54

【秘】 渇愛 シェルタン → 徒然 シトゥラ

/* 
アアアアアアアアアアお待たせしてしまい申し訳ありませんわ、順次お返し致しましてよ
(-268) backador 2021/05/27(Thu) 22:15:56

【人】 貪欲 ルヘナ

>>202 ブラキウム

「遊び回っている、どす黒い感情に振り回される……
 そういったものとは縁遠いという自負はある。
 ブラキウム、知識は力で先人の積み重ねた『正解』だよ」

 図書室に住まうと言っても過言ではない己の武器は、
 あそこに存在する『過去の結晶』に他ならない。

「それに言っただろ、ブラキウムに興味があるって。
 お前視点への理解を深めることが俺が求めるモノなんだ、
 それをお前以外の誰に求めようがある?」

 戻された視線に満足げに笑った。
(209) uni 2021/05/27(Thu) 22:17:15

【秘】 双子の カストル → 徒然 シトゥラ

彼が言った通り、気に入ったものを放さない獣だ。
/*
はてさてまぁ、そんなことはさて置いて
 ポルクス、見えていないんですか?
 見る必要もないのですけれど!!
(-269) igara 2021/05/27(Thu) 22:18:55
御曹司 ブラキウムは、メモを貼った。
(a156) shionsou 2021/05/27(Thu) 22:20:28

ブラキウムは、贈り物をとても気に入っている。
(a157) shionsou 2021/05/27(Thu) 22:21:11

カストルは、ルヴァ団長にひざまずき布に覆われた手を取り
(a158) igara 2021/05/27(Thu) 22:21:15

【秘】 渇愛 シェルタン → 徒然 シトゥラ


「本当の


 積み重なる言葉。
 のちに、“お前の愛は、おかしいんだ”と言われる彼の。
 最初の、歪みの矯正だった。

「オレはそれでも。
 内通者の子供のことは許せない。

 これが偽物の愛って言われるのも癪だ」

 困ったように、眉を寄せて。

「……分からないよ。
 そんなこと言われても、オレは」

 今のところは──それが答えだった。
(-270) backador 2021/05/27(Thu) 22:24:14

【秘】 徒然 シトゥラ → 双子の カストル

ポルクス見えていますよ、見えました
(-271) toumi_ 2021/05/27(Thu) 22:25:36
シェルタンは、首筋を温めて、揉みほぐしている。
(a159) backador 2021/05/27(Thu) 22:25:50

ルヴァは、うひー!という顔で跪くカストルたちに両手を取られた。
(a160) reji2323 2021/05/27(Thu) 22:26:28

【人】 双子の カストル

>>207
「仰せのままに、オレさまたちのルヴァ団長。
 騎士カストルとして、この
を持つこと認めてくださった
 ルヴァ団長を守る、刃となりましょう。」

読書家の悪用。そして枝はえだである。
(210) igara 2021/05/27(Thu) 22:27:57
褐炭 レヴァティは、メモを貼った。
(a161) 66111 2021/05/27(Thu) 22:28:38

褐炭 レヴァティは、メモを貼った。
(a162) 66111 2021/05/27(Thu) 22:29:24

褐炭 レヴァティは、メモを貼った。
(a163) 66111 2021/05/27(Thu) 22:30:35

【秘】 双子の カストル → 気分屋 ルヴァ

ノリのいい奴ではあるんですね。このストッパー。
/*
お尋ねするまでもない気がしますが、ポルクス見えてますね?
 違ったらすごいとおもいます。
(-272) igara 2021/05/27(Thu) 22:32:32
食べるの大好き スピカは、メモを貼った。
(a164) serikanootto 2021/05/27(Thu) 22:36:46

【秘】 双子の カストル → 徒然 シトゥラ

/*感染はやい

では改めまして。
【兄】
宿り木 カストル

【弟】
寄生者 ポルクス


の二人を、よろしくお願いします。
(-273) igara 2021/05/27(Thu) 22:37:45

【置】 貪欲 ルヘナ

>>208 深夜の森

「――……眠った、か」

 静かになった、とてもとてもあたたかい少年を背に一人呟く。
 少し歩みを遅くして、彼の眠りがより穏やかであるよう努めて。

 甘い花の香りに今ここにいない友人達を連想して、
 ……あの明るさと落ち着きが、何故か急に恋しくなって。

 そこから、自分が関わっている人達のことを思う。
 ああ、きっと。この小さな少年は、小さな体で、
 多くを愛しているのだろう。

 
その愛が届いているかは分からないが。


 
自分は受け取れる自信がないが。


「……俺をあたたかく思えるのは、
 触れているお前があたたかいからだ。

 俺は、別に、」

 誰に聞かせるでもない声が口元で霧散して。
 彼を送り届けてからも、暫くはその場を離れられなかった。
(L26) uni 2021/05/27(Thu) 22:39:05
公開: 2021/05/27(Thu) 22:45:00

【人】 御曹司 ブラキウム

>>209 ルヘナ

「ふぅ〜ん。
ある程度口も回るみたいだし馬鹿ではなさそうだ」

少なくとも、盲目的に信じたり、下らない小競り合いをしたりしている奴らよりかは。
これなら、少しくらいは覚えてやってもいい。
続く言葉にはにやりと笑った。

「ふ、面白いね。
わかった。改めて君の質問に答えてあげよう。
それが『正解』だといいんだけど。
それにしても
……君は僕の事が好きなのか?
(211) shionsou 2021/05/27(Thu) 22:42:53

【秘】 甘言 イクリール → 御曹司 ブラキウム

「…そう、よかった」

イクリールにとっては、それでも良かった。

『みんな』の事は好きだけれど、
その想いが容易に通じ合うとは思っていない。
今は一つになれずとも、言葉を尽くして、互いを知って
そうすれば、わかり合えない事など無いのだと。
そう、根拠も無しに信じている。
或いは、『今までは』そうだったのか。

「ええ、いいの。
 重いと思うのも、軽いと思うのも、人次第だものね。
 そう思わせないようにわたし、努力はするけれど、」
(-274) unforg00 2021/05/27(Thu) 22:43:34

【秘】 甘言 イクリール → 御曹司 ブラキウム

でも、と言葉を続けようとして、
けれどそれは、音を伴う言葉になる事は無かった。

「─────え?」

目を瞠る。
最後にその目に映ったのは、夕陽を受けて閃く銀だった。
よく研がれたそれは、少女の白い肌に容易く紅を引く。
もしブラキウムがそれによって命を奪おうとしたのなら、
手にしたナイフは何処までも深く、その頸を裂くだろう。

イクリールは、抵抗しなかった。
(-275) unforg00 2021/05/27(Thu) 22:44:17

【人】 気分屋 ルヴァ

>>210 
「うわわわわー! 良いーーっ!
 カストルのこと好きーーーーーっ!
 ポルクスも好きだし、三人で騎士やる!!
 よーし早く騎士になるために
探さないと!!」

続けー、と森の浅部に入っていく。
(212) reji2323 2021/05/27(Thu) 22:44:53

【独】 貪欲 ルヘナ

/*
 いえーい忙殺! 嬉しい悲鳴ですね!
 (セッションのことを忘れていたのが原因)

 中庭組と違って、俺は爆発したら色々透けてしまうからな。
 こっち側と思われる人間にはさらけ出しつつ、
 そうでない人間にとっては『いいひと』であるよう立ち回ろう。

 皆と積極的に接していた人間が敵なの、
 みんなすきでしょ?
(-276) uni 2021/05/27(Thu) 22:44:55
双子の カストルは、メモを貼った。
(a165) igara 2021/05/27(Thu) 22:45:52

【置】 御曹司 ブラキウム

自室。

ブラキウムは贈り物を大事そうに手にしていた。
灯りに照らすと鋭い光を放つ。
銀を包んでいた真っ白いナフキン。
それは
柘榴を切った後のようにじっとりとした赤
に染まっていた。

「本当に君はいい子だね。サルガス」
(L27) shionsou 2021/05/27(Thu) 22:46:33
公開: 2021/05/28(Fri) 0:00:00

【秘】 気分屋 ルヴァ → 双子の カストル

/*
初日は見えてませんでしたが、
今は見えていますね。団員(仮)なので。
良ければこのまま森で
お二人について掘り下げにいこうかなと思うのですが
続けていいですか?
(-277) reji2323 2021/05/27(Thu) 22:46:43

【秘】 懐疑心 メレフ → 徒然 シトゥラ

「……お前」

「姉さんは……姉さんは、大人にめちゃくちゃにされて…友人に裏切られて、絶望して死んだ!!
 姉さんが手紙で、事実を連ねて……その後、死亡報告が届いたんだ!!それが証拠じゃないっていうなら……何が証拠になるっていうんだ……!!
 お前が、姉さんの死を、苦しみを、なかったことにする権利なんてない……!!」


シトゥラの服に掴みかかって、ぐ、と込み上げる吐き気を抑えるように唇を噛み 見えない目を見上げにらみつける。
(-278) otomizu 2021/05/27(Thu) 22:51:01

【置】 御曹司 ブラキウム

あなたの元へ、また置手紙。

*サルガスへ*

明日もまた、朝食を食べよう。
そうだ、君のくれた贈り物はとても気に入ったよ。
さっそく、使ってみたんだけど、使い心地がいい。
熟れていない果物でもなんだかおいしく感じるよ。
まぁ、甘くはないんだけれどね。
君も食べたい果物があったら持っておいで。
"お願い"するよ。

*ブラキウム*
(L28) shionsou 2021/05/27(Thu) 22:51:25
公開: 2021/05/27(Thu) 22:55:00
ブラキウムは、置手紙をサルガスの部屋に届けた。
(a166) shionsou 2021/05/27(Thu) 22:52:30

【置】 渇愛 シェルタン


 精一杯に、これまでのことを見つめ直して。

 誰にも内緒で、深夜の森を見回った。
 とても寝付けそうにはなかったから。

「頑張りすぎてるのは。
 オレも、一緒なんだよな」

 その頑張りが結実することは少ないというのも。

 ───実体験からだから、笑えない。
(L29) backador 2021/05/27(Thu) 22:54:15
公開: 2021/05/27(Thu) 22:55:00
サルガスは、置き手紙を受け取ったようです。
(a167) redhaguki 2021/05/27(Thu) 22:57:25

【置】 食べるの大好き スピカ

「……こんなことをしてる場合じゃないの」


いや、もちろんピクニックを楽しむのは、
悪くないことだが。

キノコを食べたり勇者ごっこをしている女は、
その実森の奥を油断なく探っている。

ヘイズがいつ帰ってきてもいいように。
(L30) serikanootto 2021/05/27(Thu) 22:57:54
公開: 2021/05/27(Thu) 23:00:00

【人】 双子の カストル

【人】 双子の ポルクス

「『身に余る光栄でございます」』



「騎士団長だったか〜」
『みたいだねぇ』

『森、本当に危ないから気を付けようね、カストル』


枝で地面を探りながら歩いている。
(213) igara 2021/05/27(Thu) 22:59:06

【置】 空仰ぎ メレフ

「…………」

次の夜、森に立てられた看板の前で立ち尽くしている。
屋上に行く気にもなれず、ただ空を見上げていた。

星は―――見えない。
(L31) otomizu 2021/05/27(Thu) 23:01:32
公開: 2021/05/27(Thu) 23:05:00

【置】 気分屋 ルヴァ

【日記】
最近、みんなおれさまに優しい。

団長、団長って言ってくれたり、
ルヴァ団に興味持ってくれたり、
探検に付き合ってくれたり。

本当にありがとう、みんな
こんなおれさまに付き合ってくれて。


それと、ごめんヘイズ。
キミがいなくなったのを、
本当は何にも優先して探す自分でいたかったけど。
おれさまがもっと強かったら、
きっとヘイズを失わせないように、
探しにいける自分でいれたかもしれないのに。


ごめん。
ごめん。

ほんとうに、ごめん。
(L32) reji2323 2021/05/27(Thu) 23:01:45
公開: 2021/05/27(Thu) 23:05:00

【人】 貪欲 ルヘナ

>>211 ブラキウム

「満足いかないところはお前が『聞かせて』いけばいい。
 それをもとにまた俺はお前の視点を学んでいくだけだよ」

 と、答えたまではよかったが。
 続いて投げかけられた言葉には若草色の瞳を丸くして。

「……あー、と。好きかどうかでいうなら好きなんだと思う。
 興味を持ち、もっと知りたいと思うことが、
 他と一線を画す位置に置くことが『好き』ということなら」

 自分が『大切』だと思っている人達がいて。
 自分が『気に入っている』人達がいて。
 自分が『興味を持った』人達がいる。

「そうだな。俺はブラキウムが好きだと思う」
(214) uni 2021/05/27(Thu) 23:01:51

【独】 気分屋 ルヴァ

本当に。

――ごめんなさい。
(-279) reji2323 2021/05/27(Thu) 23:02:31

【人】 渇愛 シェルタン


「……なんか」

 
誰か
居なくなってから、
 面と面を向かって会話することが無くなった気がする。

「やっぱり、……みんな、分からないなりに、
 空気には勘付いてたりするのかな」

 今日も色々なものを洗濯する。
 
 汚れたもの、汚したもの、全部、ぜんぶ。

 今日も、雲のかかった淡い晴れ空だ。
 
(215) backador 2021/05/27(Thu) 23:05:49

【秘】 双子の カストル → 気分屋 ルヴァ

/*団員。重要でしたね……
 えーッ!?よろしくて?!遅置きレスになりそうですが。
 どうか

【兄】
宿り木 カストル

【弟】
寄生者 ポルクス


を、奇妙なふたごですが、よろしくおねがいします。
(-280) igara 2021/05/27(Thu) 23:06:21

【秘】 御曹司 ブラキウム → 気分屋 ルヴァ

「そういうことじゃ、なくて」

と、突っかかりそうになったところで促されて大きな木の根に腰を下ろした。
最後まで黙ってあなたの話を聞く。
尋ねられれば口を開いて。

「……はは。君が白馬の王子様になるのかい?
僕も、ルヴァみたいに明るくみんなを導けそうな人間だったら泣いている君を迎えに行ったんだけれど。
残念ながら僕は無敵じゃないからね」

仮面の変化は無かった。
そして、仮面は剥がれ落ちなかった。
今はそれでよかった。
自分の見ているルヴァがルヴァらしいと思えることが嬉しい。
目は合わなくとも、努めてあなたをまっすぐに見つめるように答える。

「怖いかと言われれば……やっぱり怖い、のかも。
僕が僕じゃなくなってしまう気がするんだ。
一刻も早く外には出たい。だけど、僕が僕じゃなくなったら何の意味もない。
それに……ルヴァやサルガスが居なくなるのも嫌だ」
(-281) shionsou 2021/05/27(Thu) 23:09:32

【人】 気分屋 ルヴァ

>>213

しばらく森の中で探索した。
……見つからない。
どの枝も途中で曲がっている。節がある。
欲しいと思うものが見つからないこともよくあることだ。

後ろで同じように探しているカストルたちに尋ねる。

「……ねー、カストルポルクスー。
 二人って生まれてからずっと一緒にいたの?」

自分には双子はおろか兄弟というものがいないので、
興味本位で尋ねてみた。
(216) reji2323 2021/05/27(Thu) 23:12:52