人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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視点:


【人】 月島 雅空

 これはね、誰かが撮影―――見てきた光景をそのまま保存できる機械があって、それをこうして披露してくれているんだ。

[海の中というのはやはりペルラさん>>41には未知だったのだろう。]

 一緒だけれども、海のほうは塩水といってしょっぱいものだよ。

 海、というか水そのものは透明なんだけど、太陽の光が海の中を通ると青色だけが奥まで通っていって反射してってあるけど、光の青色の部分だけが残ってるって思ってくれればいいかな。だからそうやって青く見えるんだ。

 って、質問早い早い。一つ一ついくから

[動画はここを押せばストップできるのだ。とかいうのを出したりしつつ、わかるものは解説をわからないものは…コメント欄にあったのを参照したりとしていって出来る限り質問に答えていく]
(51) S.K 2023/03/08(Wed) 1:50:59

【人】 月島 雅空

[と、画面をみながら説明していって不意の質問。
こうして近くから覗き込まれると…頬に熱がたまらない努力が必要になる]

 身に着けてて、珠月が大切にしていたもの……っていったら心当たりはある……よ

[悪戯猫のように目を細めるのも、色々と心臓に悪い。
失礼にならないように、そしてその大切なものをとるためというように身体を引いて、上着ポケットに手をいれて、ハンカチの中に包まれていたものを差し出す]

 …このイヤリングかな。
 直接聞いたわけじゃないけども、よく身に着けてたからさ。

[シルバーの土台に青い石が一粒ついたシンプルな銀に青の光るピアスを見せてみて、どうかな?と首を傾げた]
(52) S.K 2023/03/08(Wed) 1:51:23

【人】 月島 雅空

[そして自分なりに思いついたことをもう一つ]

 そういえばなんだけど、ペルラさん、ここの湖は変わってる。とかいっていたよな。
 だから調べてみたら何かわかるかな。って思ってるんだけど、俺だけじゃわからないだろうからよければ一緒にきてくれないかな?

 今みた動画みたいな感じで潜ろうかって思うんだけど……どうかな。

[ペルラさんの体調もあるけれども、どうだろうか?と誘うのであった**]
(53) S.K 2023/03/08(Wed) 1:52:08

【人】 月島 雅空

 ああ、消える直前に渡されてさ。
 だから片方だけもってる。

[ペルラさんが安心した様子>>69に気づかぬまま、ペルラさんは何かに納得したように呟いている。
これ以外となると家にあるものとなっていたので力になれたようでほっとしつつ、自分がもっているようにという言葉に了解するように頷く。
珠月がかえってくるためならば、後で怒られてもいいから渡そうと思っていたがそうじゃないなら託されたものなのだから極力自分がもっていたかった]
(78) S.K 2023/03/08(Wed) 21:50:41

【人】 月島 雅空

[改めてハンカチにイヤリングを包み直してポケットにいれる。
提案したダイビングは了承を得られて向かうことに決定した中で、イヤリングに触発されてペルラさん>>70>>71は語り始める]

 はい。……え……

[実は、と言われて少し身構えたが深刻な内容というよりは、不思議な内容で思わず間抜けな声が漏れ出た。]

 じゃああっちにいるのも…ペルラさんの好きな人っていうのも…そ、そっか。

[複雑なようなほっとするような複雑だが、大半は不思議な心地だ。]

 それだけ繋がりがあるっていうと、ロマンチックに過ぎるかな?でも…よかったかも、俺も珠月に似てるペルラさんだから信じやすかった面はあったし、多分…珠月のほうもそう…だとは思う。

[珠月のほうも、自分のように心臓がおかしくなりそうになっているか、まではわからないが]

 それに俺と似てるっていうなら…大丈夫かな。
 いや、中身は色々と違うだろうけど…ペルラさんのお願いも…珠月のことも、無視して、なんてできないだろうからさ。

[ペルラさんからの保障もあったが、やはりあちらはあちらでどうなっているのか安全を願うことしかできないわけで、それはそれとしてほっとするのであった]
(79) S.K 2023/03/08(Wed) 21:51:26

【人】 月島 雅空

[じゃあ、いこうか。と、先日に予約していたために道具は用意されていた。更に沸かした紅茶などを魔法瓶にいれておく。
そしてコテージの中で簡単な講習を行う。ダイビング――厳密にはシュノーケリングというものだが、初心者にはそのほうが安全だろうし施設的にも借りれるのはこれぐらいだったのもある。]

 ちょっと、失礼、見てもらったほうがいいだろうから。

[というのウェットスーツを着る以上はまずは薄着になる必要もある。
流石に珠月に似ていて、それでいて大人なペルラさんのそういう姿を見るのは大変だ。と、上だけ薄着にした状態でペルラへという。]

 着づらいかもしれないけど潜るときに水が入らないようにするためだから、焦らず丁寧に着てほしい

[今回着るのは長袖半ズボンタイプのウェットスーツだ。]

 それでまずはだけど足を通す。その時にこっち側は裏返してるほうがやりやすいかな。

[そうやって片足を通して足首まで抜けたら、次は逆の足を同じようにいれていき、両足が膝まで着けれれば裏返してるのを戻せば腰まで入る。
そして腕、こちらも片腕ずつ、上にあげるようにしていれると入りやすい。などとして、最後に背中と腕のファスナーを引き上げたら完成だ]
(80) S.K 2023/03/08(Wed) 21:52:35

【人】 月島 雅空

 足を通すときにこけそうだと想ったら椅子に座りながらやってね。

[そういった後、ウェットスーツに身を包んだ雅空はそういいつつも、テーブルカウンターのほうに眼鏡を置き、コンタクトレンズを着けた]
(81) S.K 2023/03/08(Wed) 21:52:56

【人】 月島 雅空

[そして手が必要だったらスーツを着るのを…色々がんばって手伝い。

更に必要なものとしてマリンシューズにマリングローブ。身体につける重り。
シュノーケリング用の目から鼻までを覆うマスクとシュノーケルを用意する。
特にシュノーケルは壊れていないか念入りにチェックした後に]

 これをつかって呼吸の練習もしといたほうがいいな。

[まずは口のサイズに合うかどうか、それもあるがシュノーケルのくわえかたである。
歯で噛むのではなく、唇でマウスピースを覆うようにして、水中では口を窄めたようにしながら完全に口だけで呼吸することを意識する等々]

 水が入ってきたときも慌てなくていいよ。
 思いっきり息を吐き出して水を押し出すか、そもそも顔を水面からあげてしまえばいいしね。
 息を吐くときは少し強めに、吸う時はゆっくりとするのがコツかな。
 それと、ちょっとでも身体が変だと思ったらすぐ訴えてね。

[軽くチェックなどをしてもらったら、じゃあいこうか、とコテージから目の前の湖へと向かった]
(82) S.K 2023/03/08(Wed) 21:53:15

【人】 月島 雅空

[タオルや飲み物をいれておいた荷物を近くにおいて、湖の端に腰掛けてまずは自分が潜るように足を着けた。少しひんやりとした水に浸かっていく。
手前のほうは土が盛り上がっているおかげか足も着くようだ。]

 じゃぁ、まずは実際に顔を着けて、練習してみようか。

[と、シュノーケルそのものだが、泳ぐことへの忌避感などもないかというのをチェックするように、ペルラがきたらまずは慌てないように呼吸の練習から入った。
それに呼吸の練習といっても顔を水面に着けての練習だ。

顔を着けてみれば透明度の高い湖の中の光景が目に入るだろう。

緑色の水草がゆらゆらと揺れ、もう少し時期が遅ければ草原のように広がっていただろう。
小さいエビやマス、よくみればナマズなんかも見れたかもしれない。最初は楽しむようにしながら練習をしていき、それを終えると]

 少し泳いで周りを見てみようか。何かあったら手を引いたりして教えてくれ。

[不思議な空間だからと調べようというのが一応目的ではある。
ただそれでもクリアな水色の世界にゆっくりと時の流れなどないように揺蕩う水草というのは見ているだけでも楽しいものがある。
ペルラさんの手を引いて誘い、湖の中をまずは潜らずに回遊するように泳いでいった*]
(83) S.K 2023/03/08(Wed) 21:54:31