人狼物語 三日月国


215 灰色うさぎと紫うさぎの雨宿り

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【秘】 イウダ → オルテイシア

[じゅる、と音を立てて吸った。
ぽたぽたと零れるのはもう精液ではなく彼女自身の愛液だ。

見上げれば、蕩けた瞳が見下ろすのと目が合った。
にっこり微笑んだまま、舌を往復させる。

その「だめ」は拒否の音色ではないだろう?*}
(-117) Ellie 2023/07/02(Sun) 19:11:57

【独】 イウダ

/*
今回は初夜の「シアちゃん」の最中に
呼び捨てで呼びたい衝動に駆られて大変だったのを思い出しました。

紫亜って呼ぶ時にはすごく気持ちを込めているので
受け取ってもらえたと思うと嬉しいです。
(-115) Ellie 2023/07/02(Sun) 19:13:57

【秘】 イウダ → オルテイシア

[最早「セックスの後処理」ではなくなってしまった。
寧ろ前戯を通り越してセックスをしている感覚。
媚肉は侵入してきた肉を柔らかく締め付け
奥からは新しい蜜が溢れてくる。

言わないで、と強請る声が甘いから
つい真逆のことをしてしまう。
好きな子を虐める性癖はなかった筈なんだけどな。]
(-122) Ellie 2023/07/02(Sun) 22:20:46

【秘】 イウダ → オルテイシア

[呼吸が少し楽になったと思えば、
鼻先を覆っていた臀部の肉の圧が減っていた。
片足が浮いているのは逃げようとしたからではなく
卯田の行為を受け入れる為だとわかる。

秘所を柘榴に例えたら、
今度柘榴を使った料理で思い出してしまうだろうか。
男はともかく女性にとって柘榴は女性ホルモンの働きを
助ける良い食品だから、機会があれば使いたい。]
(-123) Ellie 2023/07/02(Sun) 22:21:02

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ん、いーよ、


[許可を出そうが出すまいが、限界は訪れていたのだろうが。
目を合わせたまま、紫亜の顔が歪む。

膣内で舌が折り畳まれる。
強く搾られて引き抜けない。
開いたままの口に迸った液体がぱたぱたと零れてきた。]


 ……また洗い直そうか。


[痙攣が収まった後、舌をちゅぽんと抜いた。
喉を鳴らして呑み込んだ後、濡れた口元を自分の拳で拭う。

目の前の蜜口はいまだひくひくと震えて
誘われているように感じたが、
見ないように身体を起こした。

キスをするには気になるだろうか。
シャワーで口を漱ぐ様子を見せてから、
肩口に唇を押し付ける。*]
(-124) Ellie 2023/07/02(Sun) 22:21:19

【独】 イウダ

/*
二人の人生的には「シアちゃん」て呼んでた時間の方が長いのに、再演やツイッターで「紫亜」って呼ぶことに慣れたら妙な気恥ずかしさがあったな。
「シアちゃん」の時にはまだ卯田の中に「お兄ちゃん」の気持ちが残っていたのかもしれない。

赤チップは真顔なのに熱が見える気がして好きです。
良いチップだ……。
(-125) Ellie 2023/07/02(Sun) 22:24:18

【秘】 イウダ → オルテイシア

[絶頂がどれ程体力を奪うものか、
女性になったことのない卯田にはわからない。
だが短時間に数度極めた紫亜はひどく消耗しているように見える。

壁に凭れ、呼吸も整わず。

それなのに、呼ぶ声も此方を見る表情も甘い。]


 紫亜。


[肩では足りないらしい。
頬を寄せられ、キスをねだられる。

シャワーを壁に引っ掛けて、
手が壁からずり落ちるのを防ぐ為に、
上から自分の手で縫い留めた。

そっと唇を今度は彼女の唇に近づける。
ひっきりなしに喘いで声は少し掠れ気味なのに
零れた唾液で唇だけはてらてらと光っていて
とても淫靡な光景だった。]
(-130) Ellie 2023/07/02(Sun) 23:22:45

【秘】 イウダ → オルテイシア


 紫亜、 ……紫亜、


[唇を離し、息継ぎのように名を呼んで、
また触れさせる。

紫亜の背に逞しい胸板が密着する。
その腰に触れたものは、三度の射精を経て
少し硬さは失われているものの、
元々の大きさもあるので主張は強い。]
(-131) Ellie 2023/07/02(Sun) 23:23:09

【秘】 イウダ → オルテイシア


 紫亜、


[良いか、と確認も取らなかった。
したい、と意思を宣言することも。

ただ、少し身を屈め、濡れた足の間に膨らんだ雄を差し込む。
啄むようなキスを繰り返しながら、すりつけて。]
(-133) Ellie 2023/07/02(Sun) 23:23:38

【赤】 イウダ

[間断ないシャワーの音は
外の雨の音に似て。]
(*4) Ellie 2023/07/02(Sun) 23:23:54

【独】 イウダ

[おうちキャンプの準備に費やす体力を
残しておきたいのに、
明日丸一日時間があるのに、
今を手放すことが出来ない。*]
(-132) Ellie 2023/07/02(Sun) 23:24:25

【独】 イウダ

/*
そう!当時から時間が経っているので
回想で初夜、ちょっと不安だったんですが
元村読み返して「シアちゃん」て呼んでたら、
兄貴分だった気持ちも蘇って来て背徳感と罪悪感(友に対して)が……贅沢な経験をさせてもらいました。

たまに戻るかな〜
何かを企んでいる時に態と、とか?
店だと常連以外が近くにいたら呼び捨てを留まったりするかもしれない。
(-134) Ellie 2023/07/02(Sun) 23:28:17

【独】 イウダ

/*
あーえっち。たまんないな……。
残り24時間切ったの辛いんだけど寝る時間になってしまった😭
また明日お返事します……!
(-139) Ellie 2023/07/03(Mon) 0:11:39

【秘】 イウダ → オルテイシア

[欲情に塗れた声が常よりも低くなる癖は
自分では気づいていない。
甘く響くのは、獣性を無意識の内に隠そうとしている
からかもしれない。]


 ン、


[何度交わしても紫亜とのキスは甘い。
その甘さが声に還元されていく。]
(-141) Ellie 2023/07/03(Mon) 19:51:22

【秘】 イウダ → オルテイシア

[押さえつけた手の下が強張った。
何かに耐えるように名前を呼ばれる。]


 
――何を?



[なんてわかり切っている。
紫亜が躊躇する時間があれば先に卯田が降参していただろう。]
(-142) Ellie 2023/07/03(Mon) 19:51:50

【赤】 イウダ

[2回目の(紫亜にとっては3回目の)バスルームから出た時には、映画はとっくに終わっていた。*]
(*6) Ellie 2023/07/03(Mon) 19:52:07

【人】 イウダ

[身体は怠かったが、流石に少し何か身体に入れたい。

冷蔵庫に入れたタッパーから二つ、
ラップに包んだみそ玉を取り出した。

使っている味噌はこだわって取り寄せている味噌蔵のもの。
麦みそと赤みそを好みで合わせている。
合わせ味噌も販売しているし、其方も旨いのだが
より自分好みの味に近づける為だ。

煮干しをミルで粉に引き、かつおぶしと刻みネギと
一緒に味噌に練り込む。
煮干しとかつおぶしが出汁となる。
それを一人前ずつラップに乗せ、とろろ昆布を乗せて
丸く包んでみそ玉の完成だ。

それぞれをステンレスのマグに入れ、
ポットの湯を注ぐ。
カセットコンロでの湯沸かしは流石に省略した。]
(6) Ellie 2023/07/03(Mon) 19:56:52

【人】 イウダ



 ほい、熱いから気ぃつけてな。


[ローテーブルにマグを二つ並べる。
具はネギととろろ昆布だけなので、
マグでも十分だろう。

照明を落として電気ランタンを照らし、
リビングに寝袋を広げる。

大柄な卯田には少し窮屈だったが
紫亜との距離が近いのは歓迎だ。]
(7) Ellie 2023/07/03(Mon) 19:57:04

【人】 イウダ



 おやすみ。


[アラームはかけない。
自然な目覚めまで、二人くっついて。*]
(8) Ellie 2023/07/03(Mon) 19:57:54

【独】 イウダ

/*
残り時間が少ないけどすけべを諦めたくない&料理描写を無理矢理捻じ込んだやつです。
延長ボタンもうないのバグでは??
(-143) Ellie 2023/07/03(Mon) 20:06:20

【秘】 イウダ → オルテイシア

[散々言い聞かせた後に「クリ」と口に出せるようになった彼女が
教えずとも知っているだろう単語を言えるのか
言わせてみたくなった。

だが言わせるまで待てなくて。
片足を持ち上げて後ろからずぶずぶと突き立てる。

後ろからするのは顔が見えないので好まないが
こうして壁に押し付けるようにした立位なら
振り返って貰えれば蕩けた表情も堪能できる。]
(-148) Ellie 2023/07/03(Mon) 22:30:34

【赤】 イウダ



 
……俺も。



うさぎの巣穴を出て狼となった灰色は、
その日最も長い時間、紫のうさぎのナカに居座った。*]
(*8) Ellie 2023/07/03(Mon) 22:30:48

【人】 イウダ

[店で作り置きをしていたものもあったが
やはり作り立てが良いだろうと二人分。
溶けた後ではそのビジュアルを楽しむことができないから
チョコレート菓子のような見た目を披露するのは
また今度の機会に。]


 他の味噌じゃ満足できない身体になってしまった……
 なんてな。

 紫亜も覚えてくれて嬉しい。


[SASANKAにこの味噌を紹介したのは卯田で、
遠く離れた土地の味噌は多くの客にとって
初めての体験のようで最初は驚かれることも多い。

その味わい深い味噌を2種類混ぜることによって
更に深みが出ている。]
(13) Ellie 2023/07/03(Mon) 22:30:59

【人】 イウダ

[湯舟に浸からなかったバスタイムで
少し冷えた内臓を暖める味噌汁。

億劫だが寝袋から一度抜け出して
歯磨きだけして、寝袋に戻る。
足元は閉じられているからはみ出すことはないが
膝を曲げないといけないのは少々難儀だが、
この窮屈さもキャンプの醍醐味というもの。

寝物語までをする余裕はなく――――]


 おはよう紫亜。


[外が完全に明るくなってから目が醒める。
紫亜は先に起きているだろうか?
目が開かないまま抱き締める身体を探して腕を彷徨わせた。*]
(14) Ellie 2023/07/03(Mon) 22:31:17

【独】 イウダ

/*
お待たせしました。
寝かしつけと被るとどうしても1時間待たせてしまう。
次は120、そうしよう。

終わるの寂しすぎるんだけど、二人村だから綺麗に〆ないとっていうプレッシャーはないから中途半端に終わってもそれはそれで。
(-149) Ellie 2023/07/03(Mon) 22:33:49

【人】 イウダ

[元々朝には弱い方だ。
ディナータイム中心のシフトが多く、
〆作業と翌日の仕込みまですると帰宅は深夜になる。
ランチシフトの時には午前中には出勤するものの、
早朝という訳ではないので早起きの習慣がない。

加えて、二人で住み始めてからは
紫亜が起こしてくれることに甘えてしまって
ますます自分の力で起きることが少なくなった。

だから、姿を探したものの、その身体を抱き締められるとは
思ってなくて。
胸に抱けたのが嬉しくて、ついごろごろとゆりかごのように
揺らしてしまう。]


 雨、夜中も結構降ったみたいだな。


[スマホには緊急速報の履歴。
音は鳴ったかもしれないが、余程深く眠っていたのか
記憶にない。]
(20) Ellie 2023/07/03(Mon) 23:48:12

【人】 イウダ



 朝はフレンチトーストと、
 パイナップルを切ろうか。
 「ピーチパイン」っつって、
 沖縄県産ですっげー甘い匂いがするんだ。


[その為には寝袋から出る必要があるのだが。]
(21) Ellie 2023/07/03(Mon) 23:48:25

【秘】 イウダ → オルテイシア



 ……その前に1回、


[何なら脳が覚醒するよりも先に起きていた部分を押し付ける。
寝袋の中でごそごそと服を脱いで、脱がせて。]
(-151) Ellie 2023/07/03(Mon) 23:48:49

【赤】 イウダ



 今日は一日中セックスしてようぜ。


[外に出られない大雨の日も、君となら。
「雨宿り」というイベントに変えられる。**]
(*9) Ellie 2023/07/03(Mon) 23:49:11

【独】 イウダ

/*
うおお閉じてしまうー!
毎日短いコアでしたがまったりおつきあい頂き
ありがとうございました!
朝起きたらお返事来てないと思うとつらい。
次は春かー!また計画建てましょう。

明日も明後日も、その先もずっと
愛してるよ、紫亜。
(-152) Ellie 2023/07/03(Mon) 23:51:59