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【独】 田臥 志麻/* ツボを的確に押してもらってる〜〜〜感謝!! 発想が変わってると思ったことないですよ! ちょっとガチの記憶が薄れてきてはいるけどw あと、此処拾ってもらいたかったとかを、 えりーさんとは毎回エピや灰で感想会を言い合えるのすごく嬉しかったり。します。へへ。 口が弱いのも考えが透けてた(*ノェノ) ほんと8月まるまる使ったのに時間がないのどうして? やった〜!こうしてやりたいことリストが増えていくw 紫亜は基依さんに育てられる側を存分に楽しめるのが良き……。 (-129) milkxxxx 2023/09/01(Fri) 23:27:31 |
【独】 田臥 志麻/* 出会ったときから惹かれ合う運命の番もいいし、 いゆしまのようにじわじわともしかして運命だった……?と思わせていく感じも良き〜…。 ふふふ、せっかくだから使わないとね! (-130) milkxxxx 2023/09/01(Fri) 23:31:19 |
【人】 田臥 志麻[自身の人生の数だけの歩幅を歩む。 十九歩、二十歩、 ──まだ藻掻いていた時期。 二十一歩、二十ニ歩、──妥協を知った。 二十三歩、 ──全てを諦めたようとした。 威優が少し立ち位置を変える。 そして──、] (93) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 1:53:51 |
【人】 田臥 志麻[少しだけ足を止めて、目を見合わせて微笑む。 レースの手袋に包まれた手を彼の腕に添えて。 二十五歩、二十六歩、その先も。 これからの人生のように、威優と並んで歩いて。 たった三人しかいない参列者。 静謐な空気の中で、儀式が行われていく。 威優が誓いを立てれば、自身の名前を呼ばれた。] "Will you love him, comfort, hornor and keep him so long as you both shall live?" (94) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 1:55:10 |
【念】 田臥 志麻――Yes, I will. [ブーケを持つ手に力が籠もる。 ヴェールに覆われた中で、また唇が震えた。**] (!66) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 1:55:41 |
【独】 田臥 志麻/* 結婚式の手順に詳しくないのでリードをお任せしてしまっている……! 明日で終わりって本当!? んふふ、隙あらば語ってしまいます。 いつも見つけてくれて嬉しい。 さっき書き忘れたけどオーストラリアの国花ってミモザなんですね! 花言葉が結婚式にぴったり過ぎて泣いちゃった。 (-133) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 1:59:46 |
【独】 田臥 志麻/* 歩数の表現があまりにも良すぎて何度も噛み締めてたら時間が溶けた。 明日は日中おでかけで不在なのですが、 平日のいつもの時間くらいに帰ってくる予定です。 ぎりぎりまでらぶらぶするぞ……! おやすみなさい!** (-134) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 2:01:52 |
【人】 田臥 志麻[同じ方向を向いて、同じ言葉を並べて。 神に誓いを立てる。 十字架の奥に海から顔を出す月が見える。 いつかの日にも見た丸い形をした満月が 太陽の代わりに、細やかな明るさを齎していく。 神父の言葉が終わり、彼と向かい合う。 威優の手がヴェールを持ち上げれば、 倣って視線を上げ、愛おしい翠緑の瞳を見つめた。 少し、潤んでいただろうか。 気づきはしたけれど、自身も同じくらい。 それ以上に、視界が滲んでいたから笑うだけに留める。] (97) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 21:12:48 |
【人】 田臥 志麻オレも、──愛してる。 [何度もつっかえた言葉を、 今はもう澱みなく伝えられる。 距離が狭まっていくのに、そっと瞼を下ろして。 誓いのキスを交わす。] (98) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 21:13:14 |
【人】 田臥 志麻[月が海から完全に顔を出して、空に浮かぶ頃。 教会を出て、ガーデンを歩く。 夜でも写真が撮れるように照明が点いている。 家族との記念写真を威優に促され、] ……うん、そうだな。 せっかくだし。 [頷いて両親と弟に声をかけた。 三人とも笑顔で喜んでくれた。 ブーケを手にしたままアーチの下に立つと、 傍らに母が、その隣に父が。 そして、自身を挟んで反対側に弟が立つ。 プロのカメラマンが撮ろうとする前に、 莉久がスマホでも撮りたい!と新郎である 威優にお願いしに行ったことには、 こらっ!と兄の顔をして叱った。] (99) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 21:14:04 |
【人】 田臥 志麻[少し気恥ずかしい、一生に一度の記念写真。 何枚か納めた後は、家族の代わりに威優が喚ばれる。 スマホを威優から受け取った莉久が、 ちゃっかりカメラマンの横を陣取り、 自身もカメラマン気取りでレンズを構える。 「ほらもっと、威優さんの傍に寄って。 新婚らしく、ほっぺにちゅうとかする? 大丈夫、ここ海外だから!」 ポーズまで指定してくるはしゃぎっぷりに、 呆れながらも、誓いのキスとは違う写真用は 些か嬉しさよりも、照れ臭さのほうが前に立つ。] (100) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 21:14:17 |
【人】 田臥 志麻……ごめん、莉久が浮かれてる。 [隣に立つ威優を見上げつつ、 指定通りに隣の距離を詰めながら、 何とも言えない表情を浮かべて眉根を寄せる。 「せっかくだからリングも見せて!」 更にもう一つ、注文がついた。] お前ね……プロの人に任せなさいよ。 [言いながらも注文に答えるように、 左手を胸元に持ち上げながら。*] (101) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 21:17:38 |
【独】 田臥 志麻/* えへ、合わせてみました♡(そして誤字に気づいた顔) 大学時代の志麻はね、心が荒れているから書かないほうがいいかなとも思ったんですけど、先にお出しされた歩数の描写があまりにも好きだったので! そしてエンドマークでもいいのは確かに。 と、思いながら少し続けるのだったw 終わりが見えてくる寂しい……;;;; セーラー服えっちとナイトプールは来年だ。 次のサブタイトルはhoneymoonかな……。 (-137) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 21:23:08 |
【人】 田臥 志麻[撮影会は弟の注文のお陰で賑やかになった。 お姫様抱っこは自宅でもされているが、 人前で、しかも家族の前とあっては さすがに照れが勝ってしまう。 けれど、腕の中で暴れたらドレスを汚してしまいそうで、 莉久を睨みつけながら渋々大人しくした一場面もあった。 翌日からは家族は観光に回るという。 ガイドも威優が手配してくれていたらしく それならば、と安心もした。] (105) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 22:17:38 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[ホテルの部屋に戻って、ようやく安堵の息をつく。 緊張とサプライズと感動で情緒が 一日でジェットーコースターを極めていた。 威優と二人きりになったことで、 一気に気が抜けていく。 ヴェールは既に取り払ったがドレスを着たまま ホテルに戻った為に、 感動の余韻はまだ引きずっている。 肩口に添えられた威優の手が、 長いサテンリボンを辿っていきながら、 不意に声を低くしたことに僅かに目を大きくした後。 ……ふ、といつもの口角をあげる笑みを浮かべた。] (-143) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 22:18:11 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[ウェディングドレスは純白のドレス。 デザインもシンプルに、 少しだけ可愛らしさを取り入れた清楚なもの。 その清楚を剥げば、 彼のために選んだコルセットが隠れている。 ドレスと同じ純白を使っている生地。 ヴェールと同じレースを施したビスチェ。 背中には肩のサテンと同じ素材の 編み上げのリボンがあしらわれている。 それは腰から下に繋がっていく ガーターベルトも同じだ。 太腿まである白のストッキングを留めている。] (-144) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 22:18:25 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優……言うと思ってた。 [悪戯めいた笑みを隠さず、彼に背を向けて。 右手で左側の耳裏から回すように、 項を晒せば、番の証が現れた。 ドレスについた背中のチャックを見せて、 首だけを振り向かせ、清楚を纏っていた皮を脱ぐ。] (-145) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 22:18:47 |
【独】 田臥 志麻/* 初夜だ!!きゃっきゃ!! 自分の筆が遅いのがにくい!! 言い方が違うけど同じ意味なのすこ…… 私はチップの中央に台詞が来るように わざと下に余白を作るんですけど、それが逆におそろいになってる! (-146) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 22:24:17 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優ははっ、だってドレス汚したくないだろ? [自分だけじゃない、威優も考えてくれたドレスだから。 一度と言わずまた袖を通す機会があってもいい。 今日この日をいつでも思い出せるように。 ラッピングが解かれて、 彼のものである証へのキスに、ン、と小さく声を漏らした。 唇が肌をなぞるだけでも興奮する。 これからドレスをまた着る機会があったとしても、 初夜だけは今日しかない。] (-153) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 23:35:36 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[汚さないように壊れないように。 慎重に解かれていくドレス。 ときどき手伝うように前を押さえたり、 背筋を伸ばしたりして。 あらわになっていく肌の下に隠された 彼のためだけに用意した衣装。 溜息を漏らすみたいに口をついた彼が呟くから、 期待通りでご満悦の笑みを浮かべた。] 似合う? [くすくす笑いながら、ドレスから足を抜き 完全にウェディングドレスが床に落ちた。 その傍らにはサテンリボンとネクタイが 絡み合うように交差して折り重なる線を描いている。] (-154) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 23:36:16 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[コルセットやガーターだけでなく、 それに合わせてショーツも純白の総レースを選んだ。 レースだからパンツの下に隠れる陰茎も少し透けている。 写真を望む彼に、笑って。] ん、いいよ。 [先程、足を抜いた彼なら気づいているだろう。 臀部を隠す部分の布やレースがないことに。 いわゆるOバックという種類のもの。 写真に収めるなら、ベッドに四つん這いになって 誘うようにお尻を揺らしてみせた。] (-155) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 23:36:34 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[上手く誘えたかどうか。 撮影会の間は我慢していたのかもしれない。 コルセットのリボンを外されたら 随分と身体が楽になった。 丁寧に紐解いていく彼を見下ろしながら、 上からだと見えにくい表情を覗くように 彼の前髪を指で掻き分けて。] ガータートス? そんなのもあるんだ。 [口元に咥えたガーターリングを指先でつんと突付く。 莉久はまだともかく両親の前で、 ドレスの中に潜られたらさすがに羞恥で死んだかもしれない。 彼の身体を股の間に挟み込むように両足を広げれば、 隠れていない後孔もきっと彼の眼に映されてしまう。] (-156) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 23:36:54 |
【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優[股間に掛かる息が先端を擽る。 彼の視線がその場所に向かっていくのに、 ぞくぞくと高まる前触れを感じて。 すでに、レースの下で屹立が蜜を浮かべていた。*] (-157) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 23:37:53 |
【独】 田臥 志麻/* 寝かしつけながら30分で返してくるえりーさんこそ早くいよ!? えぇん、30分切っちゃった。 あとはゆっくりお返事を噛み締めます。 (-158) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 23:41:17 |
【独】 田臥 志麻/* 村閉じちゃう……! 7月から(おかわりを入れれば6月から!)たくさんえりーさんと遊べて幸せでした!いっぱいいっぱいありがとう! 威優、愛してるよ。 (-163) milkxxxx 2023/09/02(Sat) 23:59:36 |