![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[キスと同じくらいは可愛いと伝えた気がするけど。 キスには慣れても、その言葉にはまだ慣れないらしく。 戸惑うように不安げに見つめてくる彼女の目尻に、唇を落とし。] 変でもないし、おかしくない。 ……めちゃくちゃ可愛くて、どうにかなりそう。 [俺にさわられる時だけじゃなくて。 猫みたいなツリ目も、張り合ってくるところも。 恥ずかしすぎると拗ねた態度をとってしまうところも。 全部が全部、可愛くてたまらない。 そこに恋人の欲目が入ってることは否定できないけども。 付き合ってから囁く度、答えに困った様子を見てれば恥ずかしいだけじゃないことには気づくわけで。 その理由を聞く機会はまだないのだけど。 俺の前だけでも、いつか彼女が安心して受け入れてくれたらいいと願いながら。] (-61) SUZU 2022/12/30(Fri) 22:17:33 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[それはさておき。 彼女はちょっと強めの刺激の方が、気持いいらしい。 零れる吐息に混ざる快感の色に、好む加減がだんだんわかってくる。 愛撫する指先に遠慮がなくなってくれば、声の甘さも増し。 でももっと強い刺激を知ってるせいか、ねだるように身を捩り、胸を押しつけてくる媚態に、足りないか囁けば。 ふと、その細い指が伸びてきて。 頬を唇をそっとなぞられ、くすぐったさに目を細めた。] ……、 澄香? [今すぐ与えたくなるのを堪えながら。 ぺろりと親指の先を舐めて、続きを促せば。 本日二度目の、彼女からのキスに目を見張る。 蕩けかけた瞳に、乞うように見つめられ。 掠れた声で甘く呼ぶ声が、下半身にぐっとキて。] (-62) SUZU 2022/12/30(Fri) 22:19:13 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[嬉しいやら可愛すぎるやらで。 もうこれは、ちょっとどころじゃなくやばい。] はー……、もうっ [いつそんな甘え方を覚えたのか。 効果抜群のそれに、いつの間にか詰めていた息を、深く吐きだしながら。 足りない刺激を埋めるように、胸と同時に秘所にも刺激を与えればその背が大きく撓った。] (-63) SUZU 2022/12/30(Fri) 22:20:46 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香だめ、じゃなくて……きもちいい、だろ? ほらもう、こんなに濡れてる…… [強い快感を受け止めきれないのか。 首を振って額を擦りつけてくる彼女へ、宥めるように囁きを落とし。 濡れて滑りがいい布地を、突起へ指腹で擦りつけ。 少し膨らんで摘まみやすくなったところで、またきゅっと軽く押し潰し、くちゅりと淡い水音を立てながら。] ……なかも、さわるぞ。 [たっぷり濡れた下着をずらせば、指を潤んだ秘所へ宛がい。 突起を弄るタイミングに合わせ、ぐっと中へ押し込もうか。] (-65) SUZU 2022/12/30(Fri) 22:21:32 |
![]() | 【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香[指から熱くて狭い内壁の感触は、自ずと一度だけつながった時のことを思い出させて。 早く挿れたいと逸る気持ちを懸命に堪え、彼女が痛くないようにもっと蕩けさせることに集中する。 なくなってくる余裕をかき集めながら、溢れてくる蜜をくちゅくちゅと内壁に塗りつける、その傍ら。] ……あとこれも、 上手くおねだりできたから……ご褒美な。 [手を潜ませていた裾をまくり上げ、胸の片方をシャツから零れさせたなら。 すっかり色づいて膨れて待ち望んでいる先端も、口に含んでしまおう。 もう、足りないなんて思わせないように。 舌で丹念に濡らすように転がし、強めに吸い上げた。*] (-66) SUZU 2022/12/30(Fri) 22:21:45 |
![]() | 【独】 羽柴 理仁/* ひざまくらされてるの幸せすぎるし、 もっと可愛いよっていっぱい言いたいし、 もっと蕩けさせたいし、って気持ちばかり募って 全然文章がまとまらなくてまたせてごめん……!! (-64) SUZU 2022/12/30(Fri) 22:24:05 |
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