人狼物語 三日月国


190 手を繋いだ、その先に

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【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香

[直接触れたことで鮮明に伝わってくる彼女の鼓動。
同じくらいの速さで重なるそれが、彼女も俺を意識してくれてるって思うと嬉しくて。

甘い吐息をこぼした彼女を、背後から包み込むように抱きしめ直し。
期待を滲ませた可愛い声を溢れさせる口元に手が宛がわれるのを、ほんの少し残念に思いつつ。
そこは彼女の声を誰かに聞かせたくない気持ちの方に、今は天秤が傾いてしまう。
だって、俺だってまだ少ししか聞けてないのに。
姿と同じで、誰にも見せたくないし聞かせたくない。

自分にこんな独占欲があるなんて、知らなかった。]
(-1) SUZU 2023/01/04(Wed) 0:22:34

【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香

[これからすることを耳元で伝えれば。
俯きがちな首が、微かに縦に動くのを確認して。
指の時より更に慎重に、ほぐしてもきつい押し入っていく。]


  
はぁ、 く…… すみか、
  痛かったら、ごめん…… っ



[必死に噛み殺される声は、はじめての時ほどではないけれど苦しげに聞こえて。
熱く包み込み締め付けてくる熱に息を止め、砕け散りそうになる理性をかき集めながら。
甘い吐息混じりの呼吸が、揺れる背中が、たまらなく煽情的で。
速度は緩められても、腰を止めることができないまま。

彼女の中へ昂ぶる熱を収め切って、胸を満たす多幸感に息をつき。
ぴたりと体を重ね、目の前の項に頭を擦りつけた。]
(-2) SUZU 2023/01/04(Wed) 0:23:24

【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香



  ……はー… 澄香のなか、あつ……


[今すぐ腰を揺らしたくなるのを堪え。
彼女の息が整うのを待ちながら、腰を掴んでいた手をそのまま前まで回せばゆるく抱きしめ。
労わるようにその下腹部をやさしく撫ぜる。]


  はじめての時より、痛くなさそう……か?

  ……ほんとは、やさしくしたかったんだけど
  可愛すぎて、加減が上手くできなかったから……
  ……あのあとつらくなかったか、気になってた。


[いつも俺が使ってる枕を、縋るように抱き込んで。
ちょっと匂いとか大丈夫か気になりながらも、頬を押しつけてる幼い仕草が可愛くて、胸の奥がぎゅっとなるのを感じながら。
首を伸ばして、枕と反対の頬へ唇を落とす。

はじめての時も、気を付けてはいたんだけど。
途中からちょっと自制がきかなくなって、彼女の負担を気遣いきれなかった記憶がある。
なんとなく申し訳なくて聞きそびれてたことを、今更のようにを問いかけながら。]
(-3) SUZU 2023/01/04(Wed) 0:24:06

【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香

[彼女の痛みから、意識が少しでも逸れるように。
項や背中に唇を押し付け、吸い上げ赤い痕を散らし。
枕に押しつけられた胸を脇からゆるやかに揉みしだき。
先端に届くなら指腹を擦りつけ摘まんで、一度なりを潜めた快感を、徐々に呼び覚ましながら。]


  今日は……すみかがなれるまで、我慢するから…
  
うごいても大丈夫になったら、教えて……?



[繋がってることで、愛撫への反応がダイレクトに伝わってくる度、俺も密やかに呼吸を乱しつつ。
待てする大型犬のように、彼女をじっと見つめた。*]
(-4) SUZU 2023/01/04(Wed) 0:25:35

【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香

[もっと、もっと。
澄香の中がどんなに気持ちいいか伝えたかったけど。
枕でくぐもった拗ねた声に、それ以上は飲み込んで。
代わりにはじめての時のことを聞いたのだけど、これもまだ恥ずかしい話題だったらしい。
でも、肌を真っ赤に染めながら、ちらりと窺ってくる瞳は怒ってる色は見えなくて。
ただただ恥ずかしいだけだってわかれば、上記した頬も涙が滲んだ目元も、たまらなく。]


  
あー…… なんでそんなかわいーの…



[こっちまで赤面しながら。
下半身は正直に、控えめに身を揺らす彼女の動きに合わせ、一回り膨張するのがわかって頭を抱えたくなる。]


  ……ちょっと、それ逆効果……
  その、落ち着くから、まって……


[あの時、途中から必死にしがみついてきた彼女を疑ってたわけじゃないけれど。
気持ちよかったってその口から聞けた安堵感に、ぎゅうっと強く抱きしめてしまった。]
(-10) SUZU 2023/01/05(Thu) 0:34:18

【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香

[一度逸らすように伏せられた瞳が、再びこちらを見て。
いじらしいお願いに、余計落ち着かなくなる昂ぶりを懸命に抑え。
小さく頷けば、ゆるやかな愛撫を再開した。

繋がった下肢から、しっとりと汗ばんで染まる肌から、じわじわ彼女の体を高めながら。
今日は、二人で気持ちよくなれるように。
体に、彼女の心が追いつくのを待って。]


  
……すみか?



[おずおずと振り返った瞳を覗き込めば。
小さなおねだりと共に、誘うみたいに腰を寄せられて。

不意打ちのようなそれに、んぐ、と思わずまた膨張した昂ぶりで彼女の中を圧迫してしまったのだけど。
ゆっくり、ゆっくり、と心の中で言い聞かせながら。]
(-11) SUZU 2023/01/05(Thu) 0:35:22

【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香



  ん……わかった、 ゆっくり……な。


[首を伸ばし、おねだりを乗せた唇へ掠めるようなキスをして。
浮いた腰を抱き、少しだけ引いて。
吸い付いてくる襞の気持ちよさを味わいながら、トン、と軽く中を突いた。
トン、トン、と浅い抽挿で繰り返し絡みついてくる襞をつつきながら。
同時に火が灯った胸も、ゆるやかに愛し続け。]
(-12) SUZU 2023/01/05(Thu) 0:35:42

【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香


  ッ………、 
は、



[目の前で悶える背中に頭を懐かせながら。
動きに、彼女が追いついてくるのを待って。
ゆっくり時間をかけて、彼女の中をつつく抽挿を深くしていく。
とちゅとちゅと、ささやかな濡れた音が絶え間なく響き。
二人分の吐息と絡み合い、室内を満たしながら。

貪るような快感もたまらなく気持ちいいけど。
はじめて味わう、じりじりと理性が焼ききれそうになるような、焦れる快感もまた気持ちよくて。]


  
っく……、すげぇ吸い付いてくる……

  
すみか……きもちい?



[家族の誰もきっと知らない澄香の姿。肌。顔。
全部俺のだと思うと胸がいっぱいになって甘く疼き。]
(-13) SUZU 2023/01/05(Thu) 0:36:58

【秘】 羽柴 理仁 → 辺見 澄香



  ……一緒に、もっと気持ちよくなろ…?


[緩み切った顔で、赤く染まり切った耳朶へ唇を寄せながら。
彼女を愛撫してた手を下へ伸ばせば、結合部をなぞり。
胸と同じくらい熟れた尖りを見つけば、指先でそっと撫ぜ。]


  
イっていいよ……

  
……かわいいすみか、俺に見せて



[腰の動きに合わせて、きゅっとつまみあげようか。*]
(-14) SUZU 2023/01/05(Thu) 0:38:19

【独】 羽柴 理仁

/*
おまたせしすぎて申し訳ないけど澄香かわいすぎる……
ミユさん誘うの天才では……理仁の理性とびそうだけど大事にしたい気持ちが僅差で勝ってる…!
(-15) SUZU 2023/01/05(Thu) 0:41:13

【独】 羽柴 理仁

/*
いま中身記号を逆に*/うって気づかなくて、ちょっとやばい気がしてきた……
(-16) SUZU 2023/01/05(Thu) 0:42:49