人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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[裸を晒したステラからこれ以上取るものは無いと思っていたけど、もうひとつ外して欲しいものがあるみたいだ。]

ん。これは……

[オシャレなアクセサリーだと思っていたブレスレットは手で触れてみると不思議な力を感じる。
なにか事情があるのか、だがステラの言った通りに外してあげようとするだろう。

それがステラにとって必要なことなら、いくらでも聞いてやるつもりなのだから。]*

【人】 3回生 スノウ

──2日目・魔導書バザー─

[>>132ツバメの方向に小走りで向かっていると
人の声が聞こえてくる。急いでいたから断片的だったけど
何かを探す風な感じと「宝石人」という言葉は聞こえた。

>>0:292リリスと初めて会った後の話。
知識としての宝石人というものをもう一度確認した事があった。
宝石人の涙や死した後の身体が魔石となること。
その事実が広まり、言葉が悪いが──乱獲──されて
その数を大きく減らした事。
そしてリリスはキャメロットに生徒として入学したと思うけど、同時に保護もされているのだな、と思う。
もしも彼女にキャメロットの保護がなく、外に出ていたならば捕獲されない保証はどこにもないだろう。

……それを見た上で。
初めは彼女にとっては大変だろうが、そんな事もあるだろう、と思っていた。
それは宝石人をどこか、魔石を生み出す希少種と、捉えていたからだと思う。]
(135) 2023/06/26(Mon) 22:00:44

【人】 3回生 スノウ

[交流する中で、そして今は勿論
リリスがそんな扱いを受ければ憤慨することは間違い無いけれど
でもそう言うことは、あるのだ。
それを良しとしてはならないのも間違いはない。

僕は睨むだけに留めて
直ぐにツバメの方を追って行った。
案内されたのは本が多くある物陰だった。
リリスは迷子になってるんじゃなくて、逃げてたんだと
もうこの段階では予想がついていた。]
(136) 2023/06/26(Mon) 22:01:07

【人】 3回生 スノウ

 
  ──リリス!良かった、大丈夫だった?
  怖かったね。

[>>133彼女を見つけるとこちらに駆け寄って来たので
強く抱きしめて迎え入れた。
頭を擦り寄せてくる彼女を優しく撫でて
やはり嫌な思いをしたのだとわかる。

勿論キャメロットにいる以上
本当の意味で害されることはないにせよ
嫌な思い、怖い思いなどすることはあるだろう。]


  良いよ、気にしなくて。
  リリスを見つけられて良かった。

[>>134リリスの光が戻って来て
……さっきまでその光を隠していたのだと気付いて……
僕は少し眉を顰めながら、彼女の頭を撫でる。

こんな事ばかりではないにせよ
リリスにもきっと助けになってくれる友達ができると
思っていても、少し不安になる。
彼女自身が強くなるまで、……僕はそばにいれるだろうか。]*
(137) 2023/06/26(Mon) 22:01:57
[囁き一つにも、唇を震わせて息を飲む。

少しずつ乱され、曝していくのは、恥ずかしいがどこか勝っている。
そう思うのに、服を身に着けているのがもどかしいようで、総てを見て欲しいと思う欲も同時にある。
身体をゆらし、そらし、やりやすいように、早く曝してしまいたい。]

……っっ…。

[提案したのは、自分なのに、乗っかられるとその囁き声を注ぎ込まれるから、躰が震えてしまう。
恥ずかしいのか、それとも期待なのか、解らないような痺れたもの。

興奮させようとして、素直に返されるから、自分も煽られてしまう。
想像させようと、誘惑をしたときは、自分が攻めていたようなもの。
だけど逆に今は、想像させられると、羞恥に身悶える。

二つの血が、行ったり来たりと細かく揺れ動いているよう。]

…………ぁっ…っ、…っぁ…

[そんな想像を浮かべた時に、胸に振られるから恥ずかしさなのか、甘い声を漏らす。]

…んっ…ぁっ…そ、それ…ぃいの…。

[舌で嬲られると、誘うような甘い声音を漏らし、躰を逸らす。
もっとと…自分からも押し付けるために。]

[相手が不思議に思うのも仕方がないだろう。
それが何か、誰かに言った事はないから。]

…私の、総てを押えている、もの……かな?

[とても大雑把な説明。
外されると、押さえていたものがすべて一気にあふれるよう。

例えばこういうのと言いたげに、男の肩に手を添えて唇を重ねる。
重ねて、唇を舐めて、すぐに離せば、顎先にちゅっと、口づけ、そのまま首筋を舐める。

感じたくて、感じさせたくて、味わいたくて…。
だけど自分は何も身に着けていないが、相手はまだ…。

服の下に手を忍び込ませ、躰の線を撫でるように脱がそうとする。

脱がす事が叶うなら、また首筋から鎖骨の辺りを舐めよう。
もっと、もっと相手を味わいたくて、そして味わえば味わうほど、自分もまた感じ疼いて、脚を改めて擦りつけている。*]

[肩を跳ねさせ、時には身悶える己を支える腕は逞しく。
どれだけ乱れてもそれを捕らえて離さぬ力強さと安心感があった。
君が言葉を投げかけるたび嬉しかったり。恥ずかしかったり、
喜んだり、困惑したり。様々なことが起きる。
――それがどこか、嬉しいのだから。
私は君におぼれているのだろう。今。

とはいえ、君の行動の一部に抗議を行ったのに
何故か撫でられ甘やかされた。解せぬ。

乱されっぱなしは悔しい負けず嫌いの初心者のじゃじゃ馬娘。
手綱をとる男は余裕を纏わせている。

私の内腿に触れた唇の感触は、
唇同士のときや、胸を吸った時よりも
何処か秘密を刻まれるような背徳感、不思議な興奮を齎すのは何でだろう。
どっ、どっと心臓が鼓動を打つ音が強く聞こえて。
君の上で乱れるのは体だけではなく、君の齎す淫蕩に
染まってゆく心もなのだ。きっと。

揺れる体も、解ける三つ編みも。君の目を楽しませているのだろうか。]

 ……ふぇ。よくない!よくない、よ!?
 というかそれ以外に何が出るの。ねぇ!?

[ターコイズ・レムノはレムノ家の長子である。
魔法の研鑽に全力を注ぎ。新たな興味の矛先は魔法生物
つまりは年頃の乙女にありがちのイロコイやら恋話
それからちょっとえっちっちなお話なんかにはとんと疎かった。

それ以外に何が出るの。ねぇ。フォボス。
愛液を啜られ、それに見悶えながら尋ねる私は大混乱。
その様子も君には面白く見えるのであろうか。

注ぎ、塗り込められる唾液にますます体を犯す熱が昂り
背を撓らせながら嬌声が着替え小屋に響く。
可愛がられた場所は紅色に色づいていくだろう。
まるで、君に教わり染められているのを色彩で表現するように。]

 ぁ、ア……。

[絶頂の証は飲み干され。
開放の余韻とけだるさと。それでもまだ燻る熱に
ぼうっとしていれば、柔らかい笑みとともに君の言葉が耳に届く。]

 ふ、ぁ。
 ……これが、イったってこと?

[ね。おしっこじゃないよねこれ。
私漏らして、ないわよね。
ちょっぴり小心者の私は何度か尋ねてしまう。けど。
君が嬉しそうにするのに、胸がきゅんとする私は
とっても単純な思考回路をしていたのであった。

混乱が収まれば、羞恥が再びこんにちは。
私、なんてみっともないところを見せてしまったのだろう。
と慌てる思いと。
私が気持ち良くなる様を見て嬉しいと言っていた君。
交互に思い出しては見悶える。その際に悩まし気に揺れる胸。

私が落ち着いた頃に、君が取り出したもの。
背にあたるものは熱く。振り返った私は――]

 一角獣よりおっきぃ。

[人のモノなんて小さい弟をとっ捕まえて
風呂で洗った時にしか見たことがない。

おおきくて。なんだか脈動しているようだ。
反り返って硬さを主張している様はとても]

 凄いわね。立派だし逞しいし。
 大人の男の人ってみんなこう?それとも
 フォボスが特別なの?

[しげしげ眺め、触ってみてもいいというのなら
体を反転させ手を伸ばし。
おそるおそる触って、感触を確かめるように
掌でにぎにぎとしてみる。
その際に身を寄せてじっくり観察してるものだから
お尻が揺れてる光景がみられることだろう。

わ。わ。あついわ。と紡ぐ声はわくわくとした様子で。
少なくともそれに対して興味を持っていることは確かなのだ。 *]

【人】 3回生 スノウ

──2日目・リリスを見つけて──

[>>142少しだけ怖いのは
僕はリリスの味方であると思ってるけど
こうした事が続くとリリスを守らなきゃと言う思いが強くなって
彼女を個人として見れず
希少種として保護しようとしないかと言う事。

彼女を1人のヒトとして尊重しなきゃとは思うのだけど……

ただどんな事があったとしても
彼女が困っていたら、こうして駆け寄れる自分でありたいと
そう思っている。]
(144) 2023/06/26(Mon) 22:54:07

【人】 3回生 スノウ


  ……そうだね。僕もそう思うよ。


[>>143初めてリリスと会った時
僕は彼女に涙の魔石の交換を願った。
その僕と彼らは、そこまで違いがあるわけじゃ無かっただろう。

──リリスが落ち着くために?深呼吸してるんだけど
ちょっと僕は走って来たので
汗の匂いがしないか心配である。大丈夫かな……。]
(145) 2023/06/26(Mon) 22:54:31

【人】 3回生 スノウ


  料理?へぇ、良いじゃないか。
  僕も料理をする訳じゃないから……
  一緒に勉強してみようかな。

[悪い話題はおしまい。
リリスが見つけて来たのは料理の本に、生活魔法の本。
彼女がこのバザーで得るものがあったなら
僕はとても嬉しかった。
本来、ここは楽しい場所なのだから。

料理は初心者なので
僕が彼女を手助けしたりは出来ないけど
横で一緒に学んだりは出来そうだ。
2人で詰まるのであれば、その時は料理が出来る生徒を探してみよう。]
(146) 2023/06/26(Mon) 22:54:51

【人】 3回生 スノウ

 
  そうだ、リリス。
  リリスって服はローブだけなのかな。
  1着、服を買ってみない?
  僕がリリスにプレゼントしたいんだ。

[物陰から、またアルマジロの方に戻る道すがら
彼女にそんなことを。
リリスのことを待っている間に地図を見ていたけど
近くに衣服を売っている場所があるようだった。
それはバザーであったり、デザイナー志望の学生の出展だったり、時には企業の服が並んでいたりする。

そこが終わったあたりで、アルマジロは
魔法生物飼育クラブに返す必要があるので
遠くに行きたい場合はそちらを優先しようと思うけど。

行きたい場所は彼女に任せようと思う。]*
(147) 2023/06/26(Mon) 22:55:53
 揺れる肢体も解ける三つ編みも、髪が前髪に張り付いているのだって全て見つめている。
伝う汗は美しい。
君の肌に舌を這わせながらそうしたものも味わっていると知られたらまた恥ずかしがられてしまいそうだ。

 何が出るのかという問いかけには意味深に首を傾げたがフォボスに深い思案はなかった。
アレが何なのかは知らない。
女の子が絶頂すると出るアレもお汁と呼ぶフォボスである。
大混乱してる君は大層可愛くて、美味しいお汁、と少しして答えたがきっと納得はされてはいまい。
それがナニかわかるのは達した後だろうが達した君にもわからないらしいのでぺろりと唇を舌で舐めた後で口を開く。


「おしっこの味じゃないよー。
 なんだろーね?」


 イったってことだよと頷いて、やっぱりお汁の正体はわからない。
でも気持ち良いと出るのだから悪いものではないだろう。
何やら悩まし気にしてる君はとてもかわゆで、頭をまた撫でてあげながらズボンからこんにちはしたそれを見られた感想は一角獣小さいのかーだった。

「オレの、おっきーらしいね。
 身体おっきーから、ふつーくらい、かな」


 ヒトと比べれば大きいだろうがオークと比べたことはない。
普通くらいのサイズではないかなと思っているがわからないのが実情だった。

 肉槍は腹を打つほどの反り返りと、存在自体も太く、大きく、硬く。
浮かび上がる筋もゴツゴツとしておりフォボスの拍動に合わせて脈動しているのは確かだ。
先端は大きく膨らみハリがある。

 君が反転するならと腰を両手で掴んで反転させてから胸板の上にのせた。
後ろ姿も美しい。
背中から腰のライン、そこからお尻に膨らむ当たりの盛り上がりは誘われているようで後ろからお尻を掴んで触れていく。

 君の手が触れると肉槍はびくりと大きく動く。
先端は以外と柔らかいが膨らみを過ぎて持ち手となる柄へと行くと硬さと熱量が伝わるだろう。

「先っぽ触られると、すごくきもちー。
 ぬるぬるいっぱいでるよ。
 味は……おいしくない!」


 その言葉通り、触ったりにぎにぎされると先端の鈴口からは透明な汁が出はじめる。
それはオークの雄が雌を誘うにおいであり君の手に纏わりついてひどく匂うだろう。
触れれば触れる程に汁は増えていく。
その度にびくりと震えて楽しそうな君の声に合わせて自分の腹を叩いていた。

 そんなはしゃぐ君を見ながらフォボスは揺れるお尻を堪能して、後ろから指を伸ばして秘裂に触れ物足りなさを感じる程度に撫でていく*

【人】 3回生 スノウ

──2日目・リリスと服飾店──

  そうだね、一緒に食べれたら……
  それは幸せそうだ。

[>>151一緒に作って、一緒に食べる。
食事の腕がどうであれ、味がどうであれ
それはきっと必ず、良い思い出になると思う。]


  うん、良いよ良いよ。
  今回は僕が選んでみるから……
  興味が出たら、いつかリリスの好みも教えてね。

[彼女が服を選んで欲しいと言ったので
勿論だよ、と快諾しました。
本当は好みを聞いたり、色々聞いたほうがいいかもだけど
初めは僕が選んでみても良いかなと思った。

それからリリスが服に興味を持てば
自分で買ってみれば良いだけなのだから。

それに僕がローブ以外のリリスを
見てみたいという気持ちが大きい。可愛いと思うし。]
(156) 2023/06/26(Mon) 23:52:42

【人】 3回生 スノウ

──2日目・服飾店──

[お店に着いた時に選んだ服は
企業側の服で、ピンク色のTシャツに黒のキャミソール型のワンピース。ワンピースなら多少ローブの感覚と似ているのと、着たことのないピンク色の服を合わせてみた。

もう一つはバザーに売っていた服で、動きやすいようにデニムのショートパンツに、黒のスウェット。
セットで買った時についてきた黒のキャスケット帽には厚さ対策の魔法が僅かにあるとかないとか。

リリスにそんな服を見せてみて
気に入ったら買ってしまってプレゼントしたと思う。

流石にブラを買うわけにはいかないのと、僕も知らないので買えなかった代わりに
肌着のようなものを、買ってみる?と聞いたが
あまり重ね着(というほどではないが)は、リリスは嫌いだったかもしれない。

ちょっと際どいものとかもあったのだが
リリスにはまだ早いのでだめです、と
自分の中で勝手に処理をしてしまったり。]*
(157) 2023/06/26(Mon) 23:54:27
[お互いに身体を押し付け合うだけでもまずいのに、ステラの甘い声に頭が沸騰して。
優しくしようなんて考えることすらしなくなってしまった。

逃げないでいてくれると分かっているのに、ステラを抑え込むように覆いかぶさると、嬲っていた舌を離して、味わうように身体の隅々まで口付けを捧げて。]

どうせなら外でもしてみたいよな。
フードだけで外を歩かせたら、ステラがどんな顔してくれるか、気になる。

[声や気配を消す魔法だってあるし、今は何もかもが興奮のスパイスになる。
ステラになら伝わるかもしれない、声に出したということは、遠くないうちにするつもりだ、と。]

[ステラの全てを抑えているもの、凄く抽象的な表現だ。
だが外した結果ステラに起こったことは、俺にとってはサプライズのご褒美に等しいものだった。]

ん、!?

[いままで以上に積極的な口付けは唇だけではなく、顎先、首筋へと広がっていく。
これまで俺の事を受け入れてくれていたステラが、今はそれだけじゃなく俺を求めているようで。

さっきとは逆に今度はこちらの服がはだけていくと、ステラに応じて衣服を脱いでいく。
鎖骨にまて口付けが伸びると身体が疼いて小さく跳ねた。

これだけ積極的にしてくれるステラが足りないと言わんばかりに脚を擦り付けているというだけで目が離せなくなり。
これ以上耐えられなくなった俺はステラを抱きあげた。]*

[まさか相手が、自分の汗を味わっているとは思いも至らない。
気づいた場合は恥ずかしさで見悶えてしまいそうだが、
現状、君に翻弄されている私にはそれに気づく余裕はない。

快楽に染まった私の体からは何がでるのだろう。
何か重大なものが出そうな感じで首をかしげる様子に、
私は別の意味で深読みとかして戦慄しそうである。

少し時間がたって美味しい何か、汁が出るのだというけれど。
私の体は一体どんな美味な分泌物を出すのか。
女性全員がそうなのだろうか。
ステラなら知っているだろうか。とか
色々考えていたのだけれど。]

 フォボスがわかんな、ければ。
 わたしにはわからない、わね……。

[どちらもわからないのなら、今度調べてみよう。文献には書いてあるだろう。
熱でぼんやりする頭で考えることである。この後の激しい運動で忘れてしまいそうだが、
何にせよ尿でなくてよかったと私は思った。切実に思った。]

[一応一角獣は馬型の生物なので
割合大きなものだと思うのだが、これで普通らしい。
人間というかオークの方が馬よりでかい。
私はそう認識するのであった。

大きいだけではなく、太い。
その上反り返った形はすっと一本芯が通っており
魔法の杖のように芸術的なフォルムなのだな。
私は形をまじまじ見たり。触ったりしながら
そんなことを考えていた。

――そんな私の後姿を見た君が
どんな感想を抱いたのかは、熱心に怒張を見ている私からはわからないが、
観察する私の尻を触り、揉んでいる君に。

もぅ。

と困ったような甘い声で、呟いてしまう。
折角まじまじみてるのに、集中できなくなっちゃいそう。
触れたそれが動いて。形を確かめるようにして動かせば
柔らかな部分から、張りのある部分へ。
それから、擦るように滑らせれば硬くしっかりした、部分へ。]

 柔らかい所の方が
 熱い所より気持ち、いいの?

 女の子は美味しいのに、男の子のものは
 美味しくないのかぁ。

[ほんとかな。と少しばかりの好奇心。
柔らかな部分の。先端が気持ちいいらしいので
一度全体を擦った掌を再び上へと持っていき。
指は亀頭全体を撫でるようにして動かせば
雄の香がする粘液めいたものが君のものからしたたってうく。

少しくらいなら舐めて確かめても……
と思っていたことへの仕置きなのだろうか
それとも単に手持無沙汰であったのか。

顔を近づけ、舌で触れてみようとしたときに
指で先程迄弄られていた、熟れた襞を撫でる指の動きに。
思わずちゅっと吸い付いてしまった。
こっそりしようとしたことが台無しである。]

 ……

 たしかに、苦かった。

[後ろは何だか物足りないし。
舐めたことでなんだかより一層もどかしいような気がして。
どうすればいいのかしら、この状態。
何ともいえないもどかしさを抱えながら。
ちらりと後ろを振り返る、私の瞳は淫蕩に潤んだまま。*]

3回生 スノウは、メモを貼った。
(a34) 2023/06/27(Tue) 0:35:14

 それがナニなのかはフォボスにはわからないが、それが自分をとても興奮させるものだということは理解している。
君の姿態の動きに興奮する。
君の肉体から分泌する体液にまた興奮する。
美味しいと表現したのは実際には味ではなく、味わうことで興奮するものだということだった。
仮にこれが尿でもフォボスは構わなかった。
快楽に身悶えながらもらしたらきっと君はこれ以上になく恥ずかしくてかわゆな反応をしてくれる。
咎めるような、許すような呟きもまたにんまり笑みを浮かべる甘い音色だった。

 一角獣よりも大きいらしいソレ。
もはや意志とは関係なく痛い程に張り詰めて反り返っているのだ。
べんべんと腹筋を叩くそれは確かめるように触れてくれる君の手指に確かに悦んでいる。

「うん、先っぽのがびんかん!
 女の子のは美味しくて、こーふんするよ。
 でも自分のはまっずいの!

 タリィはとても美味しいよ。
 オレ、ずっと興奮してる」


 先端を擦られるとぞくぞくしてしまう。
そこはスライムでぬるぬるしてやると自分でも腰が砕けそうなくらい気持ち良い。
優しく、柔らかく触れてくれる。
嬉しくなって触れる君のお尻は柔らかく、弾力があってハリもある。
思わず口づけしたくなったので音を立ててキスをした。
我慢はできなかった。

 秘裂への刺激も相まってびっくりしたのだろうか。
君が唐突に肉槍にキスしてくれたから興奮が留まることができなくなった。

「でしょー、って、やばいよ、やばい。
 でるよ!」


 涙目で苦いと訴えてくる君が振り返り訴えてくれるが興奮で震える肉槍をフォボスには止められなかった。
もどかしそうにお尻を振られていたのも一因だろう。
肉槍の先端からは唐突に白濁液が噴出された。
それは君の開けた胸や腹、腿だけではなく顔や髪。そして制服をも雄臭さに染めていく。
幾度も震える肉槍は幾度も白濁を吐き出していきすっかりと君を染めたところで満足したように射精を止めた。

 




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