人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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視点:人

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調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a1) 2022/07/13(Wed) 0:10:21

【人】 調査員 バーナード

【自室】

[夢も見ないほどに、それはそれはよく寝ていた。
 本来ならゲイザーを運ぶのも手伝うべき立場だったろうし、艦内の人手としてまだまだやることはあったのだろうが、珍しくもそれを体力が許さない。

 動揺病――つまり船酔いが行き過ぎると意識障害を引き起こすこともあるが、今はただただ、本当に、限界突破で眠かったのだ。

 けど。]
(6) 2022/07/13(Wed) 0:58:03

【人】 調査員 バーナード

……ふァッ!?
 えっ、あ、ごめんなさ、
っ〜〜…………


[廊下に響き渡りそうな大声>>5に、がばと身を起こした。
 起こした勢いで、逆に今軽く棚と衝突する。]

……なに……? チャンドラ……?

[どうしてここに。
 まさか誰かにわざわざ遣わされたんだろうか。だとしたら本当に申し訳ない。
 焦点の合わない寝ぼけ眼で、月のヘアピンだけ見て相手を判断した。]
(7) 2022/07/13(Wed) 1:02:10

【人】 調査員 バーナード

だいじょーぶ……ちょっとぶつかっただけ。

[それはもうこの部屋の惨状で寝ていたがゆえの自業自得と言うしかない。
 軽い痣くらいにはなるかもしれないが、医師が心配するような自体にはなっていない。]

どうしたの、何かあった……?

[無理はちょっとしたけど、それで倒れたりはしていないから、馬鹿>>1:504は回避したと思いこんでいる。
 現状がはたから見ると失神にしか見えなかったせいで回避に失敗したとは気づいていないまま、眠い目をこする*]
(9) 2022/07/13(Wed) 1:18:21

【人】 調査員 バーナード

…………? 棚は、倒れてるけど……
起こすの、面倒で……

[自認とチャンドラの言い分が噛み合わない気がする。
 無理して? 倒れた? 眠気に耐えられなかったこれは倒れたことになる?
 脳内で疑問符を処理しているうちに、手首を掴まれた。]

これは、馬鹿カウント……?

[短い時間とは言え一寝入りして、気を抜くだけで会話中でも寝そうなほどの眠気は去ったが、まだどこかぼんやりした意識で、チャンドラの診察を受けている*]
(11) 2022/07/13(Wed) 1:35:48

【人】 調査員 バーナード

[医者嫌いではあるが、この状態で嫌がるほど駄々をこねるつもりもない。
 自分の体のことを診せられるのは彼女だけだというのも理解はしているのだ。
 なんでこんなに丁寧に診察されているのかがわからないだけ。]

診察されるようなことじゃないし、医務室のベッドはゲイザーが使うべきだったろ。
チャンドラとは、話をしたほうがいいかなとは思っていたけど……

[けど、診察を受けるつもりはなかった。起きたことの報告はしたほうがいいと思っていたが。
 傷になってないならよかった、とふわりあくびをした*]
(13) 2022/07/13(Wed) 2:00:33

【人】 調査員 バーナード

["軽口"の部分については返答を持たなかったのだ。
 美人は否定しないし女医であることに間違いはないし、診察に不満もない。
 じゃあ何が嫌かといえば、単純に現状で人の手を煩わせることと、自分の体のことを知られているのがなんとなく嫌なだけ。
 なのでノーコメントを貫いた。それをスルーというのだと言われればそのとおり。]

……アマノは大袈裟なんだ。
ただの船酔いだし。

[平常時と違うといえば、バーナードはそもそも今までのちょっとした磁場乱れや揺れでは一度も「酔った」などと口にしたことがないというところか。]

この非常事態で、ただ寝てるなんて無理だよ。

[回復してから向かうべき、がたとえ正論だとしても。
 動けると自認していたし、回復したほうだと思っていた。]
(15) 2022/07/13(Wed) 2:26:28

【人】 調査員 バーナード

……うん。
神経系やられるまで磁場とか音波に負けたのはじめてだったし、一応報告したほうがいいかと思って。

――――チャンドラは、僕の身体のこと、知ってるでしょう。

[強化実験体がこんなに弱り切ることなど、あまり想定されていないのだ。
 データはあった方がいい。コールドスリープで、報告・回収が遅くなるとしても*]
(16) 2022/07/13(Wed) 2:30:00

【人】 調査員 バーナード

でも、今なんともなかったんでしょ。
つまり、大袈裟だったしただの船酔い。

仕事には戻れたよ。
ちゃんと艦周囲の小惑星報告もしたし、外装修復のヘルプも出た。

ついでに石も……あれ。えっと。

[ポケットに入れていた石は寝落ちた拍子にどこかに転げ、ついでに蹴られた>>8小物類に混じって、見当たらなくなっていた。]

まあいいか。

[あとで探せばあるだろう。]
(19) 2022/07/13(Wed) 2:55:53

【人】 調査員 バーナード

覚えてるよ。覚えてるからイヤなんだ。

[およそ30年を生きたとは思えない口ぶりだが、事実。]

他の誰にも言ってないからさ。
強化実験体でも条件が揃えば重力下で船酔いするってこと、一応記録しといてもらおうかと思って。

[むしろ、強化実験体だからこそ起きた事故とも言える。
 常人より強靭な臓器たちは過酷条件下でもシャットダウンを選択せず稼働を続け、結果として神経系統にダメージがあって、自律神経の乱れがとかくひどい船酔いを引き起こしたという話をかいつまんでチャンドラに伝えた。

 もしかすると、それを踏まえて再検査を求められたかもしれず。
 あるいは、診察と会話を終えたあとこの部屋で再び寝ようとするのを見咎められたのかもしれない。
 何にせよ、今夜の仮宿には医務室のベッドを勧められたし、ゲイザーがもう"眠っている"と知れれば抵抗も少なく、観念して1台借りることにする**]
(20) 2022/07/13(Wed) 3:13:44
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a7) 2022/07/13(Wed) 3:16:37

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

[結局昨晩あのあと、どうなったかの記憶がない。
 何やかやあって、ゲイザーがいなくなったあとのベッドに転がされたところまでは覚えている。
 それが、強化実験体の起こした初の不調に再検査を求められたのだったか、それとも対話の結果ただ単に己が本格的なバッテリー切れで部屋も片付けずに床に落ちていただけと伝わったのか。
 いずれにせよ、やわらかくて清潔なベッドに寝転んだら最後だった。
 自律神経の耗弱からの無重力下労働数時間。鞭打ちきった身体は、いよいよ疲れ切っていて、そのまま朝を迎える。


 朝を迎えて、そして、緊急通信>>51の配信音に――起きない。
 (アンテナからの通告の方ではまったく起きなかった)]
(77) 2022/07/13(Wed) 10:08:30

【人】 調査員 バーナード

――――…………

[すやすや。
 全艦通達で寝ているくらいだ。重要連絡とはいえ個人通知で起きたら奇跡。
 ごろん、と寝返りひとつ気持ちよさそうに眠っている。

 石集めが趣味の、それこそ今一番呼ばれるべきな人材は、おそらく、完全に、すっかり、集合>>61に遅刻する*]
(82) 2022/07/13(Wed) 10:15:10

【人】 調査員 バーナード

【医務室】

んん……

[目を覚ますと、見知らぬ天井だった。
 というほどまで馴染みない空間ではなかったが、不調で運び込まれたことはついぞなかったので、気がついたら医務室だった、というのは初体験だ。
 自分できた……らしいというところくらいまでは記憶があるので、運び込まれたというのもまた語弊があるのだけれど。

 眠りの浅いタイミングに重なったのか、覚醒のきっかけになった端末>>102が着信を告げている。…………未読多くない?]
(105) 2022/07/13(Wed) 13:12:09

【人】 調査員 バーナード

[直近はルヴァからだった。
 具合どうとか、なんか持っていこうかとか、あったかベッドでよくよく寝てすっかり本調子なので、そんな病人扱い別にいらないんだけど。]

『もう平気ー。お気遣いなく』

[他の着信を読まずにそう返したあと、次>>75――は栄養補給関連だったから一旦読むだけ読んで。
 その次だ。]
(106) 2022/07/13(Wed) 13:23:54

【人】 調査員 バーナード



ひぇ…………



[昨日とはまったく別の意味で、全身から血の気が引くのを感じる。
 【重要】までついた機関士長自らの緊急招致>>51
 15分後に来いと書かれた通知の時間は軽く30分は前だ。
 そりゃあ、まあ。船外調査員ともあろうものが仕事の招致をすっぽかしてデッキに現れないとなれば、心配の声が上がるのもやむなし。

 ラサルハグの、怒ると氷みたいに見える碧い目を思い出す。]
</aqua><aqua>
(108) 2022/07/13(Wed) 13:32:01

【人】 調査員 バーナード

ごめんお邪魔しましたありがとうチャンドラいってきます!


[寝起きのぼんやりした霞なんて吹っ飛んだ。
 普段はまるで発揮されない俊敏さでベッドから跳ね起きると、勢いそのまま医務室から駆け出ていく。

 口から出るに任せて挨拶を並べ立てたけど、そういやいままで彼女に「ありがとう」なんて言ったことあったっけな。]
(110) 2022/07/13(Wed) 13:44:23

【人】 調査員 バーナード

【→展望デッキ】

[あらん限りの全速力で医務室からデッキまで走った。
 昨日といい今日といい、クルーのみんなには大変珍しいバーナードの姿をお届けしている。

 バン! と勢い良く展望デッキのドアを開け]

……はぁ、は、   すみませ、


            遅れました……


[見ればわかる報告を息も切れ切れ告げて、デッキを見る。
 呼び出した機関士長本人はまだいたが、呼ばれたはずの他の顔ぶれは見当たらず。
 最悪だ、と内心過ぎると同時、カレーのスパイスの香りが鼻腔をくすぐる。]
(114) 2022/07/13(Wed) 13:53:12

【人】 調査員 バーナード

(――……おなかすいた)

[昨日は、夕食をまともにとっていない。
 ただでさえ一日二食だったにも関わらず。

 真っ向ただの寝坊による招致すっぽかしによるやらかし感と申し訳なさは体に満ち満ちているのだが、思考と肉体は必ずしも一致しない。
 どこぞのカウンセラーみたいに。

 おそるおそるといった調子でラサルハグの様子を窺っていたら、空気を読まない腹がくぅぅと切なく鳴いた*]
(115) 2022/07/13(Wed) 13:58:23
調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a37) 2022/07/13(Wed) 14:07:49

【人】 調査員 バーナード

……はい。

[>>116肩身がバーチャルペットの額より狭い。
 えっここで? 本当にここで食事をしないといけませんか??
 そうは思うものの、反意を述べられる立場じゃなかった。

 91点が更に熟成されて深みを増した、ゲイザーですらこんなに素晴らしいカレーを作ったろうかと思うような一食だというに、まるきり味のしない心地で食べた。
 あんなタイミングで鳴いた腹の虫が憎い。
 なべて悪いのは自分自身だが、なんかもう泣きそうだ。]
(120) 2022/07/13(Wed) 14:50:56

【人】 調査員 バーナード

……平気です。

[もしかしてこれ今日いろんな人から聞かれるやつか。
 それだけでも気が重い。
 なにせ体調不良での遅刻ではなく、完全にただの寝坊なのだ。]

動けます。
やれます……

[冷たい(わけでなくとも、もうバーナードには天王星の氷粒くらいに見えている。ビビりすぎだ)目が怖い。
 ただ、行動の可不可については萎縮ゆえの無理ではなく、事実本調子であるには違いなかった。]
(121) 2022/07/13(Wed) 14:58:53

【人】 調査員 バーナード

[カレーを胃に収めると、本日の調査任務の通達が改めてあった>>122
 飛来物、デブリ、と聞いて、はたと瞬く。]

そういや、昨日ひとつ拾って――

[ポケットを探ってみる。あったはず。何の気なしに掴んだやつ>>1:a74だが、解析にかければ何か出るかもしれないと思ったやつだ。
 しかして手に当たらない鉱物片。ぱたぱたと何度か叩いたり裏返したりして、ようやく記憶が蘇る。]

部屋に。置いてきた。

[しかも混ざった。他のものと。……とまでは、言わないが。
 あの棚は、石拾い男が時折"アタリ"を引いたときの、ちょっとしたコレクションが飾られていた。
 といってもまともに整理なんかしているわけではなく、なんかわりと純度高めのいい鉱物だった、くらいのを適当に並べていただけ。
 そこにあったものたちは覚えているから、バーナード自身が見れば区別はつくだろうが、捜索には(5)1d10分くらいはかかりそうだ。]
(123) 2022/07/13(Wed) 15:14:38

【人】 調査員 バーナード

ダビーと合流。飛来物採集。I copy.

[一応部屋のやつは拾ってから行こうか、とだけ頭の中に刻みつつ、仕事にかかる旨了承する。
 アンテナへの怒号が聞けなかったのは残念だが、そもそもそんなおもしろ劇場があったことをバーナードは知る由もない。]

……えっ。

[まさかカレーの味を聞かれると思ってなかったから、一瞬フリーズした。
 味なんかわかりませんでしたと素直に言うわけに行くまい。
 もしかして昨日のアマノのカレーと違うんだろうか。
 ラサルハグが改めて作ってたりするんだろうか。
 いや、どちらにせよ、ここでマイナスを言うのがNGなことくらいわかる。
 わかりませんでしたもダメなら、プラスの感想しかない。]
(126) 2022/07/13(Wed) 15:26:14

【人】 調査員 バーナード

お、いしかった、です。


[たとえそれが、ラサルハグの顔色を最大限に窺った、ガッチガチの返事だったとしても*]
(127) 2022/07/13(Wed) 15:27:00
バーナードは、アマノに縋るような目を向けた。
(a41) 2022/07/13(Wed) 15:34:52

【人】 調査員 バーナード

カルシウムは精神的焦燥感には直接作用はしないと思う……

[>>128それを食べたところで機関士長さまの怒りがすぐに鎮まるなんて、そんな魔法は存在しない。たしかにカルシウムは神経作用の修繕に多少寄与するが、それが怒りに効くのは、その感情が興奮や混乱で伝達系が狂って生まれた場合だけだ。

 カレードリアに生まれ変わったひと皿を見て、ああこれであのおいしかったカレーはなくなってしまったのだと知る。
 せっかくの二日目が今の食事で終わってしまった。
 満足を訴えているのは腹だけだ。]
(129) 2022/07/13(Wed) 15:52:38

【人】 調査員 バーナード

とりあえず、部屋で昨日の石、探してきます。
それからダビーに合流。行動を開始します。

[どれだけ応援された>>a42ところで、状況は変わらない。
 現状を改善するのは迅速な行動だけと気づけば、一礼して展望デッキを出ていく*]
(130) 2022/07/13(Wed) 15:52:52

【人】 調査員 バーナード

【自室】

……よっと。

[まずは何より、棚を起こすところからだ。
 人より強化された身体を持つというのは、こういうときには便利なもの。掛け声ひとつで飾り棚は垂直に戻った。]

さてと。
これは、あっちにあったやつだな。
これはそこの…………


まいっか。


[普段から整理してない飾り棚の並びがどうなっていようと、未整理が未整理に戻るだけ。
 ならば目的のものさえあればいいやと、雑多な"それ以外"たちをひとつにまとめる。]
(137) 2022/07/13(Wed) 16:17:57

【人】 調査員 バーナード

よし。

[あった。おそらく多分きっとこれだ。
 手に掴んだときのなんとなくの感触もそうだと言っている。]

先にアマノに渡したほうがいいのかな。

[とは過ぎるも、彼は彼でまあ忙しそうだった。
 当然だ。この状況で惰眠を貪っているのは自分くらいのもの。
 不調のときはしっかり回復してから動いたほうが最終的にかける迷惑は少ないと誰かが言っていたのを、今更思い出しても遅い。

 解析機を石ひとつのために稼働させるのも問題だろう。
 持つだけ持って、ダビーとの合流を急いだ。]
(140) 2022/07/13(Wed) 16:29:55

【人】 調査員 バーナード

【ダビーと>>100

――……おま、 たせ。

すぐやること、ある?

[今から行く、の通信ひとつくらい送ってからここに来るべきだったと思ったが、もう遅い。
 まっすぐ制御アームのコントロールピットに向かって、御用聞き。

 もし体調なりを窺う声が聞こえたら、また肩縮め背中を丸めることになったが、「さっき起きただけです……」と素直に答えるだろう**]
(143) 2022/07/13(Wed) 16:48:32

【人】 調査員 バーナード

【展望デッキ】

え。
あ……

[>>150何を隠そう、新着から順に通知を辿りこの招集の話を見てすっ飛んできたので、朝イチの最重要通知をまだ見ていなかった。
 コールドスリープの順番。アンテナが決めると言っていたやつ。
 何の進言もしていなかったが、自分は入らなかったということと、目の前のラサルハグがスリープに入るのだということを知る。
 どういう順番の選出だろう。もう遭難であると確定させ、以降機関士の仕事はないと言うことだろうか。
 あるいはそうだということにして、脚の悪いラサルハグを優先して眠らせようということなんだろうか。

 判断基準を聞いたとて、決断は覆らないんだろう。
 決まっているのは、彼は助かるということと、戦線を離脱するということ。]
(156) 2022/07/13(Wed) 17:57:50

【人】 調査員 バーナード

[嫉妬の気持ちはなんとなくわかる。
 バーナードは彼ほど責任ある立場じゃないが、誰より先にスリープポッドに入るとなったらおそらく心から不平不満を言う。
 こんなにも冷静に、そして嫉妬だと正直に言うラサルハグはさすが機関士長だと思った。

 そして、告げられた"本題">>151は、少し意外で目を瞬く。]

……? はぁ。わかりました。
力仕事と体力仕事、あとは万一の防衛守護の任務を優先的に。

[あとは昨日みたいにへばってるな、って話だろう。その部分については深く反省する。
 が、こんな話が出てくると思ってなかった(それはそれは身につまされるお小言お説教が本題だと思いこんでいた!)ので、なんとも拍子抜けみたいな返事になってしまったのは隠しきれない。]
(157) 2022/07/13(Wed) 17:58:17

【人】 調査員 バーナード

[けれど、それは単なる仕事の順番や優先順位の話ではないのだと、続いた言葉>>153>>154で思い知らされる。
 命の順番。優先順位。
 自分とそれ以外、以上の話はしたくなかったが、したくないのをわかっての言葉なのだと機関士長は言う。]

…………

[はいと、頷けなかった。
 そこには、ルヴァも含まれる。
 ラサルハグなら見捨てていいとも思わないが、昨日どこか取り乱した様子のあった同業については、助かってほしい意識が強い。]
(158) 2022/07/13(Wed) 17:58:51