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【恋】 テレベルム『その魚はね、南の地方では”願望を見せてくれる”なんて 言われている魚だけど 実際は偶に吐く泡が水槽から見ると綺麗だから それらしい言い伝えが出来たと言われてるよ。 所謂縁起物だね。』 [ 不思議そうに魚を見る僕たちに、 店主が気づいて教えてくれる。 確かに、縁起のいい生き物というのは だいたいそれらしいお伽噺がつきものだから コレもそういうものなのだろう。 納得しつつも、少し残念そうに 横にいるプラチナに視線を映したその時。 なんだか、プラチナの足が 少し落ち着きがなく揺れたような気がして ] (?25) 2024/02/06(Tue) 21:10:27 |
【恋】 テレベルム[ それが先程のプラチナの痴態を彷彿とさせ、 いやいやまさか。とすぐに目を離す。 だってさっきおしっこをしてから、全然時間も経ってない。 一日になんどもしたくなるなんて、そんなわけ…。 じっと魚を見ながら、 僕の中に浮かんだよくない思考を振り払おうとして ] ………? [ 不意に、魚と目が合ったような気がした。 ] (?26) 2024/02/06(Tue) 21:10:42 |
【恋】 テレベルム[ 魚が、大きく口を開く。 ゆっくりと吐かれる泡は、 ただの空気の泡のようで 不思議と浮上せずにゆったりと水中を漂っていた。 ] プラチナ、これ…… [ なんだろう、と不思議な泡を指さした同時。 泡に、僕とプラチナにしか見えない光景が写し出された。 ] (?27) 2024/02/06(Tue) 21:12:10 |
【恋】 テレベルム[ 気持ちよさそうに蕩けた表情。 叩きつけるように放たれる、黄色い水。 びちゃびちゃと音まで聞こえてきそうなほどの、 快感の塊のような さっき見たばかりの──…… ──プラチナの風呂場での痴態。 ] (?28) 2024/02/06(Tue) 21:12:57 |
【恋】 テレベルム[ 魚がどちらの思い出、願望を読み取ったのか それすら理解できるはずもない僕は じわじわと頭の先まで赤くなりそうな顔で、 ギギギ…とぎこちなくプラチナを見るのだった。** ] (?29) 2024/02/06(Tue) 21:13:09 |
【恋】 プラチナ―――――、 [その中に映し出された光景に 足を止めたまま目を見開く。 気持ちよさそうに顔を蕩けさせ、 下半身を丸出しにして。 風呂場に黄色い水流を叩きつける己。 派手な音まで聞こえてきそうなそれは まぎれもなく先程の――――] (?31) 2024/02/06(Tue) 21:48:09 |
【恋】 プラチナ………ッッ [目に映った光景を理解した瞬間ぎょっと固まり 一拍遅れてはっとする。] (―――― が、願望ってまさか……っ!!!) [テレベルムが自分の仕草を見て 痴態を想像したなんて知らないプラチナは。 自分が今まさに"こう"したいと思っているのだと 心の奥を曝け出されたような気持ちになって。 ぶわわわ、と沸騰したように耳まで赤くなった。] (?32) 2024/02/06(Tue) 21:50:11 |
【恋】 プラチナあ、あ、ちち、 違うぞ!?!? 別に俺はおしっ …こがしたいなんて… か、考えてたわけじゃ…!!! [負けず劣らず真っ赤になったテレベルムが ギギ…とぎこちなくこちらを窺うのを見て 咄嗟にそんな言い訳を並べてしまいつつ。 目の前の痴態に煽られて、 ずくんと下腹部が疼いた気がして 足を閉じ、んんっ、と小さく声を漏らす。 ふと見ればもう泡は消えてしまっていたろうか。 こちらを窺い不思議そうにしている店主に 頬を火照らせたまま変な汗が滲み始め。] と、とにかく、もう行くぞ!! [テレベルムを引きはがすようにぐいと腕を引き。 抵抗されなければそのまま店を出るつもりで。**] (?33) 2024/02/06(Tue) 21:51:57 |
【恋】 テレベルム[ 魚が吐き出した泡に映るのは。 先程苦しいほどに僕の心を鷲掴みにした、 プラチナの恥ずかしい姿で。 散々我慢したおしっこを 我慢の果に漏らすように吐き出すその顔を、 僕がまた見たいと思ってしまっている事を 魚に見透かされてしまったように感じて顔が赤くなる。 ぎこちなく振り向けば、 プラチナも顔を真っ赤に染め上げていて やはりコレが見えているのは僕だけではないのだと 彼の反応で知ってしまう。 ] っ え 、あ、……そ、そう…ですよねッ!? [ しかしプラチナから帰ってきた反応は、 これが”僕の思い出”であると思ってはいないもので 慌てて隠すように、こくこくと頷いてしまう。 ] (?34) 2024/02/06(Tue) 22:47:54 |
【恋】 テレベルムぷ、プラチナは、だって さっきおしっこしたばかりだし…… そんなすぐにしたくなりませんよね…っ お、大人ですもん…! [ あわあわと、これは違うのだというのに乗っかって。 プラチナが今おしっこをしたいわけじゃないのだと 何度も念押しをする。 ] き、きっと、魚が意地悪しただけで… こ、こんな説明、嘘なんです! [ なんとしてでも、僕のよこしまな気持ちなんて バレるわけにはいかないから。 不思議そうにしている店主の前、 もう行くぞ!と言うプラチナに頷いて 僕とプラチナは急いでお店を後にした。 ] (?35) 2024/02/06(Tue) 22:48:17 |
【恋】 テレベルム[ 店のドアの前、 真っ赤な顔でプラチナの腕にしがみつく。 少しの沈黙のあと、僕は小さく ] い、行きましょうか。 [ とだけ口にした。 ] あのお魚、ちょっと魔法生物みたいでしたね…。 店主さんには、見えていないみたいでしたけど…。 [ そして歩きながら、ぽつぽつと口を開いて行く。 歩いている最中も、 頭の中はあの泡に映った光景でいっぱいで、 途中人用のトイレを見かけても、 プラチナの手を引いたまま 当然のように通り過ぎてしまうだろう。 ] (?36) 2024/02/06(Tue) 22:52:56 |
【恋】 テレベルム[ (もしも本当は、今もプラチナが尿意を覚えていたら。 またあんなふうに、衝動を堪えていたら。) プラチナの素振りが少しおかしくとも、 今はどうしても気づけずに ] あ、あのプラチナ もしよかったらなんですけど… 晩御飯の材料、買っていきませんか [ (そうしたらまた、あんな顔が見れるんだろうか。) プラチナの顔がなんとなく見れなくて、 少しうつむいて歩きながら ] それとも… プラチナが行きたいところとかあったら、 一緒に行ってみたいですけど… どこかありますか? [ 頭の中に湧く邪念が、なかなか拭えない。 どうにかなんてことないような顔を作って、 プラチナの顔を見上げて問うた。** ] (?37) 2024/02/06(Tue) 22:56:43 |
【恋】 プラチナ…も、もちろんだ、大人だからな…!! そう…そうだな、きっとそうだ…! [慌てたようなテレベルムに追従し 混乱のまま意地を張って嘘を重ねてしまう。 まるで逃げ出すように退店し お互いに顔を赤くして どうにも気まずい沈黙が流れる。] あ、ああ…… [彼の促しに小さく頷き、また歩き出そうか。 当然すぐそこにある公衆トイレにも 立ち寄ることはしないままで。] (?38) 2024/02/06(Tue) 23:25:33 |
【恋】 プラチナ[とはいえ。 いくら誤魔化したところで尿意が消え去るわけでもなく。 じんじんと身体を苛むそれは 時間に比例して強くなっていくばかりだ。 歩きながら浮かない顔で時折下腹部を摩り、 ふう……と小さくため息をつく。] え?あ、ああ……そうだな… 俺たちが知らないだけで もしかしたらあの魚には何か、魔法的な力があるのかもな… [暫く道を歩いたところで ぽつぽつと口を開くテレベルムに 気を取り直して受け答えしながら、ふと。 街中にあるそれに視線が吸い寄せられた。 何の変哲もない公衆トイレ。 先程中から人間が出てきたから、恐らくは人用のものだ。 物欲しそうにそちらを見つめ、ごくり、と喉を鳴らす。] (?39) 2024/02/06(Tue) 23:26:38 |
【恋】 プラチナ(と…トイレ……なんだ、ちゃんとあるんじゃないか…… い、行きたい……トイレ……早くあそこですっきり……) [本来なら、ちょっと行ってくると言えばそれで済む話だ。 けれど。どうしても先程の光景が脳裏をよぎる。 今トイレに行きたいと告げることは あれ が己の願望だとテレベルムに知られてしまうことになる。 一度強く否定した手前、それはどうにも酷く羞恥を煽るもので。] (い、言えない…… 言えない…… が…… は、ぅぅぅ……お、オシッコ…………) [モジモジしながら葛藤している間にも テレベルムは素知らぬ顔で腕を引く。 結局、言い出すタイミングを掴めないまま せっかくありつけそうだったトイレを みすみす逃がす羽目になってしまった。] (?40) 2024/02/06(Tue) 23:33:26 |
【恋】 プラチナ[さて、そうしてまた少し歩いた頃。 テレベルムの申し出にその顔を見下ろす。 こちらも色々と思うところがあったため 様子がおかしいのにもあまり気づけなかったが テレベルムはテレベルムで先程から何か 考え事をしているようだった。] あ、ああ。勿論構わないぞ。 折角町まで来たんだしな。 何が食べたい?キミのリクエストを聞こう。 [こちらも務めて平時通りの表情を作り、 テレベルムに笑いかける。 その下でもじもじそわそわと 時折足を擦り合わせているのに 彼が気づいたどうかは分からないけれど。 食材を買えそうな店を探してまた少し歩けば 近くに大き目の食材屋を見つけることが出来る筈。**] (?41) 2024/02/06(Tue) 23:35:26 |
【恋】 テレベルム[ 公衆トイレに目を向けるプラチナの思いに、 テレベルムが気づくことはない。 むしろそうではないと 否定しなければならないと思いこんでいるからこそ、 視界の端にトイレが映ったとしても 足を止めることはなく。 プラチナの切望する場所から、 無意識に彼を引きはがすように歩みを進めて。 自分の気持ちを切り替えるためにも提案したのは、 夕飯の買い出しだった。 せっかく街に来たのだ。 普段家で作るものとは違う、 ここでしかない材料を使ったご飯が作れるかもしれない。 そうしてプラチナを見上げてみれば、 見えたのはいつものプラチナの表情で。 ほっと胸をなでおろし、よかったと微笑んだ。 ] (?42) 2024/02/07(Wed) 0:46:30 |
【恋】 テレベルムえっと… せっかくだから、お魚が食べたいです。 いつもお肉は、森でとれる動物のものが多いから… あとお野菜や果物も、 見たことがないのあったから買ってみたいです。 シチューとかどうですか? 寒い日にはぴったりです。 [ にこにこと頷いて、 何を買おうかいろいろと思い浮かべてみる。 なんとなくプラチナの歩き方に違和感を覚えつつも、 それが何故かまでには思考は回らず。 僕はプラチナと手をつなぎ、食材店の方へと歩き出した。 互いに互いの思いに気づかないまま。 二人の照れ隠しと意地は、 確実にプラチナを追い詰めてくれていただろう。 ] (?43) 2024/02/07(Wed) 0:46:50 |
【恋】 テレベルム[ そして少し歩いてたどり着いたのは、大きな食材屋だった。 様々な人でにぎわっており、 見た事も無い食材が所狭しと並んでいる。 わあ…っと目を輝かせるが、 その人の多さにすぐにプラチナにしがみつき はぐれないようにとぎゅっと手を握った。 最初に目に入ったのは、目的の魚売り場。 獲物を冷やすためか、氷の上に乗った魚の前は 店の中でも特にひんやりしていて身を震わせる。 ] プラチナ、ここにもお魚いますよ! こっちのお魚はちゃんと切ってあるみたいですけど… [ 食材を前にはしゃぎながら、 プラチナに見て見てと指さして。 店主にちょうど良いものを見繕ってもらったなら、 包んで抱えてまた歩こう。 そして少し歩いて、プラチナに身を寄せて。 そこで漸く僕は、 プラチナの様子が少しおかしいのに気づいた。 ] (?44) 2024/02/07(Wed) 0:47:56 |
【恋】 テレベルム[ なんだか、足を擦り合わせている…ような。 さっきちらと感じた違和感を再び感じた事で、 胸に浮かぶ疑念がどんどん膨らむのを感じる。 ] (……、プラチナ…なんか、様子がおかしい…?) [ 朝食の時に見た、おしっこを我慢し始めた時の… あの時のプラチナの様子に似た仕草。 再び目を逸らすものの、 歩きながらもちらちらと目が行ってしまっていて。 ] (?45) 2024/02/07(Wed) 0:48:33 |
【恋】 テレベルム(あ………) [ ふと、食材が並ぶエリアで目に入ったそれに 引き寄せられるように手を伸ばす。 今日プラチナと飲んだ 暖かい柑橘と蜂蜜のジュースの原液。 黄金色のシロップが入った瓶を手に取ると、 たぽん…と手の中で揺らしてプラチナを見た。 ] ……プラチナ、あの… これも買っていいですか……? [ そうして彼に、その瓶を手渡してみる。 いけないことなんてしてない筈なのに、 彼にそれを持たせるのがなんとなく… なんとなく、今我慢しているかもしれないソレを連想させて とてもいけないことをしているような気がして。 ] (?47) 2024/02/07(Wed) 0:48:56 |
【恋】 テレベルム今日、帰ったらまた飲みたいなって思って…。 [ プラチナに、それを持って歩いてほしい…なんて 本音を押し隠して、ひとつおねだりをしよう。** ] (?48) 2024/02/07(Wed) 0:49:51 |
【恋】 プラチナ魚か。 確かに普段はあまり食べる機会がないものな。 シチュー、いいんじゃないか?温まりそうだ。 [ちょうど先日同じような理由で パエリアを食べたばかりだった、とふと思い出す。 テレベルムの提案に快く頷き食材屋へ。 手を繋いで魚売り場へと向かえば その区画だけ一際ひんやりとしていた。 思わずぶるぶるっと腰を震わせ、 はしゃぎながら魚を選ぶテレベルムに付き合う。] あ、ああ…… あっちは観賞用だが、 こっちは食用だからな… んっ… (さ…寒い……足元が冷えて……んぅぅっ… お、オシッコに響くぅぅ……) [寒さに耐えかねて無意識に尻をもじもじさせてしまいながら 店主にシチューに入れるおススメを尋ねれば 旬の鱈が入ってると言われたのでそれを買う。 白菜、玉葱、芋。 テレベルムと売り場を回り歩き、野菜類を籠に入れていく。 その間も時折立ち止まって 片足を腿に擦りつけたり重心を交互に傾けたり。 人目を惹くほどではないけれど、 注意して見ていれば不自然さを感じる程度には おかしな仕草をしてしまっていた。] (?49) 2024/02/07(Wed) 12:04:55 |
【恋】 プラチナ(ぅぅ……トイレ… トイレ行きたい…… なんだかどんどんしたくなって……… さ、さっきまで……そこまでじゃなかったのに……くぅ…) [じんじんと膀胱を苛む疼きが 急に意地悪なくらいに高まってきて眉を下げる。 プラチナもテレベルムも知らないことだが 先程飲んだホットジュースの柑橘には 尿意を感じやすくなる成分がたっぷり含まれており、 余計にトイレの近さを促進していた。 切なそうにもじもじそわそわしていると、 テレベルムが何かを見つけたらしく 瓶を手に取って戻って来る。 それはちょうど、先ほど口にした飲み物の原液で。] (?50) 2024/02/07(Wed) 12:08:00 |
【恋】 プラチナえ?あ、ああ……別に構わないが…… [どうやらテレベルムはそれが気に入ったらしい。 買うこと自体は異論ないが たぽたぽと揺れる黄金色の液体は 何となく目に毒な気がして視線を逸らす。 そうして瓶を一緒に抱えたまま 他にテレベルムが買いたいものがなければ そのまま会計のレジに並ぶことにしたろうか。] (?51) 2024/02/07(Wed) 12:09:24 |
【恋】 プラチナ[大きな店だけあって店内も混んでおり、 会計の手際もあまり良くはなかった。 もたもたと進むレジに二人で並び、 ようやく会計を終えた頃には 何だかんだで入店から小一時間ほど 経ってしまっていたかもしれない。 プラチナがもじもじと尿意を堪える仕草も 次第に露骨なものになってきていて。 テレベルムにも手分けして荷物を持って貰い、 ふう……と息を吐く。] (?52) 2024/02/07(Wed) 12:11:06 |
【恋】 プラチナ(……だ、だめだ…… や、やっぱり、オシッコが、したい……! ここでトイレに行っておかないと……) [いくら尿意を告げるのに抵抗があると言っても いつまでも我慢し続けられる類のものでもないし ここを逃がすと次はいつになるか分からない。 また使えるトイレを探してさ迷う羽目になりそうで。 これだけ大きな店なら、人用のトイレだってあるだろう。 多少恥ずかしくても背に腹は代えられないと、ようやく意を決する。] ……テレベルム、すまん 少し荷物を預かっててくれるか ………その、トイレ行ってくる………… [気恥ずかしそうに顔を赤くしつつも テレベルムに頷いてもらえたら、 そそくさとトイレを探しに向かうつもりだけれど。**] (?53) 2024/02/07(Wed) 12:11:56 |
【恋】 テレベルム[ たくさんの食材を片手に、隣を歩くプラチナに差しだしたのは どことなく、朝に彼が吐き出していたそれに似た 濃い黄色のシロップの瓶。 このシロップの成分が、今彼を余計に苦しめているなんて 知りはしなかったけれど。 プラチナが歩くたびに、シロップがちゃぽんと揺れる。 心なしかプラチナのもじもじとした仕草も 次第に強くなっていっているように見えて、 周りに並ぶ食材へ送る視線は いつしかプラチナの仕草へと縫い留められていた。 ] わ…… お会計って、こんな風に並ぶんですね。 [ 大きな店の会計は、多くの客で雑多に混雑していた。 一応それらしい列が形成できているのは、 この町の治安の良さの現れだろうか。 ] (?54) 2024/02/07(Wed) 15:56:59 |
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