人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

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  『穂村は頼りたい人がすき?
   きっと、守りたくなるのを
   可愛いって思ってるかな?

   穂村の学校を私全然解らないから
   変なことしたら怒られちゃうの
   とっても不安よ

   あそこで私の知ってる人穂村だけ

   だからと思うけど違うかな?』

 




  俺がユージンを可愛いと思った理由は
  こどもみたいだったからじゃない
  
、、、、、、、、、、、

  
俺を待っててくれたから
、だと思う

  ユージンが俺を待ってた理由は
  初めて学校に連れて行かれて
  知らない場所が不安だったからだけか?

  ユージンは他に頼れなかったからって
  自分ではいってたけど…俺は、違うと思う

  待っててもらってたのは、俺の方だし
  俺もユージンを頼っていたと思う』

 



  
『谢谢』


 

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 霧がかかっていたとは言え、
  私の部屋や学校の図書室は見慣れた風景だった。
 
  そして今 きょろきょろ、と視線だけ動かして。
  視界の片隅には、点滴を吊るすスタンドが見える。
  ああ、ここは病院の一室なんだなって思った。


          見慣れた風景と知らない部屋
          ───── どっちが 現実 ?
            それとも、まだ夢の続き ?
 
 
             
その答えは とても簡単で
 ]
 
(58) 2020/05/28(Thu) 0:13:45

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
             
………… 濃厚接触だよ ?

 
 
    [ 届け、と伸ばしていた筈の私の片手は
        しっかりと繋がれていて >>3:-68
 
           その手の持ち主に ぽつり ]
 
(59) 2020/05/28(Thu) 0:13:48

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 

 
                 
……………

 
 
(60) 2020/05/28(Thu) 0:13:50

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
             
………
… うん、ただいま
 
 
[ 指から伝わる、確かなぬくもり
  
  本当は、別に夢の続きでも なんでもいいの
  いつものように顔を見て、声を聞いて

  傍にキミがいてくれる
  それだけでもう ────
  この世界は 私にとっての" 現実 "なんだから ]
 
(61) 2020/05/28(Thu) 0:13:52

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
   なんだかね ………
   霧のかかった世界にいたの
 
   誰もいなくて
   ……… 雪也くんがいなくて さびしかったの
 
 
[ ホッ、と安心したらチカラが抜けちゃって。
  弱々しく彼に向けた言葉は 幼稚園児のような口調で。
 
  そんな私でも、彼は抱きしめてくれたのかな >>3:-69
  ベッドに寝たままの私を
  そっと抱きしめてくれたのなら
 
  涙声で彼の名前を何度も呼んだでしょう ]
 
(62) 2020/05/28(Thu) 0:13:55

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ それからは、
  私が目覚めた事で病室が慌ただしくなった。
  精密検査だなんだ、って。
 
          ちょっと幸せだったから
          このままひと眠りしたかったのに

 
  数日後に出た検査結果は " 異状なし "
  医師が言うには、頭からアスファルトに落下した為
  脳の障害から意識が戻らなかったとの事で?
  身体の方はとっくに完治しているらしく。
 
  リハビリで筋肉を取り戻しながら
  約一ヶ月ぐらいで退院できるでしょう、だって。

  自粛してたり入院してたり ───
  私って卒業できるのかな。登校日数少なすぎな気が。
 ]
 
(63) 2020/05/28(Thu) 0:13:57

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
    …… 私ね、交換日記してたの
 
 
[ そんな話題を振ってみたのは、
  退院も間近に迫り 彼がお見舞いに来た或る日の事。
 
  日記を書きながら
  あれほど強く願った" 伝えたい事 "も
  結局はタイミングを逃したまま、未だ伝えられてなくて

  そもそも、どこまでが夢だったのか ───
 
  だから何気なく、何気なーく話を振ってみた。
  ベッドのパイプ部分に取り付けた
  パンジーのキーホルダーを指で揺らしながら。 ]
 
(64) 2020/05/28(Thu) 0:14:00


  [ 聞くには、多分、 ちょうど良かった。]

 


[ ──日記に、手紙に、押し花に、ドレス。
  屋敷には肖像画がたくさんあるし、
  残すものばかりだ。

  綺麗なものに縋っていたいのだと思う。
  枯れる前を、死ぬ前を、忘れずに居たいのだと思う。].
 



   [ なにより、“残りたい”のだろう。]
 
 



  …リドルは人の顔をけして忘れない。
  一度見ただけの顔も、決して。

  それだというのに、誰も僕の顔を覚えていないなんて、
  そんなのは理不尽じゃないか。

 



   [ 不用意に言ってはいけないなんて、
      かいぶつでないひとは誰も教えてくれない。 ]


 



  [ 名前をかたちづくったところで、
     くちびるから、その音は出ていない。

    簡単に、呼び止められたら、
    なんだって苦労はしていない。なにもかも。 ]

 




    [ 羽を摘み取られた、彼の蝶の よに。 ]


 



  [ ──今は、とうにかいぶつであれ。
    自分手を汚すこともなく、
    笑顔でギロチンの縄を斬る男であると。
    男を指差す者どもは言う。
     
    きっと蝶を手折るのだって、
    何も悩みもせずやってのける。
    その自信さえあった。]

 



 [ うつくしい蝶であれば、絵にでも残してやったのに ]

 



 [ 喰い殺される前のあなたが、まだ残っている。

  何時かと同じ素足は、
  美しい、を纏ったものであるのは、
  もう 違いないのだろう。

      結局 自分だって、生きた頃に縋っている。 ]


 

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 幼い頃の私は、大人しくて
  みんなが わいわい遊んでいても ───
  すみっこでひとり
  砂場でお団子を作っているような子だった
 
  意地悪な子がいて、砂の城を踏みつぶされたり
  ドッヂボールを投げつけられたり
  毎日のように泣いていたっけ

                    だけど ]
 
(223) 2020/05/29(Fri) 22:32:25

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ " 雨音ちゃんは俺がまもったる " >>-121
  いつも庇ってくれたのが、雪也くんだった
 
  彼と過ごす時間が増えていって
  少しづつ 彼と打ち解けていって
  少しづつ 他の子とも話せるようになっていって
 
  今じゃ『 雨音は いつも明るいよね 』
  なんて言われるけど
 

           それは、キミのおかげなんだよ ]
 
(224) 2020/05/29(Fri) 22:32:27

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 泣いていた私を いつも慰めてくれた
  時には一緒になって 泣いてくれたりもした

  互いの部屋を行き来してゲームしたり
  ちょっとだけ遠くまで探検しに行ったり 
  楽しい時だって いつも一緒だった



     共に過ごした時間が 今の私をつくったんだ
     そんな風に思える" 幼馴染 "は キミひとり ]
 
(225) 2020/05/29(Fri) 22:32:29

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 



            [ ほうら 今だって ]>>141
 
(226) 2020/05/29(Fri) 22:32:31

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 中学生にもなって ─────
  もうすぐ高校生にもなろうとしてるのにね

  ふたりで泣き出しちゃって まるで子供の頃みたい
 
 
      それを幸せな事だと思うのはダメですか ?
 
      高校になんか ─────
      離ればなれになんか なりたくないよ 

  
(227) 2020/05/29(Fri) 22:32:34

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ " think of me " ─────── >>2:-41
 
  想いを乗せたダリアは
  キミの島でまだ咲き誇っているかな
 
  キミに誰か好きな人が出来たら
  きっと 私達は離れてしまうから
 
 
  夢で見たJさんとの交換日記
  ここが現実なら あれは私の妄想なんだろうけど
 
              
本当だったらいいのに
 ]
 
(228) 2020/05/29(Fri) 22:32:36

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ 彼がお見舞いに来た或る日、
  交換日記してると告げてみた。反応は >>153>>154
  変な声をあげて、思い当たる節も無い様子。 ]
 
 
   あ、ううん ………
   長いことお返事してへんから
   お相手の人 待ちくたびれてるやろうな、って
 
 
[ Jさんが彼だった、なんて
  やっぱりただの妄想か ────
  私は、ため息混じりに 薄く笑う。 ]
 
(229) 2020/05/29(Fri) 22:32:38

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
[ せめて ────
  誰と交換日記してるかぐらい 気にして欲しいのに
 
  返ってきた言葉は、海へのお誘いで。>>156
  それはそれで嬉しいんだけどね
 ]
 
 
   …… え ? なになに ?
 
 
[ Jさんと彼を切り離したところだったから
  " 伝えたいことがある "という彼に >>-132
  どうしたの?と不思議そうな顔して、私は見つめる。
 
  同じく視線を合わせてくる彼を見ても >>-133
  ちょっと真面目な話かなって感じた程度で。


      彼の言葉が>>-134耳に届いたあと──── ]
 
(230) 2020/05/29(Fri) 22:32:41

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

 
 
             …………… ?


         ……………



        ………  
あひゃひ !?!?

 
      
[ 理解できず首を傾げること、数秒
  口をポカンと開けること、数秒
 
  その後 ボッと顔が
茹でトマト
になった。
  わたし!?って言いたかったのよ、念の為。 ]
 
(231) 2020/05/29(Fri) 22:32:43

【人】 ★中学生★ 五十鈴 雨音

      
[ 私は、思わずガバッと布団を被って顔を隠した。
  あれ?この世界も夢の続きだった!?
  彼が私のことを好きだなんて!

  変な緊張と、ドキドキの鼓動が止まらなくて
  被った布団は小刻みに震えていたでしょう。
 
  隠れたまま深呼吸してみたけど効果なし。
 

               ────── でも ]
 
(232) 2020/05/29(Fri) 22:32:57