人狼物語 三日月国


193 【身内】One×Day【R18】

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【人】 セイ

 
>>2はじめて。初めて呼び捨てにされて、幸せで胸がいっぱいになる。
頬を赤らめて、えへへ。
>>3そんなこと気にしなくて良いのにな。
 
 
「ふふ、行ってきまーす!
 大丈夫、俺ずっとカズオミさんの味方!」
 
 
スキップするように軽やかに出かけて。
シーツを洗って、掃除をして洗い物をして。
痛がるカズオミさんに柔らかな、もっと言えばO型クッションを持ってきたり。
仕事に行かないとわかればそれならと休みたくなったけど。
お弁当を作った上で渋々大学に向かった。
その足で合鍵を作っておくことも忘れずに。
 
そして、夜。
 
(14) 2023/01/19(Thu) 16:40:21

【人】 セイ

 
「今日はお鍋にしました。
 白菜と豚肉メインで豆乳ベースです。」
 
 
なんて、またご飯を作りにきてるおれです。
だって約束したから。
これから毎日毎日、家事一通りする予定。
だってせっかく隣なんだし、お世話したい。あわよくば触れ合いたい。
それを有言実行する予定で。
要兄にはいつ相談しよう?
俺だけは確実に上機嫌な夜。
また隙をみてキスをして。
ニコニコ、カズオミさんが食べてくれるのを見守る予定なんだ。**
 
(15) 2023/01/19(Thu) 16:40:39

【人】 セイ


「?」
 
 
>>27食べ終わったら片付け、と思ったけど。
呼び止められて、目の前に大人しく座る。
なんだろう。じっとカズオミさんを見つめていたら。
 
 
「…まあ、そうかなとは思ってました。
 世の中、そっちの方が多いですから。」
 
 
>>28困ったなあ。そんな顔をして、俺は頭をかいた。
多分そうだろうなって思ったし。
でも、レイプした俺なんかにこうして真面目に話をしてくれるの尊敬するし。
好き。
だから、どう言おうかな、と迷ってた。
>>29でも、つまんない男、には首を横に振る。
 
(31) 2023/01/19(Thu) 21:13:49

【人】 セイ

 
「つまんなくなんかないよ。カズオミさんは。
 そりゃまだあんまり知らないけど。
 まずは一目惚れだったよ。
 カッコよくて、しっかりした大人の男って感じで。
 でも、よく見てたらほっとけなくなった。
 ご飯をきれいに食べてくれるの嬉しかったし
 なんか体に良いもの食べて欲しいとか、さ。
 …そんなふうにごちゃごちゃ言うことはできるけど
 ぶっちゃけ、
 人を好きになるのにそんなに理由ないかな…。」
 
 
一目惚れ、が一番で。
そこから見つめていたから、そばにいたくなった。
俺にとってのカズオミさんはそんな存在で。
 
(32) 2023/01/19(Thu) 21:14:12

【人】 セイ

 
「ちゃんとしてきた人なんだなって思ったよ。
 さっきもさ、嫌ならほっとけば良いのに
 ちゃんとご飯も食べてくれるし
 ちゃんと、俺に応えようとしてくれる。
 そんな、誠実なカズオミさんだから。
 もっと、好きになった。」
 
 
あ〜、困るな。
なんか泣きそうな気持ちになって、眉が下がる。目頭が熱くなる。
あんなむたいを働いたのに、こんなに優しく諭してくれる。
嬉しいなあ。ごめんなさい。
そんな気持ちがごちゃごちゃになりそうだったけど。
ぐし、と目元を乱暴に拭いて。
 
(33) 2023/01/19(Thu) 21:14:36

【人】 セイ

 
「…でも、昨日気持ちよさそうだったし。
 ちゃんとイってくれたし。
 真面目に生きてきたカズオミさんだからこそ
 マジョリティの考え方が基本だ、って
 自分の性嗜好に気付いてない可能性もあって。
 ゲイでもノンケでもないセクシャリティとか
 カズオミさんは本当はそっちかも知れないし!」
 
 
グッ、と拳を握って力説する。
そしてずずいとカズオミさんに近づいた。
 
(34) 2023/01/19(Thu) 21:15:02

【人】 セイ

 
「俺は、カズオミさんが好きで!
 カズオミさんが他の誰かと恋するまで
 俺は諦めないし、この恋は続けるから!
 ちゃ、ちゃんと、気持ち良いことも勉強するし
 俺のこともっと知って欲しいし、
 カズオミさんのこともっと、知りたい…。」
 
 
カズオミさんの両手をとって。
最後の方は少し照れが入って、赤くなりながらだったけど。
じっと見つめて、性急に唇を重ねて奪う。
そのまま抱き寄せて、舌を捻じ込ませたら。
 
今度こそ、…噛み付かれるかな?
なんて思いながら、そろりと腰を撫でた。*
 
(35) 2023/01/19(Thu) 21:15:44

【人】 セイ


>>46うんうん、認めたくないかもねわかるよわかる。
でも男の体って正直だよね。
勃って、イっちゃうのがバレバレだもん。
メスイキ?だとまた違うらしいけど。
だから何だかその否定はノンケの意地に見えてニコニコしてしまった。
あの時、中だけでイってくれたのは事実だから。
一晩の気の迷いを、本当にしたいんだ。
>>47それに、傷を求めても逃げないんだよね。
舌先を割り入れても、噛んで拒絶したりしない。
だから俺はその優しさに甘えてつけ込んで擦り寄ってしまう。
カズオミさんとのキスは甘い。
ねじ込んだ舌先でカズオミさんの舌を探って、絡ませて、唇を覆うように唇を押しつける。
腰を撫でただけで跳ねてしまって、これで気持ちよく無かった、なんて嘘だと思ってしまう。
 
(52) 2023/01/20(Fri) 19:28:31

【人】 セイ


…まあ恐怖が優ったと言われたら反省するけど。そんな感じに思えない。
胸を叩く手も、完全な拒絶のそれとは違う。
思い切り押し退けたら、俺も怯んで離すかも知れないのに。
 
(53) 2023/01/20(Fri) 19:28:49

【人】 セイ

 
「ふふ、ふ。調子に乗ってごめんなさい…?」
 
 
赤くなって睨む様が可愛らしくて。
思わず笑ってしまいながら、唇をカズオミさんの首筋に寄せて吸った。
少し強めに吸って痕を残しながら、昨日散々苛めてしまった尻の谷間へと指先を滑らせる。
すりすりと指先でそこをさすったり、突いたり。
空いた手を胸元に寄せて、手のひら全体で胸を撫でて、突起を探して。
 
(54) 2023/01/20(Fri) 19:29:08

【人】 セイ

 
「明日は仕事に持って行けるように
 お弁当を作っても良いかな。
 隣の料理好きの男子大学生が作ってるって
 そう説明したら良いと思う。
 そうしたら、単にお隣さんって
 周りには思ってもらえるでしょ。」
 
 
口では何でもない日常の続きを紡ごうとする。
体はより触れ合おうとして抱きしめながら。*
 
(55) 2023/01/20(Fri) 19:29:30

【人】 セイ


「じゃあ、勝手にする。昨日みたいに。」
 
 
そんなふうになんだかんだ優しいから。
猫ならゴロゴロ喉を鳴らしてる。
犬ならパタパタ尻尾を振っている。
触るなって言われても、拒絶を感じないからと擦り寄っていたけれど。
>>61その中でも強い引き剥がしにキョトンとしてしまった。
そして少し眉を寄せる。
 
(62) 2023/01/20(Fri) 22:07:48

【人】 セイ

 
「…まだ痛かったりする?」
 
 
まあ昨日散々穿ってしまった。初めてだったはずだし、俺も初めてで加減ができなかった。
だから避けたのかなと視線を落とす。
でも、少し不自然に腰がひけてる気がした。
落とした視線の先、見てしまったのは男性自身のその部分。
まさか。そんな気持ちと。
もしかして。そんな期待で。
カズオミさんの底に手を伸ばして、手のひらを押し当てた。
逃げられないように片方の手はカズオミさんの腰を抱きとめて。
 
(63) 2023/01/20(Fri) 22:08:08
 
「…ちょっと勃ってる?」
 
 
キスして、腰を撫でて、菊花をさすったくらいなのに。
少し反応してる気がして目を丸くした。
そのまま強引に膝の合間に膝を捻じ込んでしまおう。
閉じてしまわないように。逃げてしまわないように。
 
 
「気持ち良かったら言ってくれて良いのに。
 …あ、そうそう、好きなおかずとか聞きたいな。」
 
 
チュ、とまたキスをする。
キスをしながらペニスを衣服越しに撫でて、その形を確かなものにしていく。
今日はお尻は辞めておこう。辞められたら、だけど。
その代わりに乳首を探って、もし硬くなり始めていたなら摘んで刺激して。
 

 
「…フェラとか、された事ある?」
 
 
キスの合間そう問いかける。
気持ち良い事、どんどん伝えたくて。*
 

 
「…ところで、ここで姫始めしない?」
 
 
なんて言いながら、育夢の席を倒していく。
もちろん急に倒すと危ないからゆっくりと。
なんなら後部座席使っても良いけどな!**
 


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!



[信じられない、と言いたげな反応に
今度こそ茹蛸のように顔色が染まる。
なんだこれ、なんの羞恥プレイだ。
今すぐ埋まってしまいたい。]


ち、 ……ちがう、……っ
きもちいい、わけじゃ……



[か細い声で力なく首を横に振るも
逃げるなと言わんばかりに膝が差し込まれて。
現金な下半身は撫でられるたびに脈打って
むくり、と下着の中で明確に形を浮き上がらせ始める。]


(っ、…… ない、のに…… 
 …な、 ……んで、 はぁっ……)


[ちなみに俺の好物はソーダブレッドfoodだが。
雑談もほぼ耳を素通りしていた。
合間に何度もキスをされ、
擡げ始めた乳頭を摘ままれれば余計。
体の力が抜けて、熱い吐息が漏れる。]

〜〜〜〜っ、

[囁かれた直接的な単語に小さく肩が跳ねた。
無意識に、その光景を脳裏に過らせて。
ごく、と喉が鳴ってしまう。]



…… 、な、ない……



[小さく首を振って答えるのがやっとで。**]


ああ、もう、可愛いなあ。
必死に否定しようとしてるけど、こんな反応見せられたらもう遅い。
思わず笑みが浮かんでしまう。
しっかりと形が浮き上がるのが楽しくてたまらなくて、より一層丁寧に、下から上へと撫でていく。
キスだって避けられない。合間に熱い吐息すら漏れる。
ぷくりと膨らんだ愛らしい乳首もこり、こり、と爪で軽く掻いてみたけど。
 
ねえ、その反応は。
…やっぱりどこか、期待してる?
 
 
「じゃあ、してあげるよ。
 俺も初めてだけど、これなら絶対気持ち良い。」
 

 
にっこりと笑みを浮かべて、カズオミさんの脚の合間にしゃがみ込む。
合間を閉ざされても、ペニスは隠し切れないだろう?
前をくつろげて勃ち始めたペニスを取り出した。顔を埋めてまずはその先端に、口を開いてトロリと唾液を落としていく。
ちょっとだらしないかも知れないけど、きちんと濡らさないと痛いらしい。
カズオミさんの腰を片手で抱えて、もう片方の手はペニスに添えて。
 
 
「ん、ふ…。」
 
 
そうしてから下生えの茂る根元にキスをした。
そこから漂うカズオミさんの匂い。
チラ、と表情を伺いながら、自分の唾液を指先に絡めて竿に塗りつけていく。
ぴちゃ、ぺちゃ、と音を立てながら、舌全体で根本から先端へ何度も舐め上げて。
すっかりカズオミさんのペニスが勃ちあがり、全体が俺の唾液でヌラヌラと黒光した頃。
 

 
視線はカズオミさんに向けたまま、パクリと口を開いて先端からゆっくり飲み込んでいく。
その瞬間、逃がさないとばかりに腰を抱く手に力がこもった。
好きな人の匂いに頭がクラクラしてくる。
ふー、ふー、と自然と鼻息が荒くなって。
すっかり根元まで飲み込むと喉の奥を軽く突くだろうか。
少しばかり眉を寄せたけれど、ゆっくり、ゆっくり。頭を前後させていく。
 
その頃には腰を抱いた手の力も少し抜けて。
やわやわ、その辺りを撫で始めていた。**
 

[……のはいいんだけどさ。]

ここでかよ!!

[いやお前らしくはあるけど新年早々ブレねえなあ!
つい突っ込んだ後。ちょっと呆れたように要を見つめて。]

……前にカーセックスって結構バレる、
みたいなこと言ってなかったっけ?

[まあ駐車場の端っこの方だし、今は周囲誰もいないけど。
それでもいつ誰が来るとも限らないわけで。
ゆっくり席を倒す要を止めはしないけど、
俺はちょっと周囲を気にしてそわそわしてたかも。**]


う゛っ……

[前を寛げられるとすっかり大きくなった性器が
勢いよく跳ねて彼の目の前に顔を出す。
昨日あれだけして……いや何度イッたかは覚えてないが……
どこにこんな元気が残っていたんだと、
自分の息子を呪いたくなるが。]

っ……

[とろりと唾液が垂らされて、先端にキスが落ちる。
根本から舐めあげられてそこがうずうずと浮いた。
男だ、とわかっている筈なのに。
こちらを見上げる眼差しが妙に煽情的に映って。
どうしてか彼から目を逸らせずに。]


っ、ぅ……っくぅ………っっ

[先端が生温かくて柔らかい咥内に包まれて、
先程とはくらべものにならない程の快感に
ぶるっと体が震えた。
咄嗟に声が出そうになってかみ殺す。]

はー−っ はー−っ…… はーっ……
んんっ、 ふぅ、…ぁぁっ… ぁぅ…っ

[少し口を動かされるだけで
性器が粘膜に擦れて、
ぞくぞくっ、と射精欲が競り上がる。

時折喉の奥に先端が当たるのが堪らなくて
腰が押し付けるようにゆらゆらと揺れた。]


(う、っ……きも、ちぃぃ……っっ はぁっ……)

[先日のは何というか……、
自分で自分がよくわからなくなる感じだったが
今の、ストレートに性器を愛撫される心地よさは
男性なら肌に馴染んだもので。
それだけに抵抗ができない。]

はぁっ、 はぁっ……っ んんっ、 ぁ……!

[このまま続けられたら彼の口の中に吐精してしまうだろう。
それは良くない…とは頭ではわかっていても。

もう少し、あと少し。
やめてほしくなくて、彼の頭を両手で固定したまま。
とろりと表情を蕩けさせて甘く息を吐いていた。**]


俺に咥えられて、腰が揺れる。
カズオミさんは快楽に弱いのかも知れない。でもそれならそれで良い。
俺が気持ち良いことをたくさん教えて、たくさんシてあげれば、俺から離れられなくなるかも知れない。
俺に寄り添ってくれるかも知れない。
だから嬉しくなって、少しずつ頭を前後させる速度を上げていこうとしたけれど。
甘い吐息を漏らしながら、カズオミさんが俺の頭を固定した。
とろりと蕩けた表情は決して嫌がってるようには見えない。
けど、こうされると頭を動かすのが難しくなる。
どうしよう。
仕方が無いので小刻みに早く頭を動かすことにする。
前後のストロークが大きくできない代わりに素早く、そして吸い込む力を強めた。
じゅる、じゅぶっ、ぬぷっ、なんて、前後の動きに加えて啜る音が追加されてきて。
 

 
「ん゛っ、んぐっ、んんっ。」
 
 
喉奥に当たるたびに呻いてしまうけど、口いっぱいにカズオミさんがいると思うと。
こんな弱点の部分を俺に委ねて気持ちよくなってくれてると思うと幸せで、それと同時にひどく興奮してきた。
俺の前が張り詰めてきて、痛いくらいだけど、俺のも舐めて欲しいけれど。
今、それを訴えることはできないし、カズオミさんは多分嫌がるだろう。
だから俺は自分の張り詰めたものを取り出して片手で扱きながら、より一層激しくカズオミさんのペニスに奉仕していく。
腰に回していた手は、するりと下着の内側に入り込んでくにくにと菊花をいじって、叶うなら唾液に濡れたその指先をつぷつぷと小刻みに出し入れさせた。
 

 
ここも、気持ち良かった、その筈。
それを素直に認められないなら、フェラの気持ちよさと共にそこをいじられる心地よさを刻んでしまおう。
拒絶がなければ、俺はそのままカズオミさんが射精してしまうまでフェラを続けるつもりだ。
口でも喉でも、顔でも受け止める。
…まあ、それでも初めてで下手で、タイミングがうまく読めないだろうから、場合によっては変に喉奥で受け止めて、「んぎゅっ!?」と変な声をあげてしまうかも知れない。**