人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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視点:


[尋ねればヨシツネが言葉に詰まり。
それから少し考えるような間の後、
彼が出した答えは――]

う、うん…分かった……よ…
私でいいなら…その、手伝う…から


[かああ、と顔を赤らめてこくりと頷く。

アカツキは生娘ではないし、
実際抱かれたことも一度や二度じゃすまないわけだが
なんせそのあたりの記憶が曖昧になっている為
完全に素面でその手の事に及ぶのは
何だかんだ初めてかもしれないわけで。

これはあくまで精気を分ける人助け、とは言え
どうにも気恥ずかしくてベッドの上でもじもじし。]

2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a38) 2023/06/24(Sat) 19:28:15


ん…………

[促されてそっと目を閉じれば唇が降って来る。
触れるだけの優しいキスも
もたもたとブラウスのボタンを外す姿も
なんだか付き合い始めたばかりの男女の営みみたい、なんて思って
勝手に気恥ずかしくなったのは内緒だ。]

……これで、精気が分けられるの…? 

[はだけたブラウスの隙間、白い素肌に紋が刻まれる。
あまり難しい式ではないようだが。]


どうだろ…私の方は特に変な所は……
ひゃぅんっっ!?!?


[さっきと同じように胸を揉まれた瞬間
電流のように快感が走り抜ける。
びくうっ、と大きく体を跳ねさせて。]

あっ♡や…っんんっ、
よしつね、く…んっ…!!

[先程とは全く違う快感の強さに
自分でも何が起こっているのか分からず
彼が手を止めるまで四肢をびくびくさせながら
甘い声で悶え続けるだろう。**]

「わっ!」

彼女の身体が跳ねて、驚いて手を引いてしまう。
予想外の反応、教えられた時はこんな風になるなんて聞いていない。
それに、経験の少なさから彼女の状態が普通ではない事も気付けない。
単に印がこういうものなのか、彼女との印の相性が良かったのか、思いつくとしてもその程度。
これでいいのかどうか、困惑してしまう。

けれど、同時に喉が渇くような昂りも覚えている。
彼女の甘い声、四肢を振るわせる姿。
そのどれもが、僕を惹きつけてやまない。
もっと聞きたい、もっと見たいと。

「ぬ、脱がせちゃうね。」

カラカラに乾いた喉で、なんとか言葉を発した。
再びゆっくりとブラウスのボタンを外していく、今度は一番下まで。
彼女の前を開いて、白い上半身を晒す。

「――き、綺麗、だよ。
ホント、ホントに!」

素直な感想を述べる。
彼女の緊張を解せればと思って、なんとか言葉を紡ぐけれど、どうしてもつっかえてしまう。
両手で彼女の胸を覆う布を外そうとして…方法が分からず、やむなく上へと押し上げる。

そうして露わになった先端に、そっと口付ける。
不慣れで遠慮がちな動き。
印が無ければ、ただの拙い愛撫だろうが今の彼女にはどうだろう。
歯は立てず、唇で吸い付いて、時折舌でつつく。
一しきり愛で終えれば、反対側へ。

緩やかに、穏やかに、彼女を解していく。*

【人】 2回生 ターコイズ

ー 飼育場にて:フォボスと ―

[一口に人を食べるといっても、精、あるいは血を糧とする種なら淫魔や吸血鬼などがいる。が、
人肉ともなるとその数はぐっと減る。主に大きく数を減らしたと言われる人狼や滅ぼされたとされるオーク種などか。
実際相対したことがないのでそれが事実なのかはわからないが、実は今、とても近くにその種族の青年がいる。

匂いを正確に嗅ぎ分けられるのだと知ったら、
多分匂いの種類によっては正座を敢行させると思われる。
彼の鼻の良さを、私はまだ知らないし
多分言われたらその反応で正解と思われる。]

 ほんとぉ?

[普段の疑問の、本当かとけんもほろろというわけではなく。
声に混じるは本当であればいいな。という色合い。
微妙なイントネーションの、違いともいう。
それでも、貴方が私を褒め殺ししかけてるのは事実だ。

尻がしもやけになれば座るたびに痛みで悶絶するだろう。
ヒポ子を傷つけたのだ。自業自得である。この一件で私の呼び名にサディスティッククイーンなるものも加わったんだとか。

私はレムノの家の長子として
その名を曇らせぬよう研鑽に努めている。
だから、唯の女の子としての扱いに戸惑う、のだ。]
(310) 2023/06/24(Sat) 20:34:59

【人】 2回生 ターコイズ

[相対した君は、準備体操をしている最中だったか。
終わらせようとしているところだったろうか。
その動きはなめらかだ。初めての対戦の頃よりも、
体操1つだけでも、動きは洗練されてきている。
     
そういえば奥の手があると、聞いていた。
爆発力を高めるものか。或いは
衝撃を加え、其れの余波を拡大させるものか。
そのあたりだろうとあたりを、つけていた。

故にの、漂わせる冷気。
衝撃も、余波も空気の振動に大きく影響される。
ならば、20歩分の距離が詰められる前に代謝を下げて       
威力を落とすものを編もう。と考えたわけだ。
しんしん、と冷えていく空気はその余波だ。

凍えるほどの寒さは、近接戦闘者にとっては
不利なモノであるということを君は、
嫌という程知っているだろう>>301
けれど。

  ああ、きみがわらう。>>302]
(311) 2023/06/24(Sat) 20:35:54

【人】 2回生 ターコイズ

 ……?

[君がまず行うのは、普段は身体強化の魔法であったように思う。
が、今、どうして常に身に着けた首輪に指を。

引きちぎられた首輪の音は。
どうしてか私に危機感を煽るように鳴り響く。


その後は普段と同じく身体に魔力を通し、
練り上げていく光景が広がっている。
普段と同じだ。その、はずだ。なのに嫌な予感が消えてくれない。]

 ―― そろそろ、くるかしら。

[杖を構え、周囲の寒さでより赤く色づいた
唇から、鬻ぐ呪文は凛とした声音で。

少なくとも今迄であれば、彼の初撃を防いで
叩きつけることができるだけの速度だ。その、はずだ。


しかし、今日は違った。
纏わせた熱気が冷気を蹴散らしうねり。
迫る両の腕はより硬く、つよく、あつく。]
(312) 2023/06/24(Sat) 20:36:16

【人】 2回生 ターコイズ

 っ!
―― 氷の壁よ ice wall……!
 

[周囲を焦がし、焼け付く肌が女の齎す冬の風を食い破る
咄嗟にカウンターの呪文を、防壁へとかえるものの
そのまま触れたは精度が普段よりも落ちた不完全なもの
腕を凍らせることなく、打ち砕かれた氷の涼やかな音が
君に、私に届いたことだろう。]
(313) 2023/06/24(Sat) 20:36:56

【人】 2回生 ターコイズ

 ―― っぐ!
 
[だが、冷静さは失ってはならない。
自身を戒め、距離を取るべく砕かれた氷に魔力を通し
1つ1つを細やかな氷柱にかえて彼にぶつけようとする。

肉体に傷はつかずとも、驚いて距離が取れれば重畳。
接近戦ではフィジカル的に勝ち目がないのは理解している。
どんな生物でも、いきなり目の前で氷柱が襲えば
多少は怯むはずだという考えの下、
一撃貰うかもしれないが距離を離すべく撃ちだす。

これが奥の手。としたら随分と驚いたが
時間をかければ何れは慣れるはず。
その時までに動きを鈍らせれば此方の勝ちだとばかりに。

――奥の手がそれだとは。
正直者の彼はひとことも、言ってないのに*]  
(314) 2023/06/24(Sat) 20:37:26

【人】 2回生 ターコイズ

ー 飼育場で君と勝負 ―

[それは怒るというよりか人によっては絶対零度の如く
鋭い視線が君を貫く奴である。間違いない。>>321
その足が痺れてつついたら転がってしまうくらいまでは
反省を促すために鬼のような顔で見続けていることになると思われる。

――そんな、一幕ののちに。
戦いの火蓋はきって、おとされる]


 ……流石、ね。


[身体強化というのは単に身体能力をあげるだけではない
というのが彼の使い方を見て、理解る。
代謝を極限まであげることで熱気を纏い、
生み出される魔力を孕む空気は、一種の魔防鎧のようだ。
それをすべて推進力に注ぎ込めば、
こんなにも爆発的な力を生み出すのか。

魔法の新たな可能性の1つだな。と
冷静な頭の部分では思うし、
対処ができないわけではないが難しい。と
焦る部分も存在していた。]
(329) 2023/06/24(Sat) 21:38:09

【人】 2回生 ターコイズ

[薄くはあれど魔力を流された氷の壁にぶつかって砕け散る丸太の破片。
氷の粒とともに茜に染まりかけた陽の光の中で舞うのは、
その際に傷ついた君の腕から散る血潮もか>>322

距離を。と動こうとした行動は、正解だったろう。
だが「奥の手」をとっていた相手の方が上だった。
攻撃に、咆哮を使ってくるとは思いもよらなかったのだ。

――言い訳にはならないだろうけれど。]
(330) 2023/06/24(Sat) 21:38:24

【人】 2回生 ターコイズ

 ―― っあ。ぁ!?

[きぃん、と三半規管が揺れる。
耳石が暴れてひっくり返るかというくらいの衝撃が
全身を貫くようだ。

身体強化系を得手とするのなら、耐えられたかもしれないが。
ぐらり、と景色が揺れる。
持っていたはずの杖を落としたのだ。と気づいたのは
踏鞴を踏んだ私と、君との数歩分はあったはずの距離が
零になって、その腕の中に拘束されてからだ。

このまま骨でも折られるのだろうかと
未だ揺れる視界の中で、驚愕を湛えながら君を見る。

拘束から抜け出す手立てはないのは、火を見るよりも明らかだった。*]
(331) 2023/06/24(Sat) 21:39:36

【人】 2回生 ターコイズ

― 飼育場:腹ペコだった君と ―

[君が勝ったのだと喜ぶ声が聞こえる。>>335
ついでに、景色がゆれて頭がぐわんぐわんしてる。
駄々をこねるのは簡単なのだが、多分今腕を離されたら
ポイズンフロッグのようにひっくり返るしかできなさそうだ。

自爆もとい氷で全身を包み込んで
平衡感覚の回復まで待つという選択肢はあるのだけど。
ああ、すごく呑気な声も聞こえる気がする。>>336
しかも、疑問形?問いかけ?

嬉しそうに抱き上げられたまま
じっと私を見つめる君を見る。

多分。まだ負けてない!と叫べば
悲しそうな顔をして納得してしまうのだろうとは思う。
悪あがきかもしれないが私だってレムノ家の娘としてのプライドがある。
でも――]
(343) 2023/06/24(Sat) 22:27:11

【人】 2回生 ターコイズ

 ……。

[まだ、揺れてる景色は回復する様子を見せない。
私は、そっと君に腕を、伸ばして。*]
(344) 2023/06/24(Sat) 22:27:59
ん、ふ……っ

[驚いた素振りを見せたヨシツネが
ゆっくりとブラウスを脱がせて言って
その衣擦れすら性感を拾ってしまう。]

ぅ、……んん、あ、あり、…がとぉ……っ
はぁっ…… ん……

[自身の身体を見て誉め言葉を告げる彼に
ハアハアと息を荒くしながら礼を告げた。
普段ならもう少し恥ずかしがっていたかもしれないけれど
快感の波がまだ過ぎ去っておらず、余裕がない。]

ひうっ…!!

[おずおずとブラジャーを押し上げた彼が
既に硬くなり始めている乳頭に触れて
びくり、と弾かれたように跳ねる。]


ん、あぁっ…!ふぁぁあん……っ♡
あぁぁ……! ひゃっ、んん…!♡

[愛撫はあくまで緩やかで、遠慮がちなもの。
けれど今のアカツキには刺激が強く
甘やかな声を押さえることが出来ずに。

舌で愛でられ、突つかれているうちピンク色の乳首は
ぷっくりと硬くなり、存在を主張するだろうか。
その間も腰を捩じらせながら
きゅうっとシーツを握りしめて悶える。**]

【人】 2回生 ターコイズ

― 飼育場:試合の、のちに ―

[ターコイズ・レムノは負けず嫌いではあるけれど。
自身の敗北を認めないほど情けなくはない。

一度負けた。と思ったら次は勝つために努力する。
そのあたりは君と似てるのかもしれない。

私の、答えを待つ君はその間
いったいどんなことを思っていたんだろうか。]
(357) 2023/06/24(Sat) 23:23:54

【人】 2回生 ターコイズ

[未だ三半規管の回復しない私は
君が抱きかかえたまま移動するのに体を預けたまま。
攫われた娘と攫った青年の行方を見る者は誰もいない。
知るとするなら、のんびり草を食む魔法生物くらいではなかろうか。

異議申し立てどころか、
これからどうなるのかまで頭が回ってない私は。
移動の際におちないように、
背に回している腕に少しだけ力を込めて
抱きかかえる男の胸元に縋るのだった。*]
(358) 2023/06/24(Sat) 23:24:26
彼女の鼻に掛かった甘い声が、理性を溶かす。
舌で胸部の先端を愛撫する度、少しざらつく肌の質感と体温、何とも例えようのない味が口の中に広がる。
このまま、衝動に任せてしまえればどれほど楽だろう。
でも、そんな事をしたら腕の中の華奢な身体は壊れてしまいそう。
喉を乾かす程の劣情よりも、彼女を大切にしたい心が勝っていた。

片手をゆっくりと下らせる、彼女を驚かせないように。
指先でスカートの端を摘まんで、少しずつ、少しずつ捲り上げていく。
焦らしているのかと思う程に、緩やかに。
捲り上げられるにつれて、彼女の下半身が露になって…すっかりと彼女の下腹が露になった。

「触る、ね。」

「どこを」と、明確に言葉にする勇気はなかった。
そろそろと、片手が露になった彼女の下腹をなぞる。
向かう先は未だ隠された彼女の秘所へと。
やがて下着の縁にたどり着いて、指の先から一本、二本と手が下着に潜っていく。
そのまま手は降り続けて、程なく彼女の秘裂へとたどり着いた。

「わぁ…。」

指先から伝わる感触に、感嘆の声が漏れる。
どうするべきか暫く指先を迷わせて、それから秘裂全体を指でなぞり上げる。
中指で一番下から、一番上へ。
そこまでたどり着いたら、また一番下へ、繰り返し。


そうやって十分すぎるほどに解し終えたら、指の先から彼女の中へと潜り始める。
時間をかけて、ゆっくりと。
続いて二本目、三本目。
互い違いに動かして、彼女の中を解していく。
そうして、また十分すぎるほどに時間をかけて彼女の中を解し続ける。

「その、ごめん。
僕も、そろそろ我慢できそうになくて。」

喉の渇きはいよいよ耐えられない程になっていて、自身の下腹に熱が溜まっているのがわかる。
優しくしてあげたいのに、既に理性は解けかかっている状態だった。*

2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a43) 2023/06/25(Sun) 1:31:29