人狼物語 三日月国


85 王都グルームズの夏の祭典

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視点:



 はあッ、 く、
 すき、 だよ、 イクリール、


[彼女が発した「すき」は、自分が行った行為に対してのものだったが、
理性の飛んだ身には最早その音しか認識出来ずに口からは彼女への好意が漏れた。

きつく締まるくせ侵入を拒むでもなく、押し込む度にきちんと彼女が善がる天井まで繋がる。
引き抜く時には襞が引き留めるように纏わりつき、なのに動くこと自体は赦す。
痛みギリギリの快楽に下肢だけではなく脳まで溶けそうだ。]


 ……出して良いか?


[生でしておいて、今更ではあるが。
妊娠の可能性を気遣ったというよりは、
ナカに放つと後で洗うのが大変だからという理由で。

後は、耳が敏感になっている彼女に声を聴かせたかったというのもある。
「その先」を想像させるような言葉を告げると、彼女はとても感じるらしいので。]


 イクリールの、 ここ、


[胸を弄っていた左手を離して下腹を撫でる。
心臓がある左胸はまだ右手が捏ねている。
紙縒りを撚るように、摘まんだ蕾をくにくにと動かして。]


 一番奥まで先っぽ突っ込んで、思いっきり射精したい。


[天井は行き止まりではない。
その先の隘路で放ちたいと言いながら、こつこつと奥を叩く。
もう少し長くゆっくりしたい気持ちもあるけれど、どうにもせり上がる衝動を抑えきれなくなりそうだ。*]

新妻 イクリールは、メモを貼った。
(a2) 2021/07/25(Sun) 23:27:29

警官 テンガンは、メモを貼った。
(a3) 2021/07/25(Sun) 23:31:10