人狼物語 三日月国


267 冬暁、待宵の月を結ぶ

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【人】 幸阪結月



   私……?
   特になにもしてないし大丈夫じゃないだろうね。

   ま、もし追試があったら一緒に受けよ。
   

[ テストがあることは予想してなかったけど
  君の反応は予想できてた。
  私達、似たような成績だしね。
  
  落ち着いてるというよりか諦めてるだけ。
  嘆いたって結果は変わらないんだから。 ]

 
(51) 2024/06/09(Sun) 23:46:58

【人】 幸阪結月



[ 誰より大切にされているように見えるのかな。
  誰より幸せそうに見えるのかな。

  別に、どう見えていても構わないけれど
  周りにどう見えているかより、
  君がどう思っているかの方が気になる。

  君がこの瞬間を幸せだと思っているなら
  それは私の存在を肯定してくれるから。 ]


 
(52) 2024/06/09(Sun) 23:47:30

【人】 幸阪結月



   今日?空いてる。

   ……彼氏に誘われるってわかってるのに
   他の予定なんてよっぽどじゃなきゃ入れないよ。

   パン屋か。いいね、行きたい。

 
(53) 2024/06/09(Sun) 23:49:43

【人】 幸阪結月



[ お誘いは行くかどうか悩むこともない。
  何食べようかな、なんて考えつつ。

  鞄の中から国語の教科書と
  可愛くラッピングされたカップケーキを出して。]


   これ、昨日借りてた教科書とお礼。
   ありがとね。


[ ちなみにカップケーキは一応手作り。
  誰でもできる、って簡単なレシピを調べて作ったし
  味見はしたから悪くはないはずだけど
  君の好みに合うかはわからない。


  クラスは別なのにわざわざ彼の教室で渡すのは
  ちょっとしたアピールみたいなもの。
  恋人同士、仲がよくて両想いなんだと。
  疑われないように、恋人っぽいことをする。


  なんて、私が小細工しなくたって
  君が毎日のように誘ってくれるし
  私も外せない予定がない限り断らないから
  毎日のようにデートしてる
  仲良しカップルに見えてただろうね。]*

 
(54) 2024/06/09(Sun) 23:50:58

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



[ 異性と付き合うのは彼が初めてだったけど。
  流石に初デートに誘われたときは驚いたな。 ]


 
(-6) 2024/06/09(Sun) 23:51:25

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   ……そんなにハードル上げて大丈夫?
   
そこまで言われたら期待、しちゃうけど。


 
(-7) 2024/06/09(Sun) 23:52:21

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



[ 私じゃなければいけない理由なんてない。
  私の時間が欲しい人なんていない。

  そう、思ってたのに。
  いい意味でそれを君が壊すように誘ってくれて
  嬉しかったんだよ、私。

  周りの反応なんてどうでもよかった。
  少し大げさじゃないか、って思い返せば
  思わなくもないけれど。
  真っ直ぐな物言いは嫌いになれないし
  悪いことされたなんて、思ってなかった。 ]


 
(-8) 2024/06/09(Sun) 23:52:42

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



[ まぁ、でも。
  そのあと本当に私が幸せって言ったかどうかは
  君のデートプラン次第かな。

  お世辞も嘘も、君には言いたくなかったから。 ]


 
(-9) 2024/06/09(Sun) 23:53:20

【人】 幸阪結月



[ 私の態度は気に障ったりはしなかった……
  どころか、なんだか楽しそう。

  勝負にも乗り気だし、
  珍しいこともあるものだね。 ]

 
(55) 2024/06/10(Mon) 0:16:44

【人】 幸阪結月



[ 他人との勝負ってことで
  ちょっと力が入り過ぎちゃったのか、
  最初の方は私もあんまりうまくいかなくて
  思ったより接戦だったんだけど。

  最終的には3連続で点を取って私の勝ち。]

 
(56) 2024/06/10(Mon) 0:16:58

【人】 幸阪結月



   ほらね、言ったでしょ。
   これで私の勝ち。

         約束通り、カルピス奢りね。

 
(57) 2024/06/10(Mon) 0:17:11

【人】 幸阪結月



[ 悔しそうに床を転げまわってる彼の近くに
  しゃがんで目を合わせると、
  得意げに笑って見せた。

  ちょっとした賭け事だったけど楽しかった。
  すごく悔しそうな姿を見るのも面白いしね。

  静かだったはずの体育館に笑い声が響く時間。
  珍しく楽しいと思える時間だったんだ。 ]*

 
(58) 2024/06/10(Mon) 0:17:27

【人】 幸阪結月



[ 再戦を求められればにやりと笑って ]


   何度やっても私が勝つよ?

  
(64) 2024/06/10(Mon) 12:53:30

【人】 幸阪結月



[ なんて挑発しながらもリベンジに付き合うんだ。
  さっきの勝負でだいぶ慣れてきたからか、
  今度は私がストレートで勝っちゃったものだから、
  余計悔しい思いをさせちゃったかもね。

  勝負がひと段落ついて、
  喉もかわいてきたし、ちょっと暑くなってきたな、
  なんて手をパタパタ振りながら、
  奢りのジュースを買いに立ち上がって。 ]

 
(65) 2024/06/10(Mon) 12:54:37

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   話?いいけど……


[ 何の話だろう、と首を傾げたけれど。
  ジュースを買ったあとは体育館横のベンチに腰かけた。

  火照った頬に冷たいペットボトルを当てて涼みながら]

 
(-19) 2024/06/10(Mon) 12:56:17

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   そういえばクラスどこだっけ。
   B組にはいなかったよね。

   そもそも同学年…で合ってる?


[ クラスメイトを全員覚えているかと言われれば
  怪しい⋯⋯、というか覚えてないと思うし
  他クラスならなおのこと。
  同学年だと勝手に思ってたけど
  それすらも分からないものだから、
  今更のように確認して。 ]

  
(-20) 2024/06/10(Mon) 12:58:10

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   こんな形で遊んだのは久しぶり。
   いつもは誰も来ない体育館独り占めしてたから。
   君は普段こうやって誰かと遊んでる?


[ 名乗らないまま、何となく聞いてから
  そういえば話したいことあるんだっけ?
  と思い出したから。 ]

 
(-21) 2024/06/10(Mon) 12:58:53

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   あ、ごめん。
   何か話したいこと?があるなら聞くよ。


[ そうして促せば、
  彼が抱えていた話を聞くことが出来たのかな。 ]*

  
(-22) 2024/06/10(Mon) 12:59:36

【人】 幸阪結月



   ふふっ、そんなに私と一緒に居たい?


[ 揶揄うように笑って君の顔を覗き込むと、
  繋いだ手の指を絡めてみせた。

  そうだよ、ってもし言われたら
  流石の私も君から目を逸らしてしまうんだ。 ]


 
(66) 2024/06/10(Mon) 21:18:28

【人】 幸阪結月



   ん、楽しみに待ってる。>>60

 
   
(67) 2024/06/10(Mon) 21:18:54

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



[ ここまで恋人の方ばかり見ていたら
  友人関係に亀裂が入ってしまうかも、と
  心配されても不思議はないけれど。

  そもそも、友人関係が希薄だった私は
  放課後に友達と遊びにいくことも少ないし
  付き合いだしてからは邪魔しないから
  楽しんできたら?と言われてた。
  亀裂が入るほど深い関係じゃなかった、ってこと。

  だから、私の時間が欲しいと思うなら
  簡単に手に入れる事が出来たし 
  私はどんな場所であっても断ることはなかった。 ]


 
(-23) 2024/06/10(Mon) 21:19:14

【人】 幸阪結月



[ アプリのスケジュール帳に記帳している姿を見て
  なんで?って聞いてみたことがあったけど
  理由を知ることは出来たかな。
 
  もし理由を教えてもらえたなら
  私も君の真似をして君と何処へ行ったか
  何をしていたか、日記をつけるようになった。
 
  日記、と言ったって大したことは書いてない。
  A6サイズのノートに日付と行き先と行動を記すだけ。
  何か食べた時はレシートとか
  遊びに行った先の入場券を貼ったりして。

  何を思ったのかは一切書かない。
  行動記録みたいなもの。

  アプリじゃないのは形あるものとして
  手元に残してみたかったから。  ]

 
(68) 2024/06/10(Mon) 21:19:42

【人】 幸阪結月



   大切………に食べる程じゃない、けど。
   多分まずくはないはずだから
   食後のデザートにでも。


[ ただの思い出作り。
  ちょっとしたロールプレイみたいなもので。
  お礼の気持ちは込めたけどそれ以上のものはない。

  喜んでくれてる君だって
  私の気持ちなんてわかってるよね、きっと。 ]


 
(69) 2024/06/10(Mon) 21:20:06

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



[ そう、誰かが傍に居るのは当たり前じゃない。
  ちょっとしたことで簡単に壊れる。

  傍に居てくれるうちに、の意味が重い。
  きっとこの言葉の重みは他の人には分からない。

  積み上げて、それが崩れる瞬間。
  その痛みを知っているからこそ
  一緒に過ごす時間を蔑ろにしない。


           
永遠なんて、ないんだから。 ]


 
(-24) 2024/06/10(Mon) 21:20:45

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   ずっと、私のことを一番考えていてくれるの?
   私は君のことを一番に考えてないかもしれないのに?

 
(-25) 2024/06/10(Mon) 21:21:05

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁


   
[ なんて、意地悪は照れ隠しだって伝わった?
  頬は微かに赤みを帯びて
  目は君からそれて別の方を見て。

  ……思い出作りのため。
  でも、目的が何であれ、私を思って行動してくれる。
  それって本当に稀有なことだと私は思うから。 ]

   
(-26) 2024/06/10(Mon) 21:21:32

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



   私、今まで誰ともデートとか行ったことないんだ。

   
…………楽しみにしてるから。



[ 最後にはそう伝えて。
  周りの反応なんて何も覚えてない。

  君のことしか、見えてなかったんだ。]

 
(-27) 2024/06/10(Mon) 21:22:01

【秘】 幸阪結月 → 宮崎暁



[ LINEで色々聞かれれば聞かれるままに応えた。

  ご飯よりパンが好き。
  コーヒー店の新作フラペチーノは
  いつも欠かさずチェックしてるし
  甘いものならオレンジとか柑橘系のフレーバーが好き。
  専門的な知識なんて全くないけど
  絵とか植物をぼーっと眺めるのも好き。

  最近はプラネタリウムに行って見たい、とかね。

  私からは聞かれたら同じことを聞いてたから
  君が何か質問するたびに
  私も君のことを少しずつ知っていくんだ。]*


 
(-28) 2024/06/10(Mon) 21:22:33

【人】 幸阪結月


***


   送ってくれたサイト、見たよ。
   メロンパンが美味しいってあったし楽しみ。


[ 放課後、教室に来てくれた君と
  自然に手を繋ぎながら、下校するんだ。

  今日何があった、とか他愛ない話をしていれば
  少し人通りの少ない場所に出て。

  ちょっとした悪戯をしたくなった私は ]

 
(70) 2024/06/10(Mon) 21:23:10

【人】 幸阪結月



   
あっ!!
ねぇ、あっち!見てみて!!!


[ ちょっと大げさなくらいに適当な場所を指して
  君の視線を私から逸らそうとする。

  もし、君が素直に
  私が指した方を見てくれたなら―――。 ]

 
(71) 2024/06/10(Mon) 21:23:55