人狼物語 三日月国


43 【完全RP】音の鳴る瞬間の相手は【R15】

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【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ エリクソンは、自国から
 電子六弦を5本持ち込んでいた。
 予備用もあるが、一番の理由は楽器毎に
 調弦と木材を変えているためだ。


 調弦を変化させ、第六弦の開放弦を
 その曲の"核"となる音に一致させると、
 弾きやすさが段違いなのだ。


 また、音の"鳴り"を最も左右する
 電子六弦の本体部分の木材は
 演奏する曲調や、メインに奏でる音域に応じて、
 品種を慎重に選んで設計されている。 ]
(66) 2020/09/21(Mon) 19:32:06

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 調弦自体は、舞台上で変えることも
 出来ると言えば出来るが、
 やはり曲と曲との間に間が空いてしまうのは
 避けたいことであった。

 エリクソン達に与えられた持ち時間は40分。
 一曲の尺はさほど長くないため、
 自己紹介>>3含め、数曲は演奏出来る。

 今回の目的は、『演奏力を評価されること』ではない。
 自分らが1から創り上げた楽曲、歌詞、演出、
 全てを総合して観客たちにぶつけ、
 圧倒させることが唯一の目的。

 したがって、持ち時間40分をどれほど
 濃密なものにし、観る者達を釘付けにするか
 が一番の課題なのだった。

 調弦する間も惜しい。]
(67) 2020/09/21(Mon) 19:32:43

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 宿は、宿泊者用以外にも、
 一般利用者向けに大小いくつもの
 練習室を解放しており、受付の前には
 今からでも予約をしたいという音楽家たちで
 ごった返していた。


 エリクソン達6人はそれを横目に見つつ、
 音楽祭招聘の返事をした直後に王室から送付
 されてきた推薦状
 (第三王子リジィのはからいだと
 いうことを、コンセールカリヨン出身のメンバー・
 四弦担当のディミトリエから聞いた)

 を片手に、何の苦労もなく宿一番の
 貸し切り専用の大ホールに入場する。]
(68) 2020/09/21(Mon) 19:33:12

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―宿の地下・貸し切りホールにて―


[ まずは持ち込んだ荷物をほどこう。

 荷車から、アタッシュケースを大きくした様な箱を
 引っ張りだし、フタ部分を下においてミを取り外す。

 中には手のひら程の大きさの機械が
 規則正しく並べられている。

 スイッチを押すことで音像を変化させられる
 位相変換器・位相増幅器・波動増減器・調和複写器・
 踏板。
 演奏しながら調音が可能な、自動調弦器。

 それらを組み合わせて、アタッシュケースのフタに
 貼り付けているのだ。
 そのまま持ち運べるし、
 機械を1から組み直す必要がなくなるため便利だ。

 すぐ隣には、予め持ち込んでおいた
 キャスター付きの棚のようなもの―ラックという―
 があり、そこに手際よく送電線を繋いでゆく。

 棚の中には、分厚い書物を横倒ししたような形をした
 平たい金属の箱がいくつも積み上げられており、

 そこからも送電線が何十と伸びて、
 また更に別の、大きな4つの黒い箱へと繋がっている。
 これが音を鳴らす装置だ。 ]
(69) 2020/09/21(Mon) 19:35:15

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 電子六弦は、それ単体ではシャカシャカとした
 貧相な金属音しか出ないが、
 本体に埋め込まれた磁気コイルが弦の振動を検知し、
 その信号がアタッシュケースの機械たちを
 通って演奏者の任意の音像に変えられ、
 ラックでそれを増幅、
 最後に4つの黒い箱に送られ、
 全く違った『音』に生まれ変わって発せられるのだ。


 機材を正確に繋ぎ、
 単調だがスキルアップに不可欠な運指練習を
 繰り返し行ったのち。


 エリクソン達6人は、直前の打ち合わせと
 通し練習を開始した。 ]



 …
 ……
 …

[ 練習は滞りなく進む。]
(70) 2020/09/21(Mon) 19:36:28

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

――申し分ない。このままの勢いで本番に
持ち込もう…

[ そう、思った矢先だった。]


ビシィッ!!!

ヴヴッ……ヴヴヴッッ……!!



[ 突発的な痛みが右の大腿部に走ったと同時に、
 六弦に繋いだ4つの箱が不快な爆音をあげたのだ。]
(71) 2020/09/21(Mon) 19:39:34

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 普段から爆音慣れしたメンバー達も
 さすがに驚いたようで、
 はっとして演奏をやめ、エリクソンを見る。

 まさかと思って、弾いていた電子六弦の裏側を見る。
 裏側には、弦の張力の均衡を保つために、
 3本のバネが付いていた…のだが。
 それが今…ものの見事にはじけ飛んでる。

 ついでに第1弦と第6弦も切れてしまっており、
 楽器から無様に垂れ下がっている有様だ。

 不運にも、壊れた電子六弦は、
 弦が一本一本独立した形式ではなかった。
 これで正確に仕上げた調弦はすべて狂ってしまった。

 それに問題がもう一つ。
 弦の変え自体は大量に持っているが、
 まさかバネがはじけ飛ぶとは… 

 バネの換えが、今、手元にないのだ。 ]
(72) 2020/09/21(Mon) 19:40:08

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

[ 助けを求めるように、
  同じく弦担当のヨハン、ディミトリエを見る。
  しかし二人とも不安に翳った表情で
  首を横に振るだけだった。 ]


わ、わかった。すまない。
俺が自力で換えのネジを探してくるから、
お前らはいつも通りで練習を続けてくれ。

決して焦んじゃねーぞ。
必ず、必ず見つけてくるからな。


[ 仲間達にそう言い含めて、貸し切りホールの外へ出る。
  1階に上がり、ロビーを抜け、
  すっかり太陽が昇って
  明るくなった外に躍り出た。]
(73) 2020/09/21(Mon) 19:44:21

【人】 鋼鉄の六弦奏者 エリクソン

―楽器工房へ―



[ そのまま楽器屋のありそうなメインストリート
  へ向かって、あてもないままに走って行く。
  

  色々な場所を探し回り、
  15分ほど経っただろうか。


  気づけば小さな楽器工房の前に立っていた。>>0:22
  何を専門にした工房なのか…
  そんなことを考える余裕すら、今はない。 
  息も絶え絶えに、倒れ込むかのように店に入る。


  しかし…六弦奏者の希少なこの国で、
  この楽器の修理を出来る者は、
  もしくは所見の楽器のリペアを行える腕利きは
  この工房にいるのだろうか? ]*
(74) 2020/09/21(Mon) 19:48:15
鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a11) 2020/09/21(Mon) 19:52:17

平台の宮廷楽士 メイレンは、メモを貼った。
(a12) 2020/09/21(Mon) 19:53:07

鋼鉄の六弦奏者 エリクソンは、メモを貼った。
(a13) 2020/09/21(Mon) 20:52:07

到着:病弱貴族 アメリア

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

─回想・2年前 花屋─



[私にとって今回のお忍びは
周辺地域のおばちゃまそっくり!に
変装していたつもりが>>0:62まさか
装いからバレバレな模様だなんて>>35


お花の魅力にすっかり夢中だった私には
てんで気付かなかった私なのでした。


気付けたら気付けたで次こそはバレないように!と
変装に熱を入れようとして
ファラリスに怒られたでしょうから
これで良かったのかも?]
(75) 2020/09/21(Mon) 21:26:00

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[花々の声が聞こえる訳ではないので>>35
ワンピースの艶やかな色合いや生地のしなやかさに
賞賛の吐息をつかれていたとは
これまた全く気付きませんでしたけど>>35


店内を見て回ることにご許可をいただき
ゆっくりと花々を見回して感じる生命の息吹の素晴らしさ。


それで口を突いた言葉が先ほどの言葉なのだけど>>0:63
店の方と思われる方は、微笑み控えめに頷くと
丁寧にお礼を仰ってくださったわ。>>35]
(76) 2020/09/21(Mon) 21:26:20

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[でも、まさか私がお花を眺めている時……>>0:64
お花達もまた私達を観察していたなんてね!>>36
もし知れてたらこれまた素敵!と思ってたのに。

白いマーガレットの花と、>>0:64
花弁の露に映し出された色とりどりの花達。
そのマーガレットが小さくメロディを紡ぎ出し
歌のように空気をふるわせ、空に溶けていく様。
勿論知らなかったわ、だけど]


  ────素敵ね。


[私の言葉は趣に対してだけど、
お花にそう声を掛けたタイミングは丁度
メロディが終わったタイミングなものだから
お花からすればメロディ……
歌を褒められたように聞こえるかも。

もしかすると私の浮かんだ旋律は>>0:65
マーガレットが紡いだものを
無意識に感じ取っていたのかもしれないわね?]
(77) 2020/09/21(Mon) 21:26:45

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[(私は気付いてないけれど)
すっかり心を許してくださった花々の魅力に>>36
惹かれてしまった私が注文した花束。>>0:65>>0:67

一瞬驚いたような反応でしたから>>37
やっぱり無茶な注文したかしら、と思ったのだけれど
拒否されず引き受けられた時には「ありがとう」と
にっこり笑って花束が出来上がる光景を眺め]


   (鮮やかな手つきね)


[まるでお花達と対話をするかのように>>37
(実際に対話していた、とは知らなかったけど)
花々を選んでは包み始めていく。

橙と黄色のカレンデュラは元気でピンと
背筋を伸ばした子供を思わせるような
鮮やかな橙や黄色で、春らしい暖かさを感じさせる
グリーンと白の花が全体を引き締めてるように見えて。]
(78) 2020/09/21(Mon) 21:27:26

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

 (いいわね……あの子絶対喜ぶわ)


[3番目の妹は私以上の花好きで>>0:40>>61
領地に咲いた小さな野花にすらも
愛情を惜しみなく注いでいた子だもの。

私ですら感じた、他の花屋とは明らかに違う
お花の生き生きとした生命力溢れる輝かしさを
あの子は絶対に感じ取れるはずだわ。]
(79) 2020/09/21(Mon) 21:27:46

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

  ────素敵っ!!最高だわ!



[花束が出来上がり、仕上がりを尋ねられると>>37
手を叩いて興奮しながらそれはもう
子供のように「想像を遥かに超えた仕上がりだわ!」
「さすがね!」と口々に褒めそやし]


 『メイ、お店の中で騒いじゃ駄目よ』


[とファリーことメイドのファラリスに>>0:61
嗜めるような声で叱られてしまったのだけれど。

ちなみにだけどお店の方の態度には
何も不躾には感じなかったわ。>>58

楽士には口数が少ない者も
それなりに多いから慣れてるし、
お花の様子と花束からかなりの腕だってことは
私視点一目瞭然だったから。>>0:30]
(80) 2020/09/21(Mon) 21:28:29

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

  あなたはまるで奏でるように
  花束を作っていくのね。

  お花の素晴らしさも勿論だけど、
  あなたのセンスも手付きも腕前も
  実に鮮やかだったわ。
  まるで花々の魅力を奏でる奏者みたい。



[音楽を奏でるものなら理解出来るかも知れない、
曲を奏でる時「どうすれば曲の良さが引き立つのか」
「ここをこうすればもっと格好良くなるのではないか」

いろんなことを思いながら、奏でる音と対話して
自分の演奏を作り出していく過程を。]




  ……あなたのお花や花束は、人を幸せにする花々ね。
(81) 2020/09/21(Mon) 21:29:20

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン






                 あなた、素敵よ。
(82) 2020/09/21(Mon) 21:29:50

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

  ええ、素敵だわ、このお店。
  お花もお店も──そしてあなたも。


[そう言ってにっこりと微笑めば]
(83) 2020/09/21(Mon) 21:30:07

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

  あらやだ、私ったら話し込んじゃって。
  お代をお支払いするの忘れるところだったわ!
  この花束、お幾らかしら?


[金額を提示されたなら、
それよりも2割多めに差し出して]


  多い分はお花達の輝きと
  あなたの腕前へのチップとでも思って頂戴な。


[そう言ってお釣りを受け取ろうとせず
「どうもありがとう」と言って花束を抱え
お店を後にしようとすることでしょう。]
(84) 2020/09/21(Mon) 21:30:23

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[もしお店の方が私の手に注意を向けてたら、
こんなことに気付けるかもしれないわ?
私の手が女にしては大きくて、
指もすらりと細く長いけど


手の甲は同年代のご婦人達に比べれば
不自然なほどに筋肉がついて
爪先も真っ直ぐで指先の皮も厚く
節が妙に骨ばっていることを。]
(85) 2020/09/21(Mon) 21:30:53

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

─回想・2年前 伯爵邸─



  ごめんなさいね、妹のおうちに着くまで
  後もう少しだからちょっとだけ我慢してくれる?


[お花が萎れないように気を配りながら
そう花束のお花達へ語りかけ
お忍びなのでバスに乗り、妹が嫁いだ伯爵邸へ。
バスの人々も口々に花を褒めてくれたわ。]


  ……着いたわ。


[先触れの使者を出していたせいか、
それともお忍びでもバレバレだったせいなのか
あちらの使用人は私に気付くとすぐに中へ入れてくれた。]
(86) 2020/09/21(Mon) 21:31:07

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

 『メイレンお姉様!
  すっかり御髪も白くなられましたね!?』

  馬鹿ねえ、鬘よ鬘。


[鬘を取って見せれば見覚えのある髪色に
からからと笑って案内してくれた妹のリベル。
伯爵家は仲睦まじい夫婦と噂に聞いていたけど
その寵愛ぶりが実によく分かるお屋敷だったわ。]


  リベル、これ。ちょっと早いけど誕生祝い。

 『わあ……ありがとうございます!
  瑞々しい生命力に溢れた花々ですわね……
  ここまで溌剌とした印象の花は見たことありませんわ』

  ────やっぱり貴方分かるのね、流石だわ。
(87) 2020/09/21(Mon) 21:31:38

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[私はリベルに道中で見つけた花屋のことを
事細かく説明した。
花好きの妹は興味深げに耳を傾けていたわ。



  その後伯爵家の使いが定期的に花を買いに来たり
  妹がお忍びで買いに来てはお代より多めに払って
  『多い分はお花達の輝きと
   あなたの腕前へのチップと思って頂戴な。』なんて



私と一字一句同じ言葉を告げたりするのだけれど、それは余談。]
(88) 2020/09/21(Mon) 21:32:17

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

[私が嫁がなかったせいで>>0:40
妹にまで婚約者探しで苦労を掛けてしまったから
会いにいくのは少し怖かったのだけれど

妹は昔と何ら変わらず、私を暖かく出迎えてくれた。]



  改めてリベル、誕生日おめでとう。
  そして──領地にいた時から、
  リーズリー伯爵に嫁いでからも
  私に色々と工面してくれて……本当に有難う。


[ずっと、ずっと言いたかった言葉。
12歳に挑戦した最初のコンペで3位になってから>>0:40
30前後で宮廷楽士になるまでの約12年間。>>0:41

懲りずに夢を追い続けていた私にあの子は
出場資金を貯める私を金銭面でも、物資面でも
裏からひっそり手助けしてくれていたから。]
(89) 2020/09/21(Mon) 21:32:43

【人】 平台の宮廷楽士 メイレン

  幸せにね、誕生日に於いても。
  これからの人生も。


[姉として心から願う、妹の幸せ。
優しい貴方がこれからも多くの人に囲まれ
幸せに笑ってくれますように。]*
(90) 2020/09/21(Mon) 21:33:02

【見】 病弱貴族 アメリア

 
[ この国、コンセールカリヨンは
  音楽の止まない国として知られている。

  小さな頃から聴いて育ったそれらへの感情は
  もちろん、愛しさが大きいが。

  
ほんの少しだけ、暗い気持ちがないわけでもなかった。
 ]


   今日はコンペの日、だったわね。


[ 贈られた花は窓際に活けられている>>0:87
  まだ若いから行っておいでと押し出した従者は
  今頃どうしていることだろう。

  徐々に太陽が天上を目指している。
  気温が安定した頃、誰かを伴って外に出てみようか。

  窓から眺めることできる人垣に
  羨ましそうな目を向けながら。
  準備をするために鈴を鳴らした。 ]**
(@0) 2020/09/21(Mon) 21:35:02

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
あら?アメリア様は途中参加の方かしら?
爵位が分かれば私も絡みやすいのですが、
まあ様子を見て見ましょう。
(-21) 2020/09/21(Mon) 21:40:59
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t0) 2020/09/21(Mon) 21:43:08

病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t1) 2020/09/21(Mon) 21:58:34

【人】 楽器リペアマン ティグレ

  ―― ここは小さな楽器工房 ――



[ 女の子が手に取ったバイオリンは
  じいさんの手仕事で作られたものだ。


  じいさんも父さんも弦楽器の職人だ。


  その楽器は宮廷楽士にも愛用されている。

  ただアタシは知ってる。
  2人は自分の好きな楽器を
  自分勝手に作っているだけということ。

  注文を受けることもなく、
  ただ作ったものを愛してくれる人を待つ。


  そんな2人がティグレは憧れだった。


  ただティグレに
  その技術が継承されることはなかった。 ]
  
  
(91) 2020/09/21(Mon) 22:26:00

【人】 楽器リペアマン ティグレ

  
  
  まあ、アタシには
  それだけの技量がなかったってこと。

  
  
(92) 2020/09/21(Mon) 22:29:31