人狼物語 三日月国


190 手を繋いだ、その先に

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羽柴 理仁が参加しました。

【人】 羽柴 理仁

 
[夏に付き合い始めたばかりの恋人が。
俺の部屋に遊びにきてくれた、秋の土曜の昼下がり。]
 
(5) 2022/12/27(Tue) 21:23:35

【人】 羽柴 理仁

[腕の中に飛び込んできた彼女を受け止めて。
抱きしめながら、耳元で囁かれた内緒話に思わず小さく唸ってしまった。>>3

そんなの、いいに決まってる。
と、顔が火照るのを感じながら、なんとか囁き返し。
改めて、腕の中のやわらかい温もりとか、久しぶりの彼女の匂いを感じてちょっとくらっとなりながら。]
(6) 2022/12/27(Tue) 21:24:06

【人】 羽柴 理仁

[もう一つ囁き返せば。
腕の中を覗き込んで、顔を緩め。
甘えてくる彼女の唇をそっと啄んだ。]


  ……指輪、そこまで喜んでくれると思わなかった。

  最初のプレゼントが指輪とか
  重いんじゃないかって不安も少しあったからさ。
  よかった、すげぇ嬉しい。


[もっと特別なイベント事の時とかに渡した方が、とか考えないわけでもなかったけど。
誕生日も、もうすぐくる冬のクリスマスも待てなかったのは、どんどん可愛くなってく彼女に悪い虫がつくのを牽制したいのに他ならず。
付き合って早々、余裕のなさに小さい苦笑をこぼしながら。
シルバーリングの光る細い指に、満足げに目を細めた。]
(7) 2022/12/27(Tue) 21:24:54

【人】 羽柴 理仁

[初めて会った時からしばらくは、出会いが出会いだったせいもあって警戒されまくってたけど。
付き合ってからはすっかり警戒心もなく甘えきって、腕の中におさまってくれる腰に手を回して抱え直し。
ベッドを背もたれにしながら、甘える彼女を可愛がるように、その髪や頬へ唇を押し当てていたら。
ふと、隅に置かれた彼女の荷物が視界に入ってくる。]


  ……そういや、帰らなくてもいいってさ。
  泊まる支度とか着替えとか、持ってきたのか?


[寝るときって何着てるんだろう、とか。
家での姿をちょっと想像しながら、見れるのを期待する目になってしまったのは、許してほしい。*]
(8) 2022/12/27(Tue) 21:25:34

【人】 羽柴 理仁

[初々しい恥ずかしがる仕草も。
不意打ちのキスを受け入れた唇から零れる吐息も。
可愛くて、愛おしくて、仕方ない。

睫毛が揺れ、薄っすら見えた瞳を覗きこみながら。
軽いキスを交わした後も、前髪が触れ合う近い距離で交わす声は、穏やかな甘さを含んで。
リングの嵌った指を確かめる仕草を見つめて、少し照れくさそうに笑いながら。]


  それと、これも一応言っとくけど。
  『カノジョ』に指輪あげるの
  ……はじめて、だからな。


[それもあって、めちゃくちゃ悩んで緊張もしたけど。
そんなの、腕の中で微笑む澄香の言葉ひとつで、全部報われてしまったし。
あげてよかったと、浮かれながら。]
(14) 2022/12/28(Wed) 1:17:35

【人】 羽柴 理仁

[嬉しそうに可愛いことを囁いてくる彼女に。
もっとたくさん実感してもらおうと、あちこちに口付けを落としながら。

何かを言いかけてから、我に返ったような顔をする彼女に、目を瞬かせ。]


  え。持ってきてくれてよかったのに……
  なんなら、次は俺んちに着替え置いてけば。
  澄香が、いつ来てもいいように。


[変なとこで遠慮するのが可愛くて、目を細めつつ。
そうか寝るときはパジャマなんだ。
と、恋人の新情報に想像が膨らませていれば。

はた、と。
また何かを言いかけたまま、俯いてしまった彼女に気づき。]
(15) 2022/12/28(Wed) 1:18:34

【人】 羽柴 理仁

[何を躊躇ってるのかわからないけれど。
とりあえず、泊まるにも着替えはないことは確定事項なので。]


  じゃあ、
  寝るときは俺のスウェットとかでいいか?

  大丈夫、ちゃんと洗濯してあるし。
  竜とかだと丈足りないとかムカつくこと言うけど
  澄香ならサイズ余裕だしな。


[宥めるようにぽんぽんと背中を撫ぜながら。
ちゅ、と軽く旋毛へ口づけを落とそう。]
(16) 2022/12/28(Wed) 1:18:42

【人】 羽柴 理仁

[腕の中から返ってくる、少し驚いたような声。>>18
初々しい反応に、また顔が緩んでしまう。

恋人が部屋に来てくれるのも、泊まってくれるのも、一度きりにするつもりは全くなくて。
むしろ、今みたいに二人きりでくっついてイチャつけることを考えたら、毎日でも来てほしいくらいなんだけど。
さすがにそれは、まだ黙っておこう。]


  ああ。
  澄香のパジャマ姿、楽しみにしてる。


[そして、同じサークルで仲いい後輩を引き合いに出せば。
何か悩んでそうな彼女の様子が、少し緩んで。
小さく零れた笑い声に、ホッとしつつ。]


  貸すのは全然かまわないし、
  むしろ、俺の服着てる澄香見てみたいな。
  絶対可愛いもん。


[想像だけでにやけかけてしまう頬を、懸命に引き締めた。]
(21) 2022/12/28(Wed) 22:25:21

【人】 羽柴 理仁

[そうして、耳元で軽く揶揄うように囁けば。
慌てて首を振る彼女に、思わず吹き出して笑いながら。]


  なんだ、違うんだ残念。


[思いついたそれが当たってるとも思ってなかったし。
借りるという考えがないことは、そこまで気にしてない。

なんなら着ないって選択肢もあったりするけども。
この様子じゃ当然そんなこと考えてなさそうだな、と。
そっちの意味で少し残念に思わなくもないけど、必死に否定する様子が可愛いからまあいいか。

なんて、思い切り油断していたら。]
(22) 2022/12/28(Wed) 22:25:37
羽柴 理仁は、メモを貼った。
(a1) 2022/12/30(Fri) 16:52:41