人狼物語 三日月国


215 灰色うさぎと紫うさぎの雨宿り

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【独】 オルテイシア

/*
綺麗に締めていただけている……。
初夜ありがとうございます。いっぱい堪能した。
思いの外いっぱい喘いじゃった、淫乱かよ……。
(-54) 2023/06/22(Thu) 21:53:03

【人】 イウダ

[自分から仕掛けておいて紫亜の反応にムラッときてしまうのだから始末に負えない。
大雨で頭が冷えていなければ、家も近いというのにどこかで「雨宿り」を提案する羽目になっていただろう。
恐らくこの雨では多くの恋人たちがそういう口実に使っているので空室は存在しなかっただろうが。

店長と麦の関係性については一緒に働いていたら
察するに余りあるが、紫亜が気づいていないのなら
態々言及することもない。

今は自分達が無事に帰ることが重要だ。]
(27) 2023/06/22(Thu) 22:24:59

【赤】 イウダ

――風呂場――

[甲斐甲斐しく準備を手伝ってくれたおかげで、
風呂に入るまでの煩わしい段階をかなり飛ばせた。
本当によくできた恋人だ。

早く触れ合いたくて急いで全身を洗ったから、
洗い残しにも気づかないまま。]


 ……、シナモンの味、


[唇を甘噛みするじゃれつくようなキスでも
快感に慣れた紫亜は甘く息をする。

体温を上げるのは湯の温度だけではない。]
(*6) 2023/06/22(Thu) 22:25:10

【赤】 イウダ



 急な休みだけど
 どっか行けるような天気じゃなし、
 久々に一日中だらだらするか。


[週末だから稼ぎ時ではあるのだが、
仕入れに納得がいかない状態で開けるのは
店のポリシー的にもよろしくない。

これを機に、恋人とずっといちゃいちゃするというのも
正しい週末の過ごし方というものかもしれない。]
(*7) 2023/06/22(Thu) 22:25:29

【赤】 イウダ



 ん、くすぐった、
 残ってた?しくじったな……


[くすぐったさは快感の手前だと紫亜に教えたのは自分だ。
物知りの男はすぐに快感の糸口を見つけ出し、
クスクスと笑いながらくちづける。
舌を捻じ込みながら、両手で湯の中の膨らみを包み込んだ。
既に中心の蕾が固いのを掌ですりすりと摩擦する。*]
(*8) 2023/06/22(Thu) 22:25:58

【人】 オルテイシア

[彼の一言でその先を想像して身体が、
 淡く期待に震えるぐらいに育ってしまったこと。

 そういう風に教え込んだ彼にならば、
 睨んだ瞳に欲が滲んでいたのは伝わっていたかも。

 一緒にお風呂に入ることが、
 ただそれだけで済まないことは知っている。
 
 返事に躊躇いの色を乗せても、
 お腹の奥がきゅんと疼いたような気がした。
(28) 2023/06/22(Thu) 23:02:06

【赤】 オルテイシア

[……そんな気持ち悦さを覚えてしまった身体だから。

 水気を含んだキスの隙間、彼が作ってくれた
 りんごジュースの名残りを指摘されても、
 甘く笑って、自ら唇を押し付けるくらいには、
 積極的に求めるようにもなれた。]


  …………りんごの味は?


[もっと、とねだる代わりに違う味も調べて欲しいと、
 薄く唇を開いて、彼を誘う。]


  週末に基依さんがお休みできることないから、
  ……ちょっと嬉しい、です。

  おうちで何しよう……?


[少し甘えるみたいに本音を零す。
 休みが合わないのは元からの話ではあるけれど。
 不意に被ったお休み、いざだらだらするとなれば、
 逆に何をして良いのかも分からなくて、
 小首を傾げて、彼の返事を待ちながら。]
(*9) 2023/06/22(Thu) 23:02:26

【赤】 オルテイシア

[水気を含んだ手で触れたから小さな泡はすぐに消えていく。
 くすぐったいと零す彼につられて笑って。]

 
  ふふっ、かわい、


[格好いい印象ばかりだった彼の可愛い部分を見つけて、
 戯れのような口づけを繰り返していれば。]


  ぁ、ンっ、 ふッ……ぅ、
  んんッ、……ン、んッ


[厚い舌が割り入ってきて口腔を犯す。
 料理をする彼の手が、今は下準備をするみたいに。
 掌で反応し始めている尖りを何度も往復して。

 ぴくと身体を揺れれば湯がちゃぷんと波打つ。
 甘い喘ぎは彼の口腔の中に吸い込まれていく。*]
(*10) 2023/06/22(Thu) 23:03:02

【赤】 イウダ



[ジュースに使ったスパイスの味を指摘すれば、
もっとよく調べろとばかり質問が返る。

初めてキスを交わした時には
ただぼうっと熱に浮かされていただけだったのに、
欲張りを覚えた恋人は何時だって
卯田を夢中にさせる。]


 紫亜のほっぺたはりんごみたいに赤いけどな、


[揶揄するように頬を撫でる。
血色が戻っているのは喜ばしいことだ。
このまま風邪を引かなければ良いのだが。]
(*11) 2023/06/22(Thu) 23:52:44

【赤】 イウダ

[誘われるがまま咥内を暫く蹂躙した。
りんごの味はしたとは思うがすぐに消えていく。
これだけ二人分の唾液があれば消化も早いだろう。]


 そうだよな、
 休み合わせるには、紫亜に有休とってもらう、から、
 ……いつも苦労かけるな、


[嬉しそうな紫亜を見ると少し胸が痛む。
飲食業の定めとはいえ、恋人に我慢を強いているのは
忍びない。
今後はもう少し、せめて二月に一度の土日どちらかは
休みを貰えるように相談しようと内心決意した。]
(*12) 2023/06/22(Thu) 23:53:41

【赤】 イウダ



 紫亜がしたいことがあればそれで。
 迷うなら、そうだな。

 俺としちゃ、ずーっといちゃいちゃしてたいんだけど……?


[同じ角度に小首を傾げる。
時間を気にしなければかなりの回数「出来る」ことは
紫亜ももう知っている筈。]
(*13) 2023/06/22(Thu) 23:54:39

【赤】 イウダ

[甘い喘ぎを飲み込んで、湯を揺らしながら膨らみを持ち上げる。
つきあいはじめよりも大きく育ったバストは
垂れないようにケアも大変だろう。]


 紫亜、俺の膝の上乗って。
 乳首舐めてやるから。


[紫亜は乳首を口に含まれるのが好きだ。
「口でして」とおねだりを待つのも良いけれど、
のぼせてはいけないから。]


 ゴムしてねえから、
 うっかりチンコが入んねえように気をつけてな。


[まだ此方は硬度に余裕があるとはいえ、
紫亜と情事をしているとすぐに臨戦態勢になってしまうから。
もどかしくなった紫亜がつい自分で挿入れたりしないように
忠告しておいて、膝上に彼女の身体を導いた。]
(*14) 2023/06/22(Thu) 23:54:56

【赤】 イウダ

[男の脚の太さ分、身体が湯から出る。
形の良いバストに、熟れてツンと起った乳頭。
朱くてふっくらしていて卯田を誘う。]


 んー……


[乳輪ごと口に含んで、舌で麓から頂上に向けて舐め上げる。
ここで快感を拾うのが上手な紫亜は、身体に熱が籠っている時などは
時折胸だけで達してしまうのだが、
今回はどうだろうか。

紫亜が身を捩れば、育ちかけた雄茎の先端が
顔を覗かせ初めた紫亜の秘芽にキスを繰り返す。**]
(*15) 2023/06/22(Thu) 23:55:14

【独】 オルテイシア

/*
天然の言葉攻め破壊力が大きい……。
ずっと読み返しててお眠りした後だと返事が止まってしまう。
(-55) 2023/06/23(Fri) 0:55:20

【赤】 オルテイシア

 

  んっ、……先に浸かってたから、かも?


[彼が身体を洗っている間だけ温まった身体は
 雨で下がった体温もすっかり取り戻した。

 頬を撫でる指の腹に自らも擦り寄せて、
 ぷくぅ、と少しだけ頬を膨らませて遊ぶ。

 頬を擦る指すらも心地いい。
 もっと触れて欲しいと、
 腕に添えた手が彼の肌を撫でる。]
(*16) 2023/06/23(Fri) 2:22:59

【赤】 オルテイシア

[うっとりと目を細めて、キスを受けて。
 息が続かなくなるくらい口腔を弄られていく。]


  ……はふ、っ、ん、ン……ぁ、


[りんごの味はもう分からない。
 りんごの味よりも覚えてしまった彼の味に
 とろん、と目尻が落ちて、ため息を漏らして。]


  ん……、……?

  ううん、有休はまだ残ってますし。
  私が一緒に居たいから、取るんですよ?


[下がった眉尻に笑って、大丈夫。と首を揺らす。
 自ら望んでしていることを、
 苦労だなんて思ってほしくはないから。]
(*17) 2023/06/23(Fri) 2:23:22

【赤】 オルテイシア

[一緒に暮らすようになって会える時間は増えた。
 それでも足りないと思うくらいに好きで。
 
 だから、今回みたいな不意のお休みが嬉しい。

 お出かけ以外でしたいこと。
 一緒に映画を見るのもいいし、料理をするのもいい。
 ……けれど。

 お願い事を言う前に、
 彼が同じ角度に首を傾けて口にする。

 湯船で火照った頬が違う意味で熱を持つ。]
(*18) 2023/06/23(Fri) 2:23:45

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 

  ……私も。
  いーっぱいいちゃいちゃ、したい、です。


[同じ考えであったことが嬉しいと共に。
 気恥ずかしさも残るから、ぽそりと上目に伝えて。]
(-56) 2023/06/23(Fri) 2:24:02

【赤】 オルテイシア

[お休みの予定を決めた後は、またキスをして。
 彼が持ち上げた膨らみがお湯の上にたぷんと姿を見せる。

 彼に育てられ、ブラのサイズが大きくなった頃から、
 毎夜のストレッチと一緒に、バストアップの運動を
 プラスしたお陰で体型は維持できている。

 ……その分感度も、上がった気がするけれど。
 胸の愛撫に集中していた意識が彼の声に引き戻される。
 これからすることを、口にされて。
 ぶる、と期待に身体が震え。]


  ん、……こう、……?


[彼の肩口に両手を添えて、正面から彼に跨るように
 座り直して腰を落とせば、ぬる、とお尻に
 彼の先走りが触れて、興奮が伝わった。]
(*19) 2023/06/23(Fri) 2:24:20

【赤】 オルテイシア


 
  ぁ、ンッ……
も、う、かたくなってる……、



[勃ち上がっているものを身体で感じれば、
 その大きさに貫かれることを想像してぞくぞくする。

 お尻の間に彼のものを挟み込めば、
 忠告を受け入れながらも、
 無意識に腰がゆらゆらと揺らめいてしまう。]
(*20) 2023/06/23(Fri) 2:24:40

【赤】 オルテイシア

[上半身が湯船から飛び出した分だけ、
 火照った身体に湯気が纏わりついた。

 膝の上に乗っているから、ちょうど彼の顔の辺りに
 自身の胸を差し出しているみたいになって。
 今から彼に食べられる、と思うとドキドキした。

 淡い刺激だけで既にぴんと立ち上がった尖りを、
 彼がゆっくりと口に含んでいく。]


  ぁ、……ぁ、ンッ、んん……、
  ……は、……ぁ、きもちっ、……っぁ、


[熱を持ち、舌で刺激された先端が硬くなり、
 彼の厚い舌を押し返す。
 は、と熱い吐息を洩らして快感を堪えようとしても。
 吸い上げられて、転がされる度に身悶えて。]
(*21) 2023/06/23(Fri) 2:25:17

【赤】 オルテイシア



  
っぁ、んんッ、……んんぅっ……、



[腰元がじゅんと熱くなって、身を逸らしたら。
 余計に彼の唇に胸を押し付けてしまう形になる。
 
 胸を弄られる度に、秘所から愛液が湯に混ざり。
 滑りが良くなれば、彼のものを感じやすくなって。
 時々、入り口を先端が擦れば、快感に瞳が潤んできて。**]
(*22) 2023/06/23(Fri) 2:25:58

【赤】 イウダ

[美しく色づいた頬が空気で膨張する。
拗ねて膨れているのではないことは
声色や瞳の柔らかさで知れる。

触る卯田に呼応するように、
紫亜も卯田に触れる。
初めての頃は遠慮がちだった腕は
もうすっかり甘えることに長けている。]


 紫亜がホワイト企業で良かったって思うよ。
 ありがとう。


[卯田に合わせるだけで使い切るのではなく
紫亜自身の為に使って欲しいとも思うが、
その紫亜自身が望んでいるのが自分といることなのだと聞けば
眦が自然と下がる。

もうりんごの気配もしないキスは、りんごよりも甘い。]
(*23) 2023/06/23(Fri) 21:06:16

【赤】 イウダ

[二人で温泉旅行に行ったり、キャンプに行ったり、
遠出やショッピングも楽しいけれど、
「ただ一緒に過ごしてひたすら抱き合う」という
贅沢な時間の使い方をしたい。
そう望めば同じ気持ちだと返ってくる。

一緒にいる時間が長いと思考が似てくるのか
それともただ自分たちが互いをどんどん好きになっているからか。]


 ん、上手。
 そりゃあ、ハダカの好きな子と一緒に風呂入って
 興奮してるからな。


[まだ完全には勃起していないが、
キスを何度も交わして紫亜の声を聞く度に
熱は下肢へと集まっているのを感じていた。

一応忠告はしたけれど、
既に卯田の形を覚えた女陰が寂しいのか
腰が誘うように揺らめいている。]
(*24) 2023/06/23(Fri) 21:06:37

【赤】 イウダ



 風呂えっちの良いところは、
 紫亜のあんあん言う声が
 エコーかかったみたいに聞こえるとこ。

 ん、きもちーな?


[弾力のある胸を下から揉み上げながら、
舌先でころころと蕾をしゃぶる。
何度も吸っているから常にしこった状態が癖になっているのでは、とも思う。
赤子に授乳する未来では、さぞ吸いやすくなっているだろう。]


 、、ンぁ、 こらこら、
 あんまりもじもじしてちゃ、挿入るだろ?


[コンドームは持ち込んではいるが、
水中では装着が難しい。
一度湯から上がる必要があるのだが、
どうにも離れ難くて。]
(*25) 2023/06/23(Fri) 21:07:06

【赤】 イウダ



 はは、湯の中なのに、
 紫亜がぬるぬるなのがわかる。
 ホント好きだよな、胸されるの、


[両手で胸をぐっと中央に寄せて
頂の距離を短くした。
同時に吸うのは難しいが、頭を横に揺らして
舌で交互に弾く。

下はもうすっかり固くなり、
湯よりも温かい場所に還りたがっている。*]
(*26) 2023/06/23(Fri) 21:07:19

【赤】 オルテイシア

[土日固定の休みは彼とはなかなか合わないけれど、
 シフト制の不定期な彼よりかはリズム通りに過ごせる。

 休みの日にあえて早起きして彼を仕事に送り出すのも、
 仕事で疲れて帰ってきたときに彼が出迎えてくれるのも、
 リズムが違うからこそ味わえる楽しみでもあるから。

 お休みの日に洗ったばかりの彼のシャツを抱きしめて、
 ベッドでごろごろしているお休みがあったりするのは、
 彼にはまだ、内緒の話。


 気取られないように、下がった眦にキスをすれば、
 ちゃぷんと、湯船が波を打つ。]
(*27) 2023/06/23(Fri) 22:06:35

【赤】 オルテイシア


[旅行も、遠出も、お休みを満喫していると思うけど、
 家から出られないことを逆手に取って、
 彼と自宅でずっと二人きりで過ごすのは考えてみれば、
 今まで数えるほどしかなかったかも知れない。

 ましてや、一日抱き合って過ごすなんて。
 今でも身体を重ねているのに想像をして、
 跳ねる心臓が収まらなくなりそう。]


  ……ふふっ、なんだか、言い方がえっち……、


[子供みたいに褒められてふくふくと笑いながら、
 彼の濡れた髪にじゃれつくように唇を押し当てる。

 じれるように揺らめく腰はきっと、
 彼には伝わってしまっているだろう。
 そう、快感を求めるような身体にしたのは彼だから。]
(*28) 2023/06/23(Fri) 22:07:14

【赤】 オルテイシア

 

  ぁ、んッぅ、 や、……っ、
  こえ、響くの……、はずかし、ぃッ……


[響く声は自身の耳にもよく通る。
 聞きたいと望む彼が居るのは知っているけれど、
 いやらしいと指摘されたら羞恥はやっぱり浮かぶから。]


  ……ぁ、ぁッ、んんんぅッ、 ……ふぁ、
  だめ、っ、そこぉッ……、


[舌先と指で交互に転がされて押し潰されて、
 尖りが一層固くなって、ふる、と身震いしてしまう。
 
 卑猥に響く自身の声が恥ずかしくて。
 ぱしゃんとお湯を跳ねさせて、彼の耳を両手で抑え。]
(*29) 2023/06/23(Fri) 22:07:47

【赤】 オルテイシア

 
 
  えっちなこえっ、きいちゃ、やだぁッ……


[浮かんだ涙を散らしながら弱く首を揺らす。
 もう何度も聞かれているけれど、
 お風呂で響く声は一際よく響くから、せめてもと。
 塞いだ手は、胸を刺激される度にずれ落ちそうになる。

 ぬめりが溢れ、彼の腿の上でなめらかに腰が蠢く。
 窘める声もたしかに耳には届くのに、]


  あ、ッ、ぁうッ……だめっ、いれちゃ、
  まだ、っ……っ、め……、


[少しだけ残る理性から、だめと口にしながらも。
 腰つきは淫らに先端を飲み込むように、
 くぽ、と時折、飲み込んで、離れ。]
(*30) 2023/06/23(Fri) 22:08:45