人狼物語 三日月国

203 三月うさぎの不思議なテーブル


【墓】 会社員 レイラ

[考えているうち、風が吹いて。
心は温かいけれど少し肌寒くて、身を震わせた。
隣で身じろぎする気配がして、もう少し距離が近くなる。
触れ合った体から体温が伝わってきて。]


――…… うん。


[少し遠慮がちに手が肩に回って、
ドキリと心臓が跳ねた。>>+14
私よりも広い肩幅にそっと凭れ掛かって
こてりと頭を傾けるように寄せる。…あたたかい。]
(+17) 2023/03/11(Sat) 11:13:05