人狼物語 三日月国

87 【身内】時数えの田舎村【R18G】


【神】 警部補 添木

>>G53 清和【2日目 警察組二次会時空】

「あっはははは!そうだったぁ〜〜〜!な〜〜〜〜にがエリートだよぉ!飲んだくれだぁ〜〜〜〜!パワハラだぁ〜〜〜〜〜」

潰されて嬉しそうに悲鳴をあげながら、じたじたと揺れている。
まるで昔に戻ったみたい。この『  』ですごした、

…………… ?  

あれ?なんだっけ。

「知ッてんよぉ!お国の為にってガラじゃないでしょ!あんた、最低〜〜〜〜〜。ほんとに公僕かぁ!? ちなみに、……オレも〜〜〜〜〜。」

嬉しそうにふにゃふにゃ笑って、相手の頬をペチペチと叩いた。
”住んでたみんな”には、自分もいるから。

「………それ以外、どうでもいいの?ほんとかなあ。清和サンは」

陶酔したような笑みで、相手の頬を指でなぞる。

「嘘つきだからなあ…………。アンタ、やさしー、ウソつきだからさぁ………。結局、誰か困ってたら、助けに行っちまうとおもう………」


くすくす、くすくすくす。
何がおかしいのか。喉を鳴らして、笑う。
寂しげに。


(G63) 2021/08/16(Mon) 13:08:11