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人狼物語 三日月国

57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み


【人】 分校教諭 添木 卓郎

[ 彼女は自分の身に起こった事を話してくれた。
  こちらも気付いた事を話し、情報共有。


     『また、後でな』


  そう切り出したのは俺の方だったか。
  すぐ離れてしまったのは、自分の中に幾ばくかの
  後ろめたさがあったせいだろうか。


  図書室に戻るという夕凪。>>2:130


  彼女が去れば、1人になった備品庫で再び
  マットに寝そべり、しばらく過去の事や
  現状の事を取り留めもなくぐるぐと
  考えただろうか。]*
(14) 2021/02/08(Mon) 7:52:27