人狼物語 三日月国

94 【身内】青き果実の毒房【R18G】


【人】 9949 普川 尚久

>>22 南波
「そぉ……」

 大袈裟な反応に若干引いた様子を見せつつ、すぐにコーヒーを持ってきた。基本的にはパシリ根性が身についているだけである(要求する物が水筒のコーヒーでなければ、普川の物は概ねそのまま差し出されていただろう)。

 院に入って以来、身長のほとんど伸びていない普川からは、年上らしさはほとんど感じられない。今回集められた面子の中でも、下の方のお団子組だ。
(31) Vellky 2021/09/15(Wed) 22:28:48