人狼物語 三日月国

57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み


【人】 半裸刑事 エロンボ♂

[ ユウナが目を覚ましたようだ >>33
おはよう、と挨拶をし、準備していたリンゴを差し出す
本当はちゃんと切ってから出せば良かったのだが、こういう配慮が足りないところがいけないんだろうな、と我ながら思う ]

もちろん自分の世界には戻らないといけない
僕には市民を護るという使命があるからね
とはいえ僕はフリーランスの刑事だし、ちょうど前の仕事が片付いたところだったから急ぎの用件はない
家族もいない身の上だから、そういう意味でも差し迫ってはいないけどね


[ どうも僕はあの少女の話を理解出来ていなかったようだが、ユウナと話すうちにおおよそは理解できてきた
おそらくは認識を共有できているだろう ]

さて、十分に休めたかな?早速で悪いけど、僕らの今日の方針を決めるべきだろう
昨日も言った他の人達だが、我々のようにこの中に留まっている者もいれば、一度外に出て戻ってきている者もいるようだ。その中にはここに限りなく接近した者もいる >>13
@ 他の人々に接触を試みる
A 建物の外を探索する
どちらにも危険は伴うが、ここが安全とは言いきれないし、じっとしていても情報は増えない
どちらを選んでもらっても構わないし、僕に任せるというのなら僕が決めよう
いずれにせよ君の安全は僕が保証するよ


[ 僕は帽子を手に取り、大仰なお辞儀をした ]*
(37) 2021/02/04(Thu) 12:49:47