【人】 騎士見習い テンガン[腰を打ち付ける度にイクリールは面白いように声を上げる。 甘い嬌声に煽られるようにして、テンガンは彼女の身体を穿つ。 幾度も幾度も達して己を締め付ける女の身体が堪らない。 止められなかった。 彼女が何度目の絶頂を果たした時だっただろうか、彼女の視線の色が変わったのは。>>46 どうやら彼女もこの場にいる人物に気が付いたらしい。 誰の前で嬌声を上げていたのか自覚したようだ。 その瞬間、テンガンは獲物を見る獣の目をしてイクリールを見下ろしていた。] ふっ、くく……ッ! [笑みを零して彼女の肉体に牙を突き立てる。 逃すものかとばかりに。 彼女の肌に目に見える凌辱の証を残しながら、イクリールの最奥に精を放った。] (48) 2021/05/04(Tue) 23:33:29 |