人狼物語 三日月国

100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】


【人】 巫女 ユピテル

>>47 アマノ

「あるわよ!死んだような顔して!
もう全部終わったみたいに燃え尽きてる……」

ペイ、と勢い良く経口補水液ちっくなものが投げつけられます。どうせ顔色と言い、飴をあげて以降も大して食べてなかったからと思ったからです。

「レンジ、絶対聞いてないだろうから教えてあげる!
あのね、ここでは5日くらい経ってるけど夢の世界。
だから現実はほとんど経ってないかもだし──」

曰く、以降の緑髪の不思議な少女から聞いたことを伝える。

『そう、時間経過がない場合もあれば、数カ月、数年経ってる場合も──ああ、戻ってる場合もあったね。とある国の王子がやっていたかな。まあ勝手に誘った分の礼、補賃みたいなものかな。ただ多少は出る時空を考えておくほうがいい。成功率は上がるさ』

「……って事で!ちゃんと帰る時にせめて時間経過してませんように!とか、少し前がいいな!とか祈っとくのよ!もう世界が終わった顔しないの!」
(48) 2021/10/25(Mon) 14:10:19