人狼物語 三日月国

5 光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜


【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[なんにせよ、『それ』は人の願いを叶え続けた。
長い長い、気の遠くなるような時間、
誰にも気づかれることなく、省みられることなく、ずっと。

そして人の願いを叶え続けたことで、
『それ』は『バケモノ』にも『神』にも
条件的に該当しない存在に変わっていった。

後の世に"白星の不死鳥">>0:267
呼ばれるようになった存在と混同される
空白《マシロ》と呼び表される存在に。>>0:38]
(62) 2018/12/16(Sun) 16:56:52