人狼物語 三日月国

37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】


【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 中身は一緒だというのに。
 女性は、服装一つで雰囲気が変わるのだと実感する。

 昔は間近で顔を合わせて、話すことなんて
 平気でしていたのにね。]

  あぁ、あれは妹の趣味で
  ときどき、急に着せられるんですよ

  袴だ、浴衣だ、着流しだと

[ 私が着ても、似合わないのに。
 ぽつりと零すマイナスな言葉は小さく。

 一瞬浮かんだ陰りを消す様に、彼女の服装に賛辞を贈る。

 本当にお世辞ではなかったから、
 素直に賛辞を受け取ってもらえれば、>>81
 嬉しそうに笑い返した。]
(92) kasuga_2jp 2020/07/26(Sun) 15:48:10